個性豊かな離島たち

最近、離島に関する話題をよく目にするようになりました。
一つは沼島総合観光案内所「吉甚」に置いてあったカラフルな新聞。

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離島経済新聞社の「ritokei(リトケイ)」。
なんと、有人離島の専門新聞でした!
時々吉甚に送られてくるそうで、全国の配布所でもらえば無料で読むことができます。

最新号の「ごあいさつ」には
「6,852島の「島」からなる島国・日本には、
本土(北海道・本州・四国・九州・沖縄本島)をのぞく418島に人が暮らしています。」
とありました。

日本にそんなにたくさんの島があったことも初めて知りましたが、
有人離島だけで418もあるというのも驚きです☆
リトケイには日本全国の離島のニュースや話題、離島に縁のある人の声などが載っていて
日本の離島の多様さに気づかされました。

そして年明け1月3日付けの朝日新聞。
日曜版のGLOBEの特集は「島国の島々」で、全国各地の離島が写真とコメントで紹介されていました。

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北海道から沖縄までの離島の特色や様々な取り組みが紹介されています。
ちなみに表紙の写真は沖縄県南大東島のゴンドラ。
地形上大型船の着岸が難しいため、クレーンでつり上げられて乗降するそうです@_@

私も今はれっきとした離島民ですが、元々離島には全く縁のない生活をしてきました。
新潟市に生まれ育った私が最初に離島に興味を持ったのは小学生の頃。
教室に貼られた新潟県の地図をぼんやり見ていたら
佐渡の北にある粟島という小さな島が目に入り、
「こんなところにも人が住んでいるんだー」と印象に残ったのを覚えています。
当時は人が少なそうという程度のイメージしかなかったのですが、
「小さな島」は私の中に小さな足跡を残していきました。

20代の頃によく読んでいた池澤夏樹の小説(『南の島のティオ』や『マシアス・ギリの失脚』など)は島が舞台の話が多く、リトケイのweb新聞で池澤夏樹のインタビューを見つけたときは嬉しくなりました*^^*
私の離島への親しみや憧憬は池澤夏樹の小説で育まれてきたのかもしれません。

その後、沖縄の宮古島、座間味島、西表島、石垣島など旅をしてきて、
自分はコンビニもないような小さな島が特に好きだと気づきました。
そして今、実際にコンビニのない小さな島に住んでいます(笑)

こんな本も見つけました。
サンカクノニホン―6852の日本島物語 (シリーズ・自然 いのち ひと)
伊勢 華子
4591107493
日本の島々がすべて手描きの○で示されている、ユニークな写真絵本です。

日本の最極東の島(こんなところに島があったの?とびっくり)。
たった一人の小学生の島。
一家族だけが住んでいる島。
地図に載っていない島もあるそうで、知れば知るほど興味が湧いてきます。

海で区切られた島は全体が把握しやすくて
道路続きの陸地とは違う時間が流れています。
人口に対する自然の比率も大きいから
常に自然に包まれている感覚。
それがとても大きな安心感を与えてくれます。

私も今年はあちこち離島巡りをしてみたいと思います。
新潟の粟島にもぜひ行ってみたい♪
(おそらく、多くの新潟県民は粟島に行ったことがないんじゃないかな)

近くて遠い離島。だからこそ、面白い☆


Categories: 旅行, 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 10:24 | コメントはまだありません

初めてのお伊勢参り

先月下旬、初めて伊勢神宮へ参拝に行ってきました。

伊勢神宮は以前から気になっていたのですが、
まだ呼ばれていないという感じがずっとしていました。
ところが今年になってからお呼びがかかったような感覚があり、
特に夏以降は伊勢神宮のことがふとした時にちょこちょこと思い浮かぶように。
そこで参拝時期について尋ねると「11月」と浮かんだので、
一泊二日で家族で参拝に行くことにしました。

7時半に沼島を出て、車で伊勢に着いたのはお昼過ぎ。
近くでランチをした後、伊勢神宮外宮をお参りしました。
(外宮と内宮に分かれているのも今回初めて知りました!)

