京都の一日と初めて描いた四角

先月の24日、お友達の展覧会を見に京都のギャラリーに伺いました。
町家を改装したbe-kyotoは京都らしい趣のあるギャラリーです。

吹き抜けのある町家という日本の伝統ある空間に飾られた作品たちは、
あたたかなぬくもりに包まれてとてもリラックスしているみたい♪
お友達の硝子絵をはじめ、白一色のオブジェ、童話のような絵、綺麗なアクセサリーなど、
どれも作家さんたちの愛情が豊かに感じられる作品ばかりでした。

ギャラリーを出た後は、お友達の案内で
銀閣寺近くの吉田山の山頂にあるカフェ「茂庵」へ向かいます。


駐車場の近くに白塗りのお地蔵様がいらっしゃいました。可愛い♡


茂庵を目指して細い階段を登って行くと・・・


突如、緑がいっぱいの美しい庭園が見えました!


森の中の空気は格別に美味しい!息子も大喜び☆


山頂にある「茂庵」に着きました。

ここは古民家を改装して作られたカフェ。
靴を脱いで2階に上がると、全面ガラス張りの窓から森の緑が見渡せます!


お友達の注文した月代わりランチのあんかけそばと筑前煮。
私たちはピタパンサンドをいただきました♪

とても静かでゆったりとした時間が流れるカフェでした。
自然の中でこんなに美味しいランチをいただけるなんて、なんて幸せ☆


帰り道、山を下るとそこにもお地蔵様がいらっしゃいました☆

その日家に帰ると、息子はすぐさまお絵描きをして
「ぼく、初めて四角を描いたよ!」と絵を見せてくれました。


真ん中の大きな四角を囲んで、扉のようなものがいくつか描かれています。

それまでは、四角のものを描く時も楕円のように曲線で描かれていたのが、
初めてはっきりと角が描かれていました。

ここで私も初めて気づいたのですが、
四角を描く時は手の流れを一旦意識的に止めて、
意志を持って別の方向に向けなくてはいけないんですよね。
四角が描けるようになったということは、
それだけ意志の力を表現することができるようになったということなんだ!


2枚目に描いた絵には、大地と空の真ん中に建つビルと車が描かれていました。
地面と空を同時に描くのも初めてのこと。

ギャラリーでたくさんのアート作品に触れたのと
森の中で走り回ったのがよかったのか、
何かが息子の中で大きく変わったみたいです。

ちょうどその日は息子が4歳6ヶ月になった日でした。
息子の誕生日である8月24日が地蔵盆の日ということも、
数日前に別のお友達から教えてもらって知ったばかり。
だからその日はたくさんのお地蔵様に出会ったのかもしれません♪

いろんなことがつながって、新しい流れになっていく。
素敵な場所に案内してくださったお友達に感謝です☆


Categories: アート, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 12:37 | 1件のコメント

2012年の冬至と宇宙のお話

2012年12月21日、冬至。
5125年のマヤの長期暦が区切りを迎え、新しいサイクルに入るタイミング。
皆さんはどのように過ごされたのでしょうか。

私たちは大好きな淡路島に行ってきました。
前から気になっていたコテージ、ラウーベに一泊することにしたのです。

淡路島に入ってすぐ、淡路市にあるブーランジェリー・フルールでランチをしました。


入り口のガーデンは、お花屋さんみたいな雰囲気。


ここは目の前で作っている様子が見られるパン屋さんで、イートインスペースもあります。
添加物を使用していないパンと淡路島の食材を使っているせいか、とても優しくあたたかみのあるお味☆
おかわり自由のコーヒーと、息子の大好きなミニカーが置いてあったおかげで
ゆっくりくつろぐことができました♪


すぐ近くには卵の自動販売機があって、20個入りで500円!
可愛い桜色のパッケージが素敵です。
ふっくらと大きい卵で、これまたとても新鮮な優しいお味でした。

その後南あわじ市の方までドライブして、コテージに着いたのはすっかり陽も沈んだ夕方になっていましたが、
ゆず湯に入ったり淡路島の食材のお鍋を食べたりして、とても暖かい夜を過ごしました。


このコテージにはベッドルームが3つもありました!


