淡路島のパワースポット(4)アート山大石可久也美術館

先週、スウェーデンからお友達夫婦が淡路島に遊びに来てくれました。
あいにく天気は快晴!というわけではなかったけど、
久しぶりに再会できてとっても嬉しかったです♡

淡路島は初めてのお二人なので、お気に入りのアート山と伊弉諾神宮をご案内しました♪
この2カ所は、淡路島初体験の友人が遊びに来てくれる度、ほぼ必ずご紹介している大好きな場所です。
どちらも淡路市内にあり、車で30分ほどで移動できるので半日〜一日観光にもぴったり☆

まずは、薄曇りの中淡路大磯 アート山大石可久也美術館へ。
庭園に入ると、大石可久也さんご本人がちょうどお庭に出てきたところで、私たちを迎えてくださいました。

大石さんからはお会いする度に新しいお話が聞けるのですが、
今回はこの美術館が阪神淡路大震災のがれきなどを蘇らせて作られたというお話をしてくださいました。
この塔もその一つだそうです。

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「人々を目覚めさせたくてこの美術館を作ったんだ」
「淡路島の人を驚かせたい、元気にしたい」と、
89歳とは思えないほどエネルギッシュな言葉が次々と出てくる大石さん。
その言葉を聞いているだけでこちらも元気が出てきます☆

ボランティアの方々の協力を得て、雑木林の山を10年かけて素敵なアートスペースに作り替えた大石さんご夫妻。
今なおそのプロジェクトは進行中で、訪れる度に新しい発見があります。

隣のウェスティンホテル淡路から続く歩道には、こんな塔もありました。
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こちら側に来たのは初めてですが、森の空気がおいしく、鳥のさえずりが響く素敵な小道です♪

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大石さんの作品が展示されている美術館の2階のベランダからは、大阪湾が見下ろせます。
その日は曇り空で、モノトーンの海と空が印象的でした。

奥様の鉦子さんの作品は、別館に展示されています。
貝殻や石を使って作られた作品に囲まれると、海の中にいるみたい♪
美術館の1階にはアート山を作る会会員の方々の作品も展示販売されていて、楽しいアイディアに刺激を受けます。

訪れる度に豊かな気持ちになって、夢が広がるアート山美術館。
淡路島にお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
運が良ければ、パワー溢れる大石さんのユニークなお話が伺えるかもしれません♪

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☆アート山大石可久也美術館☆
兵庫県淡路市楠本2159番地
Tel:0799-74-5565
開館時間:10時~17時
休館日:月・火曜日(休日の場合は開館)、冬季休館日


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Categories: アート, 淡路島のパワースポット | 投稿者 arciel | 15:01 | 1件のコメント

セッション再開のお知らせ

6月23日は夏至の後のスーパームーンで、
マヤの暦の260日ツォルキンのちょうど折り返し地点と重なり、とてもパワフルでしたね!
そのせいか、22日の夜に珍しく嘔吐し、23日は一日中寝込んでおりました。

一日半の間水分以外は何も食べられなかったので、
よけいなものがすべて体内からなくなった感じがして
身体が軽やかになった気がします♪

あるメルマガでは、22日の24時に次元が上がるとありましたが
もしかして身体が新しい次元に合わせるために準備したのかも!?

それは定かではありませんが(笑)、その寝込んでいた夜中にあるビジョンが浮かびました。
それは
「内にあるものが外になる」「外にあるものが内になる」
という言葉。

同時に映像が浮かんだのですが、
押すとペコペコするプラスチックの丸いプレートのようなものがあって、
その内側を押すと外側に飛び出て、反対を押すと内側にへこむ
というイメージでした。

詳しい意味はわかりませんが、
このタイミングでそういうことが起こっていくのかな、となんとなく思いながら
しくしくする胃をさすって再び眠りに落ちたのでした。

さて、こんなタイミングではありますが
淡路島でセッションを再開いたします。
ありがたくもご予約をいただきましたので
6月27日より再開することにいたしました。

ここ数年の間に東京、大阪、淡路島と移転してきましたが
遠くなったにも関わらず、セッションのお問い合わせやご予約をしていただけることに
心から感謝しております☆

これからは遠隔でのセッションが多くなると思いますが、
淡路島の環境を味わっていただくことで
心身ともにリフレッシュして新たなエネルギーを感じられることと思います。
ちょっとした休暇を兼ねて、セッションにお越しいただける方も大歓迎です。
神戸からは高速バスで1時間20分ほどで最寄りの高速バスターミナルに到着しますので、
関西方面からは比較的アクセスしやすいかと思います。
(東京からも飛行機や新幹線の他、夜行バスが出ています!)
ご質問などございましたら遠慮なくお問い合わせくださいね♪

