木星射手座期とパラレルワールド

先日、こんなことがありました。
買い物から帰ってきた時、無性にみかんが食べたくなって
「あーみかんも買ってくればよかったな」と思っていたら
ご近所さんがみかんを持ってきてくれました。

また別の日には
来月の淡路島くにうみ講座に漫画家の里中満智子さんが講演されると知り、
「面白そう♪」と思っていたら
沼島のボランティアガイド「ぬぼこの会」の方が、よかったら一緒にと誘ってくださいました。

そして昨日。
渡したいものがあるので会えないかな〜と思っていた人が
なんと、海老を持って来てくれました。

願い事とまではいかないものの、ささやかな希望がすんなり叶っていくのです。
感謝☆

こういうことは、「日常によくあるたまたまラッキーなこと」として誰でも経験のあることだと思います。
少し前なら、これは「引き寄せの法則」として説明されたかもしれません。
(一時期は私もハマっていました^^)
でも、今は並行現実の移行としてとらえる方がしっくりくる気がします。

バシャールがよく言っている
「毎瞬、毎瞬、毎瞬、毎瞬、1秒間に何十億という並行現実を通過して、
毎瞬毎瞬違う自分になっていることを理解している必要があります」という言葉*。
この考え方、私はとても好きなんです。

こうなったらいいなと意識した時点で、
それが叶っている(叶いつつある)並行現実にスッと移行する。
それって、とても軽やかでスムーズな感じがします。

折しも、11月8日に木星が蠍座から射手座に移動しました。
木星は射手座の支配星(ルーラー)なので、木星の影響が最も強まると言われています。
蠍座でじっくり深く突き詰めていたことを、射手座では大胆に行動に移していく流れになりそう。
約一年間木星は射手座に滞在するので、2019年12月までこの影響は続きます。

私自身、11月8日を迎えてから心なしか気持ちが楽になり、
ふと思いついたことを行動に移しやすくなりました。
意識をちょっと先に向けて、それが叶っている方向に波長を合わせる。
すると、すんなりと物事が進んでいくような気がします。
木星射手座期に、ぜひ意識してみてはいかがでしょう?

*『未来人に教えてもらった病気の秘密』バシャール・おのころ心平 p.185より引用。
(この本の内容も面白いので、またご紹介しますね♪)


未来人に教えてもらった病気の秘密  人類に病気がなくなる世界 バシャール✕おのころ心平


Categories: インスピレーション, 占星術 | 投稿者 arciel | 18:30 | コメントはまだありません

パラレルワールドに気づいた瞬間

先日、家族(パートナー、息子)と一緒に淡路島に買い物に出かけた時のこと。
食料品などを買った後にパートナーのインナーウェアを選んでいたら、
目の前にPOLO CLUBの商品が陳列されていたのでそれを数点購入しました。

そしてお店を出る時、息子がお腹が痛いと言い出したのでお店の外のベンチで一休み。
息子のお腹が落ち着いたので車に乗ろうとしたら、
パートナーが(インナーウェアを)買い足そうかなというので、もう一度店内へ。

先ほどと同じ売り場に行って、またPOLO CLUBを買おうとしたら
商品棚のPOLO CLUBがあった場所が、全部Lacosteの商品になっていました。
お馬さんがワニに入れ換わっていたのです!

その間、わずか10分ほど。
まだ少なくとも40点以上のPOLO CLUBの商品が残っていた棚が、
全部Lacosteになっているなんて!?

そのお店のメンズインナー売り場は全く人がいなくて、
店員さんすら見当たらない状況。
そんな閑散とした(失礼!)売り場を、
たまたま私たちが不在だったわずか10分の間に別の売り場から店員さんがやってきて
すべての商品を入れ換えるなんてことがあるでしょうか?

