14
4月 2023
Planetary Moon
11
青い律動の猿
KIN 71
唐人駄馬巨石群の周辺地図を眺めている時に飛び込んできた「龍宮神社」の文字。
とても惹かれるものを感じて、次に向かうことにしました。
龍宮神社は西の臼碆(うすばえ)という海岸にあります。
臼碆は黒潮が日本列島で最初に接岸する場所なのだそう。
龍宮神社の鳥居。
この鳥居と薄暗い森の雰囲気からは想像もつかない世界がこの先に待っています。
森のような参道を抜けると、光り輝く太平洋が広がっていました✨
小高い丘の上に龍宮神社のお社が見えます。
写真ではなかなか伝わりづらいですが、360度見渡せる圧巻の絶景です。
岩の上に建つ龍宮神社。
開放的で明るい雰囲気で、とても清々しい✨
鳥居から望む太平洋。
岩を下って海の方から見た龍宮神社。
ここまで資材を運んで神社を建てた人々の想いにも深い感銘を受けました✨
まるでアメリカにいるような赤茶けた岩肌と広大な景色。
ここが日本であることを忘れてしまいそうなくらいです。
龍の背中のような岩。
スケールの大きな大自然に触れてただひたすら感動しました✨
黒潮に乗ってはるか遠く旅してきた人々がたどり着いた場所。
龍と一緒に空と海を渡って旅をするような、自由な感覚✨
あたかも暗い参道(産道)を通り抜けて
光り輝く世界に新しく生まれ出たかのようでした✨
この素晴らしい場所にたどり着くことができたことにただひたすら感謝です✨✨✨
唐人駄馬を訪れたら、ぜひ龍宮神社にもお詣りしてみてくださいね✨
Categories: 旅行 |
投稿者 arciel |
18:10 |
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12
4月 2023
Planetary Moon
09
赤い自己存在の月
KIN 69
週末、ふと思い立って家族で高知県最南端の足摺岬へ行ってきました。
数年前から足摺岬の山の中にある「唐人駄馬」がずっと気になっていたのです。
沼島から四国はすぐ近くですが、高知県に足を踏み入れるのは今回が初めて。
車で休み休み向かったので、唐人駄馬遺跡に着いた頃は夕方になっていました。
唐人駄馬遺跡の案内板には「縄文時代から弥生時代の石器や土器片が出土。遺跡のストーンサークルは世界最大級の規模といわれています。周辺には高さ6〜7mの巨石が並ぶ唐人石もあります」とありました。
こんなところに世界最大級規模のストーンサークルがあるなんて!
山道に入っていくと、とても気持ちのいい氣が流れていました。
「唐人石巨石群」の看板には「唐人」の意味が書いてあります。
「唐人とは、光り輝く神の居場所の意味です。沖を流れる黒潮に乗った航海人から見ると光り輝き、航海の目印でもあったと言われています」
かつては黒潮に乗った人々がこの光を目指してこの地にやってきたのですね。
「光り輝く神の居場所」なんて、まさにレムリアの世界のようです✨
巨石群にちょうど陽が差し込んできました✨
亀が首を持ち上げた形をしている亀石。
千畳敷岩。夫と息子が寝そべっていますが(汗)、かつては巫女たちが奉納神楽を舞った場所で、別名「神楽石」とも呼ばれています。
千畳敷岩からの絶景。空気が澄んだ晴れた日の夕暮れには九州が見えることもあるそうです。
唐人石。右端の石が巨石群の中心の石(坊主石)です。
三列に並んだ石はほぼ南南東を向き、夏至の朝日がここに指すそうです。
「石の頭頂部にはエネルギーを放出する盃状穴の加工がされている」とあり、
古代の人々が石のエネルギーを最大限に活かすためにこれらの石を配置したかがわかります。
祭壇石。ちょうど美しい陽が差し込んできて、とても神秘的なエネルギーを感じました✨
再生のエリア。ここは唐人石磐座群で最強のパワースポットだそうです。
左から母、子供、父の岩が並び、子宝や子供の健やかな成長を祈った場所だそう。
父の岩からは力強いエネルギー、母の岩からは包み込むようなエネルギーを感じました。
東のサークル。中心の2つの石を取り巻くように、円形状に石が配置されています。
ここに差し込む光も素晴らしくて、ずっと佇んでいたくなりました。
この山にこれだけの巨石が立ち並んでいることにまず驚きましたが、
古代の人々の祭祀場であった巨石群はおおらかなエネルギーに満ちていて
