10
3 月 2010
Solar Moon
04
青い惑星の猿
KIN 231
今朝は早めに起きてクイーンズタウンを後にし、世界遺産にも登録されているフィヨルド、ミルフォードサウンドへと向かう。
予約していた15:30のクルーズに間に合わせるために、制限速度の100kmで車を飛ばす彼。
ナナトくんはこの車のチャイルドシートに乗せると泣いてしまうので、私が抱っこしながらおっぱいをあげたり遊ばせたりを繰り返す
(以後、ドライブ中はほとんどチャイルドシートに乗ることなく、ずっとだっこのパターンが続くのでした>_<)。
時間節約のためにお昼も食べずに飛ばしていると、途中でなんか見たことのある風景が・・・
「ロード・オブ・ザ・リング」の撮影場所だ〜!
観光バスも止まる撮影ポイントになっていました。

しかもその観光バスには私たちが参加するクルーズの広告が!
きっとこれ、同じ時間のクルーズに参加する人たちじゃない?だったら間に合うね!と一安心していたところ、今度は彼が「ガソリン、入れてくるべきだった・・・」と一言。
もう残り4分の1以下になっている!しかも全くガソリンスタンドの気配なし。
きっとミルフォードサウンドに着いたらあるよ〜と淡い期待をもちながら、クルーズの開始30分前には到着できました(ガソリンスタンドはなかったけど…)。
ランチを抜いていたので、カフェでサンドイッチとコーヒーの腹ごしらえをしてクルーズに出発!

あいにくの曇り空だったけど、ここは年間の3分の2は雨が降るそうなので、雨じゃないだけでもラッキーでした。

ぎざぎざと連なる巨大な断崖。
これは氷河が山々を約1000メートル以上にわたって垂直に削りとったものだそう。

ナメクジみたいに見えるのはお昼寝をするアザラシたち。

高さ150mに及ぶボーウェン滝。
この、そびえ立つ荒削りな大自然を目の前にしたら、人間の営みなんてほんの小さなものにすぎないと思えてきました。
「地球にやさしい」という言葉を使うのがおこがましいと思えるくらいに。
地球は、とてつもなく長い時間をかけて
圧倒的なダイナミックさで変化してきた。
それは人間のスケールでは測り知れないほどのもの。
私たちは、自然の大きな手のひらの上で走り回る子どもに過ぎない。
地球は、私たちの想像力では及びもつかないほどの、巨大な何かを秘めている。
帰り道、ミルフォードサウンドのぎざぎざしたエネルギーのせいか、頭痛を訴える彼。
そういえば私もさっきから頭が締め付けられるよう
(ナナトくんはクルーズの間中爆睡)。
遠ざかっていくほどに頭痛は和らいだので、きっとあそこの地場の影響かも。
ガソリンはなんとか足りて、今夜はテ・アナウのレイクヴュー ホリデーパークに一泊。
テ・アナウの町はこじんまりとしていてとても可愛らしい。
夕食に入ったイタリアンレストランのパスタとピザ、ピーカンパイが絶品でした。

レストランの窓から見えた向かいのお店。
夜9時近くでもこんなに明るい。
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投稿者 arciel |
15:34 |
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09
3 月 2010
Solar Moon
03
白い太陽の犬
KIN 230
朝、目が覚めると一瞬自分がどこにいるのかわからなかった。
ここはキャンピングカーの中。あぁ、旅行中だったんだ〜
外は眩しいほどのいい天気!
キャンピングカーで朝食をとりながら、今日は何をしようかと話し合う。
クイーンズタウンに来たからには何かアクティビティがしたいよねということになり、ホリデーパークからすぐの展望台に登ってみることに。
ロープウェイからはクイーンズタウンの町並みが一望!
さすがバンジー発祥の地、バンジージャンプの飛び込み台もありました(残念ながら飛び降りる人の姿は見れなかったけど)。

パラグライディングにもすごーく惹かれたのだけど、せっかくだからナナトくんがもう少し大きくなってから一緒に楽しむことにして、今回はLugeというゴーカートのような乗り物に挑戦。