それでは、梅雨のこの時期、皆様も体調にはくれぐれも気をつけて、
お元気で夏を迎えてくださいね☆

*セッションメニューはこちらです。


Categories: Luc | 投稿者 arciel | 13:01 | コメントはまだありません

初めての運動会♪

土曜日は息子の通っている幼稚園の運動会でした。
大阪で通っていたシュタイナー幼稚園では運動会はなかったので
息子にとっても私たちにとっても運動会は初めての経験!
5月から入園した息子には、準備期間が1か月しかなかったのですが
毎日のリレーや太鼓の練習にワクワク胸を高鳴らせていました。

梅雨に入っていたにもかかわらず、土曜日はスッキリとした晴天☆


旗も気持ちよくなびいています♪

毎日一生懸命練習を重ねてきたせいか、
子供たちは大勢のギャラリーの前でもそれほど緊張する様子もなく、
張り切って競技をしていました。


リレーで2番走者の息子。
真剣な姿に感動しました☆

毎朝聞いていた太鼓の演奏も、本番は息がピッタリ合ってとても素晴らしかったです!
年長さんの見事な竹馬や年少さんと保護者の可愛いパン食い競争など、
それぞれの年齢に合った競技種目が子供たちの成長を感じさせました。
他にも親子やおじいちゃん、おばあちゃん参加の種目もあって、
とてもアットホーム♡

これまでは秋に運動会をしていたそうですが、
熱中症の心配もあって今年から春の運動会になったそうです。
そのため、練習時間が少なくなったので種目も工夫が必要だったとのことですが、
2ヶ月の練習でここまでしっかりとした内容の運動会ができるとは
ビックリしました!
それも先生方の身体を張った熱心なご指導のおかげです☆

シュタイナー教育の幼稚園から一転して、
公立の幼稚園に入園することに当初は若干の不安もあったのですが、
息子の生き生きとした姿を見て、懸念がすべて吹き飛びました!
先生方のあたたかさと熱意には本当に頭が下がる思いです。
素晴らしい幼稚園に巡り会えてよかった〜!と心から思いました☆

これから太鼓の練習の音が聞こえなくなるのは少し寂しいけど、
どろんこ遊びや水遊びが始まるので息子にとってはお楽しみがいっぱい♪
自然の中でのびのび楽しんでもらいたいです^^


Categories: 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 11:08 | 2件のコメント

淡路島のパワースポット(3)八大龍王宮

私の住んでいるところから坂を下ってしばらく行くと、津井港に出ます。
ある夜、ちょっと海まで散歩したくなって津井港に出たら
空気がふわーっと軽くなる感じがしました。
その空気感に引かれるように少し歩いてふと横を見ると、
なんと神社があるではありませんか!

だからここはこんなに気持ちがいいんだ〜☆と思ったものの、
すっかり暗かったので長居はせずに、翌日また伺うことにしました。

翌朝、早速自転車に乗って津井港に行ってみました。


こじんまりとした可愛らしい港。
近くでは漁師さんたちが話をしていました。

そして、これがその神社です。

鳥居には「八大龍王宮」と書いてありました。
龍神様が祀られている神社のようです。
海を見渡すように建てられている神社で、海の守り神のようにも感じます。

鳥居をくぐって中に入ると、なんともいえない優しい感覚がやってきました。
龍神様だからもっと荒々しいのかと思いきや(←勝手な妄想^^;)
とても優しく包み込むような感じです。

その中にいると心が空っぽになって、「素」の状態に戻してくれるよう。
いろんなものをすべて虹色の光に還元してくださっているようにも感じました。


神社の中から見た海。

ちょうどお参りをして帰ろうとしたら、空から光が差し込んできました。
心がさーっと軽くなってスッキリさっぱりします!

