第3の選択

息子の寝入り後、一日の終わりのリラックスタイムにパートナーと海外ドラマを観るのが日課なのですが、
最近はお気に入りの海外ドラマのストックをほぼ観尽くしてしまったので
録画していた映画をちょこちょこ観ています。

先日、たまたま2日連続で観た映画が「海辺の家」と「あの頃ペニーレインと」。

海辺の家 [DVD]
B0002ADHVM

あの頃ペニー・レインと [DVD]
キャメロン・クロウ
B0009J8C20

「海辺の家」は家族の絆を取り戻すヒューマンドラマ
(グレた息子役のヘイデン・クリステンセンが美しい!)。
「あの頃・・・」はロックの世界を通して成長する男子の青春ロードムービー。
もちろんストーリーも設定も全く異なる2本の映画なのですが、
ラストシーンに意外な共通点がありました。

それは、視聴者の予想する二者択一の可能性を越えて、
新たな第3の選択をメインキャストが選ぶこと。

その選択が、「この手があったか〜!!!」と思わせる最高の選択で、
観ているこちらも胸がスッとするのです。

この第3の選択、二者択一にばかり気を取られてしまうとなかなか気づけないものですが、
ちょっと視点を変えたところで、すべての問題を一挙に飛び越えてしまう
まさに魔法のような選択肢なのです。

ちょうど機を同じくして、この第3の選択が私の目の前に突如現れて、
一気に具体化してきました。
しかもマヤ暦の260日周期の最後の2日間(9/9〜9/10)に!

そしてKIN1の今日からは新たな260日周期が始まります。
しかもラルクのLIVEというめちゃめちゃ嬉しいイベントとともに!
これは天が後押ししてくれているとしか思えません!!!(←ちょっと大げさ?)

この絶妙なタイミングに感謝です。ありがとう☆
ではLIVE行ってきま〜す!!!


Categories: インスピレーション, 映画 | 投稿者 arciel | 11:04 | 2件のコメント