これは赤ちゃん連れでもOKで、彼と一緒にナナトくんも滑る滑る。
でも刺激が強すぎたのか、降りた途端にぐったりおねんね。

その後ランチを作るためにホリデーパークに戻ると、向かいのテントにいたおじさんがにっこりしながら近づいてきて、
「これ、よかったらあげるよ」と南島全域の地図をくれました。
きゃー!ちょうど明日からのドライブに必要だと思っていたところ。
なんてラッキー☆
そのおじさんはオランダ人で、夫婦一緒に自転車で南島をまわっているそう。
「オランダは平坦だから、人口よりも自転車の数が多いくらいなんだ。こっちは坂道があるからなかなかハードだよ(笑)」
しかし、おそらく60代くらいだと思われるそのご年齢で、ご夫婦で自転車で旅するなんて。
そのパワーに脱帽です!
「この近くにアロータウンって町があるよ。西部劇に出てくるような古い町並みが面白いから行ってごらん」
アロータウンか。途中でぜひ寄ってみよう!
ナナトくんが熟睡中の間、私たちはホリデーパークのピクニックテーブルでサンドイッチの昼食。

午後はゆったりクイーンズタウンの町を散歩しながら両替を済ませ、明日のミルフォードサウンドのクルーズを電話で予約。
(jucyで大人一人がタダになるというクーポンをもらったので参加することに。
他にもいろいろとクーポンが付いてくるので、jucyは何かとお得♪)
明日は長距離のドライブになるから、今夜は早めに寝ようとシャワーを浴びることにしたのだけれど、ここでトラブル発生!
彼の入ったシャワーのお湯が出なかったそう。有料なのに〜!
しかも夜8時をまわっていたのでフロントは閉まっており、文句も言えず。
旅の疲れとイライラがキャンピングカーの中を漂い、食事しながら私もプツン!
ナナトくんもびっくりして泣き出し、私も泣いてさんざんな夜になりました。
これからの旅、どうなるんだろう〜
明日は明日の風が吹くことを祈りながら、泥のように眠りつきました。
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投稿者 arciel |
11:56 |
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07
3 月 2010
Solar Moon
01
黄色い共振の星
KIN 228
ほどなくしてクイーンズタウン レイクヴュー ホリデーパークに到着し、2泊分のパワーサイト(電源付き駐車場)を申し込む(共同のキッチン、シャワー、トイレが利用可)。
2人2泊(ナナトくんは無料)で76ドル(5000円弱)くらいだったかな?安い!
(でも、ここはシャワーが10分1ドルと有料で、コインランドリーも4ドルと他のホリデーパークの倍くらい高かったことが後で判明!観光地価格?)
真夏の太陽に誘われて、早速クイーンズタウンの町中を散歩してみることに。
クイーンズタウンの見所は、なんといっても広大で美しいワカティプ湖。
強烈な日差しをものともせず、湖畔で日光浴をするたくさんの人々。