後でネットで「八大龍王宮」を調べてみたら、
「水の神、仏法を守る神であり、観音菩薩から慈悲の心(宝珠=玉)をいただいた神様」とありました(秩父今宮神社 八大龍王宮より)。

観音菩薩から慈悲の心をいただいた神様だから、こんなにお優しいエネルギーなんだ!と納得しました^^

この八大龍王宮から476号線を海岸線沿いにまっすぐいくと、岩神様に通じます。
津井の気持ちよさは、このラインから来ているところが多いのかも☆
南あわじ市にお越しの際は、ぜひこのラインを走ってみてくださいね〜♪


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Categories: 淡路島のパワースポット | 投稿者 arciel | 12:55 | 1件のコメント

淡路島のパワースポット(2)津井の岩神様

淡路島には巨石が祀られているところがいくつかある(と雑誌で読んだ)のですが、
津井の我が家から車で数分のところにも巨石を祀った神社がありました。

引っ越しして間もないある日のこと。
車で海岸沿いの476号線に出て、瀬戸内海を左手に見ながら走って行くと
突如、もっこりとした大きな石が海にせり出しているのが見えました。
あわてて後ろを振り返ってみたら、鳥居のある神社ではないですか!


海に面した開放的な神社


鳥居をくぐってみたところ。後ろに見えるのが巨石です。

この明るさといい、開放感といい、どこか沖縄っぽい空気を感じます。
お賽銭箱もない、非常にシンプルな造りです。

この神社、名前も書かれていなくて何と御呼びしたらいいのかわからなかったのですが、
とにかく気持ちがいいんです!
佇んでいるだけで、爽やかな心地に満たされて
ただ存在することのシンプルな喜びと幸福感があふれてきます☆

あまりにもこの神社が気に入ったので、
後日、関東から遊びに来てくれた友人たちとまたここを訪れました。


その日は小雨模様でした。


この巨石を見たお友達が、「人の顔に見える!」と言うので
よく目を凝らしてみると、確かに男性の横顔のように見えます!
ハワイなどのポリネシアの男性っぽいではないですか?!
もしかして、ポリネシア文化との共通点があるかも?なんて夢想もふくらみます♪

大家さんに尋ねてみると、この神社は「岩神様」と言うそうです。
まさに岩の神様を祀った神社なのですね。

自然信仰だからか、とてもおおらかでシンプルな、明るい気を感じます。
津井地域全体に通じるこの開放的な雰囲気は、岩神様のおかげかもしれません♪
いつも見守ってくださってありがとうございます〜☆


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Categories: 淡路島のパワースポット | 投稿者 arciel | 10:56 | 3件のコメント

淡路島のパワースポット(1)津井の社日様

淡路島に引っ越してまもなく、強風が吹きすさぶ日がありました。
あまりの風の強さに、夜中に何度も目を覚ましてしまうほどです。
当時は寝室の大掃除&改装がまだ終わっていなくて、
2階の倉庫として使われていたお部屋に眠っていたのですが、
風の音に混じって誰かの話し声が聞こえてきました。

「・・・でなぁ〜・・・でなぁ〜・・・」
と、年配の男性の方言が混ざったような話し声です。
こんな風の強い夜中に誰かが外で話しているのかな?と思ったのですが、
どうも一人の人の声のようで、独り言っぽくも聞こえます。

・・・もしかして、幽霊?!
と一瞬思ったのですが、幽霊のようなぞっとする感じは全くなく
(とはいえ幽霊に出会ったことはないのですが^^;)
怖い感じではありません。

このおじいさんは一体何を話しているんだろう?と思いつつ、
いつの間にかまた眠っていました。

翌朝、パートナーにこの声のことを話すと
(彼は夜中はぐっすり眠っていたそうですが)
その声を昼間家で仕事をしている時に聞いた、というのです!
窓の外から同じく「・・・でなぁ〜・・・でなぁ〜・・・」というおじいさんの声が聞こえたので、
誰かが近くの石碑に話しかけているのかと思ったそうです。

「近くの石碑」のことを私ははっきりと認識していなかったのですが、
彼が言うには、幼稚園の隣(我が家のすぐ横)に石碑のようなものがあるというのです。

そこで、早速見に行ってみることにしました。


石碑らしきものがある場所。
家のすぐ横にあるのですが、外観はこんな感じで緑に覆われているので、
今まで中をじっくり覗いたことはなかったのですが・・・


中に入ってみてびっくり!
天照大神(アマテラスオオミカミ)様の石碑ではありませんか!!!

