淡路島に行って感じた日本のこと。

淡路島があまりにも良かったので
パートナーと興奮しながら話していたら
急にいろんなことがぱーっと降りてきました。

これは、そのとき怒濤のように降りて来たインスピレーションを書き取ったものです。
(私は日本の歴史は全く詳しくなく、
ただエネルギー的・直感的に感じたことだけを書いています)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

京都のエネルギーと311のエネルギーは、何かしらのつながりがある。
それは、平安時代と現代がつながっているから。

陰陽師が封印していたものが出てきたのが311。
平安時代に作られた京都の結界と東京(東・京都)の結界が2011年に崩れ、
311が起こった。

一度封印したものは出し尽くさなくてはならない。
すべて出し切った後で日本は再生する。

新しい可能性は淡路島のエネルギーにある。
もはや結界は必要ない(結界は見えない敵を作ることになる)。

京都が「陰」のエネルギーを引き出すところだとしたら
淡路島は「陽」のエネルギーを引き出す場所。
淡路島のエネルギーを取り込むことが、日本の再生の鍵となる。

(2012.5.4)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ふと感じたのが、
体調を崩されている皇室の方や福島に住んでいらっしゃる方が淡路島に行くことで
かなり体調が改善されるのではないかな、ということ。
(あくまでも直感ですが^^;)

原初の日本のエネルギーである
淡路島の「陽」のエネルギーを思い出すことが、
今とても大事なことのように思います。


Categories: インスピレーション | 投稿者 arciel | 11:59 | 1件のコメント

淡路島に行って・・・抜けた!

大阪に引っ越してから淡路島に行ってみたいとかねがね思っていたところ、
淡路島出身の美容師さんが「アート山がいいですよ!」とお勧めしてくれたこともあり、
5月4日に日帰りで淡路島に行ってみることにしました。

普段なら大阪から1時間で着くはずが、さすがにGW中の渋滞で
3時間近くかかってようやく明石海峡大橋を渡ることができました。
ちょうど曇っていた空も晴れてきて、
なんだかとてもいい感じ!

お昼時ということもあり、道の駅も近くのお店も人がいっぱい。
たまたま通りかかった地元の漁師さんのお店「渡舟」で美味しいご飯にありつけました♪


生しらす丼とたまごスープ+オプションで選べるおかず

お腹もいっぱいになったところで、
早速「淡路大磯アート山美術館」へ行ってみました。
ここは一つ一つ手作りで作られた、とても素敵な美術館です。


お庭と美術館の様子が外国の風景みたい。

館内に入ると、大石可久也さんの絵が展示されている中に
樹齢2000年の木で作られたテーブルがありました。

「敬意をこめてなでる時、精霊のパワーがあなたに宿ります」と書かれていたので
両手をテーブルに置いて目を閉じていると、
中心が定まって
天と地をつなぐ柱としてのエネルギーを感じました。
とても居心地がよくて、ずっとここにいたくなります。


海を眺めながらベランダに立つといい気持ち。

お庭に出ると、美術館を建てた大石可久也さんご本人がいらっしゃいました!

大石可久也さんと記念にパチリ。
とても明るく、くったくのないおじいさまでした♪

淡路島って、イザナギ、イザナミの二神が最初に造った島と言われているだけに、
もっと「陰」のエネルギーなのかなと思ったら全然違って、
とても明るくおおらかな感じ!
日本のイメージが一変しました。
日本って、元々はこんなに明るかったのね!

渋滞もあって、この日はこの後すぐに大阪に戻ったのですが、
家に帰ったら久しぶりにワクワクした感覚が戻ってきました!
311以来感じていた重みから抜けて、
身体が軽く心もスッキリ!
(パートナーも全く同じことを感じていました^^)

やったー!!!嬉しい〜☆
淡路島、すごく気に入ったよ〜!

そしてこの後、怒濤のインスピレーションが降りて来たのです・・・(つづく)


Categories: アート, 旅行 | 投稿者 arciel | | 3件のコメント