30
5月 2011
Crystal Moon
01
赤い磁気の地球
KIN 157
5月29日、L’Arc〜en〜Cielの”20th L’Anniversary Live”2日目に行ってきました。
私にとっては1999年の”GRAND CROSS TOUR”以来の野外ライヴ。
しかも・・・雨!
3年ぶりに彼らに会えるというのに、ライヴが始まるまで全く実感が涌かなかった>_<
けれど、1曲目の"Ready Steady Go"の前奏が始まった途端、すぐにエンジン全開!
もうそこからはジェットコースターに乗ったみたいに一気にラルクの世界へGo!
頭から足の先まで全身びしょ濡れだけど、むしろそれがすがすがしいくらい。
曲と曲の合間の静まりかえった時に、響き渡る雨音で一瞬寒さを感じるけど
またすぐにライヴのテンションへ。
感動と興奮で涙と雨が渾然一体となったライヴでした。
teっちゃんが「20年やってきて野外でこんな大雨は初めて」と言っていたけど、
この雨はラルクが次の段階(ステージ)に移行するための洗礼のようにも感じました。
雨が降らないと虹は見えない。
これは、新たな虹が輝き出すための「恵みの雨」なんだ!
ライヴでは、時折雨の中に照明が当たって虹がキラッ☆と見えました。
そしてラルクのお誕生日である今日は、見事に雨が止んで青空が顔をのぞかせています。
なんて絶妙なタイミング!!!
hyde、teっちゃん、kenちゃん、ユッキーのCoolさにもますます磨きがかかっていて、
またしても彼らの魔法にかかってしまいました☆
素晴らしい演奏を見せてくれたラルクのメンバー、
支えてくれたスタッフの方々、
濡れながら感動を共有した会場の皆さん、
そしてライヴのチケットをとってくれたMちゃんと、
車で迎えにきてくれたパートナーと息子に感謝感謝です。
ありがとう〜☆☆☆
・・・そういえば、あんなにずぶ濡れになったのに風邪一つ引いていない。
これも、ラルクの愛の成せる技?
Categories: 音楽 |
投稿者 arciel |
15:05 |
1件のコメント
23
5月 2011
Spectral Moon
22
白い共振の犬
KIN 150
新セッション「セカンドシークエンス Second Sequence」を受けていただいたY様より、
感想をいただきました。
どうもありがとうございます☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分の思考回路の呪縛から抜け出せず、
納得は出来ても解決しない日々が続いていました。
そんな中セカンドシークエンスのセッションを受け、
自分の願望や想いが形になってちゃんと現われた事にまず驚きました。
具体的な自分を客観的にみる事が出来、不思議ですが楽しくなりました。
癒される、許す、認める、といった感情の先に辿りついた感覚です。
また、後半のシータヒーリングでは生まれて初めての感覚を覚えました。
自分の意識が生まれ変わる瞬間に、非常に心細く不安な感情に襲われました。
と、同時に心と身体が軽くなりました。
何もなくなって軽くなったのではなく、運動してサッパリした、という感覚に似ています。
恐らく、幼いころから構築してきた感情が、忘れてはいないけれども形を変えて出てきたといった感じでしょうか・・・。
セッションを受けた日の晩に印象的な夢を見たのですが、
そのおかげで心のわだかまりが消えてスッキリしました!