しかもこれは五角柱の石柱で、各面に他の神様の名前も記されています。


天照大神様から時計回りに、
大巳貴神(オオナムチノカミ)、少彦名命(スクナヒコナノミコト)


埴安媛命(ハニヤスヒメノミコト)、倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)
と記されています。

五柱の神様の石碑だったとは!!!
では、あの声は神様の話し声だったのかしら・・・

「せっかくここに呼んだのに、まだ挨拶の一つもないとはどういうことじゃ」
などとお話しされていたのかもしれません(汗)

この五柱の神様のことを知りたくて、大家さんに尋ねてみると
これは「社日様」という土の神様だそうです。
昔この辺りは山だったそうで、山を切り崩してその土で埋め立てたのが隣の湊港だそう。
社日様だけは今も残されていて、春と秋にお祭りがあるそうです。
だからここは高台になっていて眺めがいいんだ・・・と納得しました。

社日様のある我が家周辺って、もしかしてパワースポット!?
淡路島への引っ越しを決めた時、この倉庫のお家が私たちを呼んでいると思っていたのですが
実は社日様が呼んでくださっていたのかもしれません。

ここに導いてくださり、神様の目の前に住まわせてもらっていることに感謝して、
この倉庫のお家をますますきれいにしなくては!と大掃除への熱意が高まりました。
ありがとうございます☆


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Categories: 淡路島のパワースポット | 投稿者 arciel | 10:51 | 3件のコメント

淡路島暮らし始めました

4月15日に大阪から淡路島に引っ越して、早くも10日が経ちました!
引っ越しの2日前に淡路島が震源地の地震が起こってびっくりしましたが
(その際は多くの方々からご連絡をいただきまして、ご心配をおかけしました^^;)
おかげさまで新居の地域には何事もなく、無事引っ越しを終えました♪

新しい住まいは南あわじ市の津井という場所で、自然環境は抜群です!
キッチンの窓からは瀬戸内海が、寝室の窓からは山が見えます。
さえぎるものがない広々とした空に囲まれて、
月光を浴びながら眠り、鳥の声で目を覚ますという毎日☆
幼稚園もすぐ目の前にあり、窓からは園庭で遊ぶ子供達の姿を見ることができます^^

これほどまでに素晴らしい環境に恵まれた、まさに理想的な住まいなのですが
唯一の問題がありました。

それは・・・
お家の中が煙草臭いということ!

前に住んでいらした方がヘビースモーカーだったらしく、
部屋中に煙草の臭いが染み付いているのです(涙)

そのため、引っ越してからこの10日間は荷物の整理もそこそこに、
ひたすら掃除に明け暮れていました。
それでもまだ完全には臭いが取れていないので
このプロジェクトは引き続き進行中です(汗)

大阪では大気汚染と花粉のために外でマスクをしていたのですが、
淡路島ではヤニ取り掃除のために家の中でマスクをしているという
全く真逆な体験をしています^^;

それでも、外の空気が美味しいのは本当に嬉しい♡
倉庫の2階だけあって、広さだけは十分にあるので
気持ちよく快適に暮らせるよう、家の中をいろいろ改装することも計画中です。
その経緯はまたご報告いたしますね^^


先週、幼稚園の前で咲いていた八重桜。
お散歩が気持ちのいい季節です♪

Categories: 淡路島暮らし | 投稿者 arciel | 11:09 | コメントはまだありません

淡路島暮らしを決めるまで(6)完結☆

思いがけず送っていただくことになった一つのアート作品がきっかけで、
最初の奇跡的な出会いが導いてくれた倉庫のお家にしよう!という気持ちが固まってきました。
それでも、朝目が覚めるとまだ何かがひっかかる感じがします。

ちょうどその頃、パートナーのお箸が一本見当たらなくなったり、
自転車の鍵が忽然となくなるという
ちょっと気になることが立て続けに起こっていました。

これは何か見逃していることがあるに違いない!と直観的に思ったのですが、
それが何かはっきりしないまま数日が過ぎていました。

そんな2月も終わり頃のある日、お友達がセッションに来てくださいました。
セッションが終わって、お茶を飲みながら話をしている中で、
住吉大社に行きたいけどなかなか行っていないという話題になりました。

そう言えば、今年はまだ一度も住吉大社にお参りに行っていなかった!