コテージのベッドではしゃぐ息子。ログハウスが気に入ったみたい♪

この木で囲まれた寝室ですっかりリラックスしたせいか、
ベッドに入りながら息子(4歳)はいろんなお話をしてくれました。

息子「僕が前に10歳だった時はな、今のパパとママじゃなかったんやで」
私「そうなの?」
息子「そう、違うパパとママだった。その時はな、別の星に住んでいたの」

きゃー面白そう!俄然興味津々の私^^

息子「その星は汚れて住めなくなったから、他の星に行ったの。
でもそこは眩しすぎる星で、目が痛くなっちゃった。
だからそこも出て、地球を見つけたの。
地球はきれいな星だったから、住みたいって思ったの」

私「それでママを見つけたの?」
息子「そう、眠くなっちゃって赤ちゃんになって、ママのお腹に入ったの」

ドラえもんが大好きな息子だから、
ドラえもんに出てくる宇宙のお話が混ざっているのかもしれないけれど、
パパとママが違う人だったとか、眩しい星の話はやけにリアルで、
ほんとに体験してきたことなのかも・・・!?

私も子供の頃から地球を外から見ているという宇宙の記憶があるのですが、
私の場合は「こんな遠くに来てしまった・・・」という感覚なのです。
だから20代前半の頃はよく「故郷の星に帰りたい」と思っていました^^;

でも、息子は旅するように宇宙旅行してきたという感覚なので、とっても気楽な感じ♪
こうした宇宙の意識を持つ子供たちが大きくなったらどんなに面白いことになるでしょう!

2012年の冬至以降の新しい時代は
地球意識と宇宙意識の両方を感じながら生きていくように感じます。
宇宙から離れた意識ではなく、宇宙を当たり前に感じながら生きる時代。
なんだかワクワクしてきます♪

大きな宇宙に抱かれながら、冬至の夜は過ぎて行きました☆


Categories: インスピレーション, 子どもとの生活, 旅行 | 投稿者 arciel | 11:17 | コメントはまだありません

「星の銀貨」が教えてくれたこと

土曜日は息子が通うシュタイナー幼稚園、くすのき園のクリスマス会でした。
夕方から始まったクリスマス会は、子供たちがキャンドルを一つ一つ持ってきて
だんだんとほのかな明かりが集まっていくところから始まりました。

続いて、子供たちは東方の三博士が星の導きに従って旅をして
イエス様の誕生をお祝いするまでの様子を劇で表現してくれました。

息子は羊飼いの役。
「わたしは小さな羊飼い」と言いながら、羊役のお友達を先導して歩いて行きます。
(白い布を頭に巻いた羊役の子供たちはもうめちゃ愛らしかったです!)
4人の羊飼いの中で、一人腰を曲げて老人風の演技をしている息子。
これは彼なりの工夫なのかな?とドキドキしながら見守っていました。

可愛らしい劇の後で、先生方が「星の銀貨」の人形劇を見せてくれました。

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むかしむかし、あるところに、小さな女の子がいました。
お父さんもお母さんも死んでしまって、
女の子の持っている物は着ている服とたった一切れのパンだけでした。

道を歩いていると、女の子はお腹をすかせた人や帽子のない人に出会います。
女の子は持っていたパンや帽子、洋服をその人たちに差し出しました。

とうとう下着姿になってしまった女の子。
でも最後の下着すらも、「もう暗いから、裸だってかまわないわ」と言って、
下着をくださいと言った人にあげてしまいました。

すると、天から星が落ちてきて、それはきらきら光る銀貨になりました。
気がつくと洋服を身に着けていた女の子は、
その銀貨とともに幸せに暮らしました。

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実は私、このお話が子供の頃から苦手だったのです。
「お父さんもお母さんも死んでしまって・・・」という冒頭部分からすでに悲しくなり、
出会う人に持っている物をみんなあげてしまって、
最後は裸ん坊になる・・・というくだりを聞くと
「どうして出会った人は両親もいない女の子から何かをもらおうとするのだろう?
下着までもらおうとするなんて、あまりにもかわいそう」と思っていました。

でも、今回のお話はやわらかい羊毛の人形で語られていたので、
私自身がリアルにその光景をイメージすることがなかったためか、
それほど悲しくなりませんでした。
そして最後に天から星が降ってきたというくだりを聞いたら
やっとこのお話の意味がわかりました。

