皆既月食とドクダミ化粧水

今年は梅雨入りが早くて、爽やかな五月晴れが例年より少なかったですね。
おかげで、太陽の光が差し込む晴れ間がいつもより貴重に感じられました☀️

5月26日のスーパームーンの皆既月食も、沼島では雲が多くて見られなかったのですが、
ANNのライブ配信で仙台からのスーパームーンを見ることができました!

月が完全に隠れたところから少しずつ光を放っていく様子は、とても美しく幻想的✨
暗闇から再び光を取り戻すという象徴的な一大イベントを
多くの人が同時に目撃しているということは、
私たちの集合意識にも大きな影響がありそうです。
月がまた丸く満月の姿になっていく様子は、とても感動的でした✨

ちょうど今の時期は、家の周りのドクダミが白くきれいな花を咲かせています。
かわいらしいので抜かないでいたら、どんどん増えてきました。

葉っぱはお風呂に入れるとお湯が柔らかく肌に優しくなるので、
レモンバームと一緒に入浴剤代わりにしています。
今年はたくさん花をつけているので、
身近な薬草活用手帖」を参考にしてドクダミの化粧水を作ってみました♪

作り方には「ドクダミのつぼみか咲きたての花を50g」とあるのですが、
花もつぼみもとても軽いので50gがどのくらいの量なのか検討もつきません😅
ほころびそうなつぼみはとても柔らかくて繊細で
夢中になって集めていたら、100g近くになっていました。

この花を洗って純米酒720mlを加えます。
ちょうど飲みかけの純米酒が500mlほどがあったので、それを加えることに。
冷暗所で1ヶ月置いてから、グリセリン30mlを加えてできあがり。
その後は冷蔵庫で保存するそうです。

本の作り方とはドクダミと純米酒の比率がかなり変わってしまいましたが、
容器に入れてみるとちょうどいい感じ?

以前、「家の周りに生える草は、その家の住人にとって役に立つ草」
ということを、どこかで読んだことがあります。
それ以来、家の周りにぐるりと生えているドクダミが気になっていたのですが
こうして化粧水を作って部屋に置いてみると
なんだかすごくいいエネルギーを感じます✨
そこから柔らかな優しいものが流れてくるような🌿

ドクダミちゃん、ありがとう💕
1ヶ月後が楽しみです♪☺️




Categories: ナチュラル&ヘルシーライフ, 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 21:43 | コメントはまだありません

テレビ放送と第2章の始まり

2週間ほど前になりますが、よんチャンTV(毎日放送)の「コダワリ」コーナーで
沼島の桜に魅せられた家族の物語」として私たち家族が紹介されました。

始まりは3月の一本の電話から。
毎日放送のHさんから私のブログを読んで・・・と連絡があり、
その翌日には早くも「今、沼島来ています」との電話。
その後、息子の授業や卒業式、入学式、
沼島の桜や移住したエピソードなどのインタビューなど
5、6回も沼島に足を運んでくださり、
10分の内容にギュギュッとまとめてくださいました。

普段のありのままを撮りきってくださった感じで
私たち家族は恥ずかしいやら照れくさいやらだったのですが、
放送を見てくださった沼島や淡路島の方々からは
「感動した」「涙が出た」など、温かい感想をいただきました✨
どうもありがとうございます✨ 😭
私たちも、今はまだ恥ずかしさが勝るものの、
一生の記念に残る作品を作ってくださって、Hさんには感謝しています✨

4月中旬までその流れがあった後、
最近ようやく日常を取り戻した感じがしています。
とはいえ、息子は中学生になり
これまでの学校との関わりもだいぶ変化してきました。
また、最近は私たち子育て世代の女性を中心に
沼島を活性化するアイディアを出し合い、企画する計画を始めています。
これまでなかなか女性同士で集まって沼島のことを話し合う機会がなかったのですが
ようやく実際に動き出すタイミングがやってきました♪

沼島に引っ越して7年目を迎え
(こんなに長く同じ場所にいるのは実家以外初めて!)
沼島生活の第2章が幕開けしたと感じています。
個人的にも今年から興味ある分野を開拓しているのですが、
それはまた別の機会にシェアしますね♪

桜が終わり、ツツジが美しい季節になりました。
これからもよろしくお願いします✨


Categories: 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 16:59 | 2件のコメント

卒業と最後のイベント

3月23日、息子が6年間通った沼島小学校を卒業しました。
6年前にこの小学校に通わせるために沼島に引っ越してきた私たち家族。
何もかもが初めての体験ばかりの日々から6年が経ち、
息子も私たちも共にこの沼島で成長させていただいたと感じます。

