20年ぶりのパリ③

翌日の朝、ホテルのすぐ近くにあるブーランジェリーLA PARISIENNEにクロワッサンを買いに行きました。

このパン屋さんには、フランス人が新年の公現祭のお祝いに食べるお菓子ガレット・デ・ロワもすでに並んでいて、中に入っているフェーヴという人形も売っていました♡
切り分けた自分のガレット・デ・ロワの中にフェーヴが入っていたら、王冠をかぶって王様になり、みんなからお祝いされるのです。
昨年、小学校の子供たちとガレット・デ・ロワを作ったのですが、フェーヴがなくてアーモンドで代用したので、本物のフェーヴを見つけて感激☆

店主の男性が「2種類あるけどどちらがいい?」と聞くので、優しそうな表情の方を選んだら
「これはルイ16世、フランスの最後の王様だよ」と説明してくれました。
女性かと思ったらフランス革命の後に処刑された王様だったとは!
ちなみにもう一つの方はルイ14世でした。


ルイ16世のフェーヴ。気品のあるお顔です。
これを使ってガレット・デ・ロワを作るのが楽しみ♪

朝食後、確認することがあってフロントへ行き、また部屋に戻ろうとしたら
階数を間違えて1つ下の階で降りてしまいました。
もう一度上へ行こうとしたところ、なんと上向きのボタンがない!

もう一度1階まで降りて、また上に行くしかないかな?とエレベーターの前で戸惑っていると、清掃スタッフの男性が「上と下、どっちに行きたいの?」と尋ねてきました。
「上です」と言うと、その男性は何のためらいもなく下向きのボタンを押してくれ、エレベーターが止まりました。

「でも、これ下に行くんじゃないですか?」と聞くと
その男性はエレベーターの中に入って上向きのボタンを押しながら
「C’est vous qui décidez(決めるのはあなたですよ)」と一言。

そっかー!!!
その瞬間、「機械の表示に従わなくてはならない」という自分の思い込みに気づきました。
下向きのボタンしかないからといって、上に行っちゃいけないということはない。
機械よりも人間の方に決定権があるということを、改めて思い知らされました。

そして、たった一つのボタンを押すだけなのに、いろいろ考えてしまう自分のことも。
知らず知らずのうちに自分でルールを作ってしまって、なんて不自由なの!
「決めるのは私」
今後はこの名言を心に刻むことにします☆

実はこの清掃スタッフの男性は、前日も鍵が開けられなくて困っていた時に助けてくれた方。
二度も助けてくださった上、重要なメッセージもいただいて感謝です☆
(よっぽどドジな日本人だと思われたかも?汗)

(つづく)


Categories: パリ旅行2017-2018, 旅行 | 投稿者 arciel | 13:42 | コメントはまだありません

20年ぶりのパリ②

レ・アールのクリスマスマルシェ(Marché de Noël des Halles)に入ってまず目に入ったのは、綺麗なランプシェードのお店。

天井からぶら下げた電球に折りたたみ式のランプシェードをはめるだけで、ロマンチックなインテリアに変身☆
とても素敵なので、私たちも一つ購入しました。

その隣にはSavon de Marseille(サボン・ド・マルセイユ)のお店がありました。
何十種類ものカラフルな手作り石鹸が並ぶ店頭に、石鹸好きの私は思わず大興奮!
すると、店主のマダムがフレンドリーに話しかけてくれました。
彼女は日本が大好きで、いつか日本に行ってみたいのだそう。

私も久しぶりにフランス語で会話できるのが嬉しくて、しばらくマダムと話していると
「デリケートなことを聞いてもいいかしら?」と前置きし、
「お父さんはカミカゼでしたか?」と聞かれました。
カミカゼ・・・?
一瞬何のことかわからなかったけど、どうやら神風特攻隊のことのよう。
父は当時子供で戦争には行っていなかったと答えると、
「カミカゼの際、日本人はドラッグをやってから突撃したの?」
と、さらに意表を突く質問。
「そんなことは決してないです。正気のまま決死の覚悟で突撃したはず」と言うと、マダムの目はまんまるに。
フランス人だったら、ドラッグなしでそんなことは到底できないそう。