今は複雑な思考が除去されて、不思議な程シンプルな考えで過ごせています。
いろんな事のタイミングもよくなって、毎日がスムーズになりました。
『あと少しだけ先へいきたい』という方に最適なセッションだと感じます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まさに、Y様のおっしゃるように
セカンドシークエンスは「不思議と楽しくなる」セッションなのです。
セッションではカルマや条件付けを越えた意識の状態を目にしていただくのですが、
実際にそれを見ると「こんなエネルギ—があったんだ〜!」と自然にワクワクしてくるのです♪
ヴェールの奥にある、本来の自分を発見する「セカンドシークエンス」。
それに気づいたら、人生がもっとシンプルにクリアになります。
深刻に悩んでしまった時や行き詰まり感がある時にこそ、
ぜひおすすめいたします☆
*セカンドシークエンスについて詳しくはこちら をご覧下さい。
6月末までキャンペーンを行っています♪
Categories: Luc |
投稿者 arciel |
13:43 |
コメントはまだありません
17
5月 2011
Spectral Moon
16
黄色い磁気の種
KIN 144
以前のブログでちらっと触れたことのある、
オリジナル新セッション「セカンドシークエンス Second Sequence」のお知らせです☆
きっかけは昨年12月。
遅まきながら海外ドラマの「Lost」にはまっていた時に
怒濤のようにインスピレーションが降りてきて、
誕生したセッションです。
(まさにエンジェルインビテーションのタイミングでもありました。天使のサポートに感謝☆)
「Lost」をご覧になっていらっしゃらない方もいると思いますので、
さわりの部分だけストーリーを紹介すると・・・
飛行機事故をきっかけに無人島に取り残された人々。
すると、島の持つ独自のエネルギ—によって人々に変化が起こります。
車椅子の人が歩けるようになったり、
ガンの人が健康になったり、
犯罪者として追放されていた人が自分のことを顧みず他者を助ける人になったり、
誰もがこれまでのバックグラウンドとは全く違った生き方を歩み始めるのです。
これまでの人生がカルマに基づいた生き方だとしたら、
島はカルマから自由になった、
本来の自己が発揮される場のシンボルなのだと直観的に感じました。
その「島」にいたら、どんな自分になっているのか?
それに気づくためのセッションとして
セカンドシークエンスが生まれました。
量子論では「観察することで現実が変わる」と言われています。
自分の無意識が作り上げた「ヴェール」の向こう側にある、
もっと自由でのびのびとした魂本来の世界を意識化し、観察することで
現実が大きく動き出します。
さらにセッション後半では、シータヒーリングを使って
現実化を加速するためのクリアリングも行います。
今回、セカンドシークエンスの体験キャンペーンとして、
6月末までは90分6,000円で受けていただくことができます♪
(7月からは通常料金90分10,000円となります)
この機会にぜひお試しくださいね☆
Categories: Luc |
投稿者 arciel |
18:18 |
コメントはまだありません
13
5月 2011
Spectral Moon
12
黄色い惑星の太陽
KIN 140
昨日は東京賢治の学校のネネムクラス(未就園児クラス)の初日。
週に一度こちらに親子で参加することなり、前日から初めてのお弁当作りにドキドキしていました。
小雨の降る中、ベビーカーに息子を乗せて初登園。
先日の説明会で園の雰囲気に少し慣れてきた息子は
最初はもじもじしていたものの、次第に楽しそうに遊び始めました。
先生と親がお話をしている間も、何度も私のところにやってきては
おもちゃを見せてくれてゴキゲンな様子。
ところが、もう一人の先生がおかたづけのそぶりを見せた途端に
「まだ遊ぶ〜!!!」とおもちゃをにぎり締め、真っ赤になって泣き始めました。
すっかりおもちゃや布が片付けられて、先生と親子が輪になって歌い始めても
しかとおもちゃを握ったまま、一人その場に立ち尽くしている息子。
「おいで♪」と声をかけても「イヤ!」の一点張り。
お弁当の時間になって、みんながお弁当を広げてもまだ息子は立ち尽くしたまま。
いくら誘っても「イヤ!」と拒否し続ける息子の姿に、
思わず涙が出てしまいました。
小さな身体で、全身で自分を主張している息子。
こんなに我が強かったっけ?!と戸惑うほどのわがままっぷりに
恥ずかしいやら情けないやら・・・
でもそのいじっぱりな姿がなんともいじらしくて
きっと心の中ではいろいろ感じているんだろうなと思ったら
とても切なくなってきたのです。
結局、みんながお弁当を食べ終わった頃
ようやく息子は「お弁当食べる」と言ってちょこちょこと私の隣にやってきました。
よっぽどお腹が空いていたのか、
食べ始めたらパクパクとあっという間に完食。
一時はどうなることかと思いましたが、
初めて作ったお弁当を残さず食べてくれたのは何よりも嬉しかった!
お弁当の後は先生が作ってくださった小麦粉ねんどでお遊び。
小麦粉ねんどは初めて触ったのですが、
そのあまりの柔らかい感触に感激しました☆
赤ちゃんのほっぺみたいにふんわりしていて、なんとも癒される〜!
