子どもたちが選んだマナ・カード

先週の土曜日はお友達のあややさんが企画してくれた「占星術個人セッションDAY」でした。
占星術の際に、いつもマナ・カードを引いてもらうのですが
そこへあややさんの3歳になったばかりのお嬢さんも引きたいと登場。
裏返しに広げられたカードの中からパッと選んだのは「アロハ(愛)」のカードでした。

そして昨日のこと。
お部屋のBGMに「ホ・オポノポノソング」を流し始めたら
ナナトくんがいそいそとマナ・カードを持ってきました。
(ハワイつながりがわかっているのか?!)

そして引きたいという仕草をするので、カードを裏返しに広げて「どれがいい?」と聞くと、
彼が初めて選んだマナ・カードも、なんと「アロハ」でした。

マナ・カードは全部で44枚あるのですが、「アロハ」のカードがそんなに頻出するのはそうそうあるものではありません。
私自身、毎月のテーマで「アロハ」が出たことはまだ一度もないかも。。。

それが子どもたちが引くとこんなに高い確率で出るなんて!
単なる偶然かもしれませんが、なんだか深いメッセージを感じます。

子どもはまさに愛そのもの。
どんな親でも子どもは100%無条件で愛してくれている。
愛を必要としながらも、愛そのものを教えてくれる存在なんですね。

彼のいたずらに日々翻弄されてムキーっとなることも多い私ですが、
無邪気な瞳の奥に深い愛を感じました。
感謝☆



Categories: スピリチュアルライフ | 投稿者 arciel | 18:51 | 2件のコメント

2 Responses to “子どもたちが選んだマナ・カード”

  1. あやや 6月 30th 2010 at 04:04 am 1

    ナナトくんも“アロハ”のカードだったんだ!
    子どもは本当にスゴい♪
    “愛そのもの”の存在だね~^^
    そんな彼らから私たち親は“愛”が何たるかを
    教えてもらう日々ですね。

  2. arciel 6月 30th 2010 at 12:15 pm 2

    >あややさん
    何枚かのスプレッドで「アロハ」が出ることは割とあるけど、
    1枚引きで「アロハ」が出ることってめったにないのよ〜
    それが子どもたちになるとパッと出ちゃうのでびっくり☆
    毎日手を焼かされながらも、無条件の愛を教えてくれるありがたい存在です^^

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