目からウロコの”野口整体の離乳食”

昨日、約1ヶ月ぶりに小平整体塾へ行ってきました。
先月とうとう骨盤矯正を終えて、今日はその微調整をしてもらいました。
(骨盤矯正をやっていただいてから、腰に力が入るようになってだっこも楽になりました^^)

ナナトくんを一目見るなり、先生は「ずいぶん大きくなったね!もう離乳食を始めてもいい顔をしている」とおっしゃいました。
え?ナナトくんはまだ4ヶ月半。市の離乳食講座では、「離乳食は5〜6ヶ月になってから」と教わったばかりなのに、もういいんですか?

しかも、「最初は動物性のものがいいですよ。うなぎとかお刺身の柔らかいところとか。喜んで食べますよ」と先生。
えー!!!
まずは重湯から、それから野菜のペースト状のものではないのですか?

「それは病人食ですよ。穀物や野菜はもう少し月齢がいってからで十分です。まずは身体を作らなくてはいけないから、動物性のものが必要なんです。母乳も動物性でしょ」
そ、そういわれれてみればそうですが・・・(汗)

「ウチの子供はみんな3ヶ月でうなぎを大喜びで食べてましたよ。まぁ、最初はクリーム状のもの、サワークリームなんかがいいですね。半熟卵の黄身のとろっとしたところもいいですよ」
「ただし、ちゃんとしたいいものをあげること。有精卵のいいやつとかね。同じお肉でも高いお肉を喜んで食べますよ」
確かに。それはなんとなくわかります。
でも、世間一般的な「離乳食」の概念からはあまりにもかけ離れているので、ただもう唖然・・・

とはいえ、確かに最近のナナトくんは私の食べている様子をじっと目で追っているし、よだれもたくさん出ているのでそろそろ何かあげてみてもいいかも。。。とはうすうす感じていたのでした。
ほぼベジタリアンの私としては、いきなり動物性のものを与えるのは抵抗がありますが(特にお肉)、まずはサワークリームあたりから試してみようか・・・ということで、帰ってからすぐ食べさせてみることに。

サワークリームを指ですくって口に入れてみたところ、微妙な顔つきをしてじっとこちらを見ています。うーん、これはそんなにお気に召さなかったかな?
まぁ、これから少しずついろんなものを試してみて、気に入ったものを探すことにしましょうか。
ちょっと面倒に感じていた離乳食も、これなら面白そう♪
これからは、こわがらずに食の冒険をしてみたいと思います。


Categories: 赤ちゃんとの生活 | 投稿者 arciel | 15:42 | 2件のコメント