NZ旅行2010 6日目:ワナカ〜アオラキ/マウントクック

2010年2月19日
朝方、あまりの寒さに目が覚める。
キャンピングカーの中に備えてあったヒーターをつけてなんとか生き返るも、
真冬並みの寒さにびっくり!
後で聞いたら今朝の気温は5℃だったそうです。

起きるやいなや、彼はキャンピングカーを降りて電源コードをチェック。
昨夜、車の向きを変えようと暗い中をUターンした際、うっかり電源につないだまま車を発進させてしまい、ブツッとコードが抜けてしまったのでした。
幸いコードは無事だったけど、コードをつなぐ器具が少し曲がってしまってる!(汗)
とりあえず、ちゃんと機能はしているのであまり深く考えないようにしよう。。。

さて、今朝はまずワナカのパズリングワールドに向かいます。
ここは立体迷路やトリックアートが展示されている、遊べる美術館。
パズル好きな彼が絶対行きたい!とリクエストしていて、私はそれほど期待していなかったのですが、行ってみたら想像以上に面白い!
子連れ旅行にもぴったりの超お勧めアトラクションでした☆


入り口にある傾いた塔。


屋外の立体迷路。終わるまでに1時間くらいかかりました。


パズルで遊べるカフェスペース。


トイレは古代ローマ風!(現代版のトイレもちゃんとあります^^)

パズリングワールドを堪能した後は、湖に出てランチ。
ピクニックテーブルでひよこ豆のサンドイッチをいただきました♪

ランチの後は、アオラキ/マウントクックに向かってひたすらドライブ。
3時間ほど走って、アオラキ/マウントクック近くのホリデーパーク、グレンタナー・パークセンターに到着しました。


夕日に染まるアオラキ/マウントクック。

この夜、生まれて初めて南半球の一番きれいな星空を見ました。
これが信じられないほど無数の星に夜空が埋め尽くされていて、
漆黒の夜空の面積の方が少なく見えるほど。

宇宙にこんなにたくさんの星があることを初めて知りました。
とにかくたくさんの数えきれない星たちが密集しているのです!
天の川も無数の明るい星たちに囲まれてかすんでしまうほど。

宇宙って、こんなに賑やかだったんだー!

地球はちっとも寂しくないんだね。


Categories: ニュージーランド旅行2010 | 投稿者 arciel | 11:27 | 2件のコメント

もう人工的な風景には感動できないかもしれない

マヤ暦のツォルキン周期で「緑の城・青い鷲の13日間」に入った途端(3月14日)、
急にバタバタと忙しくなって、珍しく熱を出して寝込んだりもして、
変化の時期を実感しています。
急激に浄化と手放しの流れがやってきて、とまどいもあるくらい。

でも、ここで新しい流れに入っていくためには、感情的な執着を手放し、
新しいスペースを作らなくてはいけないと自分に鞭打ち(?)、
長年大事にしていたラルクのファンクラブ会報も手放しています(涙)

さて、先日はパートナーと私の結婚記念10周年でした。
前から当日は横浜のホテルに泊まろうと言っていたのですが、先月海外に行ったのでもういいかな。。。と思っていた矢先、友人に会いに出かけることになり、ついでにホテルも予約することにしました。

せっかくだからと、インターコンチネンタルの高層階のベイビューのお部屋を予約してみたのですが、いざお部屋に入って夜景を見ると、あれ、思ったほど感動できない???

ベイブリッジは見えるし、普通にきれいな夜景が大きな窓から一望できるのですが、空が明るくて星が見えないのです。

ニュージーランドで漆黒の夜空に無数の星空を体験してしまったせいか、
人工的な明かりには心が動かされなくなってしまったのかも。

ホテルの設備も申し分なかったのですが、なぜか心がときめかない。
設備は最小限でも、気軽で自由なキャンピングカーの旅がずっと楽しかったな。

身軽に、シンプルに、いつでも旅に出られるような生活をしていきたいと、
改めて感じたのでした。


Categories: ナチュラル&ヘルシーライフ | 投稿者 arciel | 19:07 | 3件のコメント

NZ旅行2010 5日目:アロータウン、ワナカへのドライブ

2010年2月18日
テ・アナウの朝は小雨模様。
可愛らしくて気に入った町だけに、後ろ髪を引かれる思いで出発。
出発する頃には太陽が見えて、日差しが明るくなっていた。