卒業式は先生方や子供たちに見守られ、とても温かい雰囲気の中で行われました。
式典の後には全校児童による子供太鼓の発表や、
息子のピアノと担任の先生のギターの合奏など
オリジナルな発表の機会も作ってくださり感激でした✨

最後の花道では、芝生の若葉が眩しいグラウンドで小中学校の皆さんに見送ってもらって、
感慨もひとしお✨😭
弁財天神社の満開の桜からもお祝いしていただいているようで、
とても心温まる記念日となりました🌸

そして3月27日は沼島子ども会最後のイベント、いちご狩りを行いました。
実はいちご狩りは数年前からやりたいと温め続けた企画です。
例年は夏と冬にイベントをやるのでこの時期にはなかなかできなかったのですが、
コロナで夏にイベントができなかったため、この春に実現の運びとなりました。

場所はいちごが甘くて美味しいと評判の淡路島の山城農園
緑に囲まれたのどかな里山を登っていくと、
ビニールハウスの中に赤く実ったいちごがずらりと顔をのぞかせています。
親も子ども達もみんな夢中になっていちごを摘んでいきました。

45分食べ放題で、これほどお腹いっぱいいちごを食べたのは生まれて初めて!
甘くて爽やかな酸味が口いっぱいに広がり、
幸せすぎてこんなに贅沢していいのだろうかと思ってしまうほど。
美味しいいちごをたっぷりごちそうさまでした✨

いちご狩りの後は、徳島の鳴門ウチノ海総合公園へ。
お弁当を食べた後、巨大な船の遊具のあるアスレチックで子ども達は3時間遊び続けました。
親の私たちも子ども達と遊んだり、おしゃべりしたり
ゆったりと過ごすことができた午後。
久しぶりに外で1日過ごして、とても解放的な豊かな気持ちになりました。
息子も卒業後にまたみんなと存分に遊ぶことができて大満足。
心から楽しい時を過ごせて、感謝と充実の一日でした✨

思えば、このウチノ海公園は淡路島の津井幼稚園のお友達とも
何度か一緒に遊んだ場所。
息子にとって、ここは一生楽しい記憶と共に思い出す場所となるでしょう☺️


Categories: 子どもとの生活, 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 16:43 | コメントはまだありません

ある夜の息子との会話

2021年が明けてからもうすぐ1ヶ月が経ちますね。
今年になってから一日の密度が濃くなった感じがしています。

先日の夜、たまたま息子とココアを飲んでいたら
二人とも気分がハイになっておしゃべりが止まらなくなりました。
中でも印象に残った話題が小学校のこと。

「今の小学校はすごくいい。最高の状態」
と息子がふと漏らした言葉に引き込まれて、
「ほんと?どんなふうにいいの?」と聞くと
「いじめやけんかもないし、みんな笑っている。美しいくらい✨」

え、そんなに?

「誰も怒っていなくて、すべてが調和している。
家でゲームやっている時より楽しい時もあるよ」

それは息子の最高の賞賛表現。
去年までは時々学校に行くのを嫌がってた時もあったけど、
そういえば最近は行きたくないと言う言葉を聞いていないかも。
でも、家に帰ってくると疲れてぐったりしているのはなぜ?

「あまりにも学校が完璧な状態だから、気を張っているせいかも。
年下の子のいいところをほめたりもしているよ」

そうだったんだ。
学年で一人きりだったから心配な面もあったけど、
6年生の今まさに最高の時を迎えているなんて、
なんて幸せなことなんだろう✨
6年前に思い切って沼島に引っ越して来てよかった。

コロナで休校から始まったこの一年だったけど、
その経験があったからこそ
全校生と一緒に過ごせる喜びがより強く感じられるのかもしれない。

私も息子とこの6年間を経験してみて、
単に少規模校だから自然に目が行き届くということではなく、
小学校に関わっている一人ひとりのエネルギーが意識的に調和されてこそ
温かな雰囲気が生み出されるのだと実感しています。

子どもたちが心から楽しいと感じる学校を運営されている
沼島小学校の先生方に深く感謝いたします✨

卒業まであと2ヶ月弱。
最高の思い出を作ってね!
(沼島へ引っ越すことにしたいきさつはこちら

2021年初めての満月。
強風が吹きすさぶ中、静かに煌々と地上を照らしていました。

Categories: 子どもとの生活, 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 23:06 | コメントはまだありません

学習発表会とピアノ

11月14日、沼島小学校の学習発表会がありました。
例年は保育園と小中学校の合同発表会で
地域の方にもご来場いただいていたのですが、
今年はコロナの影響で観客は保護者だけとなりました。

