31
5月 2010
Crystal Moon
02
赤い磁気の空歩く者
KIN 53
昨日、急に思い立って「シルク・ドゥ・ソレイユZED」を家族3人で観に行ってきました。
シルク・ドゥ・ソレイユの公演を観るのは今回が初めて。
会場はディズニーランドのすぐ近くで、着いた時点ですでにテーマパークの世界が始まっている感じでワクワク♪
あらかじめネットから座席を予約しておいたのですが、
ステージサイドの席を選んだら1列目の一番センター側☆
目の前がすぐステージという贅沢なシートでした^^
開場から開演までの時間は、2人のピエロが客席に来て
席を案内してくれたりとぼけた格好で笑わせてくれます。
ブルーの幻想的な照明で満たされた舞台にピエロが登って、
大きな絵本の中に入り込むと・・・
ZEDの世界が始まりました!
最初から最後まで、色鮮やかで美しいパフォーマンスが次から次へと繰り広げられ、
とにかく目を奪われました。
妖精のように軽やかに美しく空を舞う女性たち。
重力の法則から解き放たれたように自由に身体を操る男性たち。
これぞまさに芸術!
肉体を最大限まで繊細かつダイナミックに表現する素晴らしさ。
この世界を創造したのが神様だとしたら、
神様の理想がここに凝縮されているのではと思わせるほど。
綱渡りのパフォーマンスは、ちょうど私たちの頭上で繰り広げられているかのような臨場感もあって息をのみました。
最後にすべての人々が集まって祭典を繰り広げるシーンは、感動で涙が。。。
パフォーマーの方々の笑顔がまた素晴らしかった。
あっという間の1時間半でした。
この内容を1日2回、連日公演するなんて信じられない〜!
人を魅了し、喜ばせるプロ意識の高さ。
すべてに感服しました。
ちなみにナナトくんは、最初はピエロを怖がっていましたがすぐに慣れ、
しばし夢中で舞台を観ていましたが、後半は疲れたのかぐっすりおねんね。
ナナトくんをだっこしていたのでスタンディングオベージョンができなかったのですが、
「Baby!」と気づいてニッコリ手を振ってもらえて嬉しかった♪
ブラピに似た男性パフォーマーさんもいて、ちょっとトキメキました☆
(特にブラピファンではないのですが^^;)
7月からはプラス1000円でディズニーランドかディズニーシーも楽しめるチケットが発売されるそう。
今度はセンター席でぜひもう一度観たいなぁ〜☆
Categories: アート |
投稿者 arciel |
10:37 |
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28
5月 2010
Spectral Moon
27
白いスペクトルの犬
KIN 50
2年くらい前のベストセラー本ですが、図書館で予約していたらやっと順番がまわってきたので読んでみました。
インドの神様ガネーシャが、夢をかなえるための課題を主人公に毎日出していく(なぜか関西弁で!)という小説形式のこの本、
これまでたくさんの自己啓発本に書かれていることの繰り返しのようですが、
読んでわかった気になっておしまい、という読者(主人公)を一喝し、
「実際に行動に起こして初めて自分が変わることができる」
ということをひしひしと思い知らせてくれます。
ガネーシャの神様らしくないお笑い芸人のような熱さが
ちょっとクドい気もしますが、
最後にしんみりといい話も出て、読後はじんわりとあったかいものを感じる本でした。
よし、読んでわかった気になっていないで、早速実行に移そう!と、
昨日1番目の課題の靴磨きを実行したら
なんと、彼も朝起きて靴を磨いているではありませんか!
本を読み始めて早速実行に移したところ、似た者夫婦?
2回も磨いてもらって、靴は喜んでくれているかな♪
今日は満月。
そして天王星が牡羊座へと移行する日。
新しいことを始めるパワーに満ちているから、まさにぴったりかも☆
そんな流れの中、ツイッター始めてみました。
ツイッターやっている方、ぜひフォローしあいましょう♪
http://twitter.com/arciel13
夢をかなえるゾウ
Categories: 本 |
投稿者 arciel |
12:20 |
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27
5月 2010
Spectral Moon
26
赤い惑星の月
KIN 49
「24」、「デスパレートな妻たち」、「4400」、「デッド・ゾーン」に続いて、
今はまっている海外ドラマは「バーン・ノーティス」と「魔術師マーリン」。
特に「魔術師マーリン」は中世のイギリスを舞台とし、
魔術、アーサー王伝説、錬金術、伝説の怪物(ドラゴン、ユニコーン)など
魅惑的な要素がてんこもり!