まずはオランダ人のおじさんに勧められたアロータウンへ向かう。
今日は時間を気にしなくていいので、初めてののんびりドライブ♪


こんな道を延々と行く。


途中で見かけた羊さん。

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キングストンに近くなった頃にはすっかりいい天気。


途中で見かけたキングストンの手作りジャムを売っていたお家。
ストロベリー&ルバーブ、プラムのジャムを買いました。

クイーンズタウンを通過して、アロータウンに到着。
アロータウンはかつてゴールドラッシュに沸き返った町。19世紀の町並みが残っていて、お土産屋のショップもたくさんあるところがちょっとディズニーランドみたい。

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ここの郵便局は、おみやげや文房具も売っていて便利♪

公園でパンを食べてのんびりした後は、ワナカに向かって出発。
途中でバンジージャンプの看板を見つけたので、やじうまで立ち寄ってみることに。

ここは一般の人も飛び込み台から下を見ることができました。

ハードロックの轟音が鳴り響き、いやでもテンションが上がりまくる〜!

オークランドに住んでいるという1歳の女の子のお母さんと「誰か飛び降りないかな〜」なんてのんびり話していたら、誰かが申し込んだらしく、にわかに見物人がどっと集まってきた!
私たちもすぐさまシャッターチャンスを狙う。


エイッ!

見ているだけで私も何かに挑戦しなくちゃ!っていう気になってしまう、やたらハイテンションになるバンジージャンプでした。

寄り道したため、ワナカに着いた頃にはもう夕方。
今夜はワナカのレイクヴューホリデーパークに宿泊。
強風が吹き荒れていて、外に出るのも一苦労なほどでした。
長距離移動が続いたため、夕食は簡単に済ませて早めに就寝…したはず。
(よっぽど疲れていたのか、この晩の記憶はほとんどないのです^^;)


Categories: ニュージーランド旅行2010 | 投稿者 arciel | 17:05 | コメントはまだありません

NZ旅行2010 4日目:ミルフォードサウンドのクルーズ

2010年2月17日
今朝は早めに起きてクイーンズタウンを後にし、世界遺産にも登録されているフィヨルド、ミルフォードサウンドへと向かう。

予約していた15:30のクルーズに間に合わせるために、制限速度の100kmで車を飛ばす彼。
ナナトくんはこの車のチャイルドシートに乗せると泣いてしまうので、私が抱っこしながらおっぱいをあげたり遊ばせたりを繰り返す
(以後、ドライブ中はほとんどチャイルドシートに乗ることなく、ずっとだっこのパターンが続くのでした>_<)。 時間節約のためにお昼も食べずに飛ばしていると、途中でなんか見たことのある風景が・・・ 「ロード・オブ・ザ・リング」の撮影場所だ〜! 観光バスも止まる撮影ポイントになっていました。 p2150177

しかもその観光バスには私たちが参加するクルーズの広告が!
きっとこれ、同じ時間のクルーズに参加する人たちじゃない?だったら間に合うね!と一安心していたところ、今度は彼が「ガソリン、入れてくるべきだった・・・」と一言。

もう残り4分の1以下になっている!しかも全くガソリンスタンドの気配なし。
きっとミルフォードサウンドに着いたらあるよ〜と淡い期待をもちながら、クルーズの開始30分前には到着できました(ガソリンスタンドはなかったけど…)。
ランチを抜いていたので、カフェでサンドイッチとコーヒーの腹ごしらえをしてクルーズに出発!