なので、もしかしたら少し寂しい感じになるかな?と思いきや、
今年ならではの工夫が凝らされた、素晴らしい発表会でした✨

1・2年生はソーシャルディスタンスを取り入れた「大きなカブ」の劇
3・4年生は人形浄瑠璃クイズと月の満ち欠けの発表(劇仕立て)にリコーダー合奏
6年生ただ一人の息子は、SDGs+プログラミングの発表とピアノ演奏を披露しました。

ピアノは、4・5月の休校中に私が息子に軽い気持ちで教え始めたのですが
(最初は「猫ふんじゃった」から笑)
音楽好きな担任の先生が息子のピアノを膨らませてくださり、
学習発表会では先生のギターやカホンを加えた合奏にまで発展させてくださいました✨

曲目は Unity(The Fat Rat)、愛にできることはまだあるかい(RADWIMPS)、
Remember Me(MAN WITH A MISSION)の3曲。
この3曲は大人になってもずっと記憶の中に残るだろうな☺️

最後は全校児童による沼島子ども太鼓の演奏でした。
今年度初めて参加する一年生の3人も元気いっぱいに演奏していて、
やはり何度見てもうるうる感動します(涙)

コロナで通常とは違う学校生活でも、
生き生きと活動している子どもたちの姿にパワーをもらいました!
日々創意工夫を凝らして授業や指導をしてくださる先生方に感謝です✨😂

午後は保護者で児童公園のイルミネーションの飾り付けをし、
冬の夜道を彩る「ヌマナリエ」ができました✨

翌日の夜、突然「聞いて」とピアノを演奏し始めた息子。
子供の頃、私もよくエレクトーンを弾いて音楽に浸る喜びを感じていたけど、
彼もその喜びを知ったみたいで嬉しい💓😆
卒業まで先生との合奏もまだ続くそうで楽しみです♪


Categories: 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 16:52 | コメントはまだありません

2020年の夏至の朝

今年の夏至は新月と日食が重なる特別な日。
早起きをして上立神岩へ日の出を拝みに行きました。

初夏にしては涼しく肌寒い朝。
イノシシ避けに鞍馬山の鈴をバッグに付けて行きましたが、
幸いにしてイノシシと出くわすことはなくホッとしました😊

日の出前の空には天使の羽を広げたような雲が。
これから昇る太陽を待ち構えているみたい。
赤い太陽が徐々にオレンジへと輝きを増していきます。

後光のような朝日を戴く上立神岩が観音様のように見えた、
am5:32の神秘の時。

実はこの早朝、寝ている最中にガラスが割れたような音がして、
突然目が覚めたのです。
時計を見るとam3:30。
パートナーも目を覚まし、何事かと1階に降りてみると
玄関に活けていた紫陽花が倒れて、花瓶が割れていました(!)

元々、私一人で朝日を見に行くつもりだったのが、
このショッキングな出来事に目が覚めてしまったパートナーも
一緒に朝日を拝みに行くことになったのでした。

あまりに強烈なエネルギーだったからか、
家に帰るとぐったりとしてもう一度眠ってしまいましたが、
目が覚めたら不思議なくらいスッキリして身体が軽い✨
ふと「復活」「再生」というキーワードが心に浮かびました。

太陽があまねく世界を照らすように
平等、普遍、対等へと意識がつながっていくような感覚。
ここ数ヶ月の膿み出し(生み出し)を越えて
よりクリエイティブな方向へ再生のエネルギーが向かっていくような予感がしました。

素晴らしい夏至の日をお過ごしください✨

Categories: インスピレーション, 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 16:40 | コメントはまだありません

春の畑とハトホルからのメッセージ

世界的にStay Home生活が続いているこの春。
新学期が始まって早々に息子の通う沼島小学校も休校になりました。
ただ、全校児童11人という小規模校ということもあって
先週から市内に先駆けてipadを使ったオンライン授業が始まりました。

今のところ週2回、朝のぐんぐん活動(全校児童対象)と
学年ごとの授業(息子は学年一人なのでマンツーマン)が行われています。
週2回とはいえ、他の子ども達の笑顔も見えるので安心感があり、
生活のメリハリも出るのでとても助かっています✨

最近は、引っ越して来た当初のようにまた畑を手入れし始めました。
イノシシの登場でここ数年荒れ放題で手がつけられなかった畑ですが、
ついにパートナーがイノシシ避けの柵作りに着手することに。

