古水の浜のルート整備

2024.6.26
古水の浜のルート整備を行いました。

発端は4月の平バエ祭り。
沼島中学校の先生方・生徒さんたちと一緒に見学した際、
古水の浜の清掃にぜひ中学生の皆さんにも参加していただきたいと話したら、
ありがたいことに快諾していただきました✨

秋くらいになりそうかなと思っていたら、
6月29日に予定していた沼島海水浴場の清掃が中止となったため、
その代わりに古水の浜の清掃をしませんかと
沼島中学校の河野先生から連絡をいただきました。
またとないご提案にありがたく乗っかって、
急遽古水の浜へのルート整備をすることに。
河野先生、沼島出張所の山見さんと増田さん、
沼島100年計画の堺と遠藤で山に入り、
古水の浜への入り口に到着すると、 あまりの変わりように唖然としました。
3月にルート確認をした時は易々と入っていけたのに、
この3ヶ月の間に雑草や雑木が生い茂って行く手を塞いでいます。

去年の枯れ松の伐採後、光が入るようになった山に
トゲトゲのカラスザンショウが大量に生い茂っていたのです!

途中で何度か休憩を挟みながら、 みんなで力を合わせて黙々と草を刈り、
4時間かけて古水の浜が見えるところまでルート整備を行うことができました。

そこからは崖になっているのですが、
ロープを伝いながら海に降りていくことが可能です。
(ただし雨で濡れている時は要注意です。 
私は思い切り滑ってしまいました^^;)
ここで私はエネルギーが切れて 浜に降りることはできなかったのですが、
久しぶりに古水の浜の波の音を聞き 海の色を見ることができて嬉しかったです♡

枝切り鋏を駆使したため 大胸筋が筋肉痛になりましたが、
半日の草刈りでルートが整備できて感激でした✨


残念ながら29日の古水の浜の清掃は、
前日の大雨のために延期となりましたが
また日を改めて実施する予定です。

 なお、崖の部分は危険なので、
いつか自然素材の階段を作れたらいいねと話しているところです。

縄文時代から人が生活をしていた古水の浜。
この浜を大切に守っていきたいと思います✨

#古水の浜
#沼島の宝をみつけみがきはぐくむプロジェクト
#沼島チャレンジ
#沼島100年計画 


Categories: 沼島100年計画 | 投稿者 arciel | 17:23 | コメントはまだありません

沼島に残された重要文化財

2024.6.16
沼島チャレンジの「沼島の宝をみつけ・みがき・はぐくむプロジェクト」にて
神宮寺の中川宜昭住職による
「沼島に残された重要文化財〜神宮寺庭園と中尊寺経など〜」講座を開催しました✨
島内外から18名の参加者にお越しいただき、中川住職のお話に聞き入りました。

沼島には重要文化財が6つあります。
1. 神宮寺庭園
2. 石造五輪塔
3. 尊勝法華曼荼羅
4. 紺紙金銀字入大乗論(中尊寺経)
5. さや状褶曲
6. ウミウ渡来地
講座ではこのうち1〜4までを解説していただきました。

梶原景時の墓と伝えられている石造五輪塔は、
鎌倉時代前期に作られたものと見られています。
松香石という香りのする石で作られていますが、これは沼島に持ってきた石だそうです。

神宮寺は梶原氏の菩提寺であったので、
尊勝法華曼荼羅や中尊寺経などの宝物は梶原氏の寄進であると伝えられています。

9世紀の神宮寺縁起には、神宮寺を「沼島龍島山」(のちに沼島龍燈山とされる)と記し、
国生み神話について書かれているそうです。
これは、沼島がおのころ島であるとする証拠の一つと言えるのではないかとのことでした。

後半は神宮寺庭園へと移動し、庭園を眺める心構えを教えていただきました✨
庭園は座って眺めるようにデザインされているので、必ず座って見ること。
庭は自分との語らい。
心の中を見つめ直し、新たな決意をする。
庭園を見ると心が落ち着くのは、こうした作法が長年受け継がれてきたからなのかもしれません。

当日は見事に晴れたおかげで、貴重な中尊寺経も披露していただくことができました。
中尊寺経は1126年の中尊寺建立供養に際して奉納されたと言われます。
紺紙には経文が金字と銀字で書かれ、釈迦法華図も描かれています。
庭園に差し込む光に照らされ、金銀に光る文字がとても美しく
このような貴重な宝物を直に拝見することができて感激でした✨

中川住職は縄文から弥生、平安、鎌倉と
時代を超えて沼島を様々な視点で解説してくださいます。
1回の講座ではとても全貌をお伺いすることができなかったので、
また機会があればぜひ続きをお聞きしたいと思いました。