犯罪を扱った海外ドラマにはうんざりしていたところに、
このファンタジー魔術系がすっぽりはまりました♪
魔術が禁じられた王国で、若き魔術師マーリンが自らの能力を隠しながら
アーサー王子とウーサー王の命や王国の危機を救っていくのですが、
マーリンがカリスマ性のあるヒーローではなく、
自らの運命と自分の意志とのはざまで葛藤しながら、
悩みつつもなんとか危機を乗り越えていく姿勢はとても共感が持てます。
さらに登場人物の美しさも魅力の一つ。
ウーサー王は頑固だけどそれなりにダンディなおじさまだし、
アーサー王子は強気でクールなイケメン。
モルガーナ姫は正義感の強い美女。
主役のマーリンは、能力に似合わずかわいい系のとぼけキャラ。
舞台設定も中世のお城や森といった雰囲気のあるシーンが多くて、
思わずその世界に引き込まれてしまいます。
エピソードの端々にドルイドやエクスカリバー(聖剣)、
セクシーなランスロットなどの要素も加わり、
これからの展開がますます楽しみ♪
・・・と思っていた矢先、来週でシーズン1が終了(LaLaTV)してしまう〜(泣)
次シーズンを待ちながら、お気に入りの海外ドラマ探しの旅に出ることにします。。。
この「魔術師マーリン」、
魔法好き・神秘好き・中世ヨーロッパ好きな方には強くオススメします☆
(ハリポタにははまれなかったけど、これはツボにはまりました♪)
魔術師マーリンDVD-BOX I
Categories: 映画 |
投稿者 arciel |
10:12 |
2件のコメント
26
5月 2010
Spectral Moon
25
黄色い太陽の星
KIN 48
金曜日は「ハッピー☆こそだて占星術」の講座でした。
今回から、自分と子どもだけでなくパートナーの太陽星座、月星座、上昇宮も見ていくという形に変えてみたのですが、
やっぱり家族全員の星座を見る方が断然面白いですね♪
改めてご夫婦、そしてお子さんのキャラクターが浮き彫りになり、それぞれの役割がしっかり家族の中で果たされているのを見て、私もとても参考になりました!
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました☆
さて、占星術の講座やセッションをやりながらつくづく感じるのは、
「瞬間を切り取ったホロスコープにすべてが凝縮されている」
ことの神秘です。
出生チャートであれば生まれた瞬間のホロスコープに一生の要素が詰まっているし、
出来事のチャートであればその可能性がすべて詰まっている。
これは一体どういうことだろう?
と、夜中に目が覚めてふと思いました。
現在の中に過去も未来もすべて詰まっている、ということは
直線的ではなく、多層的な時間。
ここに時間の秘密があるのかも!
一瞬一瞬に全体の可能性が詰まっているとしたら
「今この瞬間」こそがとてつもなく重要なことに思えてくる。
今、何をするか。
そこで未来の可能性が大きく変わる。
未来のために今を犠牲にするのではなく、
今この瞬間に自分にとって最もふさわしいことをやることがいかに大事か。
・・・というわけで、思い立ったが吉日!
今朝は少し前から気になっていた窓枠の掃除をしています^^
あースッキリした☆
ほんの小さなことかもしれないけど、
何事も先延ばしにしないって大切ですね♪
Categories: 占星術 |
投稿者 arciel |
11:30 |
3件のコメント
17
5月 2010
Spectral Moon
16
青い宇宙の嵐
KIN 39
ある日、お昼寝をしていたらなにやら唇に触れるものが…
目を開けるとナナトくんの顔のドアップ!
まるで白雪姫のように、息子のKISSで目覚めました。
それ以来、ソファーに並んで絵本を読んでいたり、
お風呂の湯船に浸かっていたり
ふとしたタイミングにチュッとしてくれます。
うさぎのぬいぐるみにチュッ!
