ストレスとpHの関係

グリーンスムージーを飲んですぐ、不思議と気分が穏やかになっているのに気づきました。
作る段階から葉野菜とフルーツの新鮮なエネルギーに触れて、
気分がリフレッシュできる感じだからかな?と思っていたところ、
グリーン・フォー・ライフ 」を読んでそっか〜!と思い当たったところがありました。

酸性とアルカリ性のバランスを示すpH値。
健康にはこのバランスが大事で、食事だけでなくストレスもpHのバランスに影響を与えるそうです。

体を酸性にするのは
・きつい言葉を発すること
・大音量の音楽や騒音
・赤ちゃんの泣き声を聞くこと
・過剰な労働や運動
etc.

一方、体をアルカリ性にするのは、
・スマイルとハグ
・笑いと冗談
・自然の中にいること
・子どもが笑って遊んでいるのを見ること
・褒め言葉や祝福の声を聞くこと
etc.(p.97〜98)

夕方、家事をし出すといつも大泣きするナナトくん。
授乳と家事のループを繰り返している中に、帰ってきたパートナーのちょっとした一言でついイラっとしてしまうのは、体が酸性になる要因が重なっていたからだったのね!
体をアルカリ性にするべく、これからは毎日スマイルとハグを実践しようということになりました。

そして、まさにこのグリーンスムージーも体のpH値を安定してくれる飲み物なのだそうです。
私はこれを飲むようになってからカフェインを欲さなくなりました(気分が安定するからかな?)
ストレスを感じている方にもぜひおすすめしたいヘルシードリンクです☆


レタス+フルーツで作ってみました。
さわやかでとっても美味しい☆



Categories: ナチュラルフード, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 22:21 | 5件のコメント

5 Responses to “ストレスとpHの関係”

  1. レディポルシャ 6月 17th 2010 at 04:30 pm 1

    ああ〜、納得です。
    赤ちゃんの泣き声って、やっぱり酸性にさせるんですね。
    これは避けようがないので、自分に褒め言葉をいっぱい浴びせようっと♪

  2. MeMe詩音 6月 17th 2010 at 07:56 pm 2

    なるほど。
    食べ物だけではなく、外部の状況からでも
    酸性に傾くのですね。

    今、オーラソーマはB28をつけているのですが、
    こちらも自然と酸性力を高めますね。
    最近は赤の必要性を感じて続けて使って
    いますが、過剰にならない程度に気をつけ
    免疫力を高め元気よく過ごしたいものですね。

  3. arciel 6月 17th 2010 at 10:47 pm 3

    >レディポルシャさん
    自分を褒めるって、一番手っ取り早く効果的かも!
    子どもの泣き声は酸性にさせるけど笑い声はアルカリ性にしてくれるんですよね。
    いっぱい笑いあえる育児が理想的ですよね〜☆

    >MeMe詩音さん
    B28、私は使ったことはないのですが結構強そうですよね。
    私もレッドの必要性を感じてB89を時々使ってますが
    寝起きに使うと目が覚めてシャキッとする感じです。
    でも、確かに過剰にならないよう気をつけた方がいいかも^^;
    免疫力は本当に大事ですね。
    笑いは免疫力を高めるともいわれているので、コメディ映画やお笑いなどもいいですね♪

  4. mami 6月 21st 2010 at 02:20 pm 4

    なるほど~
    酸性とアルカリ性、興味深いです。
    なるべく酸性にならないように気をつけねば!

    そうそう、こちらでは日本のように様々な野菜が手に入らないのが痛いです。
    根菜だけは豊富ですが、その他が…
    小松菜食べたいな~そしてエリンギとかしめじとか。
    寒い気候だから仕方ないですし、環境のためにもなるべく地産地消したいので、これはもう妥協するしかないですね。

  5. arciel 6月 21st 2010 at 02:54 pm 5

    >mamiさん
    スウェーデンでは野菜の種類が少ないのですか!
    確かに寒い気候だから、根菜類が多くなりますよね。
    でも、その分素晴らしい自然があるから、自然の中を散歩するだけでアルカリ性になりますよ♪
    自然豊かで広々とした空間、それだけで十分癒されるような気がします^^

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