06
11月 2007
Self-Existing Moon
20
赤い磁気の地球
KIN 157
シャスタで出会ったお気に入りのものたちをご紹介します♪
The Crystal Roomで出会ったレムリアンシードクリスタル。
お店の方が私にとこれを出してくれたのですが、すぐにはピンとこなかった私^^;
そこで他のレムリアンシードを手に取って比べてみたら、全然感じが違うのです!
他のものはなんだか落ち着かないのに、これは手に取るとハートがとても穏やかになって、深呼吸しやすくなる感じ。
ナチュラルな自分に戻るのを助けてくれるみたいです。
最初に見たときはあまりにも自分に近くて気づかなかったのかな?ごめんね~
スピリチュアルグッズのお店のレジに置いてあった妖精たち。
とっても小さいのですが、よく見ると一つ一つみんな表情豊かで今にも動き出しそう。
すごく精巧に作られていて、見れば見るほど可愛い☆
エンジェルカードで有名なドリーン・バーチューさんのアセンデッドマスターカード。
カードの側面が金色に縁取られていて、とても神聖なパワーを感じます。
まさにその時にぴったりのマスターのメッセージが出てくるので、最近はセッションの後に引いてもらったりしています。
このカードを買って初めて引いたのが「グリーンマン」のマスターでした。
そのせいか、旅行から帰ってからは植物たちへの愛着が高まって、お部屋にグリーンが増えつつあります。
植物ってほんとにいいですね~
そのうち野菜も育ててみようと思ってます♪
↓amazonにもありました
Ascended Masters Oracle Cards
Doreen, Ph.D. Virtue
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投稿者 arciel |
17:47 |
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25
10月 2007
Self-Existing Moon
08
赤い月の蛇
KIN 145
2007.9.23(sun) KIN113 赤い太陽の空歩く者
いよいよシャスタを出発する日になりました。
またすぐ戻ってくるような気がしながらB&Bを後にして、サクラメントリバーへ行って最後の水汲みへ。
駐車場に戻る途中、クリスタルボウルの音が聞こえてきました。
見ると、10人くらいの人が集まってクリスタルボウルを演奏しています。
日曜日の朝の瞑想的なひととき。。。なんて美しい☆
そしてシャスタへのお別れの挨拶に大好きなパンサーメドウズへ。
白いジャンパーを着たアメリカ人の男性が近づいて来たので挨拶をすると、
「聞こえる?今、ネイティブアメリカンの儀式をしているんだよ。行ってごらん」と言われました。「私たちもいいんですか?」と聞くと、「もちろん!」との返事。
急いで向かうと、焚き火の周りに20人くらいの人が集まって歌っていました。
ひげをたくわえた男性が微笑みながら手招きしてくれて、みんなの輪の中へ。
ネイティブアメリカンのメディスンウーマンがセージの煙で私たちを浄化して、タバコの葉を手渡してくれました。
そして一人ひとり、順に羽を手に持ちながら今の素直な気持ちを話していきます。
この儀式に参加できたことのあまりの偶然に驚きながら、ただ感謝の気持ちを言うのが精一杯でした。
アメリカ、フランス、キューバ、スウェーデン、日本・・・様々な国籍の人が今この場に集っていることが奇跡的に思えました。
人種を超えて、こうしてみんなで愛と喜びを分かち合えることが心から嬉しかったです。
儀式が終わった後のひととき。左端でハグしているのが私。
思わぬ出来事で、予定より2時間遅れでサンフランシスコに向けて出発することになりました。
15:00にシャスタシティを出て、5号線をひたすら南下します。
夕日を浴びながらサンフランシスコに入って、ホテルに着いたのは20:00でした。
通りがかりの人に勧められたアジアン食堂での夕食後、ホテルへ戻ろうと歩いていたら横断歩道の先に「HYDE」を発見!!!