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あいにくの曇り空だったけど、ここは年間の3分の2は雨が降るそうなので、雨じゃないだけでもラッキーでした。

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ぎざぎざと連なる巨大な断崖。
これは氷河が山々を約1000メートル以上にわたって垂直に削りとったものだそう。

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ナメクジみたいに見えるのはお昼寝をするアザラシたち。

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高さ150mに及ぶボーウェン滝。

この、そびえ立つ荒削りな大自然を目の前にしたら、人間の営みなんてほんの小さなものにすぎないと思えてきた。
「地球にやさしい」という言葉を使うのがおこがましいと思えるくらいに。

地球は、人間のスケールでは測り知れないほど
とてつもなく長い時間をかけて
圧倒的なダイナミックさで変化してきた。
私たちは、自然の大きな手のひらの上で走り回る子どもに過ぎないんだ。

帰り道、ミルフォードサウンドのぎざぎざしたエネルギーのせいか、頭痛を訴える彼。
そういえば私もさっきから頭が締め付けられるよう
(ナナトくんはクルーズの間中爆睡)。
遠ざかっていくほどに頭痛は和らいだので、きっとあそこの地場の影響かも。

ガソリンはなんとか足りて、今夜はテ・アナウのレイクヴュー ホリデーパークに一泊。
テ・アナウの町はこじんまりとしていてとても可愛らしい。
夕食に入ったイタリアンレストランのパスタとピザ、ピーカンパイが絶品☆

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レストランの窓から見えた向かいのお店。
夜9時近くでもこんなに明るい。

Categories: ニュージーランド旅行2010 | 投稿者 arciel | 15:34 | 1件のコメント

NZ旅行2010 3日目:クイーンズタウン・アクティビティと不穏な夜

2010年2月16日
朝、目が覚めると一瞬自分がどこにいるのかわからなかった。
ここはキャンピングカーの中。あぁ、旅行中だったんだ〜

外は眩しいほどのいい天気!
キャンピングカーで朝食をとりながら、今日は何をしようかと話し合う。
クイーンズタウンに来たからには何かアクティビティがしたいよねということになり、ホリデーパークからすぐの展望台に登ってみることに。

ロープウェイからはクイーンズタウンの町並みが一望!
さすがバンジー発祥の地、バンジージャンプの飛び込み台もありました(残念ながら飛び降りる人の姿は見れなかったけど)。

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パラグライディングにもすごーく惹かれたのだけど、せっかくだからナナトくんがもう少し大きくなってから一緒に楽しむことにして、今回はLugeというゴーカートのような乗り物に挑戦。

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これは赤ちゃん連れでもOKで、彼と一緒にナナトくんも滑る滑る。
でも刺激が強すぎたのか、降りた途端にぐったりおねんね。

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その後ランチを作るためにホリデーパークに戻ると、向かいのテントにいたおじさんがにっこりしながら近づいてきて、
「これ、よかったらあげるよ」と南島全域の地図をくれました。
きゃー!ちょうど明日からのドライブに必要だと思っていたところ。
なんてラッキー☆

そのおじさんはオランダ人で、夫婦一緒に自転車で南島をまわっているそう。
「オランダは平坦だから、人口よりも自転車の数が多いくらいなんだ。こっちは坂道があるからなかなかハードだよ(笑)」
しかし、おそらく60代くらいだと思われるそのご年齢で、ご夫婦で自転車で旅するなんて。
そのパワーに脱帽です!

「この近くにアロータウンって町があるよ。西部劇に出てくるような古い町並みが面白いから行ってごらん」
アロータウンか。途中でぜひ寄ってみよう!

ナナトくんが熟睡中の間、私たちはホリデーパークのピクニックテーブルでサンドイッチの昼食。

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午後はゆったりクイーンズタウンの町を散歩しながら両替を済ませ、明日のミルフォードサウンドのクルーズを電話で予約。
(jucyで大人一人がタダになるというクーポンをもらったので参加することに。
他にもいろいろとクーポンが付いてくるので、jucyは何かとお得♪)

明日は長距離のドライブになるから、今夜は早めに寝ようとシャワーを浴びることにしたのだけれど、ここでトラブル発生!
彼の入ったシャワーのお湯が出なかったそう。有料なのに〜!
しかも夜8時をまわっていたのでフロントは閉まっており、文句も言えず。