柵ができたら格段に守られている感が高まり、
草取りもしやすくなりました。
黙々と雑草を抜いていくと、元気に育っているミントの姿が見えて嬉しい🎵

久しぶりに畝も作って、雑草よけのシートも敷きました。
ただ、やっぱりイノシシが心配なので、
当分の間はハーブやモロヘイヤなど強そうな植物を育てようと思います。

コロナウイルスの影響で大気汚染が改善されたというニュースを聞きますが、
沼島の上空を飛ぶ飛行機もぐんと減って、連日静かな空となっています。

私たち人間は、これまで忙しく動き回りすぎたのかも。
これを気に、地球環境とバランスを取る活動の仕方へとシフトしていくことが大切だと感じます。

そんな折、ナチュラルスピリット通信から
ハトホルからのメッセージ「地球の変容とトリリウム(量子場効果)」が届きました。

「このメッセージ自体は2018年のものですが、
地球の変容にともない私たちの生命力を高めるためのツールとして、
「トリリウム」という細胞内の量子レベルの働きを活性化させる方法が
詳しく紹介されています」

とあり、トリリウムを活性化させるトリリウム・サウンド・メディテーションも聞くことができます。
この音楽はとても美しく、聞いているとリラックスできるのでおすすめです✨

ここにシェアしますので、
皆様の生命力を高め、回復とバランスをもたらすために
ぜひお役立てください🎵

ハトホルからのメッセージ 地球の変容とトリリウム(量子場効果)


Categories: インスピレーション, 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 17:36 | コメントはまだありません

3月とこれから

新型コロナウイルスの影響で、いつもとは全く違う年度末を迎えています。
離島の沼島でも3月3日から休校となり、
担当している放課後子ども教室もお休みになったため、
息子(小5)と過ごす時間が多くなりました。
せっかくなので息子とキーボードの練習をしたり、
おやつ作りをしたり
アニメを一気見して「鬼滅の刃」にハマったり
いつもよりゆったりとした時間を過ごしています。

3月19日の小学校の卒業式では、在校生が参加できないため
ママ友さんの呼びかけでサプライズしよう!と決まり、
卒業生が校舎を出てくるタイミングを見計らい、
グラウンドに登場した在校生が
ジャニーズ風うちわを振って卒業生に呼びかけ、
プレゼントを渡してみんなで記念撮影することができました✨

この翌日に春分の日を迎え、
今日24日は春分後初の新月。
今朝目覚めた時は、いつもより身体が軽くなったような
スッキリした感覚がありました✨

以前からスピリチュアルな話題では
今年の春分が大きな節目と言われてきましたが、
このコロナ騒動が世界中の人に目覚めのきっかけを与えていることは間違いありません。

外がどんな状況であれ、
意識を内側に向けてみると
春めく日差しに喜びの感覚が湧き出てきて
新しい季節への希望がふわっと流れ込んできます。

このチャレンジをきっかけに
働き方や教育のあり方など
多様な可能性が開かれてくるかもしれません。

今は硬直化したものが一度壊れて
新しいものが生まれようとする
産みの痛みの時期かもしれません。

その先には、
もっと柔軟で自由な世界が待っている。

そんな予感を感じた新月の夜でした✨


Categories: インスピレーション, 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 21:16 | コメントはまだありません

りんごろうそくとオイリュトミー

沼島放課後子ども教室で、年に3回週末に開催している土曜チャレンジ。
今年度は5月にツリーサポート、7月にタイダイ染めをし、
先週末は横浜からオイリュトミストのひとみさんをお呼びして
「りんごろうそくとオイリュトミー」を行いました。

ひとみさんとは、1998年にアメリカのSunbridge College
(現在はSunbridge Institute)で知り合いました。
当時ひとみさんはのオイリュトミーコースで学んでいて、
私はフランスのInstitut Rudolf Steinerから編入してきたのです。
学校の敷地内で初めて会った時、ひとみさんが遠くから笑顔で手を振ってくれたのが印象的でした。

帰国後は数年に一度くらいのスパンで会うようになって、
東京や淡路島など私たちの引越し先にも何度か遊びに来てくれました。

昨年末に沼島の子どもたちにもひとみさんのオイリュトミーを体験してもらいたいと思いつき、
年賀状にダメ元でオファーしたらOKの返事が!
そこで今回のりんごろうそくとオイリュトミーが実現する運びとなったのです。

遠路はるばるひとみさんとパートナーの芳樹さんが沼島に到着し、
早速りんごろうそくに使う常緑樹の枝をみんなで集めに行きました。
避難経路沿いに自生している草木は元気いっぱい、青々とした葉を茂らせていました。