ここの湖の透明度ったら半端じゃないです!
思わず湖に足を浸すパートナー(水温は冷たかったそう)。

つるつるの石ころに夢中になるナナトくん。

まるで楽園のような光景にぼーっとなりながら、ふと見ると道路の向こう側にアイスクリーム屋さんを発見!
甘いもの断ちをする予定だったけど、旅行中は特別特別、、、と自ら言い聞かせ、小銭をにぎりしめアイスクリームを買いに走る。
中くらいのサイズを頼んで2ドル50セントを差し出すと、
「このコインもう1個持ってる?」とお兄さん。
あ、これ2ドルコインじゃなくて1ドルコインだった〜!(汗)
「Sorry, これしか持ってこなかった。お財布を取ってきます!」と行こうとしたら
「いいよいいよ、今回は1ドル50セントで」とお兄さんはにっこりスマイル。
えーいいんですか〜!
到着1日目にしてKIWI(ニュージーランド人)のおおらかさに触れて感激☆
再び車に戻って近くのスーパーまで食材を買いに行き、パートナーが先にシャワーを浴びてキッチンに行っている間、私はナナトくんを連れてファミリーシャワールームへ。
ファミリーシャワールームとはいうものの、浴槽はなく、壁に固定されたシャワーと折りたたみのベンチが置いてあるだけ。
こっちの人はこれで乳児の入浴ができるの〜!?
案の定、ナナトくんは裸にしてベンチに座らせた途端に大泣き!
シャワールーム中にナナトくんの泣き声が響き渡る中、抱っこしながら二人一緒にシャワーを浴びるものの、シャンプーのすすぎはままならず、着替えを済ます頃にはすっかり身体は冷えきっているという状態。
へろへろになりながら、キッチンで彼の作ってくれたパスタを食べ、キャンピングカーにベッドを作って3人で川の字になってやっと就寝。
キャンピングカーのベッドが思いのほか広く、寝心地が良かったのがなによりの救いでした。
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投稿者 arciel |
14:48 |
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05
3 月 2010
Galactic Moon
27
白い倍音の世界の橋渡し
KIN 226
移動日も合わせると16日間のNZ旅行。
それを一日ずつ綴るのはちょっと長すぎるかな〜とも思うけど、記録のために思い出しながら書いていこうと思います。
(子どもがいると旅行中は日記を書くのが難しかったので…^^;)
出発は2010年2月14日の新月。
ニュージーランド航空18:30成田発、オークランドで国内線に乗り換えてクイーンズタウンに着くのが15日の13:00という予定。
飛行機で夜を過ごすから、ナナトくん(1歳5ヶ月)をさんざん遊ばせておけば機内ではぐっすり寝てくれるはず。沖縄行ったときも飛行機では結構寝ていたし。。。と軽〜く考えていた私。
空港ではゴキゲンに歩き回り、テンション高く遊ぶナナト氏。
そうだそうだ、その調子と遊ばせていたら、興奮しすぎたのか機内では全然寝る気配なし!
機内食を食べ、プーさんの映画を見せ、機内でいただいたキッズセット(塗り絵の本、色鉛筆、パズル、緑の昆虫のマスコット)で遊ばせるも、オークランドまでの9時間は長過ぎた〜!
眠くなってぐずる→おっぱいを飲ませる→すぐ目を覚ましてぐずる→おっぱい、というループをひたすら延々繰り返す。
しかも、気を利かせてもらってバシネット(機内用ベビーベッド)を付けていただいたものの、ここで寝かせようとすると大泣きするし、バシネットのせいで空間は狭くなるし、全く無用の長物に。
ふと隣の列を見ると、オランダ人らしき夫婦が5ヶ月くらいの赤ちゃんを連れて奮闘中。
その赤ちゃんもバシネットでは眠れず、夫婦で何度も機内のトイレを行き来し、オムツ替えをしていました。
ああ、お互いに大変ですね。がんばりましょうね〜と心でエールを送りつつ、私たちも必死でナナト氏をあやしてはおっぱい、あやしてはおっぱい。
もう眠るのはあきらめました。
眠ったか眠らないかの朦朧とした意識の中、機内が明るくなって朝食が運ばれた時には天の助けかと思ったほど!
朝食後にはオークランドに着き、入国審査をしてから国内線に乗り換え。
クイーンズタウン への2時間のフライトでは、さすがのナナトくんもぐっすりおねんね。やった〜☆

クイーンズタウン空港に着く直前は、山の間を縫っていくように飛ぶのがスリル満点!
これってサービス?なわけないか。でも楽しかった〜♪
空港で荷物を受け取って、予約していたjucy rentalsの窓口でレンタカーの受付。
保険はストレスフリーの完全保証でお願いしました(後でこれが本当に役に立つことになろうとは…)。
空港を出て、jucyの駐車場でこれからお世話になるキャンピングカーと初対面!
お姉さんが「これよ!」とニッコリ指差したのは・・・
・・・これって、ついさっき返されてきたばっかりの車じゃ・・・?
泥だらけで洗車されてない〜!!!
シートはほつれているし、チャイルドシートはぼろぼろ。
一気にテンション下がる私。
「一番安いやつにしたからこんなもんでしょ」と涼しい顔のパートナー。
そんな様子を気にもせず、お姉さんは車内の説明をササッとすまし、さっさと次のお客さんへ。
まあ、車はボロいけどベッドはできるし、シンクとガスコンロも付いているし、大丈夫だよね・・・と一抹の不安を覚えながらも、私たちの宿泊先のホリデーパークへと向かうことになりました。

