冥王星水瓶座時代

2024年1月21日、冥王星が水瓶座に入りました✨
冥王星は去年の3月〜6月頃に一旦水瓶座に入りましたが、
また山羊座に戻って今回は2度目の水瓶座入り。
そして8月いっぱいまでは水瓶座に滞在しますが、
再び山羊座に戻って11月20日から完全に水瓶座に移行します(2044年まで)。
2008年から続いていた冥王星山羊座時代が終わり、
本格的に冥王星水瓶座時代に突入します。

(探査機ニュー・ホライズンが撮影した実際の色の冥王星。Wikipediaより)

太陽系の端に位置する冥王星は公転周期が249年と長く、
一つの星座を数十年かけて移動します。
占星術で「破壊と再生」を象徴する冥王星は、
時代の根本的な変化を表すと言われています。
2008年に冥王星が社会や政治、社会を表す山羊座に入った時には、
リーマン・ショックが起き
古い社会通念が壊れて常識と思われていたことが大きく変わりました。

冥王星が革新や自由・平等・友愛を象徴する水瓶座に入ることで
AIなどテクノロジーの発展が進む一方、
多様性や個性を尊重し、その人らしさを発揮して
トップダウンの縦社会ではなく横のつながりを大切にする時代になるでしょう。
(ちなみに、前回冥王星が水瓶座に滞在していた時代(1777年〜1798年)には
フランス革命やアメリカ独立戦争、産業革命などが起こっています。)

手前味噌ですが、私が参加している「沼島100年計画〜SDGs実現委員会〜」も
様々な年代の沼島出身者や移住者が集まって
それぞれの特技や個性を活かした活動をしているので
まさに水瓶座時代の活動という感じがします^^

また、特に太陽星座が水瓶座の人は人生に大きな変化が訪れる時期になります。
(かくいう私も太陽星座水瓶座で、昨年からその前触れを感じているところです)
興味のある方は、占星術の個人セッションでぜひ詳細に触れてみてくださいね✨

今後20年間続く冥王星水瓶座時代。
固定観念に縛られない柔軟な意識で、新しい時代を乗りこなしていきましょう♪


Categories: 占星術 | 投稿者 arciel | 17:38 | コメントはまだありません

沼島八十八ヶ所半周ツアー

1月6日(土)、沼島100年計画で第2回沼島八十八ヶ所半周ツアーを開催しました。
この日は1月にしては暖かく、風も穏やかな絶好の山歩き日和♪
島内外から25名の参加者と一緒に、東区・泊区側の山へ入っていきました。

ルートの所々に目印となるように植えた水仙の苗は、
花はまだつぼみだったものの、元気にピンと育っています。

12番から42番まで順に巡っていきながら
葉っぱを拾ってお供えしてくれるお子さんも^^

後ろではUさんご夫妻がびしょぎを切りながら、
お花立てに丁寧にお供えしてくださっていました。

すると、スタート時点では曇り空だった空が
みるみる晴れてきて、木漏れ日から暖かな陽射しが溢れてきました✨

めったに山に入らない子供たちも
元気いっぱいにご本尊様とお大師さんを発見していきます。

打戻りのある38番をお参りして、東屋で休憩タイム。
30年ほど前に建てられた東屋だそうですが、丈夫でまだ十分しっかりしています。
ここで皆さんと集うことができて嬉しい♡

四国八十八ヶ所の38番は高知県の足摺岬の打戻りにあるのですが、
それに倣って沼島でも38番を打戻りに置いたということに、改めて心が打たれました✨

最終地点の沼島灯台の奥の42番は、
ついこの間まで藪とツタで覆われて足の踏み場もないほどでしたが、
この日のために整えて皆さんにお参りしていただくことができたので
胸がいっぱいになりました。

ここで沼島八十八ヶ所ツアー自体は終了ですが、
その日は11時から山ノ神例祭が行われる日。
そのまま山ノ神さんへ急足で向かいます。

オレンジ色の鳥居が立ち並ぶ山ノ大神社へ着くと、
まさにこれから例祭が始まろうとしていました。

年に一度の山ノ神例祭は、海上安全と豊漁を祈願するお祭りです。
ご神事の後は恒例のもちほりが行われ、
最初に投げられる巨大な餅を拾った人は大漁に恵まれると言われています。
次々と投げられるお餅を皆で拾い集め、大盛況の中お祭りが終了しました。

山を降りた後は、吉甚バッタリ・カフェで
はちみつ紅茶のお接待を受けました。
歩き疲れた身体に温かい紅茶が染み渡り、ホッと癒されます^^
しかも森のおばあちゃん手作りの島ぞうりのお守りもいただき、
Uさんからはみかんのご提供もあり、心満たされた1日となりました♡
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました✨