翌日、会場に集まった子どもたちは
1つずつりんごを手に取り、布で丁寧に磨いていきます。
ピカピカになったりんごは見違えるくらい綺麗になって、愛おしいくらい♡
芯をくりぬいてミツロウろうそくを立てて、
緑の葉や赤い実を添えたらりんごろうそくのできあがり。

集中してりんごろうそく作りをした後は、
2階の和室に移動してオイリュトミーを行いました。
沼島の子どもたちにとっては初めての体験ですが、
みんなキャッキャと喜んで身体を動かして
自然にオイリュトミーを楽しんでいました。

私もオイリュトミーをするのは十数年ぶり(!)でしたが、
あぁこの感覚!ととても嬉しくなりました。

ハーブティーとビスケットのおやつで休憩した後、
いよいよりんごろうそくを使ったアドベントのセレモニーが始まりました。
薄暗くした部屋の中心には枝で作られた螺旋状の道ができていて、
その周りを囲んだ椅子に子ども達がりんごろうそくを持って座ります。

ひとみさんの縦笛が優しく響いた後、
一人ずつゆっくりと時計回りに螺旋を辿って歩いていき、
真ん中のろうそくから自分のりんごろうそくに火を取り、
葉っぱの上に置いてから
もう一度来た道を戻って席につきます。

私も自分のりんごろうそくを手に持って螺旋を辿りましたが、
普段、本物の火を手にして歩くことはほとんどないため
ドキドキしながらりんごを葉っぱの上に置きました。
続いて子ども達が一人ひとりゆっくり歩いて螺旋の道を照らしていく様子は
とても神聖で美しく感じられました。

いつもは元気に駆け回っている子ども達が
静かにじっとろうそくの炎を見つめています。
薄暗い中に美しく揺れる一人ひとりの光。
普段とは違う感覚に包まれた特別な体験は
いつまでも心に小さな光を灯し続けてくれることでしょう。

この素晴らしく貴重な体験を導いてくださったひとみさん、
一緒に会場の準備を手伝ってくださった芳樹さん、
どうもありがとうございました☆

Categories: シュタイナー教育, 子どもとの生活, 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 15:14 | コメントはまだありません

沼島中体育館にクライミングウォールが完成☆

夏休みも終わりに近づいた8月31日、
沼島中学校体育館に設置されたクライミングウォールのお披露目会&ボルダリング体験会が行われました。

2017年に沼島小学校に仮設ウォールが設置されてから約2年。
ついに、沼島中学校体育館に2.7m×3mの本格的なクライミングウォールが完成したのです☆

お披露目会で説明する沼島クライマーズネットワークの冨井さん

淡路景観園芸学校(兵庫県立大学院)の嶽山先生と沼島クライマーズネットワークの冨井さんからこのウォール設置の提案を伺ったのは数年前のこと。
とてもいいお話なのですんなり実現できるものと思っていましたが、
実際には関係する様々な組織との調整で想像以上に時間がかかり、
一時はヒヤヒヤするほどでした(汗)
お忙しい中、実現に向けて一歩一歩ご尽力くださった嶽山先生と沼島クライマーズネットワークの皆さんには頭が下がります。
ほんのわずかなくぼみでも確実にとらえて前進するクライミングの精神を、
この経験で学ばせていただきました。

お披露目会の後は、お待ちかねのボルダリング体験会。
ボルダリングを経験している沼島小学校の子どもたちも、
今回新しいルートを設定してもらったので新鮮な気分で一から挑戦。
保育園の園児達も競ってチャレンジしてくれて、最年少は2歳の女の子でした。

驚いたのはボルダリングに対する子ども達の集中力です。
課題を設定してクリアする、という繰り返しが達成感を刺激するのか、
2時間経過してもまだまだ飽くなきチャレンジを続けていました。

思えば、私が初めてボルダリングを知ったのは息子が生まれてすぐの頃。
赤ちゃんだった息子を抱っこして眺めたバスの車窓から
国分寺(東京)のクライミングジムが見えて、
そのカラフルでおしゃれな壁面に一瞬で目を奪われました。
いつか息子とボルダリングをしてみたい!という夢が
東京から遠く離れた沼島でこうして実現するなんて☆
想像をはるかに超えた形で、宇宙は思いがけない贈り物をしてくれるのですね。

これからもサマースクールや自然学校で沼島を訪れる子ども達にもボルダリングを体験してもらい、
沼島と言えばボルダリング!と連想されるような新しい魅力の一つになることを願っています☆

この体験会の様子は神戸新聞に掲載されました↓
魅力的な岩多い 沼島がボルダリングで地域おこし

Categories: 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 16:55 | コメントはまだありません