パートナーも息子もびっくりしていて、
「ベンチで休んでいる間に、さっきとは別のパラレルワールドに行ったんじゃない?!」
という私の言葉を
「うーん、そうかも・・・」とすんなり受け入れていました笑

バシャールも、私たちは毎瞬毎瞬並行現実を行き来していると言っています。
知識として知ってはいましたが、こんなにはっきりとさっきと違う現実に行ったとわかったのは初めてのこと。
しかも家族3人で同時に体験したのが貴重です。

その後、朝に寄ったイオンにもう一度行ったら、
「ガシャガシャの中身が入れ替わっている!」と息子。
そう言われてみると、6つのガシャガシャBOXのうち2個の中身が変わっているみたい・・・?
ただしこっちは数時間経っているから、その間に商品入れ替えをした可能性は十分ありそう。

でも、こういう間違い探し的な発見が楽しくもあり、
何気ない日常を不思議でミラクル溢れたものにしてくれます。
私たちはきっといくつもの並行現実を渡り歩いているのですね。


2018年6月21日、夏至の夕焼け。
沼島八幡神社の宮司さんによれば、この日最も西に太陽が沈むのだそうです。
この瞬間に立ち会えた奇跡に感謝です☆


Categories: インスピレーション | 投稿者 arciel | 16:29 | コメントはまだありません

波動チェックでお買い物

先日、息子(小3)と淡路島に出かけた際にコンビニに寄りました。
お店に入るやいなや、息子はすぐに食玩コーナーをチェック。
すると、そこに彼の大好きなカードゲーム、バディファイトのパックが並んでいました。

「お小遣いで2パック買いたい」と言うので、OKすると
「ママが波動を測って選んで」と息子。

波動を測るといっても、ただ商品を胸にかざして気持ちがいいと感じるものを選ぶだけ。
(詳しくは過去のブログ「意識指数チェックでお買い物」をどうぞ)

この方法、食品を買う時によくやっているのですが
息子が生まれてからは、箱を開けるまで中身がわからないおもちゃを選ぶ時にもやるようになり、
これで選ぶと結構いいものが当たるんです♪

しかも、おもちゃ屋さんや電気屋さんでは
カードゲームのパックはレジ横に置いてあったり、お店の人が選んでくれるパターンが多いので、
自分で選べるこんな機会はめったにないチャンス☆

息子に「自分でも選んでみたら?」と言うのですが、どうもまだ感じにくい様子。
そこで陳列されているパックの中から、波動がクリアで強いと感じるものを2つ選んで息子に渡しました。

車の中でパックを開けた息子は大興奮!
なんと、2パックのうちの1つにシークレットパックが当たったそう。
さらにもう一つのパックにも欲しかった究極レアのカードが入っていたと喜んでいました。


シークレットパックは5枚全部がレアカード☆

また、つい最近のこと。
「本屋さんで何か本を買いたい」と言う息子につきあって本を選んでいると、
めちゃくちゃ波動のいい本を見つけました!

ポプテピピック (バンブーコミックス WINセレクション)
大川ぶくぶ
B018XKLWR8

表紙のイラストで引く方もいらっしゃるかと思いますが(汗)、
あまりの波動の良さに思わず購入。
この「ポプテピピック」、アニメ化もされていて
アニメの方は正直私はあまりピンと来ていないのですが、コミックスはすごく面白いです!

シュールでナンセンスな4コマ漫画なのですが、読んでいるとなぜか癒される・・・
常識という枠組みを可愛いハンマーでぶち壊す感じがたまりません笑
この突き抜け感が波動の高さに繋がっているのかも。
シュールレアリスムの現代版? ちなみに息子も大のお気に入りです。

こんな感じで、波動チェックをしながら買い物をして日々楽しんでいます♪
自分に合うものが簡単にわかるのでとても便利。
皆さんもぜひやってみてはいかがでしょう。

ポプテピピック SECOND SEASON (バンブーコミックス WINセレクション)
大川ぶくぶ
B071JFB4QT
2巻も買っちゃいましたw


Categories: インスピレーション | 投稿者 arciel | 16:15 | コメントはまだありません

タイムライン上の幽体離脱?

今日のちょっと不思議な出来事。
意識が現在のタイムラインを完全に逸脱した時、物理的にも影響が及ぶことを体験しました。
これはその記録です。

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今朝、夢がまだ続いているような気分で目が覚めた。
どんな内容だったかは忘れてしまったけれど、その余韻のせいかこの現実がどこか古びて感じられる。

地球温暖化対策のための国連の会議「COP23」に関する朝のニュースを目にして、「まだこんなことをやっているんだ・・・」という印象が最初の違和感。

そして、占星術セッション用のチャートを作成中、星の動きを追いながら意識の焦点が2020年に完全に同調した時、それは起こった。

PCの画面が突然フリーズして、「ページが開けません」というメッセージが。
ネット回線が不安定になることはたまにあったので、システムエンジニアのパートナーに声をかけると、いつもと違って今回はかなり深刻な状況のよう。
なぜかわからないけど、サーバーが完全に見えなくなり、ネット回線が完全に切れてしまったのだという。
まるで物理的に線がぷっつり切れてしまったかのように。