すると今度は「日本人はなぜハラキリをしたの?」との質問。
「敵に殺されるより、自らの尊厳を保つ方を選んだから。
ハラキリは単なる自殺ではなく尊厳を保つ行為なんです」と私なりの解釈で答えると、
マダムはいたく感心した様子。
普段あまり意識したことはなかったけど、日本人って独特の精神性があるんだなぁ。

仕事は何をしているのかと聞かれたので、いくつかある中で「占星術をしています」と答えると、
マダムは意外だと驚きながらも「私はTaureau(牡牛座)よ」とおっしゃるので、
「私はVerseau(水瓶座)です」と答えたら、
通りがかりの女性が「私もVerseauよ! 2月6日生まれ」と話に加わってきました。
こういうやりとりがすごく楽しい♪
やっぱりフランス人は大阪人に似ている気がする笑
大阪に住んでいた時、どこか懐かしくホッとする感じがしたのはそのせいかも。

石鹸を10個買ったら息子にプレゼントと1つおまけしてくれました。
いつかこのマダムの石鹸作りを見学しに行きたいな♪
(マダムのサイトはこちら

その後、パートナーが行きたいという木のおもちゃ屋さんへ行くと、
店員さんが日本語を流暢に話せるのでびっくり!
そう言えば、レゴストアでもレジの女性が東京に1年住んだことがあって日本が大好きと言っていたし、
大型書店のfnacでも、フランス語版の日本のコミックスコーナーがやけに充実していたっけ。
日本とフランスって相思相愛なのでは!?

人が自然体で人間らしい国、フランス。
改めてフランスとフランス人の魅力に気づかされました。
この国にまた来られたことがとても幸せ♡


クリスマスマルシェで買った品々。
作った人のあたたかいぬくもりを感じます。

(つづく)


Categories: パリ旅行2017-2018, 旅行 | 投稿者 arciel | 12:35 | コメントはまだありません

20年ぶりのパリ①

2017年の年末から2018年のお正月まで、家族でパリに行ってきました。
フランスは大好きな国ですが、最後に訪れたのは2001年。
実に17年間もフランスからご無沙汰していたのですが、
この冬急にフランスに行きたくなったのです。

そういえば、パートナーに出会ったのが20年前の1997年12月のパリ。
それが念頭にあったわけではないのですが、潜在意識では覚えていたから
このタイミングで突然パリに行きたくなったのかも??

今回、沼島から関西国際空港に行くにあたって、初めて淡路関空ラインを使ってみました。

淡路島の洲本港からわずか65分で関空に到着する上、
ターミナルへも無料のシャトルバスで送ってくれるので便利この上ないです。
神戸から大阪への高速を急ぐより、ノンストレスではるかに楽ちんでした♪

空港で買った旅のお供はこの本。

タイトルの「Hygge」という文字が目に飛び込んできたので買ったのですが、
北欧デンマーク生まれの心地よいライフスタイル「ヒュッゲ」は世界的にも注目されているようで、
パリのメガブックストアfnacでもヒュッゲに関する本を何種類も見かけました。
長いフライト中、映画に飽きた時に読んだらとてもゆったりとした気持ちになって癒されました♡

バンコクでトランジットしてからさらに11時間のフライトを経て、
12月30日の朝にパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着。


トリコロールの明かりが見えて、一気にパリの雰囲気に包まれました。

12月のパリは、朝8時を過ぎてもまだ真っ暗です。
高速鉄道RERのB線に乗っている間に白々と夜が開けてきて、冬のパリ特有の曇り空が見えてきました。
しかも、ホテルのあるChâtelet-Les Halles(シャトレ-レ・アール)駅に降りたら、
青空までも顔を覗かせていて感激☆