私にチュッ!
そしてニコッ☆
君の魔法で
ありふれた毎日が
とても愛しいものに思えるよ
Categories: 子どもとの生活 |
投稿者 arciel |
11:32 |
5件のコメント
14
5月 2010
Spectral Moon
13
黄色い惑星の戦士
KIN 36
一週間後に迫りましたが、21日に「ハッピー☆こそだて占星術講座」を開催いたします♪
お子様連れ大歓迎!(私も子連れです^^)
妊娠中の方、将来子どもを持ちたいと思っていらっしゃる方もぜひどうぞ。
一緒にわきあいあいと語り合いましょう♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「うちの子はなんでこんなに甘えっ子なの?」
「こんなに落ち着きがなくて大丈夫?」
「すごく短気だけど育て方が悪かったのかしら・・・」
「同じように育ててるのに、何でこんなに上の子と下の子は違うのかしら」etc.
育児に悩みはつきないもの。
でもお子さんの性質をきちんと理解できれば、
他の子と比較することなく、のびのびと大らかに
接することができるようになります。
占星術を使って、お子さんの性格や資質を
様々な角度から見ていきましょう!
よく雑誌やTVなどの星占いで言われる「○○座」というのは、
一般的に太陽星座を指しています。
でも幼少期に現れやすいのは、むしろ月星座と上昇宮☆
この講座ではお子さんのホロスコープチャートを元に
太陽星座・月星座・上昇宮を見ていきながら、
お子さんのパーソナリティを確認していきます。
「納得!」の部分もあれば、意外な一面を発見するかも知れません。
講座終了後にはお子さんへのまなざしも変わっているでしょう。
同時にご自分やパートナーさんのことも見ていきますので、
自身やパートナーを改めて理解する良いチャンスにもなります♪
日時: 2010年5月21日(金) 13:30〜15:30
場所: 赤坂区民センター 5階 第二和室
地下鉄赤坂見附駅 A出口徒歩10分
or 青山一丁目駅 4番出口徒歩10分
定員: 8組
参加費: 一組3000円
(お子さんが何人いても同一料金です)
持ち物: 筆記用具と飲み物
ナビゲーター:遠藤直子(プロフィールはこちら)
*当日ホロスコープチャートをご用意しますので、チャートを希望される方(お子さん、ご自分、パートナー様など)のお名前(よみがな)・生年月日(西暦)・出生時間(24時間表記)・出生場所(市区町村まで)を、メールにてお知らせください。
*出生時間がどうしてもわからない!という方は、生年月日だけでもOKです。
その場合、上昇宮は確定できませんのでご了承ください。
お申し込み・お問い合わせはメールにて受け付けています。
arciel☆lumiere-couleur.com
(☆を@に変えて送信してください)
シェアリングを交えたラフな講座ですので、
どうぞお気軽にご参加くださいね♪
Categories: 占星術 |
投稿者 arciel |
10:58 |
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13
5月 2010
Spectral Moon
12
青い太陽の鷲
KIN 35
昨日、義妹の「これからアリスを観に行ってきます」のメールを見て、
いいなぁ〜とぼんやり思っていたところ、
「そういえば今日はレディースディ!」と気がついて、
上映スケジュールを確認したらちょうどあと1時間で上映開始!
ママズクラブシアターではないプログラムだったので、一応映画館に問い合わせたら
1歳児連れでもOKとのこと。やった!
大急ぎで支度をして自転車に乗り込み、
ナナトくんを連れてTOHOシネマズ府中へ観に行ってきました。
映画館に着いたのはちょうど予告編の最中。
混んでいたのでナナトくんがぐずりませんようにと願っていたけど、
薄暗い映画館の中でこっそり授乳していたらすぐにうとうと。
おかげでじっくり堪能できました♪
ワンダーランドの映像表現を楽しみにしていたので
ストーリーにはそれほど期待していなかったのですが、
観てみたらストーリーも映像以上に素晴らしかった!