「執着をすべて手放した時に、恩寵がやってくる」

あぁ、このお話が語っているのはこのことだったんだ!
ほとんどの人はこのお話を聞いてすぐにこの意味に気づかれるのかもしれませんが、
私は子供の頃に抱いたイメージがあまりにも強すぎて、
真の意味に気づくまでこんなに時間がかかってしまいました^^;

これは、私にとって素晴らしいクリスマスプレゼントとなりました。
強く握りしめていた手を離すと、そこに善きことがやってくる・・・

帰りは雨が降っていましたが、自転車で濡れながらも清々しい気持ちでいっぱいでした。
素敵なお話をありがとうございました☆


Categories: シュタイナー教育, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 10:53 | コメントはまだありません

赤ちゃんが導く両親の出会い

昨夜、息子(4歳)と一緒にお風呂に入っていると、
息子が唐突に聞いてきました。
「ねぇ、ママ。ケッコンってなあに?」

え、どこかで結婚って聞いたのかな?と多少戸惑いつつも
「男の人と女の人が好きになって、一緒に暮らそうって決めることだよ。
パパとママも結婚したんだよ」
と答えたら、
息子はしばらく考えて
「ボクも前にケッコンしたことあるやんな?」
と言うのです。

「・・・(?)ななちゃんもパパとママと結婚したってこと?」
と聞くと
「そう!」と言います。
「そうだね、3人で結婚したんだね」
と答えたら、息子は満足そうにまたじょうろで遊び出しました。

この言葉を聞いて、以前東京賢治の学校のプレ幼稚園に通っていたとき、
「子どもが両親の出会いから関係している」と伺った話を思い出しました。
やはり息子は空の上から私たちが出会って結婚するまでを見守っていてくれたのかな・・・

すると今朝Facebookを見たら、悦月さんの投稿に驚きの画像が紹介されていました!

ミューズの最新シングル「フォロー・ミー」の­ビデオクリップなのですが、
(感動します!)
これを見て改めて、
赤ちゃんは両親となる男女を結びつけてくれる存在なんだ!と確信しました。

ななちゃん、ありがとう☆

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「自然界と宇宙の意識は、
あらたに生まれた赤ちゃんを、
自主独立した君主、王として認識する。
彼は天使のように純粋でしみひとつない存在。
まだ宇宙とつながり、開いたままの種に、
宇宙は膨大な量の情報を奔流のように与える。
だからあらたに生まれた赤ちゃんには、
神にも似た、宇宙で最も賢い存在になれる能力が備わっている。
・・・(中略)・・・
両親のやるべきことはただひとつ、
純粋で自然なこの宇宙のことを彼にねじ曲げて伝えたり、
宇宙の最も完璧な創造物から彼を切り離したりしないこと、
ただそれだけ」
(「アナスタシア」p.156-157より)

Categories: インスピレーション, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 11:47 | コメントはまだありません

ハッとさせられた子供の一言

天気の動向や宿泊するホテルの部屋の階数を当てるなど、
息子のサイキック能力(?)は以前から何かと役に立っていますが、
4歳になってからはハッとするような言葉を発することが多くなりました。

先日、ある仕事の件で私が悩んでいて夕食中にパートナーとあれこれ話をしていました。
するとさっきまで黙っていた息子が一言、

「何もしなくていい」

とキッパリ。

こうしたら、ああしたら、と行動ばかりを解決方法として挙げていた私たちは
この息子の一言でハッと気づかされ、思わず大笑いをしてしまいました。
笑ったらもうこの悩みはどうでもよくなって、
息子の言う通り、こちらからは何も行動を起こさなくていいや〜♪と気楽な気分に。

そしてホッっとしたところでお皿を洗っていたら、
息子がやってきて
「ママは何もしなくていい。お仕事もしなくていい。
なんでも遊んでいいんだよ」とさらに押しの一言。

え、そうなの!?と驚きながらもじーんと癒される私。
中学生くらいから「遊んでばかりはいられない、やるべきことをしなくちゃ」って意識がいつもどこかにあったのです。
「ただ遊ぶだけでいい」ってこの言葉を、魂の奥底でずっと待っていたのかもしれません(涙)