思わぬところでHYDEに出会って(?)、いよいよ現実に戻ってきた感じです。
聖なる儀式と現実生活。
スピリチュアリティと物質世界。
男性性と女性性。
「どちらかに偏ることなく、バランスが大切」ということを学んだシャスタの旅でした。
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投稿者 arciel |
17:27 |
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17
10月 2007
Electric Moon
28
赤い共振の地球
KIN 137
2007.9.22(sat) KIN112 黄色い銀河の人〈後半〉
マウントシャスタシティでランチをとったあと、スウェットロッジに参加するためにスチュワート・ミネラル・スプリングスへ向かいました。
スウェットロッジとは、ネイティブアメリカンに古くから伝わる心と身体と魂の浄化の儀式です。
子宮をかたどったドーム状のテントの前には火が焚かれ、その周りにはすでに人が集まっていました。
その中にはB&Bの朝食で一緒だった日本人のMさんの姿もあります。
Mさんは2度目の参加だそうで、タバコの葉をひとつまみ左手に持ち、お祈りをしてから焚き火の中に入れるのだと教えてくれました。
準備が整ったところで、いよいよ私たちもテントの中に入ります。
セージで全身を浄めてもらってから一人ずつテントの中へ。
私たちは後ろの方に座ったのですが、テントの中はかなりぎゅうぎゅう詰めでした。
テントの入り口が閉められると、中は真っ暗闇の暗黒になります。
そこへ真っ赤に焼けた石が運び込まれ、メディスンマンのウォーキング・イーグルが水をかけます。
熱さと水蒸気でテントの中は一瞬にして蒸し風呂状態になりました。
メディスンマンの祈りの言葉はかけ声に変わり、太鼓の音や笑いもあってかなり激しい展開になっていきました。
全身から汗が噴き出して、意識は朦朧となります。
熱さがピークに達したところで、一旦扉が開かれて冷たい空気が入り込んできました。
ホッと一息ついたところで、再び扉が閉められて祈りとかけ声が響き渡ります。
「自分と他者を区別しないこと・・・そこに分離や差別が生まれる・・・」という言葉が胸に響いて、涙がこぼれました。
1時間ほどの儀式が終わってテントから出ると、身体が軽くなっていてすごくスッキリした気分!
Mさんが「目がよく見えるようになってるの」と言うので周りを見渡すと、確かにくっきりと鮮やかに見えました。
身も心も、生まれ変わったような爽快感です。
宿に戻ると、なんとお手製のキャロットケーキとお茶が用意されていました。
キッチンのスタッフの方が作ってくれたそうです。
弘美さんと宿泊客のみんなでケーキを食べながらおしゃべりしているうちに、平和に夜が更けていきました。
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投稿者 arciel |
19:49 |
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12
10月 2007
Electric Moon
23
黄色い月の人
KIN 132
2007.9.22(sat) KIN112 黄色い銀河の人〈前半〉
昨日私たちがケンカしたのが、きっと弘美さんにはわかっていたのでしょう。
朝、出かける前にフロントに寄ると、弘美さんが声をかけてくれました。
「ここはカップルにとってはキツいところなんですよ。自分と相手のすべてがさらけだされてしまうから・・・」。
あぁ、そうなんだー!
シャスタのような美しい大自然と穏やかな愛の波動の中で、どうしてケンカなんかしてしまうんだろうとかなり落ち込んでいたのですが、エネルギーの高いところだからこそ、今まで奥深くにしまっていたものがすべて明るみになってしまうのです。
幻想をすべて引きはがして、真実に気づかせてくれるんですね。自分のことも、相手のことも。
これからマクラウド滝に行くところだと言うと、弘美さんは「ぜひ身体を岩にあずけてゆっくり座ってみて」とにっこりアドバイスしてくれました。
マクラウド滝はロウアー、ミドル、アッパーの3つの滝があって、ロウアーからミドルまでは歩きやすいトレイルがあります。ミドルフォールズでは滝の真ん前まで行くことができました。
岩にもたれかかって瞑想していると「余計なものを手放すか、統合する」というようなイメージが浮かんできました。
それと同時に新しいひらめきもやってきて、なんだか新しい始まりが待っていそうな予感がします。
アッパーフォールズに着くと、ちょうどデジカメの電池が切れてしまいました。
ケンカしたせいで、充電を忘れてしまったそうです。
やったー!これでケンカの種も消えました♪
ロウアーフォールズ。釣りをしている人もいました。
ミドルフォールズ。この滝を見つめていると時間を忘れてしまいます。
アッパーフォールズ。これが本日最後の写真になりました。
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投稿者 arciel |
17:25 |
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09
10月 2007
Electric Moon
20
赤い水晶の月
KIN 129
2007.9.21(fri) KIN111 青い共振の猿 〈後半〉
プルートケイブを出た後は、スチュワート・ミネラル・スプリングスという温泉へ。
ここは毎週土曜日にスウェットロッジ(ネイティブアメリカンの浄化の儀式)を行っている場所でもあり、明日のスウェットロッジに参加するかどうか迷っていた私は、下見も兼ねてここに行ってみることにしたのです。
ところが、ここに向かう途中の車の中でパートナーと大げんかに!
