31
3月 2007
Solar Moon
25
赤い月の地球
KIN 197
遅ればせながら、去年からずっと気になっていた映画「かもめ食堂」をやっと観ることができました。
フィンランドのヘルシンキで日本食堂を開いた主人公サチエ。
物珍しそうに眺める人はいても、入ってくるお客さんはいず、閑古鳥が鳴く日々。
それでも毎日せっせとグラスを磨き、夕方にはプールに行って、家で食事を作るという規則正しい生活を送っている。
そんな中、日本かぶれのフィンランド人青年がお店にやってきたことがきっかけで、
少しずつかもめ食堂に関わる人が増えていく・・・
ストーリーはとても淡々としているのですが、
ヘルシンキの景色とちょっとはにかみ屋の人々、北欧インテリアのセンスの良さなどがすべてバランスよく、見ていてとても気持ちがいい映画です。
「かもめ食堂」を営むサチエの凛とした姿勢がとっても素敵。
ちょっと不器用な登場人物の一人一人が、程よい距離感を保ちながら関わりあっていく様子がとてもあったかく、こんな関係っていいなぁと思えます。
それにしても、出てくるメニューがすべて美味しそう!
フィンランドは国民一人当たりのコーヒー消費量が世界一というだけあって、
コーヒーをいれるシーンが何度も何度も出てきます。
途中でガマンができなくなり、DVDを止めてコーヒーをいれてしまいました^^;
シナモンロールやおにぎりも本当に手際よく作っていて、
思わず「かもめ食堂」に食べに行きたくなってしまいます。
淡々としているのに、なんだか嬉しくて涙が出そうになるシーンも。
じわ~っと幸せな気持ちを味わいたい方におすすめです♪
のんびりとした休日に、何度でも繰り返し観たくなる映画です。
かもめ食堂
小林聡美 群ようこ 荻上直子
Categories: 映画 |
投稿者 arciel |
19:11 |
6件のコメント
26
3月 2007
Solar Moon
20
黄色い惑星の人
KIN 192
先日、Francfrancで椅子を購入したときにいただいたフリーマガジン「ONESELF」。
あまり期待をせずに(失礼!)パラパラとめくっていたのですが、
その写真の美しさと紹介されている記事のセンスの良さに、思わずじっくりと隅々まで読んでしまいました。
街でよく見かけるフリーマガジンは、無料のためどうしても広告やタイアップ記事が多くなってしまいますよね。
でも、この雑誌はそういった押し付けがましさが一切なく、さりげなくも「本物の良さを伝えたい」という意気込みが伝わってきます。
最新号では光とグリーンを取り入れたリビングや寝室が紹介されていて、どの写真もさんさんと降り注ぐ光と影のコントラストがとても素敵です。こういうお部屋にしたいなぁ~という夢が広がって、しばし優雅な気分に。
有料の定期購読に申し込むのもいいかも?と思ってしまいました。
入手先は都内のインテリアショップやホテル、航空会社のラウンジや機内など。
見かけたら、ぜひお手元に取ってみてください。
ONESELFのHP
www.oneself.cc
Categories: アート |
投稿者 arciel |
12:03 |
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10
3月 2007
Solar Moon
04
黄色い共振の戦士
KIN 176
今日はとっておきのお知らせです。
このブログでも何度か紹介したことがある秋山広宣先生のマヤセミナーを4月に開催いたします!(当時の日記はマヤ講座ふたたび・驚きのマヤセミナーを参照ください)
マヤ文明の人々が使用していた260日周期のカレンダー。
月の満ち欠けやお肌のターンオーバー、女性の生理周期と一致する28日×13ヶ月のカレンダーを使用することで、日々の宇宙からのエネルギーを感じながら、自然のリズムと調和した毎日を送ることができるようになります。
そうすると不思議なくらいシンクロニシティが増え、人間関係や人生の流れまでもが見えてくるようになるのです。
全く初心者の方でもどうぞご安心ください^^
マヤカレンダーを自在に使いこなす秋山先生のマヤセミナーは、一見複雑なマヤの暦をユーモアあふれるトークでやさしく紐解いてくれますよ♪
☆マヤセミナーレベル1(入門編)☆
内容:マヤ文明とは?
マヤ文明の隆盛と天文学
カレンダーを変えると何が起きるのか?
カレンダーを使う意義
13の月の暦とツォルキンカレンダー
ツォルキンカレンダーの見方
色彩をどう日常生活で活かすのか?