ただし「パパはパソコンのお仕事、ななちゃん(自分)は調べ物のお仕事、ママは遊んでいいんだよ」とのこと。
あ、全員遊んではダメなのね^^;

その後、ブロックで遊び出したものの、うまくいかずに真っ赤になって怒っていた息子。
あまりの怒り具合に
「さっきはすごく怒っていたね〜あんなに怒らなくてもいいのに」と言うと、

「人は怒るさ。怒ったり笑ったりするさ」

と息子。
またもや4歳児の名言にハッとさせられました。
そうだよね〜怒ったっていいよね、人間だもの。

これくらいの年齢の子供は脳波が常時シータ波になっていると言われますが、
まさに頭で考えたのではない、直観からの言葉に目が覚める思いです。

普段は甘えん坊な上にやんちゃで手に負えない息子ですが、
時々ふともらす言葉に真実が含まれていてびっくりします。
今日も気づきをありがとう☆

Categories: 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 15:42 | 5件のコメント

息子に学ぶ引き寄せマジック☆

普段、我が家では息子にほとんどおもちゃを買っていないのですが、
なぜか息子のおもちゃはどんどん増えていきます。
ミニカーに電車、飛行機、あげくの果てにはレゴブロックまで!
気がつくと、いつの間にか彼のお気に入りは増えているのです。

息子はとにかく乗り物が大好き!
普段の遊びはもちろん、夢にも乗り物がほぼ毎日出てくるくらいの
好きっぷりです。

○○がほしいと願い事をするわけでもなく、
ただ「大好き!」という思いだけがあって、
それに宇宙が応えて息子の前に差し出してくれているみたい。

ちなみに、最近息子が手に入れた車はこちら↓

左から、
ニュージーランドのキャンプサイトで拾ったレーシングカー、
幼稚園の遠足で行った天王寺動物園で見つけた車、
帝塚山音楽祭のフリマでおまけにいただいたレーシングカー。

ただ「大好き!」とか「めっちゃ楽しい!」という気持ちが
一番シンプルで強力な引き寄せマジックなんですね〜☆

Categories: インスピレーション, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 11:49 | コメントはまだありません

シュタイナー幼稚園の食前のお祈り

息子がくすのき園に通うようになってから早1ヶ月。
最近では息子の話し言葉に少しずつ関西弁が混ざってくるようになりました。
(そのうち、息子から関西弁を教えてもらうことになりそう^^;)

昨日の夕食の前、いただきますをする時に
たまたま私がシュタイナー幼稚園での食前のお祈りの冒頭を唱えたら、
その後息子がすらすらと最後まで唱えたのでびっくり!

後半部分は私もうろ覚えだったのですが、
聞いていたら胸が熱くなってきました。
とても素晴らしいお祈りなので、ここに載せておきますね。

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大地が作り
太陽が実らせた
ありがとう太陽
ありがとう大地
感謝していただきます

土がこれらを実らせました
愛する太陽
愛する大地
私たちは決して忘れません

いただきます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

幼稚園で園児たちみんながこのお祈りを唱えている姿は感動的です。
これから我が家でも食事前にこのお祈りを唱えることにしました。
太陽さん、大地さん、ありがとう☆

Categories: シュタイナー教育, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 10:31 | 4件のコメント

子供の存在。

幼稚園に通うようになってから、息子の様子が激変しました。
帰ったらすぐに自ら手を洗いに行ったり、
「お風呂だよ〜」というと「はーい!」といいお返事をして飛んで来たり。

以前は何をするにも嫌がって一苦労だったのですが、
最近はすっかり素直になってきて見違えるようです。
お兄ちゃん・お姉ちゃんたちと一緒の縦割り保育というのもあるのか、
「自分でやる!」と言うことが多くなって、幼稚園ってすごいなぁ〜とつくづく思います。

それに加えて、最近息子がやけに優しいのです。
一緒にお風呂に入ろうとしたら「ママは世界一かわいい♡」と言ってくれたり、
洗濯物を干していたら「ママに会えてうれしいなぁ」と言うので
「ママもななちゃんに会えてうれしいよ〜」と応えると、
「ぼくの方がうれしいさ!」と言ってくれたり。