気分がとても晴れやかになる場所でした✨
この後、さらに想像を超える絶景に出会うのですが、長くなるので次回に続きます。
Categories: 旅行 |
投稿者 arciel |
22:31 |
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22
1月 2023
Resonant Moon
13
赤い月の月
KIN 249
2023年が明けて22日目の今日、
1月22日に旧暦元旦&水瓶座新月を迎えました✨
2023年は年明けから濃密な毎日が続いていますが
一日一日の色彩が日々異なっていて
毎朝新しい世界に目覚めるような感じがします。
昨日はカリフォルニア在住のえつこさんが
一時帰国中にお友達と沼島に来てくれました♡
えつこさんとはナターシャさんとのつながりで知り合い、
昨年シャスタ山へ行きたいと伺ったので
私が以前泊まったストーニーブルックインを紹介したところ
実際にそこへ宿泊され、それから何度もシャスタ山を訪問されました。
お会いするのは初めてでしたが、何度もオンラインで話しているので
昔からの知り合いのよう♡
えつこさんのお友達も大阪から淡路島に移住された方で、
初めてお会いしましたがすぐに話が弾みました♪
沼島での滞在時間が限られていたので、弁天さんとおのころ神社、
上立神岩を急ぎ足でご案内。
とてもいいお天気で、上立神岩に到着したら青い海と空が鮮やかでした。
すると、えつこさんが「これ、直子さんに」とシャスタの石を手渡してくれました!
キラキラと輝く黒く美しい石です✨
シャスタの石を上立神岩に向けて
シャスタと沼島を繋げるイメージをしたその瞬間、ぶわっと鳥肌が立ちました。
えつこさんも一緒にイメージしてくれて、二人でその感動を共有しました✨
思えば、私が最初に沼島に惹かれたのも、
どこかシャスタに似た雰囲気があったから。
特にこうろく池とおのころ公園の自然が
シャスタのパンサーメドウズと似ていると感じたのです。
それから9年、えつこさんがシャスタ山の石を沼島に届けてくださったおかげで
さらに大きな繋がりができました✨
そして今日、シャスタの石を手にして瞑想していると
この石がシャスタ山の地下都市テロスのエネルギーを運んでいると感じられました。
テロスと沼島が地中の太いパイプで繋がる様子をイメージしたら
とても安定したずっしりとした感覚があり、深い安堵感を覚えました。
昨年はおかげさまで沼島と日本各地を繋げる機会を持つことができましたが
今年は沼島と世界を繋ぐという扉が開かれるみたい✨
大好きなシャスタとの繋がりがとても嬉しい♡
えつこさん、そしてすべての導きに感謝です✨
2007年のマウントシャスタ旅行記はこちら
2010年のマウントシャスタ旅行記はこちら
Categories: インスピレーション, 沼島 |
投稿者 arciel |
16:16 |
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28
12月 2022
Rhythmic Moon
16
黄色い電気の種
KIN 224
年の瀬が近づき、2022年も残りわずかとなりました。
皆さんにとってこの一年はどんな年でしたでしょうか?
私にとって2022年は大きな変化と新しい出会いの年となりました。ありがとうございました✨
昨年始動した沼島100年計画〜SDGs実現委員会〜で1月末に離島人材育成基金助成事業への申請をしたところ、
3月末に助成事業への採択が決まったとのお知らせが!
そこで4月から「沼島の宝をみつけ・みがき・はぐくむプロジェクト」を本格的に始動することになりました✨
具体的には
・古水の浜のクリーンアップ大作戦の開催
・沼島八十八ヶ所の調査・整備
・100年計画版 沼島を知る活動
などですが、詳しくは沼島100年計画のInstagramで報告しておりますのでご覧ください♪
この「100年計画版 沼島を知る活動」の一環として
12月12日に「沼島の祭り〜だんじり祭りとその歴史〜」講座を
沼島伝統文化保存会会長の磯﨑剛さんを講師に迎えて開催しました。
とても興味深いお話ばかりでしたが、
特に印象に残ったのが、沼島は風水に基づいているというエピソード!