L’église Saint-Eustache(サントゥスタッシュ教会)
パリの空に幾筋も飛行機雲が浮かんでいることに、今回初めて気づきました。

とりあえずホテルで荷物を預かってもらおうとしたら、
朝の10時前にも関わらず、準備できているお部屋があるからと部屋に入れてもらえました。
アパートメント型のお部屋なので、キッチンも付いていて快適♪


ソファでくつろぐ息子。

少し休んでから、ホテルからすぐ近くにあるショッピングモールForum des Halles(フォーラム・デ・アール)へ。

ここは大型書店fnacや映画館、ファッション、インテリアショップなどが入っているモールで、パリに住んでいた時によく行っていたのですが、20年前とはテナントも大幅に変わっていました。
特にアウトドアやスポーツショップが増えたのが印象的です。

そして一目散に息子が向かったのはレゴストア。
ショーウインドウもレゴでカラフルに彩られています。


いかにもフランスらしい、レゴで作られたパティスリー。


凱旋門も見事な完成度!

店内ではパーツごとに自由に選んでオリジナルのミニフィグを作ることができるコーナーが人気で、
息子も一足早くもらったお年玉で3体のミニフィグを作っていました。

パリでは年末年始もクリスマスムードが続いていて、
フォーラム・デ・アールでも大きなクリスマスツリーとイルミネーションが綺麗でした☆

日本では25日の夕方にはツリーを片付けてお正月モードにチェンジしますが、
その切り替わりの早さがいつも少し寂しいと思っていたので、余韻の長いクリスマスを味わえたのがとても嬉しかったです。

フォーラム・デ・アールのすぐ近くには、Marché de Noël(マルシェ・ド・ノエル)というクリスマスマーケットも開かれていて、ワインやチーズ、エスカルゴ、羊毛グッズなどのお店がずらりと並んでいました。

後で知ったのですが、レ・アールのこのクリスマスマルシェは今回初めて開催されたのだそうです。
これまではシャンゼリゼのクリスマスマルシェが有名でしたが、今回は開催されなかったため、
レ・アールのマルシェがパリで一番大きなクリスマスマルシェになったのだそう。
(参考記事はこちら

クリスマスマルシェにはフランスの各地域から出店者が集まっていて、
毎日通いたくなるほどキラキラした魅力に溢れていました☆

(つづく)

Hygge(ヒュッゲ) 北欧生まれの「世界一幸せなライフスタイル」実践法
ピア・エドバーグ 永峯 涼
4763136305

パリでしたい100のこと 大好きな街を暮らすように楽しむ旅
トリコロル・パリ
4426122422


Categories: パリ旅行2017-2018, 旅行 | 投稿者 arciel | 14:22 | コメントはまだありません

アダマのクリスマスのメッセージ

12月18日の新月、Telos Worldwide Foundationより
アメリカ・マウントシャスタの地下に存在する光のレムリア都市「テロス*」の
大神官アダマによる2017年クリスマスのメッセージが届きました。

22日の冬至からクリスマスを迎えるこの時期にぴったりのメッセージ。
これを読んでから自分の意識が変化したと感じます。
日本語に訳しましたので、よかったらぜひ読んでみて下さい。
(原文はこちら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私はアダマ。
私たちがハートでつながっていると思うと喜びで胸がいっぱいになります。
光の子どもたちよ、今あなたがたに降り注いでいるエネルギーを祝福してください。
すべての創造物は、美しい母なる地球に愛と平和を送り返すという大冒険に参加しています。
今まさに地球に注がれているエネルギーに意識的にハートを開きましょう。
意識してハートを開くことで、
このエネルギーがあなたのハートと人生にますます大きく働きかけていきます。

愛と笑顔の力、今現在世界に働きかけている変容の力を信頼しましょう。
この世界は光と平和と愛を必要としています。
そしてまさに今、愛の光の力が地球全体に働きかけています。
それは地球と人間に変化をもたらす力です。
愛しい子どもたちよ、この力は恐れや疑い、苦しみの鎖からあなた方を自由にします。
すべてはエネルギーであるということを思い出してください。
創造物のすべてはエネルギーであり、エネルギーを語る者は意識について語っています。