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参道の途中で出会った神馬「笑智号」。
気品のある佇まいと優しい目が印象的でした。

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天照大神の食事を司る豊受大神を祀る御正宮。

御正宮でお参りすると、なんだかとても懐かしい感覚がありました。
昨年、宮崎県の天岩戸神社をお参りした時に通じるようなあたたかさ・・・
ここに呼んで下さったことへの感謝があふれてきました。

翌日は内宮へ。
その前に、ガイドブックをみて気になった猿田彦神社にお参りに行くことにしました。

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天孫降臨の際の案内役の猿田彦大神。

猿田彦大神についてはよく知らなかったのですが、
伊勢から沼島に帰って地元の方と猿田彦神社の話をしたら、
沼島八幡神社の秋祭りで御神輿を先導した天狗さんが猿田彦大神だと言うのです!
しかも教えてくれたその方も、何十年とお祭りに参加していながら
今回たまたまそのことを知ったとおっしゃっていたのでびっくり☆
それでこの神社にも導かれたのだと納得しました。

そしていよいよ伊勢神宮の内宮へ。

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この鳥居をくぐって宇治橋を渡ります。

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紅葉に彩られた御手洗場。
エイトスターダイヤモンドもお清めしたら、とても軽くなって驚きました。

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森のような参道に日が差し込んできました。

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天照大神が祀られている御正宮。

石段を上って参拝すると、今までに感じたことのない感覚が!
ハートに直接つながった感じがして、深い愛を感じました。
こんなに愛を感じた神社は初めてです。
ただもう感動と喜びでいっぱいでした。

参拝後もぼーっとして、不思議な感覚に包まれていました。

天照大神様が太陽神であるということ。
この神様が祀られていることの意味。
すべてがしっくりきて、日本にこの神社が存在することの素晴らしさを実感しました。
毎年参拝に行くという人の気持ちがわかったような気がします。

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参拝後は空が晴れ渡り、すっきりとした青空が見えました。

伊勢神宮参拝後の余韻は、家に戻ってからもしばらく続いていました。
ある時洗濯物を干していたら、ふと深い安堵感がわき上がってきたのです。
それは「この地球にいていいんだ」という承認のようなものでした。

かなり以前から、なぜか地球に馴染めないような感覚がどこかにあり、
特に20代の頃は宇宙に帰りたいという思いが強くあったのですが、
伊勢神宮で天照大神様を参拝した後は
ここで大丈夫なんだという感覚がはっきり生まれました。

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今回参拝できて本当によかった!
心から感謝いたします☆


Categories: スピリチュアルライフ, 旅行 | 投稿者 arciel | 12:07 | コメントはまだありません

銀色夏生さんの貧乏神神社ツアー

先月、詩人の銀色夏生さんが主催する「晩秋の川下りと貧乏神神社ツアー」に参加してきました。

実は私は高校3年の頃から銀色さんのファン♡
「黄昏国」「無辺世界」「微笑みながら消えていく」「これもすべて同じ一日」「わかりやすい恋」などの初期作品は、出る度に揃えていました。
エッセイ本「つれづれノート」シリーズは今も読み続けています。

銀色さんからのメルマガでこのツアーのことを知った時、直感的にこれは!と思い、
次の瞬間には夜行バスの時刻表を調べていました。
淡路島を22時10分に出るバスに乗れば、朝の6:10に渋谷に着きます。
それならば、7:45の新宿集合に余裕で間に合う!
神が計らったかのようなこのタイミングの良さに、夫(と息子)も了承してくれて
バスツアー参加が実現しました☆

予定通り夜行バスに乗って、早朝に渋谷駅に到着。
渋谷から新宿に行き、カフェで朝食をとって7:45の待ち合わせ場所に向かいました。

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新宿コクーンタワー。東京に来るのは引っ越し以来4年ぶり。

銀色さんとなごさんと、添乗員さんと、ツアー参加者の皆さんとでバスに乗り込んで長野県飯田市へ出発。
バスの中で自然な佇まいの銀色さんご本人を見かけた瞬間、わーっと喜びがこみ上げてきました。
自己紹介したり、銀色さんがトークをしてくれたりと、アットホームな雰囲気でバスは進んでいきます。

そして着いたのは飯田市のリンゴ畑のど真ん中。その中に貧乏神神社がありました。

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唐突にそびえる黄色い鳥居が印象的。

バスを降りると、すぐに祭主の櫻井さんが出迎えてくださって、説明が始まりました。
添乗員の柏木さんが呼ばれて、祭主と腕相撲。

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祭主が柏木さんの氣を抜くと、あっさりと負けてしまいました。
(その後でまた氣を入れて下さいます)