山の神さん(山ノ大神社)からのパワーが左右に分かれ、
神明神社(右側)とおのころ神社(左側)へと流れていき
中心には弁天さんへとつながる龍脈があり
そのパワーの集まるところが沼島八幡神社。
対岸の淡路島の諭鶴羽山のパワーも沼島に届いているというお話には鳥肌でした✨
↑の地図のピンクの●が山の神さん、
○が沼島八幡神社です(イメージ伝わりますか?)
後日、1月7日の山の神例祭について磯﨑さんに伺ったところ、
さらに興味深いお話を伺うことができました!
かつては山の神さんの近くに穴(けつ)というパワーが出ている場所があり
穴神さんと呼ばれていたそうです。
そこが崩れてきて穴がふさがってしまう可能性があったため、
昭和50年代頃に山の神さんの社に移したのだそう。
これまで何度か山の神さんにお参りに行ったことはありますが、
穴神さんが奥に祀られていることは初めて知りました!
この穴神さんのお話がとても心に残って、
冬至の日にお友達のYさんにこのことを話すと
Yさんはすぐに理解してくれて
一緒に瞑想をすることにしました。
おかげでとても美しく印象的なヴィジョンが見えたのですが、
何かスイッチが入ったような、エネルギーが起動したのを感じました✨
その後とても強い風が沼島全体に吹きすさび
古いものが一掃されて新しい始まりを告げるかのようでした✨
年明けの2023年1月7日には山の神例祭が開催されます。
今回は久しぶりに餅まきも行われるそうなので
よかったらぜひお越しくださいね♪
皆様もどうぞよいお年をお迎えください✨
2019年1月の山ノ大神社
Categories: 沼島100年計画, 沼島のパワースポット |
投稿者 arciel |
16:50 |
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18
9月 2022
Lunar Moon
27
青い律動の夜
KIN 123
9月23日秋分の日から
妖精の絵描きの さかおゆみ さんが
オンライン作品展【精霊たちの目覚め】を開催されます✨
ゆみさんとは、ゆみさんが描く「魂の鍵」の絵を
私がオーダーしたのがきっかけで知り合いました。
2月に雑誌「アネモネ」でゆみさんの記事を拝見してすぐ、
直感的に魂の鍵の絵を申し込もう!と思ったのです。
そして、ゆみさんのインスタのアカウントをフォローしたら
翌日ゆみさんからメッセージが届いてびっくり!
なんと、ゆみさんはお友達と与那国島の立神岩(たちがみいわ)を訪ねたばかりで、
次は上立神岩(かみたてがみいわ)かもねと話していたというのです!
そして私が上立神岩のある沼島に住んでいると知って、
「魂の鍵」と一緒に与那国島の青珊瑚石と砂を送ってくださることになりました✨
数日後届いた「魂の鍵」はとても美しく
一目見た瞬間から懐かしさが沸き起こり
魂の深い喜びが刺激されるようでした✨
さらにゆみさんのお友達の
あやちゃん、みきさん、さゆりさん、巴花さん、のりこさんからも
日本各地の龍や精霊たちからの贈り物が届いて、
それぞれふさわしいと感じる沼島の各所に奉納させていただきました✨
(詳しくは前回のブログ「沼島 縄文エネルギー解放プロジェクト」と
Instagramに投稿しています)
すると、沼島に眠っていた龍たちが目覚めたように感じ、
沼島のエネルギーが変化したのを感じました
(6月17日の夜中には小さな地震もありました)。
あくまでも私の感覚ですが、
覆っていたヴェールが一枚剥がれて
より優しく柔らかなエネルギーになったように感じました✨
太古の昔、私たち人間と龍や精霊たちは
お互いを大切にしながら一緒に暮らしていたのだと感じます。
それが、次第に物質的なものに価値が置かれるようになり、
精霊たちの姿は次第に見えなくなっていきました。
でも、今は目覚めのタイミングで
私たちが再び精霊たちや高次元の存在たちとつながって
新しい地球で再び共同創造していく時にきているのだと思います。
まさに今、精霊たちと繋がることをテーマにしたゆみさんの作品展✨
ゆみさんのInstagramに続々と作品がアップされていますが、
どれも素晴らしくてすべての作品に出会えるのが待ち遠しいです♡
