

KIN 222
夢が教えてくれた現実感の変化
昨夜、とても鮮やかな夢を見ました。
目が覚めてから現実感がガラリと変わってしまったほどです!
あまりにも印象的なので、ここにシェアしますね。
内容は・・・
Shadeというイギリスのアーティスト(実在しないと思うのですが、イメージとしては英ロックバンドSuedeのブレット・アンダーソンっぽい人)のミュージッククリップを最初から最後まで見ている、というものです。
火をつけたり化学反応の蛍光緑の光が出たり・・・と、冒頭からかなり過激なシーンの連続でしたが、
その最後に、電車に乗っていた人が気がつくと全員ホームの長椅子に座っている、
というシーンがありました。
彼らはもう電車に乗っていないことに気づいて、それぞれ歩き出すのです。
その場面があまりにも強烈で、一気に目が覚めてしまいました!
同じ電車に乗って同じ方向に進んでいると信じていたのに
それは幻想にすぎず、
実はどこにも行っていなくて、ただホームの椅子に座っていただけだった。
目が覚めてようやくその現実に気づいて、一人ひとりが自分で道を歩み出す・・・
そんなふうにも感じられます。
もしかして、これまでの世界がそうだったのかな!?
そんなことを考えていたら、
急に周りの世界がフニャフニャしてきて、柔らかいゼリー状のように感じられたのです。
あ、これだったら魔法が使える!と直観的に感じました。
それで世界が柔らかいうちに、いろいろと現実化したいことを思い浮かべていたら
いつの間にかまた眠ってしまいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夢の中で一曲分の曲をまるまる聴くのも映像を見るのも初めてだったので、
すぐにメモれば曲とPVが作れたはずなのですが(!)
残念ながら曲はもうすっかり忘れてしまいました^^;
でも、この気づきには大感謝☆
この固いように見える世界は私たちの思い込みが作ったものなのかもしれない。
現実は意識次第でもっと柔らかくなって、
粘土をこねるように自由自在に作れるものなのかもしれません。
いよいよ面白くなりそうですね☆