淡路島のキャンプと海(1)

13の月の暦で新しい1年が始まる7月26日、
お友達家族と一緒に淡路島へ一泊旅行してきました。

お天気に恵まれた夏らしい日!
全員が乗れるバンをレンタカーして、淡路島へ向かいました。
ちょうどお昼頃に淡路島へ入り、ランチは生穂の海沿いにある「カフェナフシャ」へ。

ここは1階がアーティストであるご主人の発明工房になっていて、
2階に上がるとカフェになっています。
ランチは前日までに要予約、というのを知らなかったのですが
突然訪れた私たちにその場で作ってくださいました。
ありがとうございます☆


地元の食材を使ったお野菜たっぷりのプレートランチとスープ。
大人用は1000円、子供用は700円でした。

お腹いっぱいになった後はカフェのすぐ裏の海辺を散策。
岩がゴツゴツしているけど、きれいな海に思わず足を浸すと気持ちいい〜!


あまりの快感に裸になって海に入る息子。
意外と大胆な一面を見た!

お友達の息子くんは貝殻で海水をすくって差し出してくれました。
飲んでみると、しょっぱすぎずほどよい塩加減で美味しい!
だしいらずのミネラル豊富な海のスープに感激♪

その後は、宿泊先の淡路ワールドビレッジへ。
ここはいろんな形態のテントやハウスがあるのですが、
私たちは6人全員が宿泊できるパオ型テントを予約していました。
テントとはいえ、冷房がしっかり付いています。

お友達のお嬢さん(小学2年)と息子くん(幼稚園年長)はとても働き者で、
バーベキューの火起こしに使う松ぼっくりを山ほど拾ってくれました。
お嬢さんは野菜も切ってくれて、なんてお手伝い上手!


夕食の準備をしていたらいつの間にか夕暮れの空に。

この日はお友達の息子くんの6歳のお誕生日でもあったので、
お母さん手作りのケーキでみんなでお祝いしました。

私たちからはパートナーの見立てで「しょぼん」という本をプレゼント。
書道家の武田双雲さんの書によるひらがなの本です。
来年1年生になる息子くんがお姉ちゃんと一緒に見て遊べるように♪

喜ぶ息子くんの笑顔を見ていたら、思わず涙が浮かんできたよ。
星がいっぱい浮かぶ夜空を眺めながら、外でみんなでお食事ができるって最高だね!
素晴らしい思い出をありがとう☆



Categories: 旅行 | 投稿者 arciel | 14:23 | コメントはまだありません

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