きっかけはカメラのシャッターチャンスについて意見が分かれたというごく些細なことだったのですが、その怒りが急に大きく膨らんで、自分でもびっくりするくらい怒っていました。
後で思えば、あれは浄化のための感情の噴出だったのかも・・・
ともかくなんとか気を落ち着けて、温泉に入ることにしました。
ここの温泉は独特な入り方があり、まず個室のミネラルバスに10分ほど入ります。
浴槽がすべりやすいので、天井からぶら下がっているロープにつかまりながらゆったりとつかっていると、次第にミネラル成分の刺激で肌がピリピリしてきます。
そしたらミネラルバスを出て、ドライサウナのお部屋へ。
真ん中に薪を燃やす大きなストーブがあって、ここでひたすら汗をかきます。
思っていたより苦しくなく、身体からしたたる汗が心地いいくらい。
その後は野外のクリーク(小川)へ飛び込んでさっぱりする・・・はずなのですが、
9月下旬のクリークは超冷たい!足をちょっとつけるだけで飛び上がりそうです。
でも、なんとかザブンと一瞬だけ全身浸かることができました。
この一連の流れを3回ほど繰り返したらおしまいです。
終わった後はすごくサッパリ、スッキリしました!
スチュワート・ミネラル・スプリングスの入り口
宿に戻ると、弘美さんが「明日のスウェットロッジは秋分の日だから特別ですよ。ぜひ行ってみて」と声をかけてくれました。
まだ少しケンカの尾をひいていたので、これは徹底的に浄化する必要があるかも。。。と思い、参加することに決めたのでした。
Categories: マウントシャスタ旅行2007 |
投稿者 arciel |
17:32 |
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06
10月 2007
Electric Moon
17
白い太陽の世界の橋渡し
KIN 126
2007.9.21(fri) KIN111 青い共振の猿 〈前半〉
シャスタでは、水道の水もおいしく飲めるほどお水がとてもきれいです。
今朝も天気がよかったので、シャスタシティに近い公園の中にあるサクラメントリバー・ヘッドウォーターへ水をくみに行きました。
シャスタ山からの雪解け水が湧き出る源泉です。
側にはベンチに座って瞑想している人もいました。
そして再びパンサーメドウズへ。
今回は晴れ渡っているおかげで見事に視界もクリアーです。
アッパーメドウへ登っていくと、小高い広場のようなところに出ました。
青空の下に咲く野草と、そこに流れるきれいな小川。
見るものすべてが可愛らしく愛おしく、ここにいるだけで幸福感に満たされます。
地球上にこんなにも平和で静かであたたかい場所があったんだ・・・
それでいて、何とも言えないはかなさを感じます。
地球の繊細でとても大事な部分に触れたような気がしました。
アッパーメドウ
サンドイッチのランチを食べて、プルートケイブへ向かいます。
5号線を北上していくと、風景がガラッと変わって砂漠のような赤茶けた大地が延々と続いていました。
遠くにそびえるシャスタ山がオアシスのように見えます。
ケイブへのトレイルから望むシャスタ山
荒涼としただだっ広い大地にひっそりとたたずむプルートケイブは、野性動物たちの集まりの場なのでしょう。
1番目のケイブは動物園のような臭いがしました。
ウッと一瞬ひるみますが、はるばるやって来たので引き返すわけにはいきません。
先に進むと草のトンネルからひんやりとした冷気が漂っています。
岩が重なり合った2番目のケイブは、一転して聖堂のように静かで祈りのようなエネルギーを感じました。
2番目のケイブの入り口。冷気が漂い、異空間に誘われます。
さらに奥にいくと光が射し込む3番目のケイブがありました(ここも動物たちの集会所のようです)。
ここに「END」という落書きがあったのですが、すれ違った2人組のアメリカ人の男性が「この先にもまだあるよ」と教えてくれて、先に進むと確かに4番目のケイブが見えてきました。
ここはほとんど光が射し込まず、岩だらけな上に天井も低くて、本格的に探検しているような気分です。
ただ、あまりの暗闇と足場の悪さに、一番奥の少し手前で引き返してしまいました(>_<)
懐中電灯片手での岩登りは、かなりの勇気がいるのです!(←言い訳?)
