ほのぼのダジャレ

同音異義語がまだわからないナナトくん。

あるとき、パートナーと「○○に華がある」と話していると
自分の鼻を指差して「アーアー!」

お玉を取り出して遊んでいたナナトくんに「お玉(オタマ)だね」と声をかけると
アタマを指差して「アーアー!」

雷がぴかっと光った時、「かみなり様だ!」と言ったら
髪の毛を指差して「アーアー!」

この違い、どうやって教えたらいいのでしょうね〜
いつか自然とわかるようになるまで、ほのぼのダジャレを楽しむことにします♪


Categories: 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 11:06 | コメントはまだありません

シークヮーサー豆乳

最近のナナトくんのお好みドリンクはシークヮーサー豆乳。
シークヮーサーと豆乳を1:4くらいの割合で混ぜたもの。
シークヮーサーの酸味と爽やかさが、豆乳で割ることでとろみがついてヨーグルトドリンクっぽくなり、なかなかイケるお味なのです☆

実はこのシークヮーサー豆乳、ナナトくんが自ら冷蔵庫の中を指差して
コレとコレと指差してパートナーに作らせたもの。
味見してみたら意外に美味しくて、それ以来毎日作っています。
糖分を入れていないので、甘いのがお好きな方はお好みでメープルシロップやはちみつを加えるとより飲みやすくなるかも。

食事の最中も、コレとコレと大人のおかずを指差して食べさせるように指示し、
組み合わせを間違えると怒り出すナナトくん(汗)
味にはかなりこだわりがあるようです。

将来はこの特性を生かしてシェフになってくれるかな〜?
シェフならずとも、美味しい創作料理を作ってママを喜ばせてね♪と
ほのかな期待を抱いています^^


Categories: 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 13:43 | 3件のコメント

ストレスとpHの関係

グリーンスムージーを飲んですぐ、不思議と気分が穏やかになっているのに気づきました。
作る段階から葉野菜とフルーツの新鮮なエネルギーに触れて、
気分がリフレッシュできる感じだからかな?と思っていたところ、
グリーン・フォー・ライフ 」を読んでそっか〜!と思い当たったところがありました。

酸性とアルカリ性のバランスを示すpH値。
健康にはこのバランスが大事で、食事だけでなくストレスもpHのバランスに影響を与えるそうです。

体を酸性にするのは
・きつい言葉を発すること
・大音量の音楽や騒音
・赤ちゃんの泣き声を聞くこと
・過剰な労働や運動
etc.

一方、体をアルカリ性にするのは、
・スマイルとハグ
・笑いと冗談
・自然の中にいること
・子どもが笑って遊んでいるのを見ること
・褒め言葉や祝福の声を聞くこと
etc.(p.97〜98)

夕方、家事をし出すといつも大泣きするナナトくん。
授乳と家事のループを繰り返している中に、帰ってきたパートナーのちょっとした一言でついイラっとしてしまうのは、体が酸性になる要因が重なっていたからだったのね!
体をアルカリ性にするべく、これからは毎日スマイルとハグを実践しようということになりました。

そして、まさにこのグリーンスムージーも体のpH値を安定してくれる飲み物なのだそうです。
私はこれを飲むようになってからカフェインを欲さなくなりました(気分が安定するからかな?)
ストレスを感じている方にもぜひおすすめしたいヘルシードリンクです☆


レタス+フルーツで作ってみました。
さわやかでとっても美味しい☆


Categories: ナチュラルフード, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 22:21 | 5件のコメント

階段から落ちたときのホメオパシー

昨日、掃除をしていたらナナトくんが階段から落っこちてしまいました!
7段くらい落ちて止まり、大泣きのナナトくんを抱っこしてみると
目の周りに切り傷が2カ所と、左のほっぺに大きな打撲の跡が。
頭ではなく顔を打ってしまったようです。あぁ・・・

とにかく動揺した時はアコナイト!とまずは200Cを一粒口に含ませ、
授乳したら泣き止んですぐに笑顔を取り戻してくれました。
顔の傷がなんとも痛々しいけど、頭を強く打たなかったのは不幸中の幸いというべきか。

一息ついて、本で怪我や打ち身にいいホメオパシーを調べ、
まずアーニカ200Cを与えたらもっと欲しがったので30Cをもう一粒。
目の周りの傷にいいというリーダムは手元になかったので、
代わりに神経の痛みにいいハイペリカム30Cも与えてみました。
そして傷口にはカレンデュラのクリームを塗りました。

すると、みるみるうちに顔の腫れが引いていき、打撲の跡が小さくなっていったのには
パートナーもびっくり!
本人もすっかり元気になっていつものように遊び始めました。

一夜明けた今朝は、さすがに傷口の跡は残っていますが
青あざもなく、打ったところは最小限の傷で済んでいるようです。
本人の回復力もあるけど、ホメオパシーの威力を久々に目の当たりにしました。
いざというときのホメオパシー、やっぱり頼りになります!

