おネズミ様の奇跡(4)

おネズミ様との攻防戦が日々繰り広げられて1ヶ月。
9月下旬になって、だいぶおネズミ様の活動領域も狭められてきたようで、
ようやく峠を越えたかな?と感じられるようになりました。

そんな9月23日の秋分の日のこと。
あまりにもお天気がよくて気持ちがよかったので、
断捨離中に改めて目に留まった
Nさんからいただいたハンモックを持って
慶野松原の海岸に遊びに行こう!ということになりました。

IMG_5820
ハンモックでくつろぐ夫と息子。

家では吊るすところがなくて、ずっとチャンスを待っていたハンモック。
おかげでゆったり贅沢な午後を過ごすことができました♪

感謝の気持ちを込めてFacebookにハンモックの写真を投稿すると、
すぐにNさんからコメントが!
Nさんは普段はほとんどFacebookをしていなかったのでびっくり☆

メッセージをやり取りすると、
なんと、先月から体調を崩し自宅療養していて、
Facebookを再開したのだとか。

えー!そんなことになっていたの!?
だからずっとNさんのことが気になっていたんだ。
もっと早く連絡しておけばよかったー!

ちょうど10月4日に大阪に行く用事があったので、
Nさんのお家へお見舞いに行くことになりました。

不思議なことに、Nさんと会うことが決まってから、
おネズミ様はぱったりと鳴りを潜め、
それ以降一度も存在感を感じることがなくなりました。

もしかして、Nさんのことを伝えるために
神様はおネズミ様を遣わしたのかも?!

それが確信に変わったのは、9月29日の夕方のこと。
なんと、社日様の前に白い猫が鎮座していたのです!

IMG_5853

こんなところに猫が座っているのは初めて見ました。
この白猫様が、お役目を果たし終えたおネズミ様を追い出してくれたに違いない☆
(そう言えば、Nさんは家に遊びに来る際、
いつも最初に社日様に挨拶をしてくれていたっけ・・・)

Nさんのリハビリの甲斐あって、
10月4日には2人でランチをすることができました♪
その後のNさんの回復も目覚ましいものがあり、
今月末からはお仕事も再開できるそうです。よかった〜!

「ネズミは福を呼ぶ存在」という意味も
ようやく深い実体験とともに心に刻まれることになりました。

社日様とおネズミ様、白猫様に感謝です☆

(完)


Categories: スピリチュアルライフ, 淡路島暮らし | 投稿者 arciel | 11:25 | 7件のコメント

おネズミ様の奇跡(3)

おネズミ様は神様の遣いかもしれない。

振り返ってみれば
確かにこのおネズミ様騒動で大きな変化が起こっていました。

まず、今回の件を大家さんに相談したところ、
大家さんが2階の物置部分に置いてあった荷物をすべて1階の倉庫に運び出してくれて、
1階の倉庫の荷物もかなり処分してくれました。
さらに、荷物がなくなった物置部分をきれいに掃除して床も整えた結果、
大きなウォークインクローゼットに変身したのです♪

これを機に私たちも断捨離に熱が入って
毎日のようにゴミ袋にいらないものを捨てていき、
段ボールにしたら10箱分以上のモノは処分したと思います。

断捨離が進んだら部屋の模様替えもしたくなって、
リビングと寝室の家具を置き換えて、
前より広く使えるようになりました☆

また、断捨離をしていく中で
大阪のお友達のNさんのことをしきりに思い出すようになっていました。
手作りが得意な彼女は、
よく素敵なものを作って私たちにプレゼントしてくれたのですが
部屋を片付ける度に彼女が贈ってくれた物が際立って印象に残り、
Nさんどうしているかな?と気になっていました。

それでも、まだおネズミ様のことで気持ちに余裕がなく、
Nさんのことは気になりつつも、
ひたすら完璧を期すまであらゆるところをふさぐという毎日でした。

というのも、この程度でいいかな?と気を抜いたところに限って
必ずと言っていいほどおネズミ様が出没していたのです!