旅の疲れとイライラがキャンピングカーの中を漂い、食事しながら私もプツン!
ナナトくんもびっくりして泣き出し、私も泣いてさんざんな夜になりました。

これからの旅、どうなるんだろう〜
明日は明日の風が吹くことを祈りながら、泥のように眠りつきました。

Categories: ニュージーランド旅行2010 | 投稿者 arciel | 11:56 | 3件のコメント

NZ旅行2010 2日目:クイーンズタウン・ワカティプ湖

ほどなくしてクイーンズタウン レイクヴュー ホリデーパークに到着し、2泊分のパワーサイト(電源付き駐車場)を申し込む(共同のキッチン、シャワー、トイレが利用可)。

2人2泊(ナナトくんは無料)で76ドル(5000円弱)くらいだったかな?安い!
(でも、ここはシャワーが10分1ドルと有料で、コインランドリーも4ドルと他のホリデーパークの倍くらい高かったことが後で判明!観光地価格?)

真夏の太陽に誘われて、早速クイーンズタウンの町中を散歩してみることに。
クイーンズタウンの見所は、なんといっても広大で美しいワカティプ湖。
強烈な日差しをものともせず、湖畔で日光浴をするたくさんの人々。

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ここの湖の透明度ったら半端じゃないです!
思わず湖に足を浸すパートナー(水温は冷たかったそう)。

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つるつるの石ころに夢中になるナナトくん。

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まるで楽園のような光景にぼーっとなりながら、ふと見ると道路の向こう側にアイスクリーム屋さんを発見!
甘いもの断ちをする予定だったけど、旅行中は特別特別、、、と自ら言い聞かせ、小銭をにぎりしめアイスクリームを買いに走る。

中くらいのサイズを頼んで2ドル50セントを差し出すと、
「このコインもう1個持ってる?」とお兄さん。
あ、これ2ドルコインじゃなくて1ドルコインだった〜!(汗)
「Sorry, これしか持ってこなかった。お財布を取ってきます!」と行こうとしたら
「いいよいいよ、今回は1ドル50セントで」とお兄さんはにっこりスマイル。
えーいいんですか〜!
到着1日目にしてKIWI(ニュージーランド人)のおおらかさに触れて感激☆

再び車に戻って近くのスーパーまで食材を買いに行き、パートナーが先にシャワーを浴びてキッチンに行っている間、私はナナトくんを連れてファミリーシャワールームへ。

ファミリーシャワールームとはいうものの、浴槽はなく、壁に固定されたシャワーと折りたたみのベンチが置いてあるだけ。
こっちの人はこれで乳児の入浴ができるの〜!?

案の定、ナナトくんは裸にしてベンチに座らせた途端に大泣き!
シャワールーム中にナナトくんの泣き声が響き渡る中、抱っこしながら二人一緒にシャワーを浴びるものの、シャンプーのすすぎはままならず、着替えを済ます頃にはすっかり身体は冷えきっているという状態。

へろへろになりながら、キッチンで彼の作ってくれたパスタを食べ、キャンピングカーにベッドを作って3人で川の字になってやっと就寝。
キャンピングカーのベッドが思いのほか広く、寝心地が良かったのがなによりの救いでした。

Categories: ニュージーランド旅行2010 | 投稿者 arciel | 14:48 | 4件のコメント

NZ旅行2010 1〜2日目:成田〜クイーンズタウン

移動日も合わせると16日間のNZ旅行。
それを一日ずつ綴るのはちょっと長すぎるかな〜とも思うけど、記録のために思い出しながら書いていこうと思います。
(子どもがいると旅行中は日記を書くのが難しかったので…^^;)

出発は2010年2月14日の新月。
ニュージーランド航空18:30成田発、オークランドで国内線に乗り換えてクイーンズタウンに着くのが15日の13:00という予定。

飛行機で夜を過ごすから、ナナトくん(1歳5ヶ月)をさんざん遊ばせておけば機内ではぐっすり寝てくれるはず。沖縄行ったときも飛行機では結構寝ていたし。。。と軽〜く考えていた私。

空港ではゴキゲンに歩き回り、テンション高く遊ぶナナト氏。
そうだそうだ、その調子と遊ばせていたら、興奮しすぎたのか機内では全然寝る気配なし!