レメディ選びに役立っているのがこの本↓
別冊の「セルフケアのための52のマテリア・メディカ&レパートリー」がとても重宝してます☆
ホメオパシーバイブル
4405091498

Categories: ホメオパシー, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 12:14 | 2件のコメント

チュッ☆

ある日、お昼寝をしていたらなにやら唇に触れるものが…
目を開けるとナナトくんの顔のドアップ!
まるで白雪姫のように、息子のKISSで目覚めました。

それ以来、ソファーに並んで絵本を読んでいたり、
お風呂の湯船に浸かっていたり
ふとしたタイミングにチュッとしてくれます。

うさぎのぬいぐるみにチュッ!
私にチュッ!
そしてニコッ☆

君の魔法で
ありふれた毎日が
とても愛しいものに思えるよ

Categories: 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 11:32 | 5件のコメント

アリス・イン・ワンダーランド

昨日、義妹の「これからアリスを観に行ってきます」のメールを見て、
いいなぁ〜とぼんやり思っていたところ、
「そういえば今日はレディースディ!」と気がついて、
上映スケジュールを確認したらちょうどあと1時間で上映開始!
ママズクラブシアターではないプログラムだったので、一応映画館に問い合わせたら
1歳児連れでもOKとのこと。やった!
大急ぎで支度をして自転車に乗り込み、
ナナトくんを連れてTOHOシネマズ府中へ観に行ってきました。

映画館に着いたのはちょうど予告編の最中。
混んでいたのでナナトくんがぐずりませんようにと願っていたけど、
薄暗い映画館の中でこっそり授乳していたらすぐにうとうと。
おかげでじっくり堪能できました♪

ワンダーランドの映像表現を楽しみにしていたので
ストーリーにはそれほど期待していなかったのですが、
観てみたらストーリーも映像以上に素晴らしかった!

親たちが決めた婚約パーティーに連れて行かれ、
着たくもないドレスを着せられ、好きでもない相手からプロポーズされるアリス。

YESの返事を周囲が期待するまさにその瞬間、アリスは服を着たウサギが走っていくのをみかけ、
ウサギを追いかけて穴に落ちる。
そこはワンダーランドの始まり。

ワンダーランドでの冒険は、弱い自分と真の自分との戦い。
すべてのことが描かれているという絵暦には、アリスが怪物と戦って倒すシーンが描かれているけれど、アリスは自分にはそんなことはできないと言って逃げようとする。
でも、マッドハッター(ジョニー・デップ)やチェシャ猫たちの助けによって、
次第に自分の「運命」を受け入れていく・・・

長老の青虫がさなぎになり、最後に美しい蝶々になって羽ばたいていくように、
これは本当の自分になるためのトランスフォーメーション(変容)の映画だったのですね!

運命とは魂のブループリント。
運命を受け入れて本当の自分を生きるって、実はとても怖いこと。
自分には力がないと思い込んで、つい自分の意思ではない安易な生き方をしてしまう。
でも、やがて運命の流れがやってきて、怖れと対峙し乗り越えたところに、
自由な風が追い風となって自分本来の道が開かれる。

最後のアリスの生き生きした表情が素敵で、
見終わった後はすがすがしい希望を与えられました☆

ナナトくんは怪物との戦いのシーンで目を覚ましたものの、
最後までずっとおとなしく観てくれて感謝☆
これで私もまた一つ自由を手に入れました^^

そうそう、この映画、3Dだったのですが
2Dでも十分美しく楽しめる映画だと思います。
チェシャ猫の表情がなんとも可愛い〜♪

でも、時計を持ったウサギやお茶会のシーンは、
アリスをモチーフにしたラルクのライヴTHEATER OF KISSが彷彿とされて
ついついイメージがダブってしまいました^^;
ラルクとティム・バートンのコラボができたら最高だな〜☆

Categories: 子どもとの生活, 映画 | 投稿者 arciel | 09:54 | 3件のコメント

ありのままを受け入れる

このGWは実家の新潟で1週間を過ごしました。
毎日のように小学校からの親友と会って、一緒に温泉に行ったりおしゃべりしたり。
子育ての先輩なので、いろいろと励ましてもらいました。
いつもどうもありがとう〜☆