今回の件で学んだことは、

やるか、やらないか。
やるなら徹底的にやる。
中途半端にやるならやらないのと一緒。
やるなら完璧を目指す!

ということでした。

(つづく)


Categories: スピリチュアルライフ, 淡路島暮らし | 投稿者 arciel | 14:28 | 2件のコメント

おネズミ様の奇跡(2)

ネズミと言えば、ミッキーマウスやぐりとぐら、
おむすびころりんの昔話でも幸運を呼ぶキャラクターとして描かれています。
実際に家にネズミがいるとこんなにもストレスなのに、
なぜ人はネズミを愛らしい生き物ととらえるのでしょう?

もはや息子の大好きなトムとジェリーの絵本を読むことすら
気が進まなくなっていたある日のこと。

いつものように、家の玄関のドアを開ける前に
お隣の社日様に視線を向けると、
天照大神の左隣に書かれている大巳貴神とバッチリ目が合う気がするのです。
それも一度や二度ではなく、もう毎回という感じです。

IMG_5917 (1)
↑社日様。五角柱の石碑に五柱の神様の名前が彫られています。
天照大神の左隣に彫られている大巳貴神の存在感が急に増してきました。

大巳貴神(オオナムチノカミ)は、大国主神(オオクニヌシノカミ)のこと。
大国主神は神話の中でネズミに命を助けられていることもあり、
ネズミと縁が深い神様です。

もしかして、このおネズミ様は大国主神の遣い?
8月に初めて出雲大社にお参りしたから、大国主神とのご縁ができたのかしら?
だとしたら、むげにおネズミ様を追い出すわけにもいかなかったりして?

実際、9月13日に淡路島七福神めぐりをした時に、
大黒天の八浄寺で「ねずみは福を呼ぶ存在だから追い払わない方がよい」
というお話を伺ったこともありました。

とはいえ、日々おネズミ様の気配を感じながら生活するのは精神的にかなり辛い・・・!
そこで社日様にお祈りをすると、
「大丈夫!」という感覚とともに、パワフルなマゼンタ色の光が感じられました。

その直後、パートナーと1階の倉庫部分の出入り口をふさいでいる際に、
ふと外から光が漏れているところが見つかりました。
触ってみると、コンクリートが剥がれて小さな隙間ができています。

外に出て、改めてぐるりと建物の周りを確認すると、
ちょうど社日様から見えるところに幅10cmほどの隙間が見つかりました。

おネズミ様のメインの出入り口はここに違いない!
すぐに粉末状のコンクリートを水で溶いて、穴をふさぎました。

社日様から見える場所におネズミ様の出入り口があったとは!
そもそも淡路島の津井のこの場所に引っ越してきたのも
社日様に導かれた感覚があったので、
今回の件で社日様とのつながりをいっそう強く感じることになりました。

(つづく)


Categories: スピリチュアルライフ, 淡路島暮らし | 投稿者 arciel | | コメントはまだありません

おネズミ様の奇跡(1)

今年の夏、西日本旅行と新潟帰省で家を約2週間留守にしていたら、
新たな住人が我が家に住み着いておりました(汗)

気づいたのは、熊本から帰ってきた8月14日。
夜の9時過ぎに家に帰り着いて、荷物をリビングに運んでいると
寝室から何やら黒い物体が猛スピードで飛び出してきたー!!!

はっきりとこの目で見てしまいました。
あれは15cm以上はあると思われる、ネズミです。

そして、寝室の隅には小さな黒い落とし物が・・・!
思い出すだけでも恐ろしいのですが、
とにかくその日は疲れきっていたので、落とし物を処分し、
ユーカリの殺菌スプレーをシュッシュしまくって眠りにつきました。

その2日後には新潟に帰省する予定だったので、
とりあえずの対処策として
リビングと寝室のドアはしっかり閉め、
タイマーで1時間おきにラジオと照明が点灯する装置(パートナー自作)を仕事部屋にセットし、
再び我が家を後にしました。

