Babyちゃんとのセッション

先日、10ヶ月のBabyちゃん(男の子)を連れたキュートなママさんが
セカンドシークエンスのセッションにお越しくださいました☆

人見知りをしないBabyちゃんは私が抱っこしても平気で、
セッションルームを興味深そうに眺めていました。
Babyちゃんはまだ身体がふわふわで柔らかくて
抱っこしているととてもいい気持ち♪
渦中にいる時は毎日必死でよくわからなかったけど、
赤ちゃんを抱っこするのってほんとに癒されます。

セッション中、Babyちゃんはとても良い子にしていてくれたのですが、
ママとの話が盛り上がると
ちょっとだけ「こっちを見て〜!」的なサインを送ってくることも。

そこで、Babyちゃんに胎児期から現在に至るまでのヒーリングをすることにしたら、
「ア!」とまるでGOサインを出すように一声発した後、
すぐにおとなしくなって静かにヒーリングを受けてくれました。
(その間、Babyちゃんはじーっと私の顔を見ていたそうです)。

セッションの最後に
「Babyちゃんはママとパパがもっともっと仲良くなるように
生まれてきてくれたんだよね」
というと、パチパチ拍手をして嬉しそうに笑ってくれました!
赤ちゃんは本当に何でもわかってくれているのですよね。
すごいなー。
どうもありがとう☆

その晩、Babyちゃんはありえないくらいぐっすり寝てくれたそうです。
いつもは2、3時間おきに起きるのが、
8時半から朝7時まで一回くらいしか起きずに寝てくれたとのこと。
よかった、よかった^^

小さな天使のおかげで私もとてもハッピーな気分になりました。
またぜひ遊びにきてね♪


Categories: シータヒーリング | 投稿者 arciel | 16:47 | 2件のコメント

セカンドシークエンスの感想をいただきました(2)

新セッション「セカンドシークエンス Second Sequence」を受けていただいたT様より、
感想をいただきました。

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セカンドシークエンスをやってみて、希望がもてる結果でめっちゃ嬉しく感じ、
直子さんの説明をききながら、セカンドシークエンスの発想に更に驚きました!!
語弊がうまれそうですが、信じられないようで信じられる結果となってます。
何より、セカンドシークエンスは前向きな感じがして好きです。

(セカンドシークエンス後半の)シータヒーリングは初めて受けたのですが、
無意識の中で自分を苦しめていることに気づかされました。
我慢することが当たり前だと思っていたので、
悲しい部分や苦しいのは普通なんだと言い聞かせていたところあったのでしょうね。
直子さんのお家のやわらかい空間の中で少しずつ解放されていくのが感じられました。

本来の自分らしさは、子供達が野原をかけ走る姿というイメージだと言われ、
とてもわかりやすく、今も私の中に壮大な自然と自由にかけめぐるイメージが残っています。
そのイメージを基本にのびのびと動き回れればと思っています。

セッション後の普段の生活での変化で、一番最初に気づいたのは、
尖った感情がなくなっていたことでした。
人に何か言われたときに刃物の尖ったようなキィーって感じが多々あったのが
殆ど出てこなくなりました(笑)
それから相手の顔を見ながら会話すると、
相手のマイナス面がふわぁーと浮かぶことが多かったのですが、
最近では、その後にプラス面を探していたり、
あまりマイナスな面が出てきても気にしなくなる傾向にあるような…

あと、セッションを受けたあとの2〜3日は、
前向きに色んな人と自然に会話していた自分がいて、
何かタグが外れた感覚になりました。
確信はないのですが、前より自分を責める行為、後ろめたさがなくなり、
身も心も軽くなったような気がします。

直子さんのセッションは、前向きであったかいものを感じます。
愛を感じるんですね。 すっごく良かったです。

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T様、どうもありがとうございます☆
セカンドシークエンスの特徴をよく捉えてくださって、本当に嬉しいです。

T様はとても敏感な方で、それゆえにいろいろと感じてしまうことがあったようですが、
セカンドシークエンスのセッション後にはその感受性の強さをポジティブな方向へと転換し、
持ち前の行動力が発揮されてきたそうです。