活発な生命力の子どもたちよ、立ち上がりなさい。
堂々と立ち、世界に働きかけている「大いなるいのち」に思いを馳せてください。
「大いなるいのち」は地球全体をエネルギー的に浄化しています。
何千年もの古いエネルギーが変換され、地球を解放しています。
この影響は母なる地球の物理的側面だけでなく、あなた方の人生のあらゆる側面にも及びます。
人のハートを開いて変容させている「善きこと」に目を向けてください。
大災害や悲劇のない、あなた方の次元における地球生命の救済を目にするでしょう。
これよりも素晴らしく、パワフルなことがあるでしょうか。
このように認識し物事を見る方法を身につけることで、
あなた方自身も世界中で活性化している生命力と同調していきます。

地球意識にとってこの特別なクリスマスの時期に、
背筋を伸ばして立ち、自分の信じることを宣言し、
この世界における愛の力に積極的に加わりましょう。
あなた方一人ひとりが、この地球上で繰り広げられる新たな「いのち」の展開に参加しているのです。

クリスマスは愛のシーズンです。
あなた方のハートが活発でパワフルな愛で満たされますように。
あなた方のハートに力強く輝く大いなるいのちの火がともりますように。
愛しい子どもたちよ、
キリストの誕生とは、あなた方が本来の素晴らしい自分に意識的に生まれ変わることなのです。
あなたのハートから、あなたのいのちから、あなたの言葉から光の子らが輝きます。
家族と共に光り輝き、愛と平和の世界でこの希望と信頼を放射してください。
キリストの光の子らは、転生したあなた方のためにその光を放っています。

私はあなた方一人ひとりの心に、レムリアのハートの愛の花びらを置きます。
あなたの愛、あなたの人生、あなたが信じることは、地球全体に愛のエッセンスを放つのです。
生前のキリストは永遠の愛を込めて語っていました。

私はアダマ。愛に仕える至高の大神官です。

(2017年12月8日に受け取られたメッセージ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どうぞ素敵なクリスマスと年末年始をお過ごしください☆
Happy Holidays!

*レムリア大陸沈没後、生き残ったレムリア人がマウントシャスタの地下に作ったと言われる都市。彼らはそこで五次元存在として暮らしています。

Categories: スピリチュアルライフ | 投稿者 arciel | 14:08 | コメントはまだありません

小説『ふたご』とセカオワの音楽

SEKAI NO OWARIの藤崎彩織さん(Saori)が執筆した初小説『ふたご』を読みました。

特にファンというほどではないけど、SEKAI NO OWARIは以前から気になっていたバンド。
楽曲の良さはもとより、紅一点のSaoriの姿が印象に残っていました。

ピアノを弾きながら、メンバーを見守るように微笑む彼女。
柔らかな微笑みがどこか祈りにも通じるようで、演奏を見るたびに心に残っていたのです。
そんなSaoriが上梓した小説と聞いて、普段はあまり読まない”小説”というジャンルのこの本を手に取ってみました。

「ふたご」というタイトルから「これはツインソウルの物語なのでは?」と直感したのですが、
想像以上に壮絶で繊細で美しいストーリーでした。

自身が実際に経験したことをベースにして書き上げたというだけあって、
主人公・夏子の感情がSaori本人の感情とだぶって切実に響きます。

友達や恋人といったカテゴリーでは説明できない、魂レベルで結びついた夏子と月島。
あまりにも互いを必要とするあまり、近づけば近くほど壊れそうになりながら、
バンドという共同創造へと昇華していく二人。

そのいきさつは、ジェットコースターのような激しさを放ちながらも、
時にファンタジーを感じさせる繊細さと透明感に彩られています。
まるでSEKAI NO OWARIの音楽そのもののように。

Saoriのあたたかく包み込むような微笑みの理由が、少しわかった気がしました。

* * * * * * * * *

小説を読み終えたらセカオワの音楽が聴きたくなって、アルバム「Tree」を買ってみました。
ちょうどクリスマスを迎える今、冬のシーズンにぴったりな美しく幻想的な世界に包まれます。
一緒に口ずさみたいけど涙が込み上げてしまうのは、小説を読んだせいかな。

応援したいバンドがまた一つ増えました☆

ふたご
藤崎 彩織(SEKAI NO OWARI)
4163907149

Tree(通常盤)
SEKAI NO OWARI
B00PA2C9OI

Categories: , 音楽 | 投稿者 arciel | 15:26 | コメントはまだありません

タイムライン上の幽体離脱?