実家では毎日食事を作ってもらい、私が洗濯をしている間にナナトくんの相手をしてもらったり、すごーくゆったりした生活。
特にこれといった大した話題ではなくても、一緒にお茶を飲みながら話をしたりテレビを見たり。
なんともまったり過ごさせてもらいました。

そして久しぶりに東京の自宅に戻って親に電話したら
「またいつでも帰ってきなさい」という母親の言葉が胸にきて、どっと涙が出てきました。

親って、無条件に自分を受け入れてくれる存在だったんだー!
特に何をするわけでなくても、当たり前に受け入れてくれる存在だったのだと、
今更ながら気づきました。

子どものときの私は「いい子でいなくちゃ認めてもらえない」と思ってがんばっていたところがあったけど、
実はそれは私の勝手な思い込みで、ずっとありのままを受け入れてもらえていたんです。
だからこそ、私がここまで生きてこられた。
なんてありがたい存在なんだろう。

今、パートナーと私はナナトくんのありのままを受け入れている(ムキー!ってなることももちろんあるけど^^;)。
でも、お互いに対しては、子どもが生まれてから余計に相手への要求が多くなってきたと感じる。
親子みたいにただ一緒にいて、互いにありのままを受け入れられたらずっと楽になるのにな。

「ナナちゃんみたいに私のこともありのままを受け入れてほしいの」と言ったら(自分のことは棚に上げて^^;)、
「じゃあ、これからは父親になったつもりで娘のように接してみるよ」と彼。

えー、それってちょっとどうなの???
でも、その親子のような感覚ってかなり貴重かも。
ありのままを受け入れるレッスンとして、私も彼を息子のように捉えてみようかな。
そして、自分自身のことも親のまなざしで見れたら、かなり自己受容できるかも?

Categories: 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 10:56 | 5件のコメント

初講座でした☆

昨日はあややさん管理人のmixiコミュ「しあわせおやこ」主催で、
「ハッピー☆こそだて占星術講座」を初開催させていただきました。
太陽星座だけでなく、月星座と上昇宮から自分と子どものパーソナリティを見つめ、
互いを理解して子育てを楽しくしようという講座です。

講座が始まる前には頭でいろいろとお話しすることを考えていたのに、
いざ参加者の皆さんを前にしたら、準備してきたことの10分の1くらいしか
話ができなかったような。。。(汗)

講座とは、まさに「ライヴ」なんですね。
参加者の方々と生で創っていくものだから、
頭で考えた通りにはいかないんだ〜!と学びました。

雨模様の中、小さいお子さんを連れて参加してくださった皆様、
本当に感謝いたします☆
実際の個性豊かなお子さんたちを目にしたら、ますます各星座の表れが
生き生きと感じられました。
本当に一人ひとりの個性が素晴らしい!

ほんとは占星術なんかなくても、日々接しているママやパパが子どものことを一番理解しているものですが、
占星術をヒントに改めて客観的に見ることで
判断せずにありのままを受け入れるための助けになってくれればいいなぁと思います。

サポートしてくれたあややさんにもありがとう☆
私のグダグダな反省を冷静に受け止め、次へつなぐヒントを与えてくれて
大感謝です。
さらにパワーアップした講座に育てていけるように励みたいと思います。

実は今回の最大の難関は、ナナトくんを預けていったこと。
パートナーも外で仕事だったので、初めて義妹に半日子守りをしてもらいました。
ずっと大泣きしていたらどうしよう〜と帰る前に電話したら、
「プーさんのDVDを見ていたらいつの間にか寝ていたよ」と義妹。
え?おっぱいなしで眠れた?

帰ってきても感動の再会はなく、むしろ硬い表情で見つめる彼。
もしかして・・・怒ってる?
ご飯を食べさせたら少し表情が緩んだけど、
彼なりにいい子にしてようとがんばってたみたいです。

一夜明けたら、今朝はべったり甘えモード。
ちょっと離れただけでもぐずるので、久しぶりにおんぶしながら家事をしました。

こうやって少しずつ、親子で成長していければと思います。

Categories: Luc, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 10:49 | 2件のコメント

クリスタルチルドレン

少し前のクリスタルボウルのコンサートで、あまりにもナナトくんが特異な反応を示したので、
ドリーン・バーチューの『クリスタル・チルドレン—感性豊かな愛と光の子どもたち 』を読んでみました
(クリスタルチルドレンについてはドリーン・バーチューのHPに詳しく載っています)。