13日間の流れと現実生活
20の紋章について
ツォルキンカレンダーと意識革命
日時:2007年4月28日(土)
10:00~18:00(お昼休み50分)
場所:大井町きゅりあん4F研修室
http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/
受講料:9000円 (再受講料 5000円)
講師:秋山広宣先生 (あすわ主催)
定員:36名
☆マヤセミナーレベル2(応用編)☆
内容:銀河のマヤとは?
13の「銀河の音」について
日常生活の中でツォルキンカレンダーをどう見るのか?
20の紋章とチャクラとの対応
カレンダーの多角的な見方
5つの城について
52年の運命の道筋について
日時:2007年4月29日(日)
10:00~18:00(お昼休み50分)
場所:大井町きゅりあん4F研修室
http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/
受講料:12000円(再受講料 6000円)
講師:秋山広宣先生 (あすわ主催)
定員:36名
今回はレベル1とレベル2を2日連続で行います。全くの初心者の方でも連続して受けることができます。レベル2はマヤのカレンダーをより立体的に読み解くためのセミナーで、マヤのカレンダーを読む面白さが倍増しますよ。どうぞこの機会をお見逃しなく♪
・レベル2はレベル1を受講された方向けのセミナーとなりますので、レベル2のみのお申し込みの方はどちらの会場でレベル1を受講したのかをお知らせください。
・再受講をお申し込みの方は、いつどちらの会場で受講したかをお知らせください。また、セミナー当日は前回の資料をお持ちください。
☆申し込み方法:メールにてお申し込みください。
arciel@lumiere-couleur.com
必要事項:お名前、お電話番号(携帯電話)、メールアドレス、生年月日
(生年月日はみなさんのKINをお調べするために秋山先生へお伝えいたします。
また、いただいた個人情報に関しましては厳重にお取り扱いいたします。第三者への情報提供や開示などは一切いたしませんので、どうぞご安心ください)
お申し込みのメールをいただきましたら、追って受講料の振込先についてご連絡いたします。
きっと目からウロコの、新しい発見がいっぱいの楽しいセミナーになると思います。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております☆
何かわからないことなどございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね♪
Categories: スピリチュアルライフ |
投稿者 arciel |
22:20 |
6件のコメント
02
3月 2007
Galactic Moon
24
黄色い水晶の星
KIN 168
水の流れる上で球形のクリスタルがクルクル回るクリスタルファウンテン。
そのお店が新橋にあります。その名も「クリスタルファウンテン」。
昨年末にお友達から教えてもらって、いつか行きたいと思っていたのですが、
昨日急にどうしてもすぐ見に行きたくなって、お店に行ってきました。
お店にはたくさんのクリスタルファウンテンが置いてありました。
クリアクオーツ、ローズクオーツ、カルサイトなど、どれも美しく幻想的。
その中でも、特に目を引いたのがアメジストでした。
アメジストとローズクオーツのコンビネーションは、とても可憐な優しいエネルギー。
無性に惹かれるものを感じました。
オーナーのヒロさんがラフストーンのアメジストにローズクオーツを加えてくれると、
ますますエネルギーが優しくなってハートに響いてきました。
じっと見つめていると思わず涙が・・・。
しかも特別に素敵なものを見せてあげようということになって、
いくつもの神聖幾何学にカットされたクリアクオーツを両目に当てて、
エレスチャル水晶を覗き込むと・・・
なんと、どんどんクリスタルの結晶の中に入り込んでいくように見えるではありませんか!
まるで自分がクリスタルの結晶と一体化してしまうかのよう。
もう戻って来れないのでは~と心配になったところでヒロさんに連れ戻されました。
なんて美しい世界!とても神秘的な体験でした。
家に帰って早速ファウンテンを設置してみると、お部屋のエネルギーが一変しました。
やさしい水の音にほのかに光るローズクオーツとアメジスト。
流れる水のおかげで、今まで溜まっていたものが浄化されていくようです。
あぁ~とっても気持ちいい~☆
しかも翌朝目が覚めたら、喉の調子がとてもよく、声が出しやすくなっていました。
心身ともにエネルギーの流れがよくなったようで、気分もすっきり爽快です。
ありがとう、クリスタルファウンテン。
ぜひたくさんの方にこのエネルギーを感じていただきたいです☆
背景にあるのはオーラソーマのボトル。ボトルも喜んでいるようです♪
Categories: スピリチュアルライフ |
投稿者 arciel |
18:02 |
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