日常の中の神聖さ

この12月は天使さんがぐっと身近に感じられるようになった1ヶ月でした。
エンジェルインビテーションの間、エンジェルカードをリビングで引いていたら、
息子もすっかり気に入って毎日のようにカードを引くようになりました。

中でも息子の一番のお気に入りはフェアリーカード。
「妖精さん、妖精さん」と言いながらカードを指差し、
「これママ、これパパ」と私たちの分までカードを引いてくれます。
それが意外とぴったりのカードだったりして、結構励まされてます^^


フェアリーカードを並べる息子

お部屋にキャンドルを灯すのも、今ではすっかり新しい習慣に♪
キャンドルを灯すと、一瞬にして日常の中で静けさや神聖さを体験することができます。
ほんの一瞬のことですが、その体験が魂を豊かにしてくれるような気がします。

今年のクリスマスイヴには、久しぶりにイグナチオ教会のクリスマスミサに参加してきました。
初めて知ったのですが、教会の中に小さい子供を連れて入れるガラス張りのスペースがあるのですね!
他のお子様連れのご家族と一緒に気兼ねなくミサを聞いた後、
神父様に祝福していただきました。
それが、数年前に一度参加したクリスマスミサで祝福していただいた神父様と同じ方だったので、このご縁にびっくり!
(クリスマスミサは参加者が多いので、何人もの神父様が祝福してくださるのです)

カトリック信者ではないけれど、クリスマスに世界の平和と幸せを願うこの習慣は、
とても神聖で素晴らしいものだなと改めて感じました。

2010年ももうすぐ終わりですね。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください☆


Categories: スピリチュアルライフ | 投稿者 arciel | 15:26 | コメントはまだありません