「貧乏神神社は「お願いする所」ではありません。
「心を清める場所」、「生かされている事を感謝する場所」です。
この考え方の転換が貧乏神神社の真髄です。
お願いしたって、お願い事を叶えてくださる神様はおられません。
自分で頑張るしかないのです。
だから貧乏神神社では、弱い心を叩いた人に「今から良いことある、ある!」と念じて頂きます」(貧乏神神社のHPより)

そんな貧乏神神社の参拝方法はとてもユニーク☆
御神木を3回叩き、3回蹴って、豆を投げつけるのです。

私もやってみましたが、これをやると嘘のようにスッキリ、サッパリします☆
目の前がパーッと晴れ渡るような爽快感がたまりません。
これはぜひやってみる価値ありです!

祭主の奥様から手に氣のパワーを引き出してもらったのも面白かった^^
最後は笑いがこみ上げてくる、不思議なパワーの神社でした。

みんなでスッキリした後は、天竜川の川下り。
手漕ぎの船に乗り込んで、ガイドさんの説明を聞きながら天竜川を下っていきました。

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流暢なガイドさんに導かれながら、川沿いの景色を楽しみます。

帰りのバスの中では銀色さんが「銀色ラジオ」をやってくれて、
本人自ら私たちの質問に答えたり、DJをしてくれたりと
とても贅沢な時間を過ごすことができました☆

お土産に、一人ひとりに手書きで色紙を描いて下さったのもすごく嬉しかった♡
これを見るとパワーが溢れてきます!

驚いたのは、来年銀色さんがニュージーランドのワイタハ族の儀式に参加されるということ!
私は2年前からワイタハ族に心惹かれるようになり、5月の沼島の春祭りで偶然ポロハウ長老にお会いできたときはびっくり&感激でした。
銀色さんがそのワイタハ族の儀式に参加されるなんて、この奇跡的なつながりにますますびっくりしました☆

「沼島にもぜひ行ってみたい」とおっしゃってくださった銀色さん。
終止穏やかで、爽やかな風のような方でした。
またぜひお会いしたいです!

素晴らしく思い出に残るツアーをどうもありがとうございました☆
参加された皆さんとのご縁にも感謝です*^^*

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ツアーの翌朝、朝日を浴びた沼島に帰ってきました。

土から芽が出て風がそよそよ つれづれノート 29 (角川文庫)
銀色 夏生
4041031540

詩集 夏の森 (角川文庫)
銀色 夏生
404103616X


Categories: 旅行 | 投稿者 arciel | 12:23 | コメントはまだありません

西日本神社めぐり(3)幣立神宮・高千穂峡

天岩戸神社を訪ねた興奮も冷めないうちに、
翌日(8月13日)は阿蘇の白川水源で水汲みをした後、
幣立神宮に参拝に行きました。

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幣立神宮の白い鳥居。ここから階段を登って行きます。

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幣立神宮本殿。

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本殿のすぐ隣には、命脈1万5000年と伝えられる天神木がそびえています。
この御神木にはカムロギノミコト(神漏岐命)とカムロミノミコト(神漏美命)が宿ると言われ、
幣立神宮はこの二柱の神を祀る聖地の根本の神社であることから、
高天原・日の宮とも呼ばれるそうです。

また、幣立神宮には世界人類の祖神をかたどった面「五色神面」が秘蔵されています。
「五色」とは世界の人種の肌の色を表し、
8月23日に行われる五色神祭では世界の神々が集まって
人類の幸福、世界の平和を祈る儀式が行われるそうです。
高天原日の宮・幣立神宮についてより)

これほどの背景をもつ幣立神宮なのですが、
なぜか何も感じなくて、どうもおかしいという気がしました。
他に何か見逃していることがあるのかもと思い、ふと見ると
本殿の左側に「東御手洗」の看板が目に入りました。
200mほど下った先にあるようです。

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東御手洗へ続く道。これまでとは別世界の森の道が続いていました。

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森の道を抜けたと思ったら、美しい神田が見えました。
ここはとにかく気持ちのいいところでした。

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東水神宮。
ここは太古からの八大龍王が鎮まる場所だそうですが、
参拝すると、淡路島の津井の八大龍王宮と同じ、とても優しいエネルギーを感じました。
あぁ、やっぱり龍神様はいいなぁ〜☆
いつも見守って下さっている龍神様に感謝をしながら、
幣立神宮を後にしました。