この時、ふと「これはもしかしたら私の意識が未来に行っていたからかも?」と感じた。
その時まで、私の意識は完全に2020年のタイムライン上にあり、2017年はもはや遠い過去のように感じられていたからだ。
思えば、今朝起きた時からそれは起こっていたのかもしれない。

そこで、ひたすら「今日は2017年11月16日、2017年11月16日」と念仏のように心の中で唱えた。
未来のタイムラインにあった意識が2017年にはっきりと戻ったと感じた瞬間、パートナーが「あっ!」と声を上げた。
サーバーが回復し、ネット回線が元に戻ったのだ。

信じがたいことだが、意識が現在に戻った瞬間、全く同じタイミングでネット回線もつながりを取り戻していた。

この関連性をパートナーに話しても「そう?」と気のない返事を返すだけだったが、今回のネットが切れた要因は、確かに私の意識が3年以上先のタイムライン上にあったからだと思う。

印象的だったのは、未来から現在に意識を戻す時に、かすかに残念な気持ちがあったこと。
未来のエネルギーはとても軽くて夢見心地で、現在に戻るにつれてエネルギーが徐々に重くなり、2017年に完全に同調した時にはとても重たいものに感じられた。
それは肉体に完全に意識が戻ったからなのかもしれない。

肉体は2017年にいながらも、意識は2020年に行っていたということは、もしかしてタイムライン上の幽体離脱をしていたのかも・・・?

そして一度2017年にぴったり戻ったら、もう未来の星の動きをいくら追っても、意識だけ現在から離れることはなくなった。
それは安全なことだけど、ちょっぴりつまらない感じもする。
まるで一度見た映画をもう一度見るような退屈さがあるのだ。
(もちろん内容はすっかり忘れているけれど)
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これまでも時間についての気づきはいろいろあったけど、今回は実体験を伴ったものだったのでとても興味深いものでした。

皆さんもこんな経験はありませんか?


2017年11月16日の風景。意識が今ここにあることでより鮮明に感じられました。

Categories: インスピレーション | 投稿者 arciel | 17:50 | コメントはまだありません

熊本地震と中央構造線

熊本地震から一週間が経ちました。
今回の地震で被害に遭われた方々が、一日も早く通常の生活を送ることができますよう心よりお祈りいたします。

今回の地震では、夫の実家が熊本市にあることから、何人もの方からお見舞いのメールをいただきました。
どうもありがとうございます。
おかげさまで夫の実家の家族は全員無事です。
車中に寝泊まりしたり、何日も水が出なかったりと、想像を超える大変さだったようですが、徐々に物も買えるようになってきたそうです。

水道が出ない間は、近所の井戸も利用させてもらったとのこと。
熊本市内にまだ使用可能な井戸があったことも驚きですが、昔ながらの生活手段が災害時には強いのかもしれません。
沼島には今も現役の井戸がたくさんあるので、これからもますます大切にしていきたいと感じました。

今回の地震で特徴的なのは、本州から九州に走る中央構造線断層帯沿いで巨大地震が起こったことだと思います(中央構造線断層帯は紀伊半島から四国の西端まで続いていますが、さらに西の布田川断層帯、日奈久断層帯につながっているとも言われています)。

中央構造線
赤線が中央構造線(Wikipediaより)

中央構造線には南北の地層同士が押し合ってゼロ磁場が発生しているため、伊勢神宮、高野山、諏訪大社、幣立神宮、分杭峠などのパワースポットが数多く点在しています。

ちょうど淡路島と沼島の間にも中央構造線が走っていて、2つの島を船で行き来する度になんともいえないスッキリとした心地よさを感じるのは、まさにゼロ地場を通過しているからなのでしょう。

今回の地震で中央構造線断層帯沿いが揺れたのは、ゼロ地場のアクティベーション(活性化)であり、日本人全体の「意識の目覚め」であるような気がしてなりません。

便利さや効率を求める生き方から、多少不便でも自然と共生し自然に沿って生きることが
実は一番しっくりくるという意識が、私たちの中ですでに目覚め始めていると思います。