Categories: 沼島, 沼島100年計画, 沼島のパワースポット, 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 16:48 | コメントはまだありません

2024年の初日の出

年明け早々、能登地方を震源とする大きな地震がありました。
被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
皆様のご無事と安全をお祈りしております。



沼島に引っ越して毎年拝みに行っている初日の出。
今年は沼島八十八ヶ所の43番・44番がある高台から拝みました。

昨秋、何年も藪とツタに覆われていた場所を
TさんとYさんが刈ってくださり、新しい日の出スポットとなりました✨

お大師さん達と拝む初日の出は、なんかあったかい感じ。
ご本尊様とお大師さんも喜んでくださっているみたい✨

その後、上立神岩へ行ってみると
雲の上に登ってきた太陽から黄金の光の道がキラキラと輝いていました✨

皆様にとって2024年が希望と光に満ちた一年となりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします✨


Categories: 沼島, 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 15:52 | コメントはまだありません

沼島八十八ヶ所のお導き(後編)

2023.12.10
朝食を食べていると夫が
「ドイツ館のクリスマスマーケットが今日までだって!」と言うので、
急遽徳島へ行くことに。

ドイツ館へ行く前に、道の駅いたのへ初めて寄ってみると、88というオブジェが目に入り、
前日に沼島八十八ヶ所のお手入れをしていた私たちは目が釘付けに!
よく見ると、四国で88ヶ所目にできた道の駅ということだそう。

それでも、店内に四国八十八ヶ所巡りのグッズなども売っているので気になって調べてみると、
このすぐ近くに四国八十八ヶ所の一番札所があるとのこと!
しかも一番より前の「一番前札所」も存在するというのです。

一番前札所の「十輪寺」は、
空海が平安時代に四国を修行してまわる前から存在したお寺で、
空海が僧侶を集めて四国霊場の開創を談義した場所であることから
一番前札所と呼ばれているのだそう。

そうとなったら、ここからまわるしかない!と、
クリスマスマーケットへ行く前に四国八十八ヶ所巡りをすることになりました✨
これまで自分たちが四国八十八ヶ所を巡るなんて思いもよらなかったのですが、
この突然の流れに乗ってみることに。

十輪寺は、651年に夢のお告げで地蔵菩薩を掘り当てた智光律師によって建立されたお寺です。
平安時代に空海はその伝説を聞いて地蔵菩薩を彫って再びこの地に安置し、
四国霊場の談義をしたそう。

智光律師の夢のお告げがあって空海の四国八十八ヶ所に繋がることが、
同じく夢のお告げで作られたフランスのモン・サン・ミシェルにも通じるものがあると感じます✨

そして一番札所の霊山寺、
二番札所の極楽寺、
三番札所の金泉寺を巡りました。

徳島には一番から二十三番までの札所があり、発心の道場と呼ばれています。
私たちもこれから少しずつまわっていこうと、
ワクワクしながらも心が引き締まる思いでした^^

お導きくださった弘法大師様に感謝です✨

Categories: スピリチュアルライフ, 沼島, 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 16:19 | コメントはまだありません

沼島八十八ヶ所のお導き(前編)

2023.12.9
Tさんからいただいた水仙の球根が少し残っていたので、
夫と沼島八十八ヶ所に植えに行きました。
1月に沼島100年計画で東・泊区側の沼島八十八ヶ所半周ツアーを開催するので、
その下見もかねて。

神明神社を通りかかると、綺麗な紅葉が迎えてくれました。
沼島では貴重な紅葉スポットです✨

坂を登って12番から42番まで辿っていき、
スペースがありそうな場所に水仙を植えていきました。

38番近くの東屋周辺は草刈りをしてスッキリ✨
これでツアーの際に休んでもらえる場所になりました♡

秋にも草刈りをしていたので他はほぼ大丈夫でしたが、
沼島灯台近くの42番はびっしりツタに覆われています。
もう日が暮れかけていたので、急いで草刈りをすることに。
おかげでようやく数人がお参りできるくらいのスペースができました✨
その時、ちょうど綺麗な夕陽が差し込んできてご褒美をもらったようでした。

帰り道、山ノ神さんを通って歩いていると
先月の沼島八十八ヶ所ツアーで回ったルート(85番から43番)と
今回のツアーで回るルート(12番から42番)が
∞無限大の形を描いていることに気づきました!