次に向かったのは宮城県の高千穂峡です。
ちょうどお盆休みの時期と重なっていたのでたくさんの人が訪れていましたが、
想像をはるかに超えた、とても素晴らしいところでした☆

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駐車場を降りてすぐに見える高千穂三橋。
この風景を見ただけで心が踊ります♪

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高千穂峡の渓谷は、阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が、
長い年月をかけて浸食されてできた断崖だそうです。
渓谷の荒々しさと対照的な、エメラルドグリーンの優美な水面。

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神秘的な真名井の滝。

天孫降臨の地と伝えられるにふさわしい美しさに、ただただ感動していました。
遊歩道にはたくさんの人であふれかえっていましたが、
そんなことが全く気にならないくらい、神秘的な絶景に圧倒されます。

宮崎県を訪れたのは今回が初めてでしたが、
神話の息吹が残っているような独特の雰囲気に溢れた地で、
何度でも再訪したいと思いました。
日本人が忘れてしまった太古の記憶がここに生きているようです。

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この日の夕方、熊本のパートナーの実家に到着して
家族が勢揃いしたところで食事をしていたら、
お義父さんが突然「天岩戸神社」のことを話し出したのでびっくり!

なんでも、30年くらい前に家族旅行で天岩戸神社に行ったことがあるというのです。
それをパートナーも含め誰一人覚えていなくて、
たまたまこの夏、ビデオを整理していたら当時の映像が出てきたのだとか・・・
なんというタイミング!

天岩戸神社の記憶、
日本人のDNAに眠っている日本神話の記憶が
ようやく今、目覚めようとしている・・・
その暗示と受け取るのは大げさかしら?

とても印象深い今回の神社めぐりでしたが、
その余韻は淡路島に帰ってからも続いていました。

(つづく・・・かも?)

Categories: スピリチュアルライフ, 旅行 | 投稿者 arciel | 11:37 | コメントはまだありません

西日本神社めぐり(2)天岩戸神社

2014年8月12日。
大分から宮崎県に入り、くねくねとした山道をドライブして
夕方になってようやく天岩戸神社に着きました。

日本神話に語られている、岩戸隠れの伝説。
建速須佐之男命(スサノオノミコト)の粗暴な行為が目に余り、
太陽神・天照皇大神(アマテラススメオオミカミ)がお隠れになった天岩戸。
その天岩戸をご神体としてお祀りしている神社です。

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歴史を感じさせる鳥居。
一歩足を踏み入れた途端、これまでとは全く異なった雰囲気を感じます。
森の中で自然の精霊に見守られているような感覚です。

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西本宮拝殿。
ただただ、心がしんとして厳かな雰囲気に包まれます。
ストイックなまでに凛として研ぎすまされた空気。
けれども決して冷たくはなく、むしろ深いあたたかみを感じました。

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西本宮の隣にある神楽殿。

ちょうど神職の方が参拝者をご案内していました。
その話を伺いながらこの神楽殿を眺めていたら、
自分がここで神楽を舞っているイメージが浮かんできました。

過去生なのかわからないけれど、とても自分に近いものを感じて
今すぐここで働かせてもらいたい!という思いがこみ上げてきたほど。

聞くと、西本宮拝殿の裏側に天岩戸が見える天岩戸遥拝所があり、
神職の方がご案内してくださるそうです。
授与所で申し込むと、本日最後のご案内になりますとのこと!
間に合ってよかった〜☆

西本宮拝殿の右の扉から中に入ると、岩戸川の向こう岸に
天岩戸が見えました!
小さな洞窟のような天岩戸。
一目見た途端、ぐぐっとこみ上げてくるものがあって、涙があふれてきました。

天照皇大神がここにお隠れになっていた、
お隠れにならざるをえなかったという心境を想像したら、
胸がいっぱいになってきたのです。

ただありがとうございますと祈るだけ。
他に言葉がみつかりませんでした。

祈りとは、私たちの願いを祈るのではなく、
神様への感謝を伝えることなのだ。
天岩戸神社では、ただひたすら感謝する思いだけが溢れてきて
今までの神社参拝とは全く違った、強烈な体験となりました。

私の思いに同調したのか、息子が急に「おみくじを引きたい」と言い出しました。
息子がそんなことを言うのは初めてのことでびっくり!