Categories: マウントシャスタ旅行2007 |
投稿者 arciel |
17:52 |
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04
10月 2007
Electric Moon
15
黄色い共振の種
KIN 124
2007.9.20(thu) KIN110 白い律動の犬
少し早起きして目覚めると、昨日とは打って変わって素晴らしい天気!
早速湖に行こう!ということになって、キャッスルレイクに向かう途中でシャスタ山の姿が目に入りました。
とうとう実際にこの目で見ることができた!!!
うれしくてうれしくて、涙があふれてきました。
昨日の雪のおかげで、うっすらと雪化粧したシャスタ山は、とても神々しく、清らかで優しいエネルギーに満ちあふれていました。観音様のエネルギーのようです。
心から喜びがこみ上げてきて、ずっとこのまま見ていたくなりました。
高い山頂の方がシャスタ、低い山頂の方がシャスティーナ。男性性(陽)と女性性(陰)の調和を表しているとも言われています。
感動を胸にしながら辿り着いたキャッスルレイクは、しんと心の奥深くに静けさがやってくるような、とても心安らぐ場所でした。
ここで持ってきたパンに野菜をはさんでサンドイッチを作って食べていると、美しい青い鳥がやってきて、じっとこちらを見ていました。
近くには魚も泳いでいて、りすはちょこちょこ走り回っています。
湖の仲間たちを交えての、和やかなランチタイムになりました♪
キャッスルレイクの湖面
ずっと近くにいてくれた青い鳥
午後は89号線のかなり長いまっすぐな道をひたすら走り、バーニーフォールズへ。
ここは自然公園になっていて、入場料6ドル(車1台につき)。
歩きやすいトレイルを行くと、大きな滝が見えてきました。
涼しさを通り越して肌寒くなるくらいでしたが、とっても清々しくていい気持ち!
滝の上流につながるトレイルを歩いていくと、うっすらと色づいてきた木々と苔むした岩が迎えてくれて、まるで京都の貴船のような風情を醸し出しています。しかも太鼓橋までありました!
思わず和歌を詠みたくなってしまいます。両親を連れてきたいなぁ~
とっても豊かな一日だったのですが、帰りにシャスタシティへ戻る途中、高速道路の入り口の急カーブでタイヤがスリップして、車が300度くらい回転してしまいました!
幸い他の車が来なかったので無事でしたが、もうびっくりです~!!!
ふと見ると右手にはシャスタ山の姿が。きっと守ってくれたのね!
ありがとう、シャスタ☆
感謝を捧げて、安全運転で宿に戻りました。
宿の近くの駐車場に描かれていた迷路
Categories: マウントシャスタ旅行2007 |
投稿者 arciel |
16:10 |
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01
10月 2007
Electric Moon
12
赤い自己存在の竜
KIN 121
2007.9.19(wed) KIN109 赤い倍音の月
夜中の3:30頃に目が覚めると、なんだかハートのあたりがじんわりとしている。
ここのB&Bのお部屋は、シャスタ山からのエネルギーの通り道になっているという話を思い出した。
自分の中の奥深い部分が刺激されているようで、涙が出てきた。
シャスタが本当の自分に出会う場所と言われているのは、このエネルギーによるものなのかな・・・
たくさんのフルーツとふわふわオムレツ、ベイクドポテトというボリュームたっぷりの朝食の後、車に乗ってマウントシャスタシティへ。
インフォメーションで地図をもらい、オーガニックグローサリーストアBerryvale Groceryで自炊用のパンと野菜、調味料などを買う。すごく寒くて肌がかさつくので、ボディクリームも。
ランチ用のサンドイッチも調達し、シャスタ山の中腹に位置するパンサーメドウズへ。
向かう途中からちらちらと雪が降り出して、木々はうっすらと雪化粧。一足早いクリスマスツリーみたい!