大阪に引っ越す前、家を探している最中に住吉大社にお参りに行ったら
その直後にいい物件に出会ったこと。
引っ越し後、しばらくはちょくちょく住吉大社にお参りに行っていたのに
今年は初詣に七福神巡りをして、住吉大社に行かずじまいになっていたことを思い出しました。

善は急げ!すぐ住吉大社に行こう!

そこで、パートナーと自転車で幼稚園にお迎えに行き、
その足で住吉大社に向かいました。

大きな太鼓橋を渡りながら、2011年11月に初めて住吉大社に来た時のことを思い出しました。
当時、橋を怖がって抱っこをせがんでいた息子も、今は元気に一人で橋を渡っています。

お参りをする前に、手水舎でお清めをしようとしたとき
手に取ったひしゃくに目が釘付けになりました。

なんと、そこには寄贈者として
倉庫のお家の大家さんと同じ名字が書かれてあったのです!

住吉大社にバシッと太鼓判を押されたような気がして、
倉庫のお家に引っ越すことへの迷いが一切なくなりました。
住吉さん、ありがとうございます☆

皆でホッとして家に帰ると、テーブルの上に一本のボールペンがありました。
それは、半年くらい前になくなっていたボールペンではありませんか!
まるで何かを気づかせてくれるために、かくれんぼをしていたみたいです。
もしかしたら淡路島に引っ越した後で、なくなったお箸や鍵が出てくるのかも♪

(3/22 14:25追記:
物件の契約をした翌日、このブログを書いた後でなくなったお箸が出てきました!
ほんとに不思議なことってあるものですね☆)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

という訳で、
予想以上に長くなってしまった「淡路島暮らしを決めるまで」シリーズは終わります。
読んでくださった皆様、ありがとうございました☆
また、こうして振り返ってみると、
淡路島暮らしを決めるまでに実に多くの方々にお世話になったんだと改めて感じました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

引っ越し後は、淡路島での生活や日々の気づきなどを綴っていきたいと思いますので
今後ともよろしくお願いいたします♪


昨日(3/21)の淡路島からの帰り、明石海峡大橋からの夕陽。
津井の大家さんのお家でランチをごちそうになり、
物件の契約をしてきました。
いよいよ来月から新生活が始まります♪

Categories: インスピレーション, 淡路島暮らし | 投稿者 arciel | 09:55 | 6件のコメント

淡路島暮らしを決めるまで(5)

翌朝目を覚ましてみると・・・
不思議なことに、あれほど気に入っていた晴美が丘のお家は砂の城のようにサーッと崩れ去ってしまったように感じました。
しかも、倉庫のお家までもが煙のようにおぼろげになって、今にも消え入りそうでした。

残っているのは、はるか遠くに見えるニュージーランド。
今この時点と、ニュージーランドとの間には雲のようなものが横たわっていて
ここからどうやってあそこにたどり着くのか、もはやわからなくなっていました。

ただ確かなことは、昨日「キラキラスポット」で見かけた一人の女性。
農作業着で、しゃがんで庭仕事をされている後ろ姿に思わず声をかけたくなりました。
それから、その向かいにある瓦の焼き釜。
夏に初めて通りかかったとき、ここで瓦を焼いてみたい!と思ったこと。
この2つだけは、私の心の中で変わらない輝きを放っていました。
「津井」にこそ、私たちが淡路島に住もうと思った何かがあるのは間違いないのです。

その日は、京都の片野ふくこさんが出品する展覧会を見に行く予定だったので、
とり急ぎ車で京都に向かいました。
(その時の展覧会の様子は「京都の一日と初めて描いた四角」にて)

ギャラリーに着いて片野さんとの再会を喜び、
展示されている数々の作品を拝見していると
ふと、玉ねぎの皮で染められたスカーフに目が留まりました。
それをきっかけにその作品を作られた佐々木好子さんとの会話が始まり、
佐々木さんは気さくにご自分の作品集のアルバムを見せてくださいました。