作品展は9月23日 21:00 〜 9月30日 23:59まで開催されます。
妖精マルシェのホームページの作品展のバナーからご入場ください♪
(作品展のページは23日当日からオープンします。
メールアドレスを登録いただき、メールアドレスに届いたパスワードを入力すると
作品がご覧いただけます)
ゆみさんが描いた瀬織津姫✨
ゆみさんの魂の仲間のあやちゃん、みきさん、さゆりさん、巴花さんも
素晴らしい贈り物を用意してくださっています。
ささやかながら私も協力させていただきました♡
ぜひご覧くださいね♪
Categories: スピリチュアルライフ |
投稿者 arciel |
21:13 |
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12
6月 2022
Crystal Moon
14
赤い水晶の蛇
KIN 25
2022年6月11日、clubhouseで繋がった19名の皆様が近畿各地から沼島にお越しくださいました✨
このイベントはいろんなシンクロが重なって生まれたもので、
この日に沼島に集うことがずっと前から約束されていたようでした。
沼島に到着後、まずはおのころクルーズで沼島を一周します。
イザナミノミコトとも言われ、女性エネルギーを象徴する下立神岩。
つい最近、竜宮城の裏門という言い伝えがあると知ってますます大好きになりました✨
沼島では黄泉の国の入り口と言われている穴口という洞窟。
この日は小雨模様でしたが、海の色が見たことのないような深いブルーグリーンで
穴口も以前と全く違ってとても強いエネルギーが感じられ、
「ここに龍がいる!」と直感しました!
まさに眠っていた龍のエネルギーが目覚めたようです✨
その先の平バエは、イザナギノミコトとイザナミノミコトの八尋殿とも言われる
とても神聖な岩で、竜宮城の屋根とも伝えられています。
横から見た上立神岩は、すっくと前を向く生きた存在のよう。
天の御柱とも天のぬぼこの矛先とも言われ、
イザナミノミコトの男性エネルギーを象徴しています。
下立神岩が竜宮の裏門だとしたら、上立神岩は竜宮城の表門に当たります。
おのころクルーズを終えて木村屋さんで鱧の美味しいランチをいただいた後、
雨が強くなってきたので当初の予定を変更して
沼島八幡神社の本殿に上がらせていただくことにしました✨
沼島八幡神社はすぐ後ろに神様の森があり、
最初は水と海の神様「八大龍王様」をお祀りしていました。
それが平家と源氏の戦いの際に源頼朝が関東の八幡様に祈願し勝利したことで
八幡宮を全国に作り、沼島八幡神社も15世紀に建立されたそうです。
この八幡神社の神様の森にお祈りをして奉納を捧げると、
雨が降っているのに空が明るく感じられました✨
クリスタルボウルを奏でるサーシャさん、こずみんさん、まいまいさん。
クリスタルボウルの音色を全身に感じながら、思い思いに意識を合わせると
沼島に眠るレムリアと縄文の愛と調和のエネルギーが解放され
新たに創造されていくようでした✨
日本のはじまり、国生みのおのころ島と言われる沼島で
一人一人が自由なインスピレーションに従いながら
調和のエネルギーに満たされた素晴らしいイベントを
皆さんと共同創造できたことに感謝です✨✨✨
イベントを軌道にのせてくださったもくさん、みかっちさん、参加者の皆さん、
私の魂の鍵の絵を描いてくださり、各地で共に祈り合わせをしてくださったゆみさんと、
ゆみさんの繋がりで多大なるサポートしてくださったみきさん、さゆりさん、
あやさん、巴花さん、のりこさん、
どうもありがとうございました✨♡
この優しい調和のエネルギーが地球そして宇宙へと循環していきますように✨
(八幡神社の森には巴花さんからの熊野古道の葉と石、
ゆみさんからの戸隠神社奥社&九頭龍社の御神木の皮、
さゆりさんからの野洲麻を奉納させていただきました)
みきさんが贈ってくださったラピスラズリの原石。
この石を一目見て、レムリアの龍神アンサラスのエネルギーを感じました✨
この石が沼島に届いてすぐにレムリアのエネルギーが大きく動き出したのを感じたのですが、
今回のイベントでも多くの方に触れていただき、
その方の内なる龍の目覚めをサポートしてくださったように感じます✨