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おみくじにはきれいな鈴がついていました。

天岩戸神社を出た帰りの車の中では、ものすごい睡魔に襲われ、
うとうとしていたらパートナーが「彩雲が見えるよ!」と。
夕暮れの空に、きれいな彩雲が見えました。

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今、この文章を書いている間も、何か胸にこみ上げてくるものを感じます。
今回、この神社を参拝できたことが何よりの喜びでした。

Categories: スピリチュアルライフ, 旅行 | 投稿者 arciel | 15:29 | 2件のコメント

西日本神社めぐり(1)出雲大社・物部神社・宇佐神宮

今年の8月中旬のこと。
パートナーの実家の熊本へ車で帰省する際、
初めて山陰地方に足を踏み入れることになったので、
この機会に西日本の神社めぐりをすることにしました。

淡路島の自宅を出て、兵庫県加古川市の志方八幡宮に最初にお参りし、
鳥取砂丘の夕陽を見て(とても美しかったです!)、米子市に宿泊。
台風が近づいている中、水木しげる記念館に立ち寄ると、
ミュージアムショップでこんな本を発見しました。

水木しげるの古代出雲
水木 しげる
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翌日は出雲大社に参拝することになっていたので、ちょうどいいタイミング☆
国譲りの隠れたエピソードなど、全く知らなかったことがいろいろと書かれていて
とてもいい予習になりました。

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出雲大社の主祭神、大国主大命。

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お盆の時期ということもあり、たくさんの人が参拝に訪れていました。

出雲大社をお参りしたら、細かい光の粒子がキラキラと喜んでいるように感じ、
その直後にパラパラと小雨も一瞬降ってきて、
神様からの返答のようにも感じました。
参拝してよかった☆

参拝後は出雲そばの昼食をいただいて、
島根県大田市の物部神社へ。

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古代の国家づくりに貢献した物部氏を祀る物部神社。
島根県では出雲大社に次ぐ大きな鳥居と広い境内で、清々しい氣で満たされています。
参拝中はとても優しいエネルギーを感じ、
まっすぐな中心線が身体を通ったよう。
帰る頃にはスッキリと全身がクリアになった気がしました。

島根県は初めて訪れましたが、
海岸沿いの地形もユニークで、神話の世界がそのまま残っているかのよう。
またぜひ訪問したいと思います。

翌日は九州に入って、大分県宇佐市の宇佐神宮へ。
全国にある八幡さまの総本宮にお参りしました。

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鮮やかな朱色が印象的。

一般の神社では二拝二拍手一拝が基本ですが、
宇佐神宮は出雲大社と同じく、二拝四拍手一拝で参拝します。
私の実家の新潟の弥彦神社も二拝四拍手一拝だったので、
何かつながりがあるのかも!?

実際、8月末に新潟に帰省した時、
弥彦神社近くの温泉さくらの湯に行くことになったのです!
温泉好きなお友達が連れて行ってくれたのですが、
ただの偶然ではないような・・・☆

この後、宮崎県へ入り天岩戸神社に向かうのですが
そこでは他の神社とは全く違った体験が待っていました。
(つづく)

Categories: スピリチュアルライフ, 旅行 | 投稿者 arciel | | 1件のコメント

剣山に登ってきました

7月7日に紫苑(シオン)山への参拝をして以来、
徳島の剣山(つるぎさん)がとても気になって
7月12日の満月の日に、剣山に行ってみることにしました。

魚谷佳代さんの本
淡路ユダヤの「シオンの山」が七度目の《地球立て替え》のメイン舞台になる!』によれば、
古代イスラエルの10部族である古代ユダヤ人たちの足跡は
淡路島だけでなく四国にも残されているそうです。
「イスラエル10部族がアークを持って海を渡り最初に祀ったのが
淡路島の諭鶴羽神社であり、
その後、阿波の祖谷地方にある栗枝渡(くりすど)神社に祀られた後、
剣山に移された」という説もあるとのこと。

これまでの調査で、
ソロモン王の財宝やアークは見つかっていないものの、
剣山の山頂付近には遺跡のような地下施設があることが判明しているそうです。

淡路島から大鳴門橋を渡った後、
剣山の入り口(見の越)まで着くのに思いのほか時間がかかり、
登山口にたどり着いたのは13時半。
長時間のドライブに息子は登る前から疲れた様子(汗)
それでも剣山登山の入り口、剣神社の階段は張り切って登って行きました。
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杖をつきながら登って行きます。
前日の雨のおかげで山道はぬかるんでいるところも多かったのですが
なんとか転ばずに西島までやってきました。