通常は番号順に辿るのですが、
43番から85番は登り坂がきついので逆にまわることにしたのです。
それが結果的に∞の形を描くことに✨

そのせいか、草刈りをしながら歩いたのに
不思議と全く疲れていなくてむしろエネルギーが湧いてくる感じがします!

このルートの発見でワクワクしていた私たちに、
翌日さらに不思議な流れがやってきました。

(つづく)

Categories: 沼島100年計画, 沼島のパワースポット, 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 17:07 | コメントはまだありません

高知のパワースポット②龍宮神社

唐人駄馬巨石群の周辺地図を眺めている時に飛び込んできた「龍宮神社」の文字。
とても惹かれるものを感じて、次に向かうことにしました。

龍宮神社は西の臼碆(うすばえ)という海岸にあります。
臼碆は黒潮が日本列島で最初に接岸する場所なのだそう。

龍宮神社の鳥居。
この鳥居と薄暗い森の雰囲気からは想像もつかない世界がこの先に待っています。

森のような参道を抜けると、光り輝く太平洋が広がっていました✨

小高い丘の上に龍宮神社のお社が見えます。
写真ではなかなか伝わりづらいですが、360度見渡せる圧巻の絶景です。

岩の上に建つ龍宮神社。
開放的で明るい雰囲気で、とても清々しい✨

鳥居から望む太平洋。

岩を下って海の方から見た龍宮神社。
ここまで資材を運んで神社を建てた人々の想いにも深い感銘を受けました✨

まるでアメリカにいるような赤茶けた岩肌と広大な景色。
ここが日本であることを忘れてしまいそうなくらいです。

龍の背中のような岩。
スケールの大きな大自然に触れてただひたすら感動しました✨
黒潮に乗ってはるか遠く旅してきた人々がたどり着いた場所。
龍と一緒に空と海を渡って旅をするような、自由な感覚✨

あたかも暗い参道(産道)を通り抜けて
光り輝く世界に新しく生まれ出たかのようでした✨

この素晴らしい場所にたどり着くことができたことにただひたすら感謝です✨✨✨
唐人駄馬を訪れたら、ぜひ龍宮神社にもお詣りしてみてくださいね✨

Categories: 旅行 | 投稿者 arciel | 18:10 | コメントはまだありません

高知のパワースポット①唐人駄馬巨石群

週末、ふと思い立って家族で高知県最南端の足摺岬へ行ってきました。
数年前から足摺岬の山の中にある「唐人駄馬」がずっと気になっていたのです。

沼島から四国はすぐ近くですが、高知県に足を踏み入れるのは今回が初めて。
車で休み休み向かったので、唐人駄馬遺跡に着いた頃は夕方になっていました。

唐人駄馬遺跡の案内板には「縄文時代から弥生時代の石器や土器片が出土。遺跡のストーンサークルは世界最大級の規模といわれています。周辺には高さ6〜7mの巨石が並ぶ唐人石もあります」とありました。
こんなところに世界最大級規模のストーンサークルがあるなんて!

山道に入っていくと、とても気持ちのいい氣が流れていました。
「唐人石巨石群」の看板には「唐人」の意味が書いてあります。
「唐人とは、光り輝く神の居場所の意味です。沖を流れる黒潮に乗った航海人から見ると光り輝き、航海の目印でもあったと言われています」
かつては黒潮に乗った人々がこの光を目指してこの地にやってきたのですね。
「光り輝く神の居場所」なんて、まさにレムリアの世界のようです✨

巨石群にちょうど陽が差し込んできました✨

亀が首を持ち上げた形をしている亀石。

千畳敷岩。夫と息子が寝そべっていますが(汗)、かつては巫女たちが奉納神楽を舞った場所で、別名「神楽石」とも呼ばれています。

千畳敷岩からの絶景。空気が澄んだ晴れた日の夕暮れには九州が見えることもあるそうです。

唐人石。右端の石が巨石群の中心の石(坊主石)です。
三列に並んだ石はほぼ南南東を向き、夏至の朝日がここに指すそうです。
「石の頭頂部にはエネルギーを放出する盃状穴の加工がされている」とあり、
古代の人々が石のエネルギーを最大限に活かすためにこれらの石を配置したかがわかります。

祭壇石。ちょうど美しい陽が差し込んできて、とても神秘的なエネルギーを感じました✨

再生のエリア。ここは唐人石磐座群で最強のパワースポットだそうです。
左から母、子供、父の岩が並び、子宝や子供の健やかな成長を祈った場所だそう。
父の岩からは力強いエネルギー、母の岩からは包み込むようなエネルギーを感じました。