子供たちも夢中になってこねこね。
さっきの息子のかたくなさも、ねんどで柔らかくほぐれていくよう。
「この年頃のお子さんには小麦粉ねんどがちょうどいいみたいです。
幼稚園の子供たちだと、もう少し硬いみつろうねんどがいいみたいですが」
と先生。
いやー、このフワフワの心地よさは私にもぴったりです!
作り方は、小麦粉にぬるま湯を混ぜて耳たぶくらいの硬さにこねるだけ。
お好みで食紅などで色づけしてもいいそう。
ちなみにこの日はターメリックを加えた薄黄色のねんどでした。
冷蔵庫で数日保存可能だそうです。
最後に羊毛で作られた人形劇を見せてもらって、お別れの挨拶。
息子は手を引っ込めてしまって先生と握手できなかったけど、
少しずつ慣れていくよね。
帰りはぐずってベビーカーに乗ってくれず、
傘をさして抱っこしながらベビーカーを押して立川駅までたどり着くと、
息子はぐっすりおねんね。
初めての未就園児クラスは、息子の意外な一面をかいま見る、
驚きと戸惑いがないまぜになった濃〜い一日でした。
でもネネムクラスの先生方のあたたかさと落ち着いた雰囲気に救われました。
「いろいろあったけど、ナナちゃんがお弁当を全部食べてくれたのが一番嬉しかったよ。
今度はみんなと一緒に食べようね」と言うと、
息子はうつむきながら「わかってる」と一言。
よーし、来週もお弁当作りがんばろうっと!
Categories: シュタイナー教育, 子どもとの生活 |
投稿者 arciel |
15:55 |
3件のコメント
10
5月 2011
Spectral Moon
09
赤い共振の地球
KIN 137
5月2日〜7日まで実家の新潟に帰っていました。
ちょうど私たちが着いてから新潟は好天に恵まれて、
毎日気持ちよく過ごすことができました。
今回も親友のKちゃんファミリーと一緒に遊ぶことができて楽しかった!
いつもありがとう☆
新潟に帰ってつくづく思うのは、水がまろやかでとてもおいしいこと。
特に両親はしょっちゅうドライブがてら山の雪解け水を汲みに行っているので、
その水で煎れたお茶やコーヒーはとにかく絶品!
普通のスーパーで買ったコーヒー豆を母がペーパードリップで煎れているだけなのですが、
ちょっとしたカフェのコーヒーより美味しく感じられるくらいなのです。
水道水でいれたお風呂も、東京のふだんのお風呂の水と全然違って
とてもやさしく感じるので、入浴剤が必要ないくらい。
ただお湯に浸かっているだけで、このやさしく美しい水をありがたく感じます。
新潟のお水があまりにもおいしいので、
帰省するたびに新潟にUターンしようか!とネットで物件を調べるのですが、
実際にはなかなかそうもいかず。。。
でも、おいしいお水は本当に心身をクリーンにしてくれるような気がします。
そういえば、我が家には7年ほど前から「奇跡の水」というものがありました。
これはディクシャを受けていた頃、中西研二さんのワークショップで紹介されていたお水で、
ほんの数滴ペットボトルに入れるだけでペットボトル全てが「奇跡の水」に変化するという、
とても便利な水なのです。
(なので、一本の「奇跡の水」があれば無限に増やすことができるスグレモノ☆)
我が家には常に冷蔵庫に補充してあるので、あまりにも当たり前の存在になっていましたが、
お水を飲む時や植物に水をあげる時は、いつもこのお水を加えていました。
東京に戻って、浄水器を通しただけの水と我が家の「奇跡の水」(浄水器の水を補充して作ったもの)を飲み比べてみたら、
やはり「奇跡の水」の方がずっとまろやかでやさしい味!
ついうっかり浄水器の水をそのままコーヒーやお茶に使うことが多かったのですが、
今日からお風呂にも「奇跡の水」を入れることにしよう♪
ちなみに、「奇跡の水」の詳細はこちらです。
中西研二と“奇跡の水”
おいしいお水に感謝☆
Categories: インスピレーション |
投稿者 arciel |
14:54 |
2件のコメント