マウントシャスタ旅行2010(3)スサナさんの個人セッション

2010.7.28(wed) KIN111 青い共振の猿
今日はB&Bストーニーブルックインを経営されているスサナさんの個人セッションの日。
今回B&Bには宿泊していないのですが、日本からセッションをお願いしていて、3年ぶりにまた行っていただけることになりました(前回のセッションの様子はこちら)。

久しぶりに訪れたストーニーブルックイン。
入り口でスサナさんとばったり会い、ナナトくんも加わっての再会をしました。

今回、セッションは中庭にある聖八角形の多目的ホール「KIVA(キバ)」で行ってもらいました。ここに入るのは初めてでとても嬉しい☆
最初にパートナーが受けている間、私とナナトくんは中庭でのんびり。
フカフカした芝生に高く聳えた木々、ブランコ、ベンチ・・・理想のお庭の姿がここにありました。

あまりにもくつろいでしまったので、自分の番になってもボーッとしたまま。
それでもスサナさんがシャスタのエネルギーを送ってくれたら、意識の深いところから涙が出てきて止まらなくなりました。

出産してからあまりにも生活が変化し、常に24時間気を張りっぱなしでゆっくり自分と向き合う時間がなくなっていたこと。
そしてこれから先、自分がどこに向かうのかわからなくなっていることへの焦り。
(N太陽&水星がT海王星コンジャンクションなのである意味仕方ないのですが^^;)

「とにかくリラックスすること」。
頭ではわかっていても、どうしたらいいかわからない。
するとスサナさんは五感を探ってみるといいと教えてくれました。

視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚の一つひとつを感じてみて、私には聴覚が一番ピンとくるということがわかりました。
すごくワクワクするし、喜びを感じる!
音楽は元々大好きだけど、やっぱりそれには理由があったんだ。

そして私にとって触覚は緊張を伴うもの。手に汗をかきやすいので、「触れる」と聞くとついドキッとしてしまうのです。

一番ニュートラルなのは嗅覚。抵抗もなければ刺激もない。
このニュートラルな嗅覚がリラックスを呼び覚ましてくれるかも、とヒントをいただきました。

セッションが終わって、B&Bのロビーでお茶とスイカをいただきながらホッと一息。
パートナーも今後のとてもいいヒントをいただいたようで、満足そう。
ロビーで売られていたシャスタのローハニーを買って、B&Bを後にしました。
(このローハニーが絶品で、はちみつアレルギーの私もこれにはアレルギーが全く出ませんでした♪)

あっという間に夕方になってしまったので、今夜は外食することにしようと、前回気に入っていたイタリアンカフェへ。

和やかな外食と思いきや、感情のたがが外れた私はパートナーと大げんか。
食事中はなんとか抑え気味にしていましたが、帰りの車の中ではこらえきれない涙があふれてかなり激しい展開に。
キャンプグラウンドに着いて大きな爆弾(!)が落とされた後、ようやく感情の波がおさまってきました。

なんとか仲直りして暗闇の中シャワーを浴びてから就寝。
やはりシャスタのエネルギーは強烈だった〜
(それでもこれはまだ始まりにすぎなかったのですが。。。)


どんな感情も優しく見守ってくれるマウントシャスタ

【3年前の日記を見て気づいたのですが、なんとほとんど同じKINの日にシャスタを旅行していました!
3年前はKIN108〜KIN113、今年はKIN109〜KIN116にかけて。
しかもKIN111に感情解放という点も酷似している〜!!!
なんというシンクロ。マヤ暦、おそるべし!】



Categories: マウントシャスタ旅行2010 | 投稿者 arciel | 12:26 | 2件のコメント

2 Responses to “マウントシャスタ旅行2010(3)スサナさんの個人セッション”

  1. SERA 8月 9th 2010 at 09:34 pm 1

    大好きなシャスタを思い出しながら
    楽しみに読んでます^^

     同じKINの周期に行っているなんて~~なんとまぁ

    凄く素直に 生きて 全てを自然に 受けとっているって感じがしますね

  2. arciel 8月 10th 2010 at 08:50 am 2

    >SERAさん
    この周期のことを知った時は鳥肌が立ちました!
    マヤ暦って本当にすごいですね。

    素直と言うか、、、ただ感情に従っているだけなのです^^;
    でも、SERAさんにそう表現してもらってすごく嬉しいです。

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