Categories: スピリチュアルライフ, 沼島 |
投稿者 arciel |
22:56 |
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24
4月 2022
Planetary Moon
21
黄色い月の戦士
KIN 236
昨日、FBでお友達のAkasha Miyukiさんの記事を見て、
ニュージーランドの先住民ワイタハ族のテポロハウ長老が窮地に立たされていることを知りました。
詳しい状況はワイタハジャパンのサイトに掲載されていますが、
テポロハウ長老の活動拠点であるオフィス兼住居に、立ち退きのお知らせが届いたそうなのです。
私は2013年に『世界に散った龍蛇族よ!』を読んでテポロハウ長老のことを知ったのですが、
2015年に沼島に移住して初めて参加した春祭りで
偶然テポロハウ長老にお会いしたのです!(その時のブログはこちら)
ワイタハジャパンさんと一緒に沼島を訪問されていたのだと思いますが、
長老と気づいてすぐに話しかけて、一緒に写真を撮ってもらいました✨
ほんの一瞬の出来事でしたが、長老からはとてもフレンドリーで温かいエネルギーを感じました💖
その長老が拠点を失うかもしれないという状況の中、
ライアーを中心に音や声で癒しを行っているAkashaさんが
テポロハウ長老支援プロジェクトを立ち上げてくださいました❣️
ワイタハの長老をサポートするプロジェクト
・日時…4月29日(金・祭日)11時50分~15時半終了予定
・参加方法…ZOOM(11時20分から入室出来ます)
プログラム
11:20 zoom 受付開始 11:50までにご入室下さい
11:50 オープニング12:00~13:00 からだを緩め、呼吸を開く実践 by 杉本錬堂
13:15~14:15 深い呼吸と瞑想 by トレイシー・スト―ヴァ (通訳:Akasha)
14:30~15:00 音と声でつながる by Akasha
15:00~ 祈りと感謝 by テポロハウ長老 お礼のご挨拶とライアーのキットが当たる抽選会 by 中谷淳子
・参加料…1万円以上の任意の金額
・詳細…Akashaブログ
・お申込…Akashaお申し込みフォーム
※締め切り4月28日
しかも、参加人数が40名以上になったら
Akashaさんからライアーのキットを抽選で1台プレゼントしてくださるとのこと✨
私も参加させていただきましたが、今朝の時点で60名を超える参加があったそうです。
ぜひ一緒にサポートに参加しませんか?
また、ワイタハジャパンのブログにはその他のサポート方法も載っていますので
よかったらぜひご覧ください。
テポロハウ長老は2011年より毎年来日し、日本国中をまわりながら祈りを捧げてくださっていました。
昨年出版された長老とワイタハジャパン代表の中谷淳子さんの共著
『銀龍(ワイタハ)から金龍(ヤマト)へ』には
私たち日本人への長老からのメッセージが書かれています。

「すべての日本人や日本人の血が入った人は、その方の先祖から継承した金龍が守護しています。
時には金龍以外の龍が守護していることもありますが、基本的には金龍です。」(p.22)
「水のように流れに身を任せ、水のように考えれば、
あなたを打ちのめすものなど何もありません。
最高の状態でいられます。
平和の民、ワイタハは水の人々です。
私たちは水を使うことで健康を維持し、幸せになれると信じています。
だから、流れを止めないことが重要なのです。」(p.67)
「(龍を感じたり見たりするには)自分自身を見つめる方法を学ぶのです。・・・
自分自身を最高にすばらしい存在だと考えるのです。
変えようとしなくていいのです。ありのままでいいのです。
あなたが見ているあらゆる鏡から龍が見つめ返しています。
自分を見つめることは、龍を見るための訓練でもあるのです。」(p.77)
私はこれまでニュージーランドに3回行ったことがあるのですが、
最初にニュージーランドに降り立った時、
あまりにも日本と似ているので驚きました。
まるで国内旅行かのように、雰囲気や波動がそっくりなのです。
テポロハウ長老がワイタハ族は銀龍、日本は金龍とおっしゃっているように