とにかく今は一刻も早く地震がおさまり、人々が安全に暮らせるようになることをお祈りいたします。

Categories: インスピレーション | 投稿者 arciel | 12:49 | コメントはまだありません

立春前のサプライズ

立春を迎えた今朝、久しぶりに山の畑に行ってみたら
少し前まで咲いていた水仙はもう散って、梅がほぼ満開でした☆

IMG_2175
朝日を浴びた梅の花。

昨日の節分は、13の月の暦で魔術の亀の日(月と日にちが同じ銀河の音の日)ということもあったのか、サプライズが続いた一日でした!
お友達が突然訪ねてくれたり、懐かしい方との再会があったり・・・

特に、Twitterを通して9年ぶりに再会した方には驚きました☆
私がまだ東京に住んでいた2007年に、秋山先生をお呼びしてマヤ講座を開催したことがあるのですが、なんとその講座に参加された方だったのです!
(その時のブログはこちら
あれから9年もの月日が流れたのにも関わらず、そのことを覚えて下さっていたことに感激しました☆

自分でもすっかり記憶の彼方に忘れていたこと。
それが一人の方との再会を通して、9年という歳月がぐるりと螺旋を描いて交差したかのようでした。

時間と場所の隔たりが大きくて、クラクラしてしまいそうな程でしたが、
隔絶していたことが再びつながったような意識の拡がりを感じました。

春を迎える前に、爽やかで新鮮な風が吹き込んできたかのよう☆
見事なタイミングで素敵なサプライズを送ってくれた宇宙と
メッセージをくださったルルさんに感謝です*^^*

Categories: インスピレーション | 投稿者 arciel | 12:44 | コメントはまだありません

太陽と月と鏡

9月も今日で終わりですね。
今月はシルバーウィークがあったせいか、非常に濃厚な1ヶ月でした。

運動会あり、古い友人たちとの再会あり、
大阪夢洲でのL’Arc-en-CielのLIVEあり(夢のようでした☆)・・・と、
毎日が飛ぶように過ぎていき、
今、秋の訪れとともにようやく一息ついているところです。

そんな中、28日のスーパームーンは
世界中が静かに夜空へと目を向ける機会となり、
これからまた一つ流れが変わるような区切りを感じました。

ふと連休中に撮った写真を見ていたら
21日の午後に沼島の海岸で撮影した太陽の光と
28日に家の前で撮影した満月の写真が
そっくりなことに気づきました。

IMG_9264
21日の午後の太陽。

IMG_9349
28日夜の満月。

千切れ雲の間に浮かぶ、にじむような光。

本来はもっと美しく撮れるはずなのかと思いますが(技術不足でスミマセン^^;)
全く違う日時に撮影したのに
双子のような太陽と月の姿が見えたのが印象的です。

お月様は太陽の光を反射して輝いている。
月は太陽の鏡みたいな存在なんだ。

そう思った途端、神社でお祀りされている「鏡」と「月」が重なって感じられました。
神社の鏡には神様が宿られているとされ、
鏡を通して神様と自分が向かい合ってお参りをします。

太陽の光を映し出す月を見て神聖な気持ちになるのは
そんな「鏡」としての姿を見るからなのかもしれません。

太陽は眩し過ぎて直視できないから
月を通して私たちは宇宙に語りかける・・・

20代の頃、仕事帰りの一人の夜道に
月がいつも優しく見守ってくれていたことを思い出しました。
それがどんなに心強かったことか。
今その理由がわかります☆

Categories: インスピレーション, 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 11:59 | コメントはまだありません

3.11という分岐点

先日、確定申告の書類を整理していた時のこと。
メールで届いた領収書を検索していたら、
たまたまヒットした過去のメールに目が釘付けになりました。

それは、ニュージーランドへの親子留学について
現地の代理店へ最初に送った問い合わせメールでした。
私がそのメールを送った日付は
2011年3月11日の11時13分。
東日本大震災が起こる3時間半ほど前のことでした。

震災後の動揺で、そのメールを送ったのが3.11の直前だったことを
今まですっかり忘れていました。
代理店の方が地震のことを心配して下さったメールが来たのがその日の夜。
私が返事を送ったのは、その3日後のことでした。

その後も代理店の方とは何度かやり取りをさせていただきましたが、
なぜかこのタイミングで日本を離れるわけにはいかないと感じ、
その年の秋からのNZ行きは立ち消えとなりました。
そしてシンクロと直観に導かれて
2011年11月末に東京から大阪に引っ越すことになりました。