そして1週間後・・・
恐る恐る家に入ってみると、リビングと寝室への侵入形跡はなし。
ひとまずホッ〜

ところが、洗面所の洗濯機置き場の横に例の黒い落とし物が!
洗面所のドアも閉めておくべきだった・・・と気づいても後の祭り。
なんと、保管していた新品のシャンプーのキャップまでかじられていました!
ショックのあまり、ガタガタ震えながら黒い落とし物を片付け、
床を念入りに水拭きし、
仕事部屋奥の物置になっている部分を大掃除することに。
どうやらここを好んで遊び場としていたようなのです。

昨年引っ越してきた時に、おおかたモノは処分してきたつもりだったのですが、
よく見ると、まだまだいらないものが多そう!
ここしばらく使っていないモノは、この際徹底的に処分することにしました。

さらに、何と言ってもネズミ対策です。
近くのホームセンターで粘着シートや殺鼠剤を買ってきて
おネズミ様の通り道付近に置いてみました。

結果は・・・全くの効果なし!(涙)
粘着シートに足跡は残っているものの、身体が大きいのかくっついた形跡はなし。
殺鼠剤も、足で蹴られて位置がずれているだけで、見向きもされなかったようです。

どうやらこのおネズミ様、かなり賢いお方らしい・・・

ネットで調べてみた結果、それはクマネズミという種類で、
一部ではスーパーラットとも呼ばれる、薬物に耐性のついた手強いお方のようなのです。

挙げ句の果てに仕事部屋の観葉植物までかじられて、
机の上に土がばらまかれていた日には
さすがのパートナーも火がついて、
徹底的に出入り口をふさがねば!ということになりました。

再びホームセンターで金網やダクトテープを買ってきて
おネズミ様の侵入口をくまなくふさぐことに。
(我が家は倉庫を改装した家なので、普通の家よりも隙間が多いのです^^;)

それでもおネズミ様の気配は消えず、
夜中にガサゴソと物音が聞こえてきます。
壁がかじられてリビングに侵入されるのも時間の問題・・・
という切羽詰まった状況にまで達してきました。

「もう住めない、ネズミのいない家ならどこでも引っ越したい!」
寝ても覚めてもおネズミ様のことが頭から離れず、
ほとんどノイローゼになりそうな勢いでした。

ところが、このおネズミ様が
意外なことを引き寄せてくれたのです。

(つづく)

Categories: スピリチュアルライフ, 淡路島暮らし | 投稿者 arciel | 14:56 | コメントはまだありません

西日本神社めぐり(3)幣立神宮・高千穂峡

天岩戸神社を訪ねた興奮も冷めないうちに、
翌日(8月13日)は阿蘇の白川水源で水汲みをした後、
幣立神宮に参拝に行きました。

IMG_5512
幣立神宮の白い鳥居。ここから階段を登って行きます。

IMG_5523
幣立神宮本殿。

IMG_5518
本殿のすぐ隣には、命脈1万5000年と伝えられる天神木がそびえています。
この御神木にはカムロギノミコト(神漏岐命)とカムロミノミコト(神漏美命)が宿ると言われ、
幣立神宮はこの二柱の神を祀る聖地の根本の神社であることから、
高天原・日の宮とも呼ばれるそうです。

また、幣立神宮には世界人類の祖神をかたどった面「五色神面」が秘蔵されています。
「五色」とは世界の人種の肌の色を表し、
8月23日に行われる五色神祭では世界の神々が集まって
人類の幸福、世界の平和を祈る儀式が行われるそうです。
高天原日の宮・幣立神宮についてより)

これほどの背景をもつ幣立神宮なのですが、
なぜか何も感じなくて、どうもおかしいという気がしました。
他に何か見逃していることがあるのかもと思い、ふと見ると
本殿の左側に「東御手洗」の看板が目に入りました。
200mほど下った先にあるようです。