東のサークル。中心の2つの石を取り巻くように、円形状に石が配置されています。
ここに差し込む光も素晴らしくて、ずっと佇んでいたくなりました。

この山にこれだけの巨石が立ち並んでいることにまず驚きましたが、
古代の人々の祭祀場であった巨石群はおおらかなエネルギーに満ちていて
気分がとても晴れやかになる場所でした✨
この後、さらに想像を超える絶景に出会うのですが、長くなるので次回に続きます。


Categories: 旅行 | 投稿者 arciel | 22:31 | 1件のコメント

シャスタと沼島

2023年が明けて22日目の今日、
1月22日に旧暦元旦&水瓶座新月を迎えました✨
2023年は年明けから濃密な毎日が続いていますが
一日一日の色彩が日々異なっていて
毎朝新しい世界に目覚めるような感じがします。

昨日はカリフォルニア在住のえつこさんが
一時帰国中にお友達と沼島に来てくれました♡
えつこさんとはナターシャさんとのつながりで知り合い、
昨年シャスタ山へ行きたいと伺ったので
私が以前泊まったストーニーブルックインを紹介したところ
実際にそこへ宿泊され、それから何度もシャスタ山を訪問されました。

お会いするのは初めてでしたが、何度もオンラインで話しているので
昔からの知り合いのよう♡
えつこさんのお友達も大阪から淡路島に移住された方で、
初めてお会いしましたがすぐに話が弾みました♪

沼島での滞在時間が限られていたので、弁天さんとおのころ神社、
上立神岩を急ぎ足でご案内。
とてもいいお天気で、上立神岩に到着したら青い海と空が鮮やかでした。

すると、えつこさんが「これ、直子さんに」とシャスタの石を手渡してくれました!
キラキラと輝く黒く美しい石です✨
シャスタの石を上立神岩に向けて
シャスタと沼島を繋げるイメージをしたその瞬間、ぶわっと鳥肌が立ちました。
えつこさんも一緒にイメージしてくれて、二人でその感動を共有しました✨

思えば、私が最初に沼島に惹かれたのも、
どこかシャスタに似た雰囲気があったから。
特にこうろく池とおのころ公園の自然が
シャスタのパンサーメドウズと似ていると感じたのです。
それから9年、えつこさんがシャスタ山の石を沼島に届けてくださったおかげで
さらに大きな繋がりができました✨

そして今日、シャスタの石を手にして瞑想していると
この石がシャスタ山の地下都市テロスのエネルギーを運んでいると感じられました。
テロスと沼島が地中の太いパイプで繋がる様子をイメージしたら
とても安定したずっしりとした感覚があり、深い安堵感を覚えました。

昨年はおかげさまで沼島と日本各地を繋げる機会を持つことができましたが
今年は沼島と世界を繋ぐという扉が開かれるみたい✨
大好きなシャスタとの繋がりがとても嬉しい♡
えつこさん、そしてすべての導きに感謝です✨

2007年のマウントシャスタ旅行記はこちら
2010年のマウントシャスタ旅行記はこちら

Categories: インスピレーション, 沼島 | 投稿者 arciel | 16:16 | コメントはまだありません

沼島の山の神さんと穴神さん

年の瀬が近づき、2022年も残りわずかとなりました。
皆さんにとってこの一年はどんな年でしたでしょうか?
私にとって2022年は大きな変化と新しい出会いの年となりました。ありがとうございました✨

昨年始動した沼島100年計画〜SDGs実現委員会〜で1月末に離島人材育成基金助成事業への申請をしたところ、
3月末に助成事業への採択が決まったとのお知らせが!
そこで4月から「沼島の宝をみつけ・みがき・はぐくむプロジェクト」を本格的に始動することになりました✨

具体的には
・古水の浜のクリーンアップ大作戦の開催
・沼島八十八ヶ所の調査・整備
・100年計画版 沼島を知る活動
などですが、詳しくは沼島100年計画のInstagramで報告しておりますのでご覧ください♪

この「100年計画版 沼島を知る活動」の一環として
12月12日に「沼島の祭り〜だんじり祭りとその歴史〜」講座を
沼島伝統文化保存会会長の磯﨑剛さんを講師に迎えて開催しました。
とても興味深いお話ばかりでしたが、
特に印象に残ったのが、沼島は風水に基づいているというエピソード!
山の神さん(山ノ大神社)からのパワーが左右に分かれ、
神明神社(右側)とおのころ神社(左側)へと流れていき
中心には弁天さんへとつながる龍脈があり
そのパワーの集まるところが沼島八幡神社。
対岸の淡路島の諭鶴羽山のパワーも沼島に届いているというお話には鳥肌でした✨

↑の地図のピンクの●が山の神さん、
○が沼島八幡神社です(イメージ伝わりますか?)