3.11が起こらなかったら、予定通りNZに親子留学に行って、
大阪に引っ越すことはなかったでしょう。
当然今の淡路島での生活もなかったはずなので、
あの時、3.11の震災が大きな分岐点だったのだと
改めて感じました。

当時私たちは東京に住んでいたので
震災の影響といっても物理的に家屋の倒壊などの被害があったわけではなく、
避難を余儀なくされたわけでもないのですが、
それでもあの震災の影響は計り知れず、
心理的・精神的なショックだけでなく
それまでの価値観や判断基準まで根底から覆されるような
大きな衝撃を体験しました。

二度と取り返しのつかないことが起こってしまったこと。
日本に人の住めない地域ができてしまったこと。
地球を汚してしまったこと・・・

大阪に引っ越した後、2012年2月に
家族で2度目のニュージーランド旅行に行ったのですが、
震災前に行った時とは全く違う印象を受けました。
ニュージーランドの美しい大自然を目にしながらも、
もう決して3.11前の世界には戻れないんだと
涙が浮かんできたのを覚えています。

あれから4年。
いろんな思いが波のように
時には大きく、時には小さく押し寄せてくることがありますが、
3.11という分岐点は、強制的に目覚めを促すものだったと感じます。

夢のような漠然とした意識から
自分の選択や行動を意識的に自覚して生きることを促す目覚め。

どんな小さなことでもいいから、
地球や自然と調和することを選ぶ自由があるということ。

昨日は強風の吹き荒れる一日でしたが
今日は少し風も弱まって、太陽が輝きを見せています。
窓から写真を撮ったら、光の柱が立っていました。

FullSizeRender

いつも宇宙と自然は希望を与えてくれる。
どんな時も。
どんな状況でも。

心から感謝しています。
ありがとう☆

Categories: インスピレーション | 投稿者 arciel | 13:03 | コメントはまだありません

水瓶座から魚座へ☆

今日2月19日は水瓶座の新月ですね。
am8:48に月が水瓶座から魚座に移動し、
8:50には太陽も後を追うようにして水瓶座から魚座に移動しました。
月と太陽が星座を移り変わる大きな切り替わりのタイミングであったこの瞬間、
私はお友達とウォーキングをしていました♪
風は冷たくても清々しい青空の下を歩いていると
ぽかぽかと全身があたたまってきます。

先週の2月13日に私は誕生日を迎え、
昨日2月18日は、13の月の暦ではkin216(黄色い銀河の戦士)で
私のkinバースディでした。
そして今日の新月と、
ここにきて次々と新しいサイクルの始まりがやってきています。

誕生日の朝は、久しぶりに印象的な夢を見ました。
私は高原のようなところで大きな網をブランコのようにして漕いでいます。
辺り一面新緑に覆われた景色がとても美しかったので
写真に写したいと思い、カメラを取りに家に帰ろうとしました。

帰り道、坂道を走って下っていく途中に板があったので、
その板をスケボーのようにして滑走していきます。
普段は超スピード恐怖症なのに、
なぜかその時は疾走感がたまらなく、
ぐんぐん滑り降りていく快感に浸りながら
自分にこんなことができるなんて!と驚きながらも自信が満ちてくる夢でした。

まだはっきりと全景が見えていなくても、
躊躇せず、限界を作らずに進んでいけば
全く新しい体験が待っている。
自分で無意識に作り上げていた枠組みを
どんどん越えていくような、そんな開放感を感じました。

2014年は苦手なことを克服するために
半ば一生懸命にやっていた感じがありましたが(車の運転とか^^;)、
2015年はスピード感とともに走り抜け、
気がついたら新しい地点に立っているような
そんな予感がしています。

この水瓶座から魚座への新月のシフトが
地球上にダイナミックな解放感と
意識の大きなシフトをもたらしますように☆

IMG_6751
2月19日の午後の光☆

Categories: インスピレーション | 投稿者 arciel | 16:09 | コメントはまだありません

宇宙存在からのメッセージ−時間認識のシフト

子どもの頃から宇宙が大好きなのですが、
数ヶ月前から私の中の宇宙熱が再燃し、宇宙や宇宙人関係の本をよく読んでいます。

きっかけになったのはこの本です↓
ギャラクティックファミリーと地球のめざめ
リサ・ロイヤル 鏡見沙椰
4899764014

リサ・ロイヤルのチャネルを通じて
銀河の多次元集合意識「ジャーメイン」とプレアデス人「サーシャ」が語る
銀河と地球の壮大でダイナミックなストーリー。
あまりにも感動し感銘を受けたため、
もう地球人の本は読まなくていいかもと一瞬思ってしまったくらいです
(↑もちろんそんなことはないのですが^^;)。