よりパワフルにポジティブな可能性を広げるためのセカンドシークエンス。
新たな自分の可能性に気づき、前進したい方にお勧めです☆

*セカンドシークエンスについて詳しくはこちら をご覧下さい。


Categories: Luc | 投稿者 arciel | 22:09 | コメントはまだありません

息子の胎内記憶

おしゃべりが大好きな息子(もうすぐ2歳10ヶ月)。
ふとした時にいろいろと話をするのですが、今日の会話はこんな感じでした。

私「ネネムクラス(プレ幼稚園)面白かったね」
息子「うん。Mちゃん泣いちゃった」
私「そういえば珍しくMちゃん泣いてたね。どうして泣いていたのかな?」
息子「もっともっと遊びたいよ〜って泣いてた」
私「そうだったの?Mちゃんと話していなくてもわかるんだ」
息子「うん」
私「Mちゃんの思っていることを感じたの?」
息子「うん」

私「じゃあ、ママが何を思っているのかもわかるの?(←実はすごく聞きたかったこと)」
息子「わからないよ〜(ニヤニヤ)」
私「ふーん(ほんとかな〜)。じゃあ、ママのお腹にいた時のこと覚えてる?(←前からすごく聞きたかったこと)」
息子「うん」
私「(え、ほんと?!)どんな感じだった?」
息子「気持ちよかった(ニッコリ)」
私「そうなんだ〜あとはどんな感じ?何色だった?」
息子「・・・」
私「明るかった?暗かった?」
息子「明るかった」

今日のところはこれまででしたが、
初めて息子の胎内記憶を聞くことができて感激でした☆

私は妊娠中ずっとつわりで苦しかったのですが、
胎児だった息子は気持ちよく感じてくれていたなんて!
それを知ってすごく安心しました。
なんだかますます愛しく感じてきたよ。

今度は生まれて来る前の記憶を聞いてみたい!ともくろんでいる私です^^


Categories: 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | | 10件のコメント

両親の出会いから関係している子ども

プレ幼稚園(東京賢治の学校の未就園児クラス)に通い始めて1ヶ月。
初日はあんなに大変だったのが、今ではすっかり慣れてきた息子。
今月からは、オイリュトミーの鳥山雅代先生による子育ての勉強会も
週に一度始まりました。
まだ2回目ですが、興味深い話が満載で
毎回とてもためになっています。

特に驚いたのは、子どもが両親の出会いから関係しているということ。
両親がどのように出会ったかということが、その子どもにも表れているそうです。
出産の過程が子どもに影響するのはわかっていましたが、
両親の出会いまでもが子どもに関係しているなんて!

私たちはお互いにフランス留学中に知り合ったのですが、
そのとき私はシュタイナー教育を学んでいて、パートナーは料理の修業中。
現在の我が家の様子(私が息子をシュタイナー幼稚園に通わせ、パートナーがメインに料理をする)そのまんまです^^;
まさかその時は結婚するとは思っていなかったけど、
息子の魂はちゃんとそれをわかっていたのかな。
出会いから出産まで約10年間、よくぞ辛抱強く待ってくれました☆

そういえば、息子の最近の口癖は「ママに会いたいよ〜」なのです。
私が少しでも見えなくなると、以前はただ泣いていたか「ママ〜!」と呼ぶだけだったのですが、
口がだいぶ達者になってきた最近は、しっかり「会いたい」というようになって。
たかだか数メートルなのに、大げさだなぁと思っていたのですが
10年以上待っていた彼からすると、切実に会いたかったのかも。。。
そう思うと、思わず「よしよし」とハグしてあげたくなります。
(おかげでちっとも家事がはかどらないのですが^^;)

あと、生まれた赤ちゃんが最初に開発される感覚器官は「触覚」で、
それが後の「思考感覚」と「自我感覚」の成長に関わるそうです。
自然分娩の産道を通ることで、最初に触覚が目覚めるので
帝王切開の場合は特に赤ちゃんの肌をさすってあげることが大切だとか。

だから、何よりもスキンシップが大事。
特にこちょこちょ遊びをするのがとてもいいそうです。
息子はベッドの中でこちょこちょ遊びをするのが大好きなのですが、
そういう大切な行為だったとは!

未だにだっこにおっぱいが大好きな息子ですが、
スキンシップで触覚を大事に育んでいると思えば、まだまだがんばろうと思えます。
たまに「おっぱい飲まないで一人でねんねしているよ〜」と一人で寝た振りをしていますが(10秒で起きるけど^^;)、
彼なりに少しずつおっぱい離れのトレーニングをしているのでしょう。

息子を信頼して、成長を見守っていきたいと思います☆

Categories: シュタイナー教育, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 05:46 | 2件のコメント