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ロープウェイでも西島まで登ることができます。
時刻はすでに15時を回っていたことと、息子がもう登りたくない様子だったので、
夫と一緒に下山してもらい、私一人で頂上まで目指すことにしました。

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頂上までのコースは3つありますが、
最短で最も急な上り道を行くことにしました。
ひたすらこんな階段を上って行くので息切れも半端なかったのですが
30分で剣山本宮の鳥居が見えてきました!
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鳥居をくぐって階段を上ると、巨大な石の上に小さな祠がありました。
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剣山の本宮の宝蔵石神社です。
ここに安徳天皇の神剣が納められていると伝えられています。

お参りをして、頂上へと向かいました。
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頂上は草原になっていて広々として開放的!
草原を守るため、登山者は木道を歩いて行きます。

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標高1955mの頂上に着きました!

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頂上にはたくさんの岩が円く積み重ねられて祀られています。
後で頂上の三角点だと知ったのですが、
なぜか神聖な井戸のように感じて仕方ありませんでした。

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なだらかな山肌が美しい次郎笈。

頂上にいる間は、不思議と他に人は誰もいなくて
一人で静かに祈りを捧げることができました。
長い歴史の中、何も動じることのない山のエネルギーを感じていると
とても穏やかな安心感がこみ上げてきます。

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いつの間にか「アルプスの少女ハイジ」の歌を口ずさんでいた私。
同時に「私は宇宙の子どもなんだ!」という思いが沸々と湧いてきて、
自由な感覚が広大な山頂の風景とともに広がっていきました。

もう一度宝蔵石神社にご挨拶をして、急ぎ足で山を下りて行きました。
すると、途中でザザッと草をかき分けるような音がして、
私の横の草むらを何か大きなものがものすごい勢いで走り去っていきました。
一瞬だけ、オレンジと茶色のような色が見えたような・・・

これは一体何!?
もしかしてイノシシ?
ドキドキしながら山道を下って行くと、
綺麗な蝶々が飛んできて、私の目の前の石の上に止まりました。
頂上で見かけた蝶々と同じ色をしています。
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ひょっとして、頂上から一緒についてきてくれたのかな?
ありがとう〜☆

蝶々がすぐまたどこかへ飛んで行った時、
目の前にはロープウェイ乗り場が見えました。
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西島からの下りは、ロープウェイに乗ってあっという間に入り口に着きました。
10月の上旬以降は空気が澄んで頂上から淡路島も見ることができるそうです。
また秋に家族で登ってみたいと思いました。

修験道の山としても知られる剣山。
そのためか、どことなく諭鶴羽神社に似た雰囲気も感じられました。

満月と剣山での浄化が激しかったのか、
その後、夫と息子は次々に発熱し、久しぶりに寝込んでいました。
幸い私は風邪はひかなかったのですが、
剣山は何か強力なパワーを秘めている聖山だと感じました。
10日経った今も、その余韻が続いているように思います。

Categories: 旅行 | 投稿者 arciel | 16:58 | コメントはまだありません

新しい時代の始まりと嬉しい再会

今日はクリスマスですね☆
12月21日に大晦日っぽい雰囲気を迎えたので
その後のクリスマスの連休はなんだかお正月みたいな感じがします^^
でも、まだこれから実際の大晦日とお正月が待っているなんて、今年は得した気分ですね♪

さて、淡路島で迎えた22日の朝は、雨模様でした。
朝日を見ることはできませんでしたが、
森の中で(時々屋根を走り回るリスと共に)一夜を過ごしたせいか、
身体はスッキリ軽くなっていて気分も爽快!
昨日のブーランジェリー・フルールさんのトーストがまた格別でした。
淡路島に行かれたら、こちらのパンをぜひお勧めします♪

今日は滋賀からやってきた伯宮さんファミリーと合流して
カフェ・ノマドでランチをしました。
(伯宮さんファミリーとは、10月に太陽光発電ワークショップでお会いして以来。
祐代さんから冬至に淡路島に行くと聞いたので、私たちも淡路島で過ごそうと決めたのでした^^
きっかけを作ってくださってありがとうございます☆)


