光のオイル

しばらく前から気になっていた「ソーラムオイル」。
今月上旬にネネムクラス(未就園児クラス)で紹介してもらい、購入することができました♪

ソーラムオイルは、ドイツのアントロポゾフィー医学の医師たちが
日本の被災地に寄付してくれたオイルで、
チェルノブイリの原発事故の際に被爆の予防に使われたオイルです。

このオイルについて説明してくださった竹内真弓医師の資料によると、
「アントロポゾフィー医学では人工の放射線は「冷たい光」であると位置づけられています。
それは生命の力を弱めてしまいます。
しかし、人間は動物と違って自分の中から光を生み出すことのできる存在で、
この光こそが「冷たい光」に対抗できるのだとも言っています。
この内なる光は「愛、喜び、慈しみ、感謝、希望」などと表現できるでしょうか。
日本でいうと尾瀬のような清浄で高地の湿地帯の泥炭が含まれているオイルは、
この人間の内なる光を強めてくれるはずです。
また皮膚の働きである保護作用を強めます。」

とのことです。

「光のオイル」とも呼ばれるソーラムオイル。
ラベンダー、セイヨウトチノミ、スギナ、ピートモスなどが配合されていて
とても穏やかないい香り♪
背骨から腰回りに塗ると、身体から力が抜けていき、
余計なものが流れていく感じでとてもリラックス&スッキリします☆
しかもポカポカしてくるので、冷えにも強力に効く感じです。

早速息子に塗ってみようとしたけど、
現在反抗期真っただ中の息子は「塗らなくていいの!」の一点張り^^;
赤ちゃんの頃から息子はオイルを使ったマッサージがあまりお好みではないんですよね〜(汗)

そんな訳で、子供の放射能汚染予防に使うはずが
すっかり私の冷え対策オイルになってしまっているのですが、
これ、生理中の腰のダルさにもすごくいいです!

また、情報の多い一日の終わりの疲れにもいいそうなので、
PCに向かい続けているパートナーにもベストなオイルなのですが、
男性はなかなか自分で塗ろうとしないですよね〜
(結局、私が一度塗ってあげたきり^^;)

そうだ、今夜からお風呂に入れてソーラム風呂にしちゃおう♪
涼しくなってから1時間近くも湯船で遊んでいる息子にはぴったりかも^^☆

6時間後追記:
早速お風呂にソーラムオイルを入れてみました。
ちょっと入っただけで身体がぽかぽかして、汗がじんわり吹き出てくる〜!
デトックス&温熱効果でかなりパワフル。
これは温泉以上にすごいかも?
30分以上遊びながら半身浴していた息子は全身に玉のような汗をびっしり!
あまりに強力なので、毎日じゃなく3日に一度くらいでもよさそうです♪


Categories: 地球環境, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 17:06 | 2件のコメント