日本とニュージーランドには太古からの繋がりがあると感じます。
テポロハウ長老の窮地が最高最善に解決されますように✨
Categories: インスピレーション |
投稿者 arciel |
15:29 |
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06
4月 2022
Planetary Moon
03
白い惑星の鏡
KIN 218
丹生都比売神社を参拝してから、いよいよ高野山に向かいます。
山道を車で登り、まずは金剛峯寺に行ってみました。
弘法大師空海が開創した当時は高野山全域を「金剛峯寺」と称していたのが、
現在は豊臣秀吉が亡母の菩薩を供養するために建立した二つの寺を合併して
「総本山 金剛峯寺」と改称したそうです。
せっかくなので中に入ってみました。
土室と呼ばれる囲炉裏の間です。
囲炉裏の煙が天井から屋根に抜けるように工夫されていました。
土室とこの茶の間の襖絵は、2020年に千住博画伯より奉納されたもの。
これらの襖絵だけは写真撮影OKでした。
蟠龍庭(ばんりゅうてい)と呼ばれる見事な石庭は、
なんと国内最大級のものだそう!✨
「雲海の中で向かって左に雄、向かって右に雌の一対の龍が向かい合い、
奥殿を守っているように表現されています」とのこと(HPより)。
確かにこの石庭には素晴らしい氣が流れていました✨
次に壇上伽藍(だんじょうがらん)を訪ねました。
弘法大師空海が高野山をご開創された折、真っ先に整備した場所です。
十数の堂塔の中でも、根本大塔は目を見張るほど美しくそびえ立っています。
中に入ると、黄金に輝く巨大な大仏様五体が鎮座されていて驚きました✨
本尊の胎蔵大日如来を中心にして
周りを金剛界の四仏(阿閦如来、宝生如来、観自在王如来、不空成就如来)が囲み、
16本の柱には金剛界の十六大菩薩、
四隅の壁には密教を伝えた八祖(はっそ)像が描かれて
巨大な曼荼羅が立体的に表現されています。
あまりの神々しい美しさとスケールの大きさに圧倒されました✨
内部は写真撮影不可だったので残念ですが
このような見事なものを二代を費やして作り上げた
弘法大師空海と弟子の真然の情熱には胸を打たれました✨💖
この日は曇り空で気温も低く、すっかり身体が冷えてしまいました。
そこでようやく本来の目的である「ゆの里」へ。
あいにく満室で宿泊はできなかったのですが、
天然温泉ゆの里に入ることができました✨
高野山麓に湧いた無菌の地下水「金水」と
太古の化石水と言われる温泉水「銀水」をブレンドした贅沢な温泉✨
滝風呂、ジェットバス、気泡風呂、ミスト、露天風呂など
いろんな形で楽しめるので、つい長風呂してしまいました✨
長風呂しても全く湯あたりしなかったのは不思議です。
お風呂上がりには、さっきまでの疲れが取れて
身体が軽くなっていました✨
この軽さは他の温泉ではあまり感じたことのない体感かもしれません。
足が痛いと言っていた息子も、痛みが取れて楽になったそう。
長いドライブと花冷えで身体が硬くなっていた私たちですが
ゆの里で疲れが癒えてスッキリしました✨
高野山参拝の際には、ぜひゆの里に立ち寄られることをおすすめします💖
Categories: 旅行 |
投稿者 arciel |
16:40 |
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05
4月 2022
Planetary Moon
02
赤い太陽の地球
KIN 217
昨日、桜を見に沼島小中学校前の道を歩いていたら
ウォーキング中のFさんご夫妻にお会いしました。
Fさんは子どもの頃に沼島の山を歩き回っていたそうで
植物の名前などをよくご存知です。
一緒に歩きながらFさんの話を伺っていると、
小学校の隣の竹林の奥を指差して
「あそこに白蛇さまを祀っている祠がある」と教えてくれました。
その話は以前も誰かから伺ったことがあり、
無性にその祠を見に行きたい!という思いにかられました。
ただ、手前には草木が生い茂り、簡単には近寄れなさそうだったので
翌日、夫と一緒に草刈り道具を持って祠を探してみることにしました。
そして今朝、その場所に向かっていると再びFさんご夫妻に遭遇!