今日のちょっと不思議な出来事。
意識が現在のタイムラインを完全に逸脱した時、物理的にも影響が及ぶことを体験しました。
これはその記録です。

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今朝、夢がまだ続いているような気分で目が覚めた。
どんな内容だったかは忘れてしまったけれど、その余韻のせいかこの現実がどこか古びて感じられる。

地球温暖化対策のための国連の会議「COP23」に関する朝のニュースを目にして、「まだこんなことをやっているんだ・・・」という印象が最初の違和感。

そして、占星術セッション用のチャートを作成中、星の動きを追いながら意識の焦点が2020年に完全に同調した時、それは起こった。

PCの画面が突然フリーズして、「ページが開けません」というメッセージが。
ネット回線が不安定になることはたまにあったので、システムエンジニアのパートナーに声をかけると、いつもと違って今回はかなり深刻な状況のよう。
なぜかわからないけど、サーバーが完全に見えなくなり、ネット回線が完全に切れてしまったのだという。
まるで物理的に線がぷっつり切れてしまったかのように。

この時、ふと「これはもしかしたら私の意識が未来に行っていたからかも?」と感じた。
その時まで、私の意識は完全に2020年のタイムライン上にあり、2017年はもはや遠い過去のように感じられていたからだ。
思えば、今朝起きた時からそれは起こっていたのかもしれない。

そこで、ひたすら「今日は2017年11月16日、2017年11月16日」と念仏のように心の中で唱えた。
未来のタイムラインにあった意識が2017年にはっきりと戻ったと感じた瞬間、パートナーが「あっ!」と声を上げた。
サーバーが回復し、ネット回線が元に戻ったのだ。

信じがたいことだが、意識が現在に戻った瞬間、全く同じタイミングでネット回線もつながりを取り戻していた。

この関連性をパートナーに話しても「そう?」と気のない返事を返すだけだったが、今回のネットが切れた要因は、確かに私の意識が3年以上先のタイムライン上にあったからだと思う。

印象的だったのは、未来から現在に意識を戻す時に、かすかに残念な気持ちがあったこと。
未来のエネルギーはとても軽くて夢見心地で、現在に戻るにつれてエネルギーが徐々に重くなり、2017年に完全に同調した時にはとても重たいものに感じられた。
それは肉体に完全に意識が戻ったからなのかもしれない。

肉体は2017年にいながらも、意識は2020年に行っていたということは、もしかしてタイムライン上の幽体離脱をしていたのかも・・・?

そして一度2017年にぴったり戻ったら、もう未来の星の動きをいくら追っても、意識だけ現在から離れることはなくなった。
それは安全なことだけど、ちょっぴりつまらない感じもする。
まるで一度見た映画をもう一度見るような退屈さがあるのだ。
(もちろん内容はすっかり忘れているけれど)
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これまでも時間についての気づきはいろいろあったけど、今回は実体験を伴ったものだったのでとても興味深いものでした。

皆さんもこんな経験はありませんか?


2017年11月16日の風景。意識が今ここにあることでより鮮明に感じられました。

Categories: インスピレーション | 投稿者 arciel | 17:50 | コメントはまだありません

沼島小学校にボルダリングウォールができました☆

昨日、息子の通う沼島小学校に念願のボルダリングウォールが設置されました!

