アダマのクリスマスのメッセージ

12月18日の新月、Telos Worldwide Foundationより
アメリカ・マウントシャスタの地下に存在する光のレムリア都市「テロス*」の
大神官アダマによる2017年クリスマスのメッセージが届きました。

22日の冬至からクリスマスを迎えるこの時期にぴったりのメッセージ。
これを読んでから自分の意識が変化したと感じます。
日本語に訳しましたので、よかったらぜひ読んでみて下さい。
(原文はこちら

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私はアダマ。
私たちがハートでつながっていると思うと喜びで胸がいっぱいになります。
光の子どもたちよ、今あなたがたに降り注いでいるエネルギーを祝福してください。
すべての創造物は、美しい母なる地球に愛と平和を送り返すという大冒険に参加しています。
今まさに地球に注がれているエネルギーに意識的にハートを開きましょう。
意識してハートを開くことで、
このエネルギーがあなたのハートと人生にますます大きく働きかけていきます。

愛と笑顔の力、今現在世界に働きかけている変容の力を信頼しましょう。
この世界は光と平和と愛を必要としています。
そしてまさに今、愛の光の力が地球全体に働きかけています。
それは地球と人間に変化をもたらす力です。
愛しい子どもたちよ、この力は恐れや疑い、苦しみの鎖からあなた方を自由にします。
すべてはエネルギーであるということを思い出してください。
創造物のすべてはエネルギーであり、エネルギーを語る者は意識について語っています。

活発な生命力の子どもたちよ、立ち上がりなさい。
堂々と立ち、世界に働きかけている「大いなるいのち」に思いを馳せてください。
「大いなるいのち」は地球全体をエネルギー的に浄化しています。
何千年もの古いエネルギーが変換され、地球を解放しています。
この影響は母なる地球の物理的側面だけでなく、あなた方の人生のあらゆる側面にも及びます。
人のハートを開いて変容させている「善きこと」に目を向けてください。
大災害や悲劇のない、あなた方の次元における地球生命の救済を目にするでしょう。
これよりも素晴らしく、パワフルなことがあるでしょうか。
このように認識し物事を見る方法を身につけることで、
あなた方自身も世界中で活性化している生命力と同調していきます。

地球意識にとってこの特別なクリスマスの時期に、
背筋を伸ばして立ち、自分の信じることを宣言し、
この世界における愛の力に積極的に加わりましょう。
あなた方一人ひとりが、この地球上で繰り広げられる新たな「いのち」の展開に参加しているのです。

クリスマスは愛のシーズンです。
あなた方のハートが活発でパワフルな愛で満たされますように。
あなた方のハートに力強く輝く大いなるいのちの火がともりますように。
愛しい子どもたちよ、
キリストの誕生とは、あなた方が本来の素晴らしい自分に意識的に生まれ変わることなのです。
あなたのハートから、あなたのいのちから、あなたの言葉から光の子らが輝きます。
家族と共に光り輝き、愛と平和の世界でこの希望と信頼を放射してください。
キリストの光の子らは、転生したあなた方のためにその光を放っています。

私はあなた方一人ひとりの心に、レムリアのハートの愛の花びらを置きます。
あなたの愛、あなたの人生、あなたが信じることは、地球全体に愛のエッセンスを放つのです。
生前のキリストは永遠の愛を込めて語っていました。

私はアダマ。愛に仕える至高の大神官です。

(2017年12月8日に受け取られたメッセージ)

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どうぞ素敵なクリスマスと年末年始をお過ごしください☆
Happy Holidays!

*レムリア大陸沈没後、生き残ったレムリア人がマウントシャスタの地下に作ったと言われる都市。彼らはそこで五次元存在として暮らしています。


Categories: スピリチュアルライフ | 投稿者 arciel | 14:08 | コメントはまだありません

小説『ふたご』とセカオワの音楽

SEKAI NO OWARIの藤崎彩織さん(Saori)が執筆した初小説『ふたご』を読みました。

特にファンというほどではないけど、SEKAI NO OWARIは以前から気になっていたバンド。
楽曲の良さはもとより、紅一点のSaoriの姿が印象に残っていました。

ピアノを弾きながら、メンバーを見守るように微笑む彼女。
柔らかな微笑みがどこか祈りにも通じるようで、演奏を見るたびに心に残っていたのです。
そんなSaoriが上梓した小説と聞いて、普段はあまり読まない”小説”というジャンルのこの本を手に取ってみました。

「ふたご」というタイトルから「これはツインソウルの物語なのでは?」と直感したのですが、
想像以上に壮絶で繊細で美しいストーリーでした。

自身が実際に経験したことをベースにして書き上げたというだけあって、
主人公・夏子の感情がSaori本人の感情とだぶって切実に響きます。

友達や恋人といったカテゴリーでは説明できない、魂レベルで結びついた夏子と月島。
あまりにも互いを必要とするあまり、近づけば近くほど壊れそうになりながら、
バンドという共同創造へと昇華していく二人。

そのいきさつは、ジェットコースターのような激しさを放ちながらも、
時にファンタジーを感じさせる繊細さと透明感に彩られています。
まるでSEKAI NO OWARIの音楽そのもののように。

Saoriのあたたかく包み込むような微笑みの理由が、少しわかった気がしました。

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小説を読み終えたらセカオワの音楽が聴きたくなって、アルバム「Tree」を買ってみました。
ちょうどクリスマスを迎える今、冬のシーズンにぴったりな美しく幻想的な世界に包まれます。
一緒に口ずさみたいけど涙が込み上げてしまうのは、小説を読んだせいかな。

応援したいバンドがまた一つ増えました☆

ふたご
藤崎 彩織(SEKAI NO OWARI)
4163907149

Tree(通常盤)
SEKAI NO OWARI
B00PA2C9OI


Categories: , 音楽 | 投稿者 arciel | 15:26 | コメントはまだありません