こんな台詞、生まれて初めて言われたよ〜!
思わず涙が浮かんじゃった。

思えば、ほんの少し前までは育児に悩むことが多くて
イライラすることもありました。
でも、幼稚園に入ったら、ベテランの先生が見守ってくれるという安心感もあり、
(特にこのくすのき園の早知子先生は素晴らしいのです☆)
一人の時間も持てるようになって、私の中にだいぶ余裕が出てきたのか、
息子がこれまで以上にぐっと可愛く感じられます。

以前は子供を持つようになるとは思いもしなかった私。
それでも、こんな私のところに勇気を持って来てくれて、
愛をいっぱい表現してくれてありがとう〜☆

なんというか、深いところに入ってきて根底からぐるっと何かを変えてくれた感じ。
子供って、すごい存在です。


自分で描いた線路がお気に入り♪

Categories: 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 10:56 | 2件のコメント

桜と入園の季節

花冷えのする昨日から一転して、今日はあたたかなお花見日和となりました。
うちの近くの万代池公園の桜も満開で、家族でお散歩にでかけてみると
池の周りにはたくさんの人がレジャーシートを敷いてくつろいでいます。

ここ万代池公園は、私にとってのミニパワースポット。
昨秋大阪で引っ越し先を探している時に、
不動産屋さんに勧められて帝塚山付近を散策してみたところ
この公園に立ち寄ったらあまりにも気持ちがよかったので
即、ここに住みたい!と思ったのでした。

特に池の真ん中にかかっている橋の途中に空気が一瞬軽くなるところがあって、
とてもいい気の流れを感じます。


橋の上のパワースポット(勝手に命名^^;)から撮った桜

明日からはいよいよ息子の幼稚園が始まります。
昨日の「入園のつどい」では、みんなの前で紹介されて
「恥ずかしいよ〜」とその場から逃げ出そうとしていた息子(汗)

でも、手作りお菓子を配られたらすっかり気をよくして
「幼稚園楽しい!」との言葉まで出るくらい。
くすのき園では毎週木曜日がパン作りの日だそうで、
それを知るとますます行く気になったようです^^;

明日からどんな生活が始まるのか、私もドキドキ☆
とりあえず、早起きからまず始めなくちゃ*^^*


くすのき園でいただいた入園祝いの品々。
クッキーは保護者の方の手作りのもの。ごちそうさまでした☆

Categories: 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 17:36 | 4件のコメント

出発!

あっという間に2月もあと1週間ほど。
今月は息子の卒乳、パートナーと私の誕生日、バレンタインデーなど目白押しで、
日々がいつもとは違う流れで過ぎていきました。

中でも卒乳後は息子との生活が激変!?
お昼寝はほとんどしなくなり、「抱っこして〜♡」を連発。
私が立っている時は小さな椅子を持ってきて、私の顔に近づいてから「抱っこ!」
そして熱烈なキス。
ラテン系の恋人同士みたいに日々熱い抱擁を交わしています^^;

さらに息子は卒乳の少し前から、眠くなると必ず私のお腹に手を突っ込んでくるのです。
手だけならまだしも、時には足や頭まで突っ込もうとするから、
全く落ち着きません(汗)

先日、幼稚園の親子教室に行った際、
一人の男の子がお母さんの膝に座って「お腹さわりたい♡」と言っていたので
思わず「それ、うちの息子も全く同じですよ〜!」と言うと、
他のお母さんも「うちも5歳ですがまださわってます〜」と盛り上がりました。

うちだけじゃなかったんだ〜 ホッ♪
でもこの現象、どうやら女の子にはないらしいのです。
男の子って、女の子以上に母親とのスキンシップを必要とするのでしょうか???

さてさて、魚座の新月の今日、2年ぶりにニュージーランドに行ってきます!
前回と同様、新月に出発して満月に帰ってくる旅。
今回は息子も3歳になったので、自らおもちゃを自分のリュックに詰めて準備万端!
またもキャンピングカーで真夏のNZを旅してきます。

それでは、行ってきます〜♪

Categories: 子どもとの生活, 旅行 | 投稿者 arciel | 13:57 | 4件のコメント