簡易仮設の小さなウォールですが、難易度別に3つのルートを作ってもらったので、気軽にチャレンジしてもらえることと思います。
ご協力・ご尽力いただいたNCC(沼島クライマーズネットワーク)の皆さん、木場校長先生、地域おこし協力隊の方々に心から感謝いたします☆
沼島子ども太鼓に続く、沼島小学校の新たな名物になったらいいな♪

沼島小学校は全校生徒10人の小さな小学校ですが、最近は自然学校で淡路島の小学校の子どもたちが訪れることが多くなっています。
ボルダリングを通じて、また新鮮な交流が生まれることでしょう。

このボルダリングウォールは、淡路景観園芸学校とNCCの方々が沼島のボルダリングエリア開拓に向けた活動の一環として、私たちが沼島に引っ越してくる前の2015年以前から用意してくださったもの。
3年ほどの年月を経て、ようやく沼島にボルダリングウォールが常設されました!

私たちがボルダリングに関わり始めたのは、2016年1月。
淡路景観園芸学校の嶽山先生から沼島放課後子ども教室を担当している私に、ボルダリング体験会を開きましょうと連絡があり、そこで初めて沼島のための簡易ウォールがあるということを知りました。
3日間にわたるボルダリング体験会を放課後子ども教室で行い、パートナーと私もボルダリングを初体験。
一見簡単そうに見えるコースでも、身体の動かし方を工夫しないとなかなか登れません。
そのチャレンジングな面白さにすぐにとりこになってしまいました♡


沼島小学校でのボルダリング体験会(2016年1月)。

2016年11月には、NCCの皆さんと協力しておのころ公園での1日ボルダリング体験イベントを開催。
沼島島内だけでなく淡路島からも参加していただくことができました。
開催にあたっては淡路島のクライミングジムリバストーンさんにもご協力いただき、幅広い年代の方にボルダリングを体験していただいて、とても有意義なイベントとなりました。


おのころ公園でのボルダリング体験イベント(2016年11月)。


私も挑戦!なんとかクリアできました♪

ただ、その後に取り外した簡易ウォールを常設する場所が見つからず、とりあえず我が家でウォールを預かることに。
そして約1年間、全く使われることなく我が家の片隅でほこりをかぶっていました。

それが、2週間ほど前に小学校に設置をお願いしてみたら、校長先生からすんなりとOKが出たのです!
東京オリンピックでスポーツクライミングが公式種目となったことによるボルダリングブームが追い風となったのか、去年とはうって変わってボルダリングへの流れが大きく動いたのを実感しました。

物事にはベストなタイミングというものがあるのですね!
情熱だけではうんともすんとも動かない堅牢な壁(まさにウォール!)と感じていたことが、タイミングが揃うと何も努力する必要はなく、するするとスムーズに流れていくのです。
諦めの早い私にとって、今回の件は「タイミングを待つ」ことを学ぶ、とても貴重な機会になりました☆

それでも、ボルダリングに関してはまだまだ始まったばかり。
まずは小学校と中学校の子どもたちや保護者・地域の方々にボルダリングに親しんでもらうとともに、私自身もボルダリングをもっと楽しみたいと思います♪

Categories: 沼島暮らし | 投稿者 arciel | 15:50 | コメントはまだありません

超シンプルに本来の自分に戻る「SS健康法」

9月2日、久しぶりに東京へ行って「SS健康法」を学んできました。

きっかけは14年前にオーラソーマ(カラーセラピー)を学んだ武藤悦子先生のメルマガ。
武藤先生がSS健康法の伝授会を開催するというのを目にして、直観的にこれは受けたい!と感じ、夜行バスに乗り込みました。

SS健康法とは「Small Stomach healthy method」の略。
広くなった骨盤を引き締めて、下がっている内蔵を上げ、大きくなった胃を小さく折りたたんで本来の健康な身体に戻していくというメソッドです。

「胃を折りたたむ」「骨盤を引き締める」というと、まるで整体的な手法で行うような感じですが、実際は宇宙のエネルギーと繋がって身体に働きかける、一種のエネルギーワークなんです(まさにこの点に惹かれました☆)。

考案されたのは京都の鍼灸師安藤顯生先生で、沖縄の中川角司さんに伝授され、その後爆発的な勢いで全国に広まっています。

施術の前後に水を飲んだら、水の吸収される部位が違ってびっくり。
それと夜行バスで寝不足だったにも関わらず、頭がスッキリして身体も楽になりました!

