NZ旅行2010 13日目:ダニーデンのチョコレート工場

2010年2月26日
今日はオアマルから車で2時間ほど南下した町、ダニーデンへ向かう。
当初はスルーするつもりだったのが、ジェラルディンのチエミさんといい、昨日出会った日本人夫妻といい、皆口々に「ダニーデンはきれいな町」と言っていたので、立ち寄ってみることにしたのです。


ダニーデンは確かに美しいヨーロピアンな町!

町の中心部にはテラス席のカフェや花壇などもあって、どこかパリっぽい雰囲気も。
すごく気に入ったけど、さすが南の町(=南極に近い)だけあって寒い〜!
真夏だというのに、半袖だけではとても寒くていられません。

町を散策していたら、素敵なカフェが!

ベジタリアンカフェって、私のためにあるようなものではないですか〜!
今日のランチはここに決定☆


すべてベジメニューなのにこのボリューム!
しかも奥の個室のようなスペースに座ることができました♪
(実はこの後でナナトくんがコップを割ってしまい、平謝りする私たち。
笑顔で片付けてくれたスタッフの女性に感謝です☆)

次に向かったのはキャドバリーのチョコレート工場。

チョコレート工場とはいえ、普通の道路に面している入り口。

ちょうど15分後にガイドツアーが始まるということで、それに参加することにしました。


中は撮影禁止だったので、これは入り口入ってすぐのオブジェ。

このオブジェのイメージから、「チャーリーとチョコレート工場」のような遊園地っぽいものを想像していたけど、実際は普通のお菓子工場でした。
でも、陽気で明るいガイドの女性が要所要所でチョコレートを配ってくれて、結構楽しい♪


いただいたおみやげの数々。どれも激甘。

その後はオタゴ博物館を見て、近くの公園で一休み。

芝生の上で歩き放題のナナトくん。
カプチーノ片手にさっきのチョコレートを食べながら、まったりと過ごす平和な午後。
甘いもの断ちの決意はどこへ・・・?

今日の宿泊先はダニーデン・ホリデーパーク
ここは敷地内に鴨がいたり、壁に面白い絵が描いてあったりして、
とてもフレンドリーで楽しい雰囲気♪


キャンピングカーのすぐ横を堂々と歩く鴨たち。


壁に描かれたイラスト。

キッチンで夕食の準備をしていたら、昨日もオアマルで同じパークサイトに泊まっていたアメリカ人のママ&ベビーとばったり!
サンフランシスコから来たそうで、ベビーは来月1歳になる女の子。
キャンピングカーの旅を始めたばかりで、何かと苦労している様子(わかります〜!)。
昨夜はベビーだけをロフトに寝かせようとしたものの、泣かれて大変だったそう。
私たちは3人一緒に寝ていると話したら、「早速今夜からそうするわ!」とニッコリ。

ママ同士の会話は世界共通だなぁ〜


Categories: ニュージーランド旅行2010 | 投稿者 arciel | 11:44 | コメントはまだありません