親たちが決めた婚約パーティーに連れて行かれ、
着たくもないドレスを着せられ、好きでもない相手からプロポーズされるアリス。
YESの返事を周囲が期待するまさにその瞬間、アリスは服を着たウサギが走っていくのをみかけ、
ウサギを追いかけて穴に落ちる。
そこはワンダーランドの始まり。
ワンダーランドでの冒険は、弱い自分と真の自分との戦い。
すべてのことが描かれているという絵暦には、アリスが怪物と戦って倒すシーンが描かれているけれど、アリスは自分にはそんなことはできないと言って逃げようとする。
でも、マッドハッター(ジョニー・デップ)やチェシャ猫たちの助けによって、
次第に自分の「運命」を受け入れていく・・・
長老の青虫がさなぎになり、最後に美しい蝶々になって羽ばたいていくように、
これは本当の自分になるためのトランスフォーメーション(変容)の映画だったのですね!
運命とは魂のブループリント。
運命を受け入れて本当の自分を生きるって、実はとても怖いこと。
自分には力がないと思い込んで、つい自分の意思ではない安易な生き方をしてしまう。
でも、やがて運命の流れがやってきて、怖れと対峙し乗り越えたところに、
自由な風が追い風となって自分本来の道が開かれる。
最後のアリスの生き生きした表情が素敵で、
見終わった後はすがすがしい希望を与えられました☆
ナナトくんは怪物との戦いのシーンで目を覚ましたものの、
最後までずっとおとなしく観てくれて感謝☆
これで私もまた一つ自由を手に入れました^^
そうそう、この映画、3Dだったのですが
2Dでも十分美しく楽しめる映画だと思います。
チェシャ猫の表情がなんとも可愛い〜♪
でも、時計を持ったウサギやお茶会のシーンは、
アリスをモチーフにしたラルクのライヴTHEATER OF KISSが彷彿とされて
ついついイメージがダブってしまいました^^;
ラルクとティム・バートンのコラボができたら最高だな〜☆
Categories: 子どもとの生活, 映画 |
投稿者 arciel |
09:54 |
3件のコメント
10
5月 2010
Spectral Moon
09
黄色い律動の人
KIN 32
このGWは実家の新潟で1週間を過ごしました。
毎日のように小学校からの親友と会って、一緒に温泉に行ったりおしゃべりしたり。
子育ての先輩なので、いろいろと励ましてもらいました。
いつもどうもありがとう〜☆
実家では毎日食事を作ってもらい、私が洗濯をしている間にナナトくんの相手をしてもらったり、すごーくゆったりした生活。
特にこれといった大した話題ではなくても、一緒にお茶を飲みながら話をしたりテレビを見たり。
なんともまったり過ごさせてもらいました。
そして久しぶりに東京の自宅に戻って親に電話したら
「またいつでも帰ってきなさい」という母親の言葉が胸にきて、どっと涙が出てきました。
親って、無条件に自分を受け入れてくれる存在だったんだー!
特に何をするわけでなくても、当たり前に受け入れてくれる存在だったのだと、
今更ながら気づきました。
子どものときの私は「いい子でいなくちゃ認めてもらえない」と思ってがんばっていたところがあったけど、
実はそれは私の勝手な思い込みで、ずっとありのままを受け入れてもらえていたんです。
だからこそ、私がここまで生きてこられた。
なんてありがたい存在なんだろう。
今、パートナーと私はナナトくんのありのままを受け入れている(ムキー!ってなることももちろんあるけど^^;)。
でも、お互いに対しては、子どもが生まれてから余計に相手への要求が多くなってきたと感じる。
親子みたいにただ一緒にいて、互いにありのままを受け入れられたらずっと楽になるのにな。
「ナナちゃんみたいに私のこともありのままを受け入れてほしいの」と言ったら(自分のことは棚に上げて^^;)、
「じゃあ、これからは父親になったつもりで娘のように接してみるよ」と彼。
えー、それってちょっとどうなの???
でも、その親子のような感覚ってかなり貴重かも。
ありのままを受け入れるレッスンとして、私も彼を息子のように捉えてみようかな。
そして、自分自身のことも親のまなざしで見れたら、かなり自己受容できるかも?
Categories: 子どもとの生活 |
投稿者 arciel |
10:56 |
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