24
4月 2006
Planetary Moon
21
黄色い水晶の戦士
KIN 116
昨日、依田あずささんによるケツァルコアトルのチャネリングに行ってきました。
ケツァルコアトルとはアステカ神話に登場する神です。
ここ最近マヤ暦の関係でよく目にしていたので、興味を惹かれました。
最初にケツァルコアトルの紹介がありました。紀元前2000年~3000年くらいに南米に現れ、当時よく行われていた人身供犠を止めさせようとし、人を殺すのではなく作物を作ることを教えたそうです。南米だけでなく地球のあらゆる場所に現れた戦士でありデーモンハンター。パワーと智恵、レッドと火のエネルギーを持ち、生命を与えるマスターであるとのことです。
なんとも力強いマスター!今このエネルギーに惹かれているのも、何か理由があるように思いました(なんといっても、私の太陽の紋章は黄色い戦士だし!)。
そして参加者が一人ずつ石の円陣に入り、ケツァルコアトルからのメッセージを受け取ります。20人近くの参加者一人一人にチャネリングしてメッセージを伝え、ヒーリングする依田さんはすごい!と思いましたが、それぞれのメッセージが誰一人として同じではなく、まさにその人にぴったりなんです。また自分のことではなくても共感するものがあったりして、集合的な意識も感じました。
私は「黒豹のエネルギーを持っている」そうで、しなやかさと強さを持ち、男性に養ってもらうのではなく、自分で努力して獲得していくとのこと。エネルギーを自在に調整することができる。大地へのワークをする。女性としての魅力(?)に気づくべき・・・といったことを言われました。動物占いでは確かに黒ひょうだけど、あまりにも意外でびっくり。やはり自分のことは一番わからないものですね^^;
途中でエネルギーを与えてくれる鹿の角のワンドを持たせられました。
「大地へのワークをする」とは他のリーディングでも言われたことがあります。
まだ実際に何をやるのかはわかりませんが、ここ最近オーストラリアのエアーズロックがとても気になったり、大地とつながることに意識が向いてきていることは確か。
自分をオープンにして、徐々に扉が開いていくことを楽しむことにしましょう♪
Categories: スピリチュアルライフ |
投稿者 arciel |
11:17 |
3件のコメント
11
4月 2006
Planetary Moon
08
青い水晶の夜
KIN 103
いつか海外と日本を行き来する生活をしたいとつねづね夢見ている私*^^*
実際的な面で、英会話力とリスニング力をもっとつけたい!でもお金はかけたくない!と思っていたところ、iTunesのPodcastで英会話を学べると知って番組を検索してみました。
見ると、結構あるんですね~ 視聴もできるので自分に合った番組が楽しく探せます。
早速、人気があって面白そうな「English Aya Pod」をダウンロードしてみました(もちろん無料です)。
30分程度の番組に、ネイティブ2人の会話が5分ほど流れ、そのあとAyaさんによる逐語訳と重要単語や言い回しのおさらい、そして最後にまたネイティブ会話が流れるという構成です。英会話のトピックの内容が面白く、テンポもいいので30分があっという間に聞けてしまいます。
一週間に一度新しい番組が自動配信され、メルマガ登録すれば毎日トピックに出てきたボキャブラリーや使える表現が問題形式で送られてくるという、至れり尽くせりの内容。
これが無料で楽しめるのだから、なんて便利なのでしょう!
これなら英会話学習も無理なく続けられるかな?
番組が届くのが待ち遠しくなりそうです♪
Categories: 音楽 |
投稿者 arciel |
18:21 |
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04
4月 2006
Planetary Moon
01
黄色い倍音の戦士
KIN 96
ニュージーランドの先住民、マオリ族の族長の家系に生まれた少女の物語。
女として生まれたがゆえに族長の跡取りと認められず、不思議な才能がありながら祖父から部族の伝統を教えてもらうことができない少女と、少女を愛しながらも伝統を重んじて厳しく接する祖父の葛藤が切なく、女性が神聖なことに関わることが許されなかった伝統の重みを深く感じさせました。
少女の悲しみに応えてクジラが大量に浜に打ち上げられたシーンは圧巻で、人々が必死になって海に戻そうとするところでは、先日のイルカが打ち上げられたニュースを彷彿とさせます。
何十人もの大人が車を使って力ずくでも海に戻せなかったクジラが、少女の純粋な行動で海に帰っていく。真の「力」とは何なのかがここに描かれているように思いました。
一人のリーダーが引っ張っていくのではなく、糸が合わさって強い縄になるように、みんなが一人一人協力しあえば素晴らしい未来を築くことができるという少女のメッセージは、新しい時代に必要なリーダーシップを感じさせます。
闘うのではなく、互いに協力し合うことの大切さ。
オーラソーマのオリーブグリーンの「フェミニンズ・リーダーシップ」、「競争ではなく協同創造を」というメッセージが、この映画にはとてもよく描かれているように思います(それと、じっと辛抱して平和をつかむことも!)。
少女役のケイシャ・キャッスル=ヒューズの演技とニュージーランドの風景が心に新鮮な風を吹き込んでくれる、とても素晴らしい映画です。
最近オリーブグリーンが気になっているという方、ぜひお勧めですよ♪
クジラの島の少女
ケイシャ・キャッスル=ヒューズ ニキ・カーロ
Categories: 映画 |
投稿者 arciel |
18:03 |
4件のコメント