行ってきます

今日は雪のちらついたすごく寒い日でしたね〜
あまりにも寒いので全く実感がないのですが、
明日から2週間、真夏のニュージーランドに行ってきます!

向こうではキャンピングカーを借りて、主にキャンプサイトに泊まりながら
自然あふれる南島を周る予定です。

ナナトくんを連れての初の海外旅行。
11時間のフライトからして大丈夫かな〜?とも思うのですが、
荷づくりしている様子を見て、本人もどこかに行くんだと分かっている様子。
とにかく飛行機に乗るまではさんざん遊ばせておいて、
フライト中はぐっすり眠ってもらう予定です!

新月に出発して満月に帰ってくる旅。
宇宙のリズムを感じながら、大自然に身を委ねてきます♪


Categories: 旅行 | 投稿者 arciel | 22:26 | コメントはまだありません

砂糖なし生活にチャレンジ!?

普段、酵素玄米菜食中心のマクロビに近い食生活を送っているのですが、どうしてもスイーツだけは止められません(>_<)

昼食と夕食後には必ず一口甘いものが欲しくなるし、おやつもしっかり食べてます。

特に出産後は甘いものが欠かせなくなり、母乳によくないと思いつつもチョコやクッキーは必ず常備してあります。

でも、最近は食後のスイーツの習慣をナナトくんがすっかり学習し、お茶やコーヒーをいれるとお菓子の入った缶のふたを開けてくれるようになってしまいました。

私だけ食べるのも気が引けるので、ついつい一口二口とビスケットをあげてしまうこともしばしば^^;
これはよくないよな〜と思いつつも止められない、という状況が続いていました。

ところが先日、松田麻美子著「子供たちは何を食べればいいのか—子供のからだは家族が守る! 」を読んでハッと目が覚めました!
肉や乳製品の害は知っていましたが、砂糖の害は今まで何度も目にしてきたはずなのに、自分が好きなものだけに見て見ぬ振りをしていたのですね〜(汗)

砂糖のことを「この世にある最も強烈な常備癖をもたらす薬物で、体の機能を支配し死ぬまで打ちのめしてしまう」というスザンヌ・スキナー博士の言葉が引用され(p.62)、砂糖の摂取は免疫機能を低下させ、アレルギーを引き起こす要因でもあり、子どもがすぐキレてしまうという症状の原因にもなるとあって、これは本気で砂糖なしの生活に取り組まないと!と思いました。
(しかも、急速に老化を早めてしまうというではありませんか!)

早速ホメオパシーの「キャンディーセット」を購入し、甘いもの断ちへの道を歩む準備を整えました。

でも・・・ストックしてある甘いものたちはどうすれば?

捨てるのも気が引けるし、パートナーは「(自分は)食べる!」と言うので、これから新規で買うのは止めることにして、今ある分だけは消費することにしました。
もうすぐNZ旅行も控えているし、砂糖なし生活は旅行から帰ってきてから本気で取り組みます!(って、結局先延ばし!?)

とりあえずカルディの店頭でいただくコーヒーを「砂糖ヌキで」とお願いしたら、その方がずっと美味しいことに気づきました。
ゆるゆるですが、少しずつ砂糖を減らしていくことにします☆

子供たちは何を食べればいいのか―子供のからだは家族が守る!
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Categories: ナチュラルフード, 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 11:46 | 5件のコメント

抱っこセラピー

お友達の紹介で、西谷先生の「抱っこセラピー」に参加してきました。
申し込むと、事前にキッズマッサージに参加するのがおすすめとのことだったので、
先月中旬、初台にあるチーム「honoka」さんのところへ行ってきました。

新しい場所には極度の人見知りと場所見知りを発揮するナナトくん。
その時は私にしがみついたまま、服を脱ぐことすらままならず
他のお子さんがマッサージされているのをただ見学するのみという状況でした。

その後でチーム「honoka」の今中さんが私にハンドマッサージをしながらナナトくんの出産の様子を聞いてくれて、
安産に思えた出産も、実はかなりのトラウマを生んでいたことに気づきました!

助産院で産むつもりだったのが、予定日より2週間早く破水したために急遽病院での出産になったこと。
最後の方で吸引器具を使ったこと。
黄疸のために24時間目隠しをして保育器に入れられていたこと。
母子同室になるまでの数日間は別々のお部屋で過ごしていたこと。

生まれてすぐに、思いもよらない恐怖の体験の連続。。。
ナナトくんの中に、外の世界は危険で怖いんだという意識がこの時生まれてしまったようでした。

そして抱っこセラピーの日。
西谷先生の指示に従って、ナナトくんを横抱きにして目を見ながら話しかけると、
すぐに顔を真っ赤にして泣き始めました。
「怖かったね」「痛かったね」「まだお腹にいたかったんだよね」
バタバタ抵抗するナナトくんを必死で抱っこし、私も泣きながら語りかけます。
途中で今中さんや西谷先生がナナトくんの足を押さえてくれるのですが、
そうするとなおのこと身体をよじって激しく泣きます。

実は私は、こういう感情解放系のワークはかなり苦手なのです(汗)
途中で何度も意識が遠くなり、「もうやめさせた方がいいんじゃないか」という思いにかられました。
でも、西谷先生と今中さんのサポートで、なんとか逃げ出さずに(!)続けることができました。

感情には4つの段階があって、
怒り→悲しみ→寂しさ→あきらめ
の順に出てくるのだそうです。
ナナトくんは相当抑圧していたのか、怒りの感情がかなり長く続いていました。
それがしばらくするとくすん、くすんという泣き方に変わっていきました。
西谷先生に言われたように「これからはずっとママが一緒にいるからね、もう離れないからね」と声をかけていくと、時々思い出したように泣きながらも、徐々にうとうととしていきました。

終わっておっぱいを飲んで落ち着くと、ナナトくんは安心しきったようにあおむけに寝転んで、
今中さんに足を触られても平気な様子で、にっこりと笑っていました!
ナナトくんが家族以外の人ににっこりするのは初めてのことで、
あまりの変化にもうびっくり!!!
西谷先生、今中さんに感謝、感謝です☆

その翌日、翌々日は激しい夜泣きがありました。
浮上してきた出し切っていない感情があったみたいです。
そこで家でも同じように抱っこセラピーをしたら、だいぶすっきりしたようで
その夜からは夜泣きがおさまりました。

外の世界はね、安全なんだよ。
ママがいつもついているからね。

そうはいっても、まだまだこわがりなナナトくん。
今朝の、東京で珍しく積もった雪もこわがっていました。
(上昇宮が蟹座だから仕方ないか〜^^;)

これからもまた「抱っこセラピー」を続けて、母子ともに感情のお掃除をしていきたいです☆
(これもまさに今年のテーマ「浄化」の一環!)

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真っ白な雪に包まれた家の裏の畑。


Categories: 子どもとの生活 | 投稿者 arciel | 11:53 | 6件のコメント