SS健康法の一般的な効果としては
・胃が小さくなった
・骨盤が引き締まった
・痩せた
・食べる量が適量になった
などの身体的な変化がありますが、元々痩せ型の私は体重にはほとんど変化がありませんでした。
本来の適正体重に戻るため、痩せすぎの人は体重が少し増えることもあるそうです。

その後もセルフヒーリングを繰り返してわかったのは、骨盤が締まってきたと同時にメンタルにも非常にパワフルな効果があること。
・気分が上向きになった
・思考がクリアになってひらめきが多くなった
・思いついたことをすぐに行動に移しやすくなった
など、結果として物事がサクサク気持ちよく運ぶようになり、日常のスピード感も速まったと感じます。

SS健康法はたった数時間学ぶだけでできるようになり、しかも伝授会も開催可能というのがすごくシンプルで実践的☆
どなたでも簡単にできるようになりますので、ご縁のある方に伝授させていただきたいと思います。

興味のある方はぜひご連絡くださいね(近日中にHPでもお知らせする予定です)。
問い合わせフォームはこちら
FBのメッセージでも受け付けています。

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9月28日追記:
HPにSS健康法のページができました。
詳しい内容はこちらをご覧ください。

Categories: Luc, ナチュラル&ヘルシーライフ | 投稿者 arciel | 11:12 | コメントはまだありません

フォッサマグナと奴奈川姫

夏休みの8月18日から22日まで、一年ぶりに新潟の実家に帰省しました。

沼島から新潟市内まではかなりの長旅になるので、途中の妙高市の温泉で一泊し、翌日は糸魚川市の「フォッサマグナミュージアム」に行ってみました。
高速で糸魚川市を通りかかる度に「フォッサマグナ」という文字が目に入るのですが、この言葉の妙にパワフルな響きがずっと気になっていたのです。


フォッサマグナミュージアム。
2015年にリニューアルオープンしたというだけあって、思った以上にモダンな印象。


糸魚川市は日本でも数少ないヒスイの産地で、様々なヒスイが展示されていました。
緑色だけでなく、白色や紫色のヒスイもあって綺麗☆


岩石の分布図。淡路島の下に沼島が描かれていないのが残念〜!
新潟から静岡に至る黄色いエリアがフォッサマグナと言われる地帯です。

フォッサマグナとはラテン語で「大きな溝」という意味。
アジア大陸にくっついていた日本列島が1600年前に大陸から離れて、日本列島がくの字に折れ曲がって大きな裂け目(フォッサマグナ)ができました。
海の状態だった裂け目に新しい地層がたまり、長い年月をかけて陸になった・・・ということです。
勉強になりました!


ミュージアム内には各国から集められた珍しい化石や、美しい鉱物などもたくさん展示されていて目を奪われます。
特にこのフローライトのコーナーはときめきました♡
クリスタル好きの方にはぜひこのミュージアムをおすすめします☆

一つとても印象に残ったのが、ミュージアムの入り口で奴奈川姫(ぬなかわひめ)の伝説を紹介していたアニメーションでした。
奴奈川姫は弥生時代の高志国(現在の福井県から新潟県)の女神。
『古事記』では、出雲国の大国主命(おおくにぬしのみこと)が奴奈川姫に求婚に来て、翌日の夜に二神は結婚したとあるそうです。
アニメではヒスイの勾玉を身につけた美しいお姫様として描かれていました。

奴奈川姫に無性に惹かれたので、スタッフの方に奴奈川姫を祀った神社をたずねると、能生白山神社を教えてもらったので早速行ってみました。


能生白山神社の拝殿。
見事な茅葺き屋根が印象的です。
お参りをしたら、とてもあたたかで優しいエネルギーを感じました。

奥の本殿でお参りを済ませた帰り際、駐車場の車の中でさっきまで寝ていたおじさんが声をかけてくれました。
「蛇の口の水、飲んだかい?裏山からの湧き水だからとても美味しいよ」。
とのことなので、戻ってお水を汲ませていただきました。確かに美味しい!