IMG_5535
東御手洗へ続く道。これまでとは別世界の森の道が続いていました。

IMG_5525
森の道を抜けたと思ったら、美しい神田が見えました。
ここはとにかく気持ちのいいところでした。

IMG_5528
東水神宮。
ここは太古からの八大龍王が鎮まる場所だそうですが、
参拝すると、淡路島の津井の八大龍王宮と同じ、とても優しいエネルギーを感じました。
あぁ、やっぱり龍神様はいいなぁ〜☆
いつも見守って下さっている龍神様に感謝をしながら、
幣立神宮を後にしました。

次に向かったのは宮城県の高千穂峡です。
ちょうどお盆休みの時期と重なっていたのでたくさんの人が訪れていましたが、
想像をはるかに超えた、とても素晴らしいところでした☆

IMG_5539
駐車場を降りてすぐに見える高千穂三橋。
この風景を見ただけで心が踊ります♪

IMG_5542
高千穂峡の渓谷は、阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が、
長い年月をかけて浸食されてできた断崖だそうです。
渓谷の荒々しさと対照的な、エメラルドグリーンの優美な水面。

IMG_5548
神秘的な真名井の滝。

天孫降臨の地と伝えられるにふさわしい美しさに、ただただ感動していました。
遊歩道にはたくさんの人であふれかえっていましたが、
そんなことが全く気にならないくらい、神秘的な絶景に圧倒されます。

宮崎県を訪れたのは今回が初めてでしたが、
神話の息吹が残っているような独特の雰囲気に溢れた地で、
何度でも再訪したいと思いました。
日本人が忘れてしまった太古の記憶がここに生きているようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この日の夕方、熊本のパートナーの実家に到着して
家族が勢揃いしたところで食事をしていたら、
お義父さんが突然「天岩戸神社」のことを話し出したのでびっくり!

なんでも、30年くらい前に家族旅行で天岩戸神社に行ったことがあるというのです。
それをパートナーも含め誰一人覚えていなくて、
たまたまこの夏、ビデオを整理していたら当時の映像が出てきたのだとか・・・
なんというタイミング!

天岩戸神社の記憶、
日本人のDNAに眠っている日本神話の記憶が
ようやく今、目覚めようとしている・・・
その暗示と受け取るのは大げさかしら?

とても印象深い今回の神社めぐりでしたが、
その余韻は淡路島に帰ってからも続いていました。

(つづく・・・かも?)

Categories: スピリチュアルライフ, 旅行 | 投稿者 arciel | 11:37 | コメントはまだありません

西日本神社めぐり(2)天岩戸神社

2014年8月12日。
大分から宮崎県に入り、くねくねとした山道をドライブして
夕方になってようやく天岩戸神社に着きました。

日本神話に語られている、岩戸隠れの伝説。
建速須佐之男命(スサノオノミコト)の粗暴な行為が目に余り、
太陽神・天照皇大神(アマテラススメオオミカミ)がお隠れになった天岩戸。
その天岩戸をご神体としてお祀りしている神社です。

IMG_5488
歴史を感じさせる鳥居。
一歩足を踏み入れた途端、これまでとは全く異なった雰囲気を感じます。
森の中で自然の精霊に見守られているような感覚です。

IMG_5490
西本宮拝殿。
ただただ、心がしんとして厳かな雰囲気に包まれます。
ストイックなまでに凛として研ぎすまされた空気。
けれども決して冷たくはなく、むしろ深いあたたかみを感じました。

IMG_5498
西本宮の隣にある神楽殿。

ちょうど神職の方が参拝者をご案内していました。
その話を伺いながらこの神楽殿を眺めていたら、
自分がここで神楽を舞っているイメージが浮かんできました。

過去生なのかわからないけれど、とても自分に近いものを感じて
今すぐここで働かせてもらいたい!という思いがこみ上げてきたほど。

聞くと、西本宮拝殿の裏側に天岩戸が見える天岩戸遥拝所があり、
神職の方がご案内してくださるそうです。
授与所で申し込むと、本日最後のご案内になりますとのこと!
間に合ってよかった〜☆

西本宮拝殿の右の扉から中に入ると、岩戸川の向こう岸に
天岩戸が見えました!
小さな洞窟のような天岩戸。
一目見た途端、ぐぐっとこみ上げてくるものがあって、涙があふれてきました。