これがそのキャンピングカー。
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投稿者 arciel |
11:30 |
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03
3 月 2010
Galactic Moon
25
黄色い電気の種
KIN 224
3月1日の夜、NZから帰ってきました。
日本は寒い〜!
しかも、帰ってきてすぐにくしゃみがクシュン!
いつのまにか花粉症の季節になっていたんですね。
NZでは毎日ほとんどいいお天気に恵まれて、最高に気持ちがよかったです☆
南島をぐるっとドライブしながらキャンプサイトに泊まる、という毎日で、
その日の気分で行くところを決める自由さがなにより心地よかった〜!
ナナトくんも行きの飛行機は大変でしたが(汗)、すぐに旅の生活に慣れてゴキゲンでした。
体調を崩すこともなく、毎日元気に遊んでいました^^
子連れの旅は大変な面もあるけど、メリットの方がかなり大きかったです!
たいていどこのキャンプサイトにも子連れで来ている家族がいて、
自然に会話が生まれることが多く、人と知り合うきっかけになりました。
それに、キッチンやシャワーに近い場所を優先的に割り当ててもらえるのがありがたかった〜☆
キャンプサイトではオランダ人やフランス人、アメリカ人の家族と知り合い、0歳児を連れて来ている人も結構いました。
キャンプサイトで日本人に会うことは一度もなかったけど、彼らよりもNZは近いし、もっと子連れ旅行を楽しんでもいいかも(あ、もしかしてみんなホテルに泊まっているのかな?)。
これからまた写真などをアップしていきますね。
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投稿者 arciel |
11:20 |
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13
2 月 2010
Galactic Moon
07
白いスペクトルの世界の橋渡し
KIN 206
今日は雪のちらついたすごく寒い日でしたね〜
あまりにも寒いので全く実感がないのですが、
明日から2週間、真夏のニュージーランドに行ってきます!
向こうではキャンピングカーを借りて、主にキャンプサイトに泊まりながら
自然あふれる南島を周る予定です。
ナナトくんを連れての初の海外旅行。
11時間のフライトからして大丈夫かな〜?とも思うのですが、
荷づくりしている様子を見て、本人もどこかに行くんだと分かっている様子。
とにかく飛行機に乗るまではさんざん遊ばせておいて、
フライト中はぐっすり眠ってもらう予定です!
新月に出発して満月に帰ってくる旅。
宇宙のリズムを感じながら、大自然に身を委ねてきます♪
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投稿者 arciel |
22:26 |
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08
2 月 2010
Galactic Moon
02
赤い律動の竜
KIN 201
普段、酵素玄米菜食中心のマクロビに近い食生活を送っているのですが、どうしてもスイーツだけは止められません(>_<)
昼食と夕食後には必ず一口甘いものが欲しくなるし、おやつもしっかり食べてます。
特に出産後は甘いものが欠かせなくなり、母乳によくないと思いつつもチョコやクッキーは必ず常備してあります。
でも、最近は食後のスイーツの習慣をナナトくんがすっかり学習し、
お茶やコーヒーをいれるとお菓子の入った缶のふたを開けてくれるようになってしまいました。
私だけ食べるのも気が引けるので、ついつい一口二口とビスケットをあげてしまうこともしばしば^^;
これはよくないよな〜と思いつつも止められない、という状況が続いていました。
ところが先日、松田麻美子著「子供たちは何を食べればいいのか—子供のからだは家族が守る! 」を読んでハッと目が覚めました!
肉や乳製品の害は知っていましたが、砂糖の害は今まで何度も目にしてきたはずなのに、自分が好きなものだけに見て見ぬ振りをしていたのですね〜(汗)
砂糖のことを「この世にある最も強烈な常備癖をもたらす薬物で、体の機能を支配し死ぬまで打ちのめしてしまう」というスザンヌ・スキナー博士の言葉が引用され(p.62)、
砂糖の摂取は免疫機能を低下させ、アレルギーを引き起こす要因でもあり、子どもがすぐキレてしまうという症状の原因にもなるとあって、
これは本気で砂糖なしの生活に取り組まないと!と思いました。
(しかも、急速に老化を早めてしまうというではありませんか!)
早速ホメオパシーの「キャンディーセット」を購入し、甘いもの断ちへの道を歩む準備を整えました。
でも・・・ストックしてある甘いものたちはどうすれば?
捨てるのも気が引けるし、パートナーは「(自分は)食べる!」と言うので、これから新規で買うのは止めることにして、今ある分だけは消費することにしました。
もうすぐNZ旅行も控えているし、砂糖なし生活は旅行から帰ってきてから本気で取り組みます!(って、結局先延ばし!?)
とりあえずカルディの店頭でいただくコーヒーを「砂糖ヌキで」とお願いしたら、その方がずっと美味しいことに気づきました。
ゆるゆるですが、少しずつ砂糖を減らしていくことにします☆
子供たちは何を食べればいいのか―子供のからだは家族が守る!