その中で、色とりどりの羊毛で作られた作品を見かけたとき、
思わず「わーきれい☆」と声を上げていました。
すると、佐々木さんは間髪入れず「あなたにこれを差し上げるわ!」とおっしゃったのです!
あまりに突然のお申し出に驚きましたが、
私がこの作品を一目で気に入ったのをとても喜んでくださって
家に眠っているこの作品をぜひお譲りしたいとおっしゃるのです。
なんという思いがけず嬉しいご提案☆

その瞬間、この作品を倉庫のお家に飾ったら素敵だろうなと感じたのです。
倉庫だからこそ、自分たちの感性でいろいろ工夫ができるかも!

今にも消え入りそうだった倉庫のお家の可能性が、一気に現実味を増してきた瞬間でした。

(続く)


後日、佐々木さんが送ってくださった作品「四季」。
春夏秋冬の景色を様々な色の羊毛で表現されています。
このご縁に心から感謝いたします☆

Categories: インスピレーション, 淡路島暮らし | 投稿者 arciel | 11:34 | コメントはまだありません

淡路島暮らしを決めるまで(4)

右へ曲がるところを、間違って左に進んでしまった私たち。
Uターンする場所もなかったのでひたすら坂道を登って行くと、
広い敷地にきれいな家が建ち並んでいる、美しい別荘地に入り込んでいました。

瀬戸内海を見渡す丘の街、「晴美が丘」。
以前、淡路島の物件を探し始めた時にHPで見かけて、
こんなに素敵なところがあるんだ〜と一瞬憧れたものの、
賃貸物件はないので、私たちには縁のない世界だと思っていたのです。

駐車場に車を停めると、管理棟から男性が出てきて
「ちょうど今日、ショールームを新しくしたところだったんですよ!
よろしかったら中でコーヒーでもどうぞ」と案内されるままにショールームへ。

せっかくだから説明だけでも聞こうか、ということになって晴美が丘のシステムを伺って、
車で街を案内してもらいました。
広々とした敷地に、個性豊かな家々が立ち並んでいるその様は、まるで外国の風景のよう。
夢のような世界にぼーっとしていると、
「ちょうど今、一軒だけ中古物件があるんですよ」と、一つの家に案内されました。

そこは、吹き抜け2階の広々したログハウスで、中には薪ストーブやブランコもありました。
しかも、2階の窓から見渡す瀬戸内海の風景にビックリ☆
私がいつも夢見ていた、「海を見下ろす家」という理想の環境そのままだったのです!
庭には家庭菜園のできるスペースもあるし、バーベキューコーナーまであって、
自分たちで家をセルフビルドするとしたらこうしたいね、と話していたすべてがここにありました。
あまりにも感動してほわーっと夢見心地の私。
もう、ここを買ってしまっていいんじゃない!?という気持ちがぐーっと高まりました。

とりあえず、「検討します」とショールームを出た私たち。
たった一つ曲がり角を間違えただけで、全く別の選択肢が出てきたことに驚きました。
一旦倉庫のお家を!00%受け入れた直後に、突如出現したこの可能性。
これは一体どういうこと!?

実は、私たちにはいつかニュージーランドに住みたいという夢があるのです。
淡路島を初めて訪れた時、なぜかニュージーランドに似ていると感じて
淡路島に親しみを感じたのでした。

晴美が丘のお家は理想的だけれど、もしこの家を買ったらローンもあるし、
ニュージーランドに住むのはかなり遅くなるだろう、というのがパートナーの意見でした。
私は、この家を買っても、NZ行きの可能性は無くなる訳ではないし、
日本とNZを行き来するにもこの家があった方がいいと思いました。
なにしろ、理想のお家がすぐそばに手の届きそうなところにあるのだもの!

意見が平行線を辿る中、とりあえず一晩寝て考えよう、ということになりました。

宇宙は何でこの家を目の前に出現させたのか・・・
本当に不思議で不思議でたまりませんでした。

(続く)


晴美が丘の個人宅のお庭の噴水。
このお庭はこの街に住む人たちに開放されているそうです。
後ろに見えるのは夕陽に染まる瀬戸内海。

Categories: インスピレーション, 淡路島暮らし | 投稿者 arciel | 10:12 | コメントはまだありません