クリスタルチルドレンの特徴としては
・普通、1995年以降に生まれている
・強烈な凝視を伴う大きな目を持つ
・人を惹きつける磁性のある人格を持つ
・極めて愛情深い
・子どもの頃、話し始めるのが遅い
・音楽を好み、話すよりも先に歌うことがある
・テレパシーと自己流の手話のようなもので意思疎通を図る
・自閉症やアスペルガー症候群と診断されたりする
・穏やかな気性、優しく、愛情深い
・他人に寛大
・非常に敏感で共感的
・自然や動物と深くつながっている
・ヒーリングの能力を見せる
・クリスタルや石にとても興味を示す
・よく天使やスピリット・ガイド、過去世の記憶について話す
・極めて芸術的で創造性豊か
・普通の食べ物より菜食やジュースを好む
・驚くほどのバランス感覚を備えた、恐いもの知らずの探検家、どこへでもよじ登ったりすることがある
・・・とのことです(p.10〜12より引用)。

もちろん全部が当てはまる訳ではないのですが、こうしてみるとかなり当てはまってる!
0歳の頃から気分がいいとよく歌っているし(本人のオリジナル曲)、
私がベジタリアンのせいもあるのか、彼も野菜や穀物が大好き
(魚や卵もたまに食べますが、野菜の方を好んでいます)。
石が大好きで、人の波動が感じられるのかと思えるほどすごく敏感。
彼に触れてもらうととても気持ちがよくて癒される(ヒーリング能力?)。
やっぱり彼はクリスタルだったのか〜!

思えば、出産する3年前からハワイ島でメッセージを送ってきてくれて、
しっかり私の心の準備ができるのを待って生まれてきてくれたナナトくん。
よく女の子と間違われるほど穏やかでおっとりしている彼がやや心配でもあったけど、
この本を読んでますます愛しく思えてきました。
戦士の気質を持つ私にとって、彼は新しい見方を教えてくれる教師のような存在でもあるのかも。

しかも、クリスタルチルドレンはシュタイナー学校に極めてうまく適応するとあったことも嬉しいおまけ☆
すべてはうまくつながっているんだな〜

・・・上記の特徴にピンと来た方、きっとお子さんはクリスタルに違いありませんよ♪

クリスタル・チルドレン―感性豊かな愛と光の子どもたち
Doreen Virtue
4931449433

Categories: スピリチュアルライフ, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 19:24 | 3件のコメント

クリスタルベビー・ヒーリングコンサート

3月31日はお友達が管理人をやっているmixiのイベントで、いとうひさのさんのクリスタルボウルのコンサートに行ってきました。

ステージには7つのチャクラに対応するクリスタルボウルの他に、プラチナやロードクロサイトなどのアルケミー・クリスタルボウルも並んでいて、そのときのエネルギーに合わせて演奏されるそうです。

今回のテーマは「Purification(浄化)」。
まさに、今の私にぴったりのテーマ!
必要な時に必要な場所に導かれるものなんですね。

Purificationのエッセンシャルオイルを施してもらって、
座布団の上で横になって演奏を聴く…のですが
いつも私が横になるとおっぱいをねだるナナトくんが、
この時ばかりは背筋をしゃんと伸ばして神妙にクリスタルボウルに聞き入っているではありませんか!

結局、演奏が終わるまで(45分くらい?)一度もぐずらず、熱心に聴いていたのにはびっくりしました。
こんなに長時間集中していたのは初めてです。
おかげで私もリラックスして全身にクリスタルボウルの波動を受け取ることができました。
前から石好きなナナトくんでしたが、クリスタルボウルもここまで好きだったとは!

演奏が終わった後は身体が軽く、細胞がきちんと整列したかのようにすっきりしたのですが、
家に帰ってから2日経つ今日までは、身体がだるく、意識もぼーっとしています。
眠くて眠くて、いくら寝ても足りないくらい。

演奏後にシータヒーリングの短いバージョンもやっていただきました。
たくさんのことを言っていただいたのですが、印象的なのは
「子どもがいる状態で、新しい自分の活動イメージを持つこと」
(正確には多少違う表現でしたが、ニュアンスはこんな感じ)。

これまで子どもがいる自分が想像できなかったので、
実際に子どもが生まれてから、どんなふうにこれから生きていったらいいか、自己イメージがぼやけてわからなくなっていたのですよね。
子どもがいてもマイペースに楽しめることをやっていく自分を思い描くこと。
そうか、それが必要だったんだ!とわかりました。

クリスタルボウル好きなナナトくんのためにも、次回もまたぜひ参加したいです♪

Categories: スピリチュアルライフ, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 19:22 | 3件のコメント