カフェ・ノマドは廃校になった小学校を改装して作られたカフェ。


薪を燃やした暖炉があたたかい。


ブルーチーズと野菜のパスタランチ。お皿とトレーが給食っぽさを醸し出しています。

伯宮さん・祐代さんご夫妻とは選挙のこと、日本のことなど話が尽きませんでした。
話していたら曇り空から陽が差してきて天の祝福みたい☆ 
息子がしびれを切らして大声を出し始めたので(汗)、ようやくカフェを出て伊弉諾神宮へ。

実はカフェ・ノマドに行く前に私たちは伊弉諾神宮を参拝していたので、
その日はこれで2度目の参拝。
伊弉諾神宮は神社の中でもとても明るく開放的なエネルギーを感じるので、
大好きな神社なのです。
一日に二度も参拝するのは初めてでしたが、伊弉諾神宮のおおらかな氣をたくさんいただいて、
とてもいい気持ちでした。

その後、アート山美術館へ向かう途中では虹がずっと見えていました。

アート山美術館に着いたのはもう夕方近く。
閉館近かったせいか私たちの他に人もいなくて、ゆっくりと見ていたら、
大石可久也さんご本人が直々に出ていらして
いろいろと館内を説明してくださいました。

この美術館は、阪神淡路大震災のがれきを再利用してできた建物だということや、
たまたま流れ着いた流木が美術館の天井の高さにぴったりのサイズだったこと、
その流木と美術館を見て感動した材木商の社長さんが
樹齢2000年の木で作られた大きなテーブルとソファをプレゼントしてくださったこと、
また、大石可久也さんご自身が40歳の時に勤めを辞めて、
退職金を手にパリに向かって画家を目指したことなど
実に様々なお話を語ってくださいました。


樹齢2000年の木のテーブルを説明する大石可久也さん(中央)。
右は息子さんを抱っこしている伯宮さん。

大石可久也さんのお話は、一言一言がゆっくりと、魂が込められているような話し方で、
ふだんはじっとしていない息子も静かに聞き入っていました。
「この美術館が大好きで、これで4度目(の訪問)になります!」と言うと、
ぎゅっと手を握ってくれました。もう泣きそう〜(涙)

閉館時間になったので、おいとましようとしたら
大石さんの奥様の鉦子画伯が「コーヒーが残っているのでよかったらどうぞ」
と声をかけてくださり、
思いがけず暖かいアトリエでゆっくりコーヒーをいただくことになりました。

海を眺めながらコーヒーをいただいて、
最初にここを訪れた春の頃を思い出していました。
この気持ちのいい空間を作ってくださった
大石さんご夫妻とボランティアの方々に心から感謝いたします☆

冬至が過ぎて、新しい時代が始まった日に感じたことは
人とのつながりの貴重さ、ありがたさでした。
すべては人でつながっている。
宇宙と人とつながりながら、これからの新しい時代に漕ぎ出していきたいと思いました。

Categories: インスピレーション, 旅行 | 投稿者 arciel | 17:19 | コメントはまだありません

2012年の冬至と宇宙のお話

2012年12月21日、冬至。
5125年のマヤの長期暦が区切りを迎え、新しいサイクルに入るタイミング。
皆さんはどのように過ごされたのでしょうか。

私たちは大好きな淡路島に行ってきました。
前から気になっていたコテージ、ラウーベに一泊することにしたのです。

淡路島に入ってすぐ、淡路市にあるブーランジェリー・フルールでランチをしました。


入り口のガーデンは、お花屋さんみたいな雰囲気。


ここは目の前で作っている様子が見られるパン屋さんで、イートインスペースもあります。
添加物を使用していないパンと淡路島の食材を使っているせいか、とても優しくあたたかみのあるお味☆
おかわり自由のコーヒーと、息子の大好きなミニカーが置いてあったおかげで
ゆっくりくつろぐことができました♪


すぐ近くには卵の自動販売機があって、20個入りで500円!
可愛い桜色のパッケージが素敵です。
ふっくらと大きい卵で、これまたとても新鮮な優しいお味でした。

その後南あわじ市の方までドライブして、コテージに着いたのはすっかり陽も沈んだ夕方になっていましたが、
ゆず湯に入ったり淡路島の食材のお鍋を食べたりして、とても暖かい夜を過ごしました。


このコテージにはベッドルームが3つもありました!