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投稿者 arciel |
11:46 |
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02
2 月 2010
Resonant Moon
24
青い宇宙の鷲
KIN 195
お友達の紹介で、西谷先生の「抱っこセラピー」に参加してきました。
申し込むと、事前にキッズマッサージに参加するのがおすすめとのことだったので、
先月中旬、初台にあるチーム「honoka」さんのところへ行ってきました。
新しい場所には極度の人見知りと場所見知りを発揮するナナトくん。
その時は私にしがみついたまま、服を脱ぐことすらままならず
他のお子さんがマッサージされているのをただ見学するのみという状況でした。
その後でチーム「honoka」の今中さんが私にハンドマッサージをしながらナナトくんの出産の様子を聞いてくれて、
安産に思えた出産も、実はかなりのトラウマを生んでいたことに気づきました!
助産院で産むつもりだったのが、予定日より2週間早く破水したために急遽病院での出産になったこと。
最後の方で吸引器具を使ったこと。
黄疸のために24時間目隠しをして保育器に入れられていたこと。
母子同室になるまでの数日間は別々のお部屋で過ごしていたこと。
生まれてすぐに、思いもよらない恐怖の体験の連続。。。
ナナトくんの中に、外の世界は危険で怖いんだという意識がこの時生まれてしまったようでした。
そして抱っこセラピーの日。
西谷先生の指示に従って、ナナトくんを横抱きにして目を見ながら話しかけると、
すぐに顔を真っ赤にして泣き始めました。
「怖かったね」「痛かったね」「まだお腹にいたかったんだよね」
バタバタ抵抗するナナトくんを必死で抱っこし、私も泣きながら語りかけます。
途中で今中さんや西谷先生がナナトくんの足を押さえてくれるのですが、
そうするとなおのこと身体をよじって激しく泣きます。
実は私は、こういう感情解放系のワークはかなり苦手なのです(汗)
途中で何度も意識が遠くなり、「もうやめさせた方がいいんじゃないか」という思いにかられました。
でも、西谷先生と今中さんのサポートで、なんとか逃げ出さずに(!)続けることができました。
感情には4つの段階があって、
怒り→悲しみ→寂しさ→あきらめ
の順に出てくるのだそうです。
ナナトくんは相当抑圧していたのか、怒りの感情がかなり長く続いていました。
それがしばらくするとくすん、くすんという泣き方に変わっていきました。
西谷先生に言われたように「これからはずっとママが一緒にいるからね、もう離れないからね」と声をかけていくと、時々思い出したように泣きながらも、徐々にうとうととしていきました。
終わっておっぱいを飲んで落ち着くと、ナナトくんは安心しきったようにあおむけに寝転んで、
今中さんに足を触られても平気な様子で、にっこりと笑っていました!
ナナトくんが家族以外の人ににっこりするのは初めてのことで、
あまりの変化にもうびっくり!!!
西谷先生、今中さんに感謝、感謝です☆
その翌日、翌々日は激しい夜泣きがありました。
浮上してきた出し切っていない感情があったみたいです。
そこで家でも同じように抱っこセラピーをしたら、だいぶすっきりしたようで
その夜からは夜泣きがおさまりました。
外の世界はね、安全なんだよ。
ママがいつもついているからね。
そうはいっても、まだまだこわがりなナナトくん。
今朝の、東京で珍しく積もった雪もこわがっていました。
(上昇宮が蟹座だから仕方ないか〜^^;)
これからもまた「抱っこセラピー」を続けて、母子ともに感情のお掃除をしていきたいです☆
(これもまさに今年のテーマ「浄化」の一環!)