続いて、宇宙人による人間誘拐(アブダクション)に関する超意識体からのメッセージ
宇宙人 内なる訪問者―未来人類が銀河と意識をともにする日 』と
リサ・ロイヤルの人類と宇宙人とのコンタクト研究の集大成
『コンタクト―意識変容への扉』をほぼ同時並行して読みました。

コンタクト―意識変容への扉
リサ・ロイヤル・ホルト キース・プリースト 鏡見沙椰
4899764294

『宇宙人 内なる訪問者』は1996年に出版され、
『コンタクト』は2014年に出版されたばかり。
このため雰囲気がだいぶ違うのですが、
2冊同時に読んだことで強く印象に残ったところがありました。

それは「時間認識」についての説明です。

三次元的な時間認識は
過去→現在→未来
と直線的に時間が流れていくと捉えられているのに対し、
四次元的な時間認識は円○で表されます。

例えば、ここに一つの円があるとします。
円の中心が現在で、円周上にはいくつもの点があります。
その一つひとつの点が、
同時進行的に存在する複数の現実を表します。
ここでは意識の焦点を合わせることで、様々な現実を体験することができます。
(『宇宙人 内なる訪問者』p.135より)

さらに『コンタクト』では、
この三次元的な(直線的な)時間認識を数学的に表すことができると説明しています(p.365)。

0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21・・・

これはフィボナッチ数列と呼ばれるもので、
任意の項を選び、それに前の項を足すと、その和は次の項に等しくなります。
(2+1=3、3+2=5、5+3=8など)

この進み方は、
過去は確定され、未来は現在から先へと続いていくという
現時点での人間の時間認識を完璧に表しているそうです。

以下、『コンタクト』p.366以下からの抜粋です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フィボナッチ数列を図で表すと、フィボナッチ螺旋と呼ばれる形になります。
フィボナッチ螺旋の始点は有限です。
それは数列の始まりを表しています。
しかし数列が進むにつれ、螺旋は無限になっていきます。
確定された過去から未来に向かう、というみなさんの物質的現実を表す比喩なのです。

しかし、あなたは肉体だけの存在ではありません。
あなたの本質は、物質的現実に縛られない大いなる意識であり、
それが単に今、物質的現実を体験しているだけです。
大いなる意識としてのあなたは、始まりも終わりもない無限の存在です。

あなたの無限性を数学的に表すと、φ(ファイ)螺旋、または黄金螺旋になります。
φ螺旋とフィボナッチ螺旋の主な違いは、
φ螺旋には始まりと終わりがないということです。
それは絶えず動いています。
φ螺旋は無限に生成され、進展し、決して停滞しません。
これこそが宇宙の本質です。

あなたがどの意識レベルにいようと、
意識には本来始まりも終わりもなく、
ひとつの経験から別の経験へと移行していくだけ
です。

・・・(中略)・・・

フィボナッチがマインドのツールであるのに対して、
黄金律(φ)はハートのツールと言えます。
どちらも重要であり、併せて使うべきですが、
この点から見ても、みなさんの文明がハートよりマインド中心であることがわかります。

黄金率への理解が単なる概念を超え、
みなさんの現実でさまざまな形で生かされるようになった時、
地球はマインド中心の社会から脱し、
ハートとマインドの両立した社会へと移行しはじめるでしょう。
そのプロセスはすでに始まっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここを読んだとき、胸がスーッとして視界が開けたように感じました。
これはプレアデス人女性のサーシャが語った言葉ですが、
この美しく簡潔な表現に
魂の奥底を癒す真理が描写されていると感じます。

心に触れるものがあったら、
ぜひリサ・ロイヤルさんの著書を読んでみて下さいね♪

200px-Messier51
Wikipedia「対数螺旋」より 初めて渦巻銀河と確認された銀河 M51

Categories: インスピレーション, | 投稿者 arciel | 16:40 | コメントはまだありません