コテージのベッドではしゃぐ息子。ログハウスが気に入ったみたい♪

この木で囲まれた寝室ですっかりリラックスしたせいか、
ベッドに入りながら息子(4歳)はいろんなお話をしてくれました。

息子「僕が前に10歳だった時はな、今のパパとママじゃなかったんやで」
私「そうなの?」
息子「そう、違うパパとママだった。その時はな、別の星に住んでいたの」

きゃー面白そう!俄然興味津々の私^^

息子「その星は汚れて住めなくなったから、他の星に行ったの。
でもそこは眩しすぎる星で、目が痛くなっちゃった。
だからそこも出て、地球を見つけたの。
地球はきれいな星だったから、住みたいって思ったの」

私「それでママを見つけたの?」
息子「そう、眠くなっちゃって赤ちゃんになって、ママのお腹に入ったの」

ドラえもんが大好きな息子だから、
ドラえもんに出てくる宇宙のお話が混ざっているのかもしれないけれど、
パパとママが違う人だったとか、眩しい星の話はやけにリアルで、
ほんとに体験してきたことなのかも・・・!?

私も子供の頃から地球を外から見ているという宇宙の記憶があるのですが、
私の場合は「こんな遠くに来てしまった・・・」という感覚なのです。
だから20代前半の頃はよく「故郷の星に帰りたい」と思っていました^^;

でも、息子は旅するように宇宙旅行してきたという感覚なので、とっても気楽な感じ♪
こうした宇宙の意識を持つ子供たちが大きくなったらどんなに面白いことになるでしょう!

2012年の冬至以降の新しい時代は
地球意識と宇宙意識の両方を感じながら生きていくように感じます。
宇宙から離れた意識ではなく、宇宙を当たり前に感じながら生きる時代。
なんだかワクワクしてきます♪

大きな宇宙に抱かれながら、冬至の夜は過ぎて行きました☆

Categories: インスピレーション, 子どもとの生活, 旅行 | 投稿者 arciel | 11:17 | コメントはまだありません

淡路島でしいたけ狩り

昨日の日曜日、朝起きたらあまりにもいい天気だったので、急遽淡路島に行くことにしました。
お目当ては原木栽培のしいたけ狩り。
梅雨にあじさいを見に行ったあわじ花山水で、秋にはしいたけ狩りもやっているということだったので、ずっと行きたかったのです。
予約の電話をしてみると「(11月末までのため)もうあまりしいたけが残っていないかもしれない」と言われましたが、
最後のチャンス!とばかり渋滞の大阪を抜けて淡路島へ。


あわじ花山水に着くと、梅雨時には青々としていた田んぼにコスモスが咲いていました。


原木栽培の無農薬しいたけ。


最後のしいたけでしたが、こんなにたくさん採れました!


採れたてのしいたけを七輪で焼きます。おそるおそるしいたけを乗せる息子。


朝露のようにしいたけから水分が出てきたら食べ頃です♪

しいたけの七輪焼きは初めて食べましたが、プリプリしてめちゃ美味しいです!
焼いているそばからしいたけのいい香りがしてくるのもたまりません〜!
人生で初めて、お腹いっぱいしいたけを食べるという経験をしました。
ごちそうさまでした☆

しいたけをいただきながら、あわじ花山水のご主人と奥様とお話をしたのですが
ここはご主人が早期退職後、すべてご自分でセルフビルドしたものなのだそう。
川から水を引いて回る水車も、NTTの光ケーブルの軸を使って自作されたのだとか!


影になってわかりにくいのですが、小道の奥に水車があります。


その水車で発電した電気で、この小さな照明などが灯っています。
水の流れの強さによってちらちらする明かりが可愛い♡
もちろんすべてご主人の手作り。素敵です〜☆


山々の紅葉と黄色く色づいた田んぼが美しい。

ご夫婦ですべて手作りしてこんなに素晴らしい場所を作られたことに感動しました。
「7年かかってようやく食べていけるようになりました」と笑っておられましたが
これこそ本当に豊かな暮らしだなとしみじみ感じます。

帰りには、明石海峡大橋からまばゆい夕日が見送ってくれました。
秋の思い出をありがとう!また来るね〜☆

Categories: 旅行 | 投稿者 arciel | 12:15 | コメントはまだありません