沼島にお越しの際は、ぜひ神宮寺にもお立ち寄りください✨
運がよければ、中川住職から貴重なお話を伺うことができるかもしれません♪


Categories: 沼島100年計画 | 投稿者 arciel | 16:49 | コメントはまだありません

北斗七星とのご縁を繋ぐ星田妙見宮

2024.6.1(前回の投稿の続き)
奈良国立博物館の空海展 →大阪府交野市のうどん屋さんの後、
すでに時刻は15時をまわっていました。
沼島へ帰る船の最終便を考えるとそろそろ帰る時間が迫っていましたが、
どうしても立ち寄りたい神社がありました。
それは、少し前にメッセージのやりとりをしている中で
たまたま巴花さんに教えてもらった星田妙見宮でした。
聞いた瞬間からすごく惹かれて、 息子のおすすめのうどん屋さんも同じ交野市だったので、
これはもう行くしかない!と車を走らせました(夫の運転で^^)

住宅街の高台にある星田妙見宮は、 かつてここ一帯が山であったことを思わせます。
鳥居の手前には可愛らしいイラストでこの神社の由来が書いてありました。

平安時代、空海(弘法大師)が交野へ来られた折、獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入り、
仏眼仏母尊の秘法を唱えられると、
天上より七曜の星(北斗七星)が3ヶ所に分かれて地上に降り立ちました。
一つは星田傍示川沿いの星の森、
もう一つが星田乾にある降星山光林寺境内、
そしてもう一つがこの当宮であり、
現在も降臨したと伝わる磐座を影向石ようごうせき(織女石たなばたせき)と称してお祀りしています。 (星田妙見宮参拝の栞より)

鳥居をくぐると、まるで別世界に入り込んだような
清涼で軽やかな波動が一面に広がっています。
なんて気持ちいい✨

 そして大きな看板には、「あなたの守護星をご存知ですか?」と題して
生まれ年による北斗七星(本命星・元辰星)割出表がありました。

調べてみると私の本命星は廉貞星(永瀬廉くんと同じ字がついていて嬉しい♡)、
元辰星は巨門星でした。
そして自分の本命星と元辰星の七星如意輪観音に礼拝くださいとあります。
夫と息子も自分の星を調べて、 星田妙見を登りながらお参りしていきました。

自分の守護星へのご挨拶をしながら 北斗七星の星を辿っていくのはとても楽しくて、
あっという間に頂上に着きました。

さらに奥の方にお参りする場所もありましたが、
時間がないため急ぎ足で山を下って金色龍王社にご挨拶して帰路に着きました。
星田妙見宮は、星をお祀りした神社だけあって、
他の神社とは全く違う宇宙的なエネルギーでした✨

 北斗七星とのご縁ができて 終始心地よい波動に包まれて
いつまでもこの波動を浴びていたい感覚でした✨
またぜひゆっくりお参りしたいと思います。

 帰りは無事、最終便に間に合いました。
淡路島から見えた沼島に 天使の羽のような雲がかかっていて癒されました*^^*

 空海さん、素敵な旅をありがとうございます✨

 #星田妙見宮 #空海 #七曜星降臨の地


Categories: 旅行 | 投稿者 arciel | 21:57 | コメントはまだありません

奈良国立博物館の特別展「空海 KŪKAI」

2024.6.1
奈良国立博物館の特別展「空海 KŪKAI―密教のルーツとマンダラ世界」を観に行ってきました。
奈良国立博物館の隣の春日大社の駐車場へ車を停めると、鹿たちがたくさん!
思わず中学時代の京都・奈良修学旅行を思い出しました。

すれ違う人は皆いろんな国の言葉を話していて、
思わずここは外国?と思ってしまうほど。
今更ですが、奈良ってこんなに国際的な観光都市だったのですね。

博物館の前に着くとチケットを買う人の長蛇の列が!
空海の人気ぶりにも圧倒されました。

展示内容は、密教とはそもそもどのような教えなのかを
両界曼荼羅や如来像などで視覚的に伝え、
密教の伝来ルートや空海の人生、
さらにインドネシアの金剛界曼荼羅群像も展示されていて、
どれも見応えがあって一つひとつじっくり見入ってしまうものばかりでした。

空海の偉業だけでなく、密教についても詳しく解説してくれて、
展示のすべてがとても興味深かったです。
大日如来や不動明王などの存在が、前より少し親しみを感じるような感覚も。
近かったら何度も通いに行きたい特別展でした。

奈良を出て、ランチは息子が好きなYouTuberさんおすすめの
大阪府交野市にあるうどん屋さん「楽々」へ。
こちらも大人気で行列でしたが、待つだけの価値あるとても美味しいうどんでした♡


このうどん屋さんの後にとても素敵な神社を訪れることになるのですが、
長くなったので続きは次回に♪


Categories: アート | 投稿者 arciel | 16:52 | コメントはまだありません