今日はいつもより1時間早く出かけることにしたそうで
偶然またお会いすることができました。
これも白蛇さまのご厚意かしら✨
Fさんも一緒に行ってくれるとのことで、
草木をかき分けて中に入って行きます。
迷いなく竹林に入って行かれるFさん。
祠が見えてきました✨
当時の人がどういう経緯でここに祠を建てたのか気になりますが、
祠の手前には井戸や割れた瓦などがあったので
以前はここにちゃんとした建物があって
炊事などもしていたのかもしれません。
井戸にはクリアな水が溜まっていました✨
白蛇さまの祠は思ったよりちゃんと残っていました。
久しぶりに対面して感慨深そうなFさん✨
祠の周りはイノシシに荒らされることもなく、
スッとした清浄な空気に満ちていました✨
やはりここは普通とは違う神聖な領域です。
無事に祠を見つけることができて感激でした💖
ここに導いてくださったFさんに感謝です✨
Fさんご夫妻とは別れ、
私たちは祠の周りを綺麗にすることにしました。
竹を片付けたり、ツタを取ったりしたら
祠がこざっぱりしてスッキリしました✨
近年、沼島の山はイノシシが増えたり
ダンチクが繁殖したりして環境が変化していますが
白蛇さまの祠をほったらかしにしていたのもよくなかったのかも・・・
またここに来て、祠の周りの環境を整えていけたらと思います。
沼島の白蛇さまの祠について、何かご存知の方がいらっしゃれば
ぜひ教えていただけると嬉しいです✨
白蛇さまの祠の後に、山道を歩いてみつけた空間。
妖精たちがいるような素敵な場所でした🧚♀️✨
Categories: 沼島のパワースポット |
投稿者 arciel |
17:08 |
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04
4月 2022
Planetary Moon
01
黄色い銀河の戦士
KIN 216
3月の終わり、久しぶりに家族で県外に出かけてきました。
主な目的は和歌山県にあるゆの里へ行くこと。
ゆの里は以前からClubhouseでよく話を聞くことがあり
ぜひ一度行ってみたいと思っていたのです。
せっかくなのでどこかに寄ろうと地図を見ていて
ふと目に入ったのが丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)。
名前は聞いたことがありますがよく知らなかったので調べてみると
「弘法大師空海に高野山を授けた神として、
またすべての災厄を祓う神として広く崇敬されています」とHPにありました。
これはぜひ行ってみたい!と初めて訪れることにしました。
のどかな山あいに突然目に飛び込んでくる外鳥居。
小さな橋を渡っていくのが異世界に入って行くようでトキメキました✨
鳥居をくぐると大きな輪橋があります。
段差の小さな階段がついていて、登りやすく工夫されています。
輪橋の上からの眺め。
禊橋と中鳥居の先に楼門が見えます。
ここまで来るのに橋を3つ、鳥居を3つ渡ります。
これらを通過するたびに、
俗世界から少しずつ神様のいらっしゃる神域に近づいて行く感覚があります。
室町時代に建立された楼門。
一般参拝は楼門の前からお参りします。
丹生都比売神社はとても女性性溢れる優しいエネルギーで、
鳥居をくぐるたびに幸せな気持ちが高まっていきます💓
御祭神の第一殿、丹生都比売大神は伊勢神宮に祀られる天照大御神の妹神、
第二殿 高野御子大神は丹生都比売大神の御子、
第三殿 大食都比売大神は食べ物を司る神、
第四殿 市杵島比売大神は七福神の弁天さま、
若宮 行勝上人は気比神宮から大食都比売大神を、
厳島神社から市杵島比売大神を勧請した
真言宗の僧侶だそうです✨
楼門の左右には綺麗なお花が浮かべられた鉢があります✨💐
四柱の女神様が祀られているだけに、とても柔らかな空気が流れていて
ずっとここにいたいと感じられるほどです✨💖
楼門から見た本殿への階段は神々しい光が放っているようでした✨
ちょっとしたきっかけで立ち寄ることになった丹生都比売神社ですが、
想像をはるかに超えた素晴らしい神社でした✨
高野山へ行かれる際は、ぜひ参拝をおすすめします☺️
Categories: 旅行 |
投稿者 arciel |
17:41 |
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