後日、1月7日の山の神例祭について磯﨑さんに伺ったところ、
さらに興味深いお話を伺うことができました!
かつては山の神さんの近くに穴(けつ)というパワーが出ている場所があり
穴神さんと呼ばれていたそうです。
そこが崩れてきて穴がふさがってしまう可能性があったため、
昭和50年代頃に山の神さんの社に移したのだそう。
これまで何度か山の神さんにお参りに行ったことはありますが、
穴神さんが奥に祀られていることは初めて知りました!

この穴神さんのお話がとても心に残って、
冬至の日にお友達のYさんにこのことを話すと
Yさんはすぐに理解してくれて
一緒に瞑想をすることにしました。
おかげでとても美しく印象的なヴィジョンが見えたのですが、
何かスイッチが入ったような、エネルギーが起動したのを感じました✨
その後とても強い風が沼島全体に吹きすさび
古いものが一掃されて新しい始まりを告げるかのようでした✨

年明けの2023年1月7日には山の神例祭が開催されます。
今回は久しぶりに餅まきも行われるそうなので
よかったらぜひお越しくださいね♪

皆様もどうぞよいお年をお迎えください✨

2019年1月の山ノ大神社

Categories: 沼島100年計画, 沼島のパワースポット | 投稿者 arciel | 16:50 | コメントはまだありません

精霊たちの目覚め

9月23日秋分の日から
妖精の絵描きの さかおゆみ さん
オンライン作品展【精霊たちの目覚め】を開催されます✨

ゆみさんとは、ゆみさんが描く「魂の鍵」の絵を
私がオーダーしたのがきっかけで知り合いました。
2月に雑誌「アネモネ」でゆみさんの記事を拝見してすぐ、
直感的に魂の鍵の絵を申し込もう!と思ったのです。

そして、ゆみさんのインスタのアカウントをフォローしたら
翌日ゆみさんからメッセージが届いてびっくり!
なんと、ゆみさんはお友達と与那国島の立神岩(たちがみいわ)を訪ねたばかりで、
次は上立神岩(かみたてがみいわ)かもねと話していたというのです!
そして私が上立神岩のある沼島に住んでいると知って、
「魂の鍵」と一緒に与那国島の青珊瑚石と砂を送ってくださることになりました✨

数日後届いた「魂の鍵」はとても美しく
一目見た瞬間から懐かしさが沸き起こり
魂の深い喜びが刺激されるようでした✨


さらにゆみさんのお友達の
あやちゃんみきさん、さゆりさん、巴花さん、のりこさんからも
日本各地の龍や精霊たちからの贈り物が届いて、
それぞれふさわしいと感じる沼島の各所に奉納させていただきました✨
(詳しくは前回のブログ「沼島 縄文エネルギー解放プロジェクト」と
Instagramに投稿しています)

すると、沼島に眠っていた龍たちが目覚めたように感じ、
沼島のエネルギーが変化したのを感じました
(6月17日の夜中には小さな地震もありました)。
あくまでも私の感覚ですが、
覆っていたヴェールが一枚剥がれて
より優しく柔らかなエネルギーになったように感じました✨

太古の昔、私たち人間と龍や精霊たちは
お互いを大切にしながら一緒に暮らしていたのだと感じます。
それが、次第に物質的なものに価値が置かれるようになり、
精霊たちの姿は次第に見えなくなっていきました。
でも、今は目覚めのタイミングで
私たちが再び精霊たちや高次元の存在たちとつながって
新しい地球で再び共同創造していく時にきているのだと思います。

まさに今、精霊たちと繋がることをテーマにしたゆみさんの作品展✨
ゆみさんのInstagramに続々と作品がアップされていますが、
どれも素晴らしくてすべての作品に出会えるのが待ち遠しいです♡

作品展は9月23日 21:00 〜 9月30日 23:59まで開催されます。
妖精マルシェのホームページの作品展のバナーからご入場ください♪
(作品展のページは23日当日からオープンします。
メールアドレスを登録いただき、メールアドレスに届いたパスワードを入力すると
作品がご覧いただけます)

ゆみさんが描いた瀬織津姫✨
ゆみさんの魂の仲間のあやちゃんみきさん、さゆりさん、巴花さん
素晴らしい贈り物を用意してくださっています。
ささやかながら私も協力させていただきました♡
ぜひご覧くださいね♪


Categories: スピリチュアルライフ | 投稿者 arciel | 21:13 | コメントはまだありません