赤ちゃんが導く両親の出会い

昨夜、息子(4歳)と一緒にお風呂に入っていると、
息子が唐突に聞いてきました。
「ねぇ、ママ。ケッコンってなあに?」

え、どこかで結婚って聞いたのかな?と多少戸惑いつつも
「男の人と女の人が好きになって、一緒に暮らそうって決めることだよ。
パパとママも結婚したんだよ」
と答えたら、
息子はしばらく考えて
「ボクも前にケッコンしたことあるやんな?」
と言うのです。

「・・・(?)ななちゃんもパパとママと結婚したってこと?」
と聞くと
「そう!」と言います。
「そうだね、3人で結婚したんだね」
と答えたら、息子は満足そうにまたじょうろで遊び出しました。

この言葉を聞いて、以前東京賢治の学校のプレ幼稚園に通っていたとき、
「子どもが両親の出会いから関係している」と伺った話を思い出しました。
やはり息子は空の上から私たちが出会って結婚するまでを見守っていてくれたのかな・・・

すると今朝Facebookを見たら、悦月さんの投稿に驚きの画像が紹介されていました!

ミューズの最新シングル「フォロー・ミー」の­ビデオクリップなのですが、
(感動します!)
これを見て改めて、
赤ちゃんは両親となる男女を結びつけてくれる存在なんだ!と確信しました。

ななちゃん、ありがとう☆

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「自然界と宇宙の意識は、
あらたに生まれた赤ちゃんを、
自主独立した君主、王として認識する。
彼は天使のように純粋でしみひとつない存在。
まだ宇宙とつながり、開いたままの種に、
宇宙は膨大な量の情報を奔流のように与える。
だからあらたに生まれた赤ちゃんには、
神にも似た、宇宙で最も賢い存在になれる能力が備わっている。
・・・(中略)・・・
両親のやるべきことはただひとつ、
純粋で自然なこの宇宙のことを彼にねじ曲げて伝えたり、
宇宙の最も完璧な創造物から彼を切り離したりしないこと、
ただそれだけ」
(「アナスタシア」p.156-157より)


Categories: インスピレーション, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 11:47 | コメントはまだありません