真っ白な雪に包まれた家の裏の畑。
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投稿者 arciel |
11:53 |
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28
1 月 2010
Resonant Moon
19
白い銀河の犬
KIN 190
親バカですが、最近のナナトくん(1歳5ヶ月)の成長ぶりはすごいです。
ベランダに出ようとするとサンダルを差し出してくれたり、
昨夜はお風呂の後に「あ〜みかんが食べたいなー」と私が独り言を言ったら、
トコトコと歩いてみかんを持ってきてくれました!
特に教えたわけではないのに、よーく観察して親が喜ぶことをやってくれるんですね。
人間には本能的に「相手に何かしてあげたい」というやさしさが備わっているように感じます。
ところで先日、子どものプレイルームと私の書斎を兼ねたリビングのレースのカーテンが洗濯後に破れてしまったので、これを機にカーテンをシュタイナー幼稚園風にピンクに替えようと思いつきました。
(シュタイナー幼稚園では、ほとんどのお部屋がピンクのカーテンやピンク色の壁で統一されています。これは、赤ちゃんが胎内にいたときに見ていたピンクの色で、子どもに安心感を与えるそうです)
インテリアショップでいくつかカーテンを見てまわったのですが、
自然な綿のピンクのカーテンって、なかなかないんですよね〜
そこでユザワヤへ行ってみると、さすがに生地が豊富です。
パートナーの提案でグラデーションがきれいなハワイアンピンクの生地を買い、手作りのカーテンを作ることにしました。
ミシンを持っていないので、両端をチクチク縫って棒に通すだけのシンプルなものにしました。
ナナトくんの攻撃をかわしながらも、なんとかできました〜!

2つの窓に吊るすと、お部屋がほんのりピンクの空間に!
ピンクのやさしい柔らかな光に包まれて、気持ちがとても落ち着きます。
ナナトくんも、前よりぐっすりお昼寝するようになったみたい♪
ピンクのカーテンにしてから、不思議と時間が経つのがゆっくり感じられます。
とはいえ、翻訳の仕事中は集中力が高まるような。
(ピンクと補色のグリーンのおかげかな?)
いいことづくしのピンクのカーテン。
ナナトくんが小学校に上がるくらいまで活躍しそうです♪
Categories: 子どもとの生活 |
投稿者 arciel |
10:37 |
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15
1 月 2010
Resonant Moon
06
赤い銀河の地球
KIN 177
出産以来、いや結婚以来、初めて一人で映画を観てきました。
観たのはジェームズ・キャメロンの「アバター」。
パートナーがどうしても観たい、しかも新宿バルト9(3D効果が最大に楽しめる劇場らしい)で!というので一人で行ってもらったら、すごく良かった!と大絶賛するので、
ナナトくんを彼にみてもらって私も一人で新宿へ。
平日の昼間なのに、思った以上に映画館は混んでいました(ほぼ満席?)。
専用のメガネをかけて、3Dの世界へ!
最初は立体的に見える映像に目を奪われましたが、次第にその世界に入り込んでいき、メガネをかけているのも忘れて見入ってしまいました。
色彩豊かで大自然と生命力の躍動感あふれる衛星パンドラの世界。
一方、クリーンだけど人工的で味気ない地球人の基地の世界。
その2つの世界を、パンドラの先住民族ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体「アバター」を使って行き来する主人公。
彼を通して、私たちも同じように2つの世界を疑似体験していくのですが、
あまりにもパンドラの世界が鮮やかで生き生きとしているので、
地球人の世界に戻ってくると主人公同様「夢から覚めた」ような倦怠感が襲ってくるのです。
青い肌で長身の先住民族ナヴィたちと地球上には存在しない動植物たちは、まぎれもないフィクションの世界の住人のはずなのに、
リアルな質感と3Dの効果によって、自分もその世界に生きているような錯覚を覚えてしまうのかもしれません。
ストーリーは、人間がこれまでの歴史の中で繰り返してきた「搾取と戦い」のテーマなのですが、それが他の星にまで行って、しかもその世界がひときわ美しいだけに胸を打たれます。
自然を破壊し戦いを繰り返す人間たちの愚かさが強烈に浮き彫りにされています。
海外では「アバター」を観て、うつになる人もいるとか。
「パンドラ症候群」とも呼ばれているそうですが、その気持ち、わかる気がする。。。
パンドラの世界を体験した後は、この現実が色あせて見えるんですよね。
精神に影響を及ぼすほどの(?)危険な映画、「アバター」。
それでも体験したいという方はぜひ観てください!
2000円という料金が安く感じるくらいの価値がありますよ♪
Categories: 映画 |
投稿者 arciel |
11:09 |
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