ワインで脱日常

最近、コミックの「神の雫」にはまっています
(我が家のTVはDVD専用なのでTVドラマの方は見れないのです^^;)。

私は元々アルコールが苦手なのですが、ワインだけは別。
フランス好きなせいもありますが、ワインがテーブルに並んでいるだけで、どこか非日常的な豊かさを感じられるのがたまらないのです。

そしてこの「神の雫」のおかげで、ますますワインの魅力にとりつかれてしまいました。
あぁ、なんたる奥深さ、気高さよ!

もちろん今は授乳中なので、頻繁には飲むことはできないのですが、
義母のおかげでたまーに少しだったらいいかなと思えるようになりました。

彼女は5人の子どもを育て上げ、「4人目にして育児のなんたるかがわかった」と語る豊富な経験の持ち主です。
そんな義母が生後2ヶ月のナナトくんに会いにきてくれたとき、「さぁ一緒にワインを飲みましょう♪」と言ってくれたのには心底びっくりしました。
「たまにちょっとくらいだったらいいのよ♪」との言葉に、肩の力が抜け、どれだけハッピーになったことか・・・(感涙)

そんなわけで、いつかナナトくんとワインで乾杯する日を心待ちにしています。
でもそれって20年後・・・!
ナナトくんが生まれた年のワインを20年寝かせながら待つとしましょうか。

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神の雫 (1) (モーニングKC)
亜樹 直
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Categories: 赤ちゃんとの生活 | 投稿者 arciel | 17:21 | 2件のコメント

2 Responses to “ワインで脱日常”

  1. ゆきぴょん 2月 27th 2009 at 07:25 pm 1

    素敵なお義母さまですね~!!
    子供は3、4人育ててようやくわかるといいますが
    本当なんですねえ。実際育てた方の言葉には重みがあるなあ。
    私もワイン大好きです!

  2. arciel 2月 28th 2009 at 04:12 pm 2

    >ゆきぴょんさん
    義母の言葉には本当に涙が出るほど嬉しかったです。
    さすが経験者、いい意味で力が抜けているのがいいんですよね〜
    授乳中だと母乳のためにいろいろと気を遣うことが多いのですが、たまには自分が楽しめることをするのもいいかな〜と^^
    コミックを読むだけでもかなり楽しめます♪

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