パンサーメドウズの入り口の看板。
車を停めて、トレイルを歩いていきます。
雪が降っているせいか、あたりは物音一つせず、霧がかって神秘的な雰囲気を醸し出していました。
トレイルの途中にある看板には、1967年と1997年のパンサーメドウズの写真があって、この30年間に植物がかなり減ってしまったことが書かれています。
草花を踏みつけないようトレイルに沿って歩いていくと、小さな小川が流れている場所に出ました。
小川の周りには小さな白い花も少し咲いていて、なんとも可憐な雰囲気。あまりの可愛らしさに、愛しさがこみあげてきました。
ロウアーメドウの小川。
さらに先の山道をどんどん進んでいくと、大きな広場がありました。
場のエネルギーが変わったので、何かに使われていた場所かな?と思ったら、奥の方にストーンサークル(メディスンホイール)が。ネイティブアメリカンの儀式の場所でした。
アッパーメドウにも行きたかったのですが、雪が激しくなってきたのでまた後日来ることに。
B&Bに戻って、予約していた弘美さんのセッションを受けました。
セッションでは、シャスタのエネルギーを弘美さんが送ってくれて、自分の身体の声を聞くという体験をしました。
足から徐々にエネルギーを送ってもらい、ハートのところにきたら突然涙が・・・
それは夜中に感じたのと同じエネルギー、でもさらに深い体験でした。
「シャスタは行き過ぎの部分を中庸に戻してくれる。スピリチュアルな方にばかり意識が向いている人は肉体に、物質的なことにばかり意識が向いている人はスピリチュアルな気づきがあるの」と弘美さんが話してくれました。
セッションが終わった後も涙があふれて、鼻水もぐじゅぐじゅになっていたのですが、心はすごく軽くなっていました。
今まで、気づかないうちに重い荷物をしょっていたのかもしれません。
これからはもっとシンプルに身軽に生きよう!と思ったら、なんだかワクワクしてきました。
Categories: マウントシャスタ旅行2007 |
投稿者 arciel |
14:55 |
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28
9月 2007
Electric Moon
09
白い磁気の鏡
KIN 118
2007.9.18(tue) KIN108 黄色い自己存在の星
2ヶ月前に偶然再会した人たちから立て続けにシャスタ山へのツアーに誘われて、突然行くことになった今回の旅。
結局ツアーではなく個人旅行で行くことになったのですが、シャスタ山に行くことに決めてから、内面ではすでに少しずつ変化が起こっていました。
am9:30にサンフランシスコに到着。
雲一つない青空に、眩しい光が降り注いでさすが西海岸!という感じです。
Herzレンタカーが用意してくれたのはマツダの新車。ドキドキしながらパートナーに運転してもらいます。
アメリカの高速道路は初めてで、道もよくわからないため何度も間違えながら、やっと101号線に乗ることができました。
フリーウェイは片側5車線あり、みんなビュンビュン飛ばしながらカーレースのように車線を入り乱れるので、もう心臓バクバク!
右側のレーンにいるとEXITになってフリーウェイを降りてしまうので、真ん中あたりの車線を死守しながらひたすら走ります。
途中、日本のようなSAやPAがないのでどうするのかと思ったら、一旦フリーウェイを降りてファーストフードの集まっているエリアに行くのだと気づきました。降りるのも乗るのも無料なのが嬉しい♪
車窓から見たサンフランシスコの風景。
505号線に入ると片側2車線になり、ずっと長ーい一本道が延々と続きます。
道の両側は赤茶けた畑があって、時折見られる木々の色も黄色っぽい。
かなり乾燥した気候なんだなぁと実感。
505号線から5号線は、ひたすらこんな光景が続きます。
何度か休憩を挟んで、シャスタシティの手前にある、マクラウドのB&Bストーニーブルックインに着いたのは19:00過ぎ。
ほとんど徹夜状態での長距離ドライブでとても疲れていたけれど、B&Bの可愛らしいたたずまいとオーナーの弘美さんの明るさに癒されました。
ライトアップされたストーニーブルックイン。クリスマスみたいにアットホーム。
荷物を下ろして、弘美さんからお借りした水着を着て、インのお庭にある屋外ジャグジーへ。
目の前には大きな木がそびえ、穏やかなエネルギーに疲れも吹き飛びました。
とうとうやってきたんだーという喜びとともに、あっという間に眠りについた夜でした。
パワースポット、シャスタ山の歩き方
高原 操 中尾 好孝
Categories: マウントシャスタ旅行2007 |
投稿者 arciel |
15:49 |
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