天照皇大神がここにお隠れになっていた、
お隠れにならざるをえなかったという心境を想像したら、
胸がいっぱいになってきたのです。

ただありがとうございますと祈るだけ。
他に言葉がみつかりませんでした。

祈りとは、私たちの願いを祈るのではなく、
神様への感謝を伝えることなのだ。
天岩戸神社では、ただひたすら感謝する思いだけが溢れてきて
今までの神社参拝とは全く違った、強烈な体験となりました。

私の思いに同調したのか、息子が急に「おみくじを引きたい」と言い出しました。
息子がそんなことを言うのは初めてのことでびっくり!

IMG_5501
おみくじにはきれいな鈴がついていました。

天岩戸神社を出た帰りの車の中では、ものすごい睡魔に襲われ、
うとうとしていたらパートナーが「彩雲が見えるよ!」と。
夕暮れの空に、きれいな彩雲が見えました。

IMG_5503

今、この文章を書いている間も、何か胸にこみ上げてくるものを感じます。
今回、この神社を参拝できたことが何よりの喜びでした。

Categories: スピリチュアルライフ, 旅行 | 投稿者 arciel | 15:29 | 2件のコメント

西日本神社めぐり(1)出雲大社・物部神社・宇佐神宮

今年の8月中旬のこと。
パートナーの実家の熊本へ車で帰省する際、
初めて山陰地方に足を踏み入れることになったので、
この機会に西日本の神社めぐりをすることにしました。

淡路島の自宅を出て、兵庫県加古川市の志方八幡宮に最初にお参りし、
鳥取砂丘の夕陽を見て(とても美しかったです!)、米子市に宿泊。
台風が近づいている中、水木しげる記念館に立ち寄ると、
ミュージアムショップでこんな本を発見しました。

水木しげるの古代出雲
水木 しげる
4041101425
翌日は出雲大社に参拝することになっていたので、ちょうどいいタイミング☆
国譲りの隠れたエピソードなど、全く知らなかったことがいろいろと書かれていて
とてもいい予習になりました。

IMG_5407
出雲大社の主祭神、大国主大命。

IMG_5414
お盆の時期ということもあり、たくさんの人が参拝に訪れていました。

出雲大社をお参りしたら、細かい光の粒子がキラキラと喜んでいるように感じ、
その直後にパラパラと小雨も一瞬降ってきて、
神様からの返答のようにも感じました。
参拝してよかった☆

参拝後は出雲そばの昼食をいただいて、
島根県大田市の物部神社へ。

IMG_5424
古代の国家づくりに貢献した物部氏を祀る物部神社。
島根県では出雲大社に次ぐ大きな鳥居と広い境内で、清々しい氣で満たされています。
参拝中はとても優しいエネルギーを感じ、
まっすぐな中心線が身体を通ったよう。
帰る頃にはスッキリと全身がクリアになった気がしました。

島根県は初めて訪れましたが、
海岸沿いの地形もユニークで、神話の世界がそのまま残っているかのよう。
またぜひ訪問したいと思います。

翌日は九州に入って、大分県宇佐市の宇佐神宮へ。
全国にある八幡さまの総本宮にお参りしました。

IMG_5477
鮮やかな朱色が印象的。

一般の神社では二拝二拍手一拝が基本ですが、
宇佐神宮は出雲大社と同じく、二拝四拍手一拝で参拝します。
私の実家の新潟の弥彦神社も二拝四拍手一拝だったので、
何かつながりがあるのかも!?

実際、8月末に新潟に帰省した時、
弥彦神社近くの温泉さくらの湯に行くことになったのです!
温泉好きなお友達が連れて行ってくれたのですが、
ただの偶然ではないような・・・☆

この後、宮崎県へ入り天岩戸神社に向かうのですが
そこでは他の神社とは全く違った体験が待っていました。
(つづく)

Categories: スピリチュアルライフ, 旅行 | 投稿者 arciel | | 1件のコメント