本殿前の蛇の口の水。蛇と言われていますが龍の口です。

また、白山神社の茅葺き屋根は昨年葺き替えられたばかりとか、大阪四天王寺とゆかりがあるということなども教えてくれました。
もしかして、この方は神社の守り神なのでは???
とても親切で不思議なおじさんでした。ありがとうございます☆

その後、近くの海岸沿いに見える弁天岩へお参りに行きました。

海水浴場の奥にある岩が弁天岩。
国道からすぐ見える赤い橋が目印です。


弁天岩にある厳島神社には、海の神様の市杵島姫命(いちきひめのみこと)が祀られています。
沼島の弁天さんや昨年訪れた粟島の弁天岩など、海のそばには海の神様が祀られているのですね。


弁天岩の頂上からの風景。足を踏み外すと海に落ちてしまいそう。

新潟に生まれ育ったけれど、まだまだ知らないところがいっぱい。
帰省する度に新しい発見があるのがとても面白いです。

ところで、奴奈川姫は沼河比売とも書き、古語の「ぬ」には宝玉の意味があるそうです。
沼島(ぬしま)も宝玉の島という意味だったのかしら。
奴奈川姫が身につけていたヒスイの勾玉と、勾玉の形をした沼島・・・
遠く離れた地域でありながら、不思議なご縁を感じました☆

Categories: 旅行 | 投稿者 arciel | 15:47 | コメントはまだありません

沼島と2つの勾玉

6月末に開催された山田祥平さんによる古事記のお話会でのもう一つの気づき。
それは、お話会の後半、山田さんと参加者とが輪になってフリートークをしている時のことでした。

「沼島が勾玉(まがたま)の形をしていることからも、沼島は日本の始まりの地と言われる」という参加者の話から、山田さんが勾玉についてコメントしてくれました。

勾玉は陰と陽、目に見えない世界と目に見える世界を表しています。
その2つが合わさると円になります

これを聞いた時、沼島ともう一つの目に見えない沼島が合わさって、円になる映像が頭に浮かびました。


↑イメージとしてはこんな感じ。
沼島の左側の赤い線は目に見えないもう一つの勾玉の輪郭。

この目に見えない勾玉の部分は、沼島汽船の航路上にあり、淡路島の土生港とを行き来する時にいつも通っている場所でした!

さらにその先には中央構造線も走っているので、目に見えない勾玉の先にゼロ磁場があるというのもまた神秘的☆

(中央構造線上には南北の地層同士が押し合ってゼロ磁場が発生しているため、伊勢神宮などのパワースポットが数多く点在する場所となっています。
また、中央構造線を挟んで南側にある沼島は外帯、北側にある淡路島は内帯と呼ばれているように、地質学的にも沼島と淡路島は全く異なる成り立ちをしています)

沼島と淡路島をつなぐほんの10分間の航路でも、神秘的な光景を目にすることがあります。


11月の午後6時、汽船の窓から見えた夕日。


2月の午後、雲間から海面に差し込む幻想的な光。

汽船で沼島と淡路島を行き来するたびに、リセットされるような爽快感を感じると共に、全く別の世界へと渡るような感じがするのは、目に見えない勾玉とゼロ磁場を通過するからなのでしょう。

沼島自体が神秘の島だと感じますが、さらに沼島へとつながる海も、大いなるパワーを秘めた貴重な場所なのだと気づきました☆

きっかけを与えてくださった山田さんと、お話会を開催してくださった方々、参加者の皆さんに感謝です☆
ありがとうございました*^^*

Categories: スピリチュアルライフ, 沼島のパワースポット | 投稿者 arciel | 15:08 | コメントはまだありません