機内食を食べ、プーさんの映画を見せ、機内でいただいたキッズセット(塗り絵の本、色鉛筆、パズル、緑の昆虫のマスコット)で遊ばせるも、オークランドまでの9時間は長過ぎた〜!
眠くなってぐずる→おっぱいを飲ませる→すぐ目を覚ましてぐずる→おっぱい、というループをひたすら延々繰り返す。

しかも、気を利かせてもらってバシネット(機内用ベビーベッド)を付けていただいたものの、ここで寝かせようとすると大泣きするし、バシネットのせいで空間は狭くなるし、全く無用の長物に。

ふと隣の列を見ると、オランダ人らしき夫婦が5ヶ月くらいの赤ちゃんを連れて奮闘中。
その赤ちゃんもバシネットでは眠れず、夫婦で何度も機内のトイレを行き来し、オムツ替えをしていました。

ああ、お互いに大変ですね。がんばりましょうね〜と心でエールを送りつつ、私たちも必死でナナト氏をあやしてはおっぱい、あやしてはおっぱい。
もう眠るのはあきらめました。

眠ったか眠らないかの朦朧とした意識の中、機内が明るくなって朝食が運ばれた時には天の助けかと思ったほど!
朝食後にはオークランドに着き、入国審査をしてから国内線に乗り換え。
クイーンズタウン への2時間のフライトでは、さすがのナナトくんもぐっすりおねんね。やった〜☆

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クイーンズタウン空港に着く直前は、山の間を縫っていくように飛ぶのがスリル満点!
これってサービス?なわけないか。でも楽しかった〜♪

空港で荷物を受け取って、予約していたjucy rentalsの窓口でレンタカーの受付。
保険はストレスフリーの完全保証でお願いしました(後でこれが本当に役に立つことになろうとは…)。

空港を出て、jucyの駐車場でこれからお世話になるキャンピングカーと初対面!
お姉さんが「これよ!」とニッコリ指差したのは・・・

・・・これって、ついさっき返されてきたばっかりの車じゃ・・・?
泥だらけで洗車されてない〜!!!

シートはほつれているし、チャイルドシートはぼろぼろ。
一気にテンション下がる私。
「一番安いやつにしたからこんなもんでしょ」と涼しい顔のパートナー。

そんな様子を気にもせず、お姉さんは車内の説明をササッとすまし、さっさと次のお客さんへ。
まあ、車はボロいけどベッドはできるし、シンクとガスコンロも付いているし、大丈夫だよね・・・と一抹の不安を覚えながらも、私たちの宿泊先のホリデーパークへと向かうことになりました。

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これがそのキャンピングカー。

Categories: ニュージーランド旅行2010 | 投稿者 arciel | 11:30 | 5件のコメント

帰ってきました

3月1日の夜、NZから帰ってきました。
日本は寒い〜!
しかも、帰ってきてすぐにくしゃみがクシュン!
いつのまにか花粉症の季節になっていたんですね。

NZでは毎日ほとんどいいお天気に恵まれて、最高に気持ちがよかったです☆
南島をぐるっとドライブしながらキャンプサイトに泊まる、という毎日で、
その日の気分で行くところを決める自由さがなにより心地よかった〜!

ナナトくんも行きの飛行機は大変でしたが(汗)、すぐに旅の生活に慣れてゴキゲンでした。
体調を崩すこともなく、毎日元気に遊んでいました^^

子連れの旅は大変な面もあるけど、メリットの方がかなり大きかったです!
たいていどこのキャンプサイトにも子連れで来ている家族がいて、
自然に会話が生まれることが多く、人と知り合うきっかけになりました。
それに、キッチンやシャワーに近い場所を優先的に割り当ててもらえるのがありがたかった〜☆

キャンプサイトではオランダ人やフランス人、アメリカ人の家族と知り合い、0歳児を連れて来ている人も結構いました。
キャンプサイトで日本人に会うことは一度もなかったけど、彼らよりもNZは近いし、もっと子連れ旅行を楽しんでもいいかも(あ、もしかしてみんなホテルに泊まっているのかな?)。

これからまた写真などをアップしていきますね。

Categories: 旅行 | 投稿者 arciel | 11:20 | コメントはまだありません