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2月 2009
Galactic Moon
12

白い月の世界の橋渡し
KIN 106


KIN 106
赤ちゃんが笑う絵本
もうすぐ6ヶ月になるナナトくんですが、絵本を読み聞かせてもじっと聞き入ることはなく、ページを手でぐしゃっとしたり本のかどを口にくわえようとするのが精一杯。
そんな中、以前『月刊クーヨン』の絵本特集で「赤ちゃんに大ウケ」と紹介されていた、『ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ』を読んでみたら、すぐに集中してキャッキャと声をあげて笑っているではありませんか。
さすがは幼児の心をとらえる谷川俊太郎!
ぱぱぺ ぱぷぽぴ ぽぱぷぽぴ ・・・と、宇宙人の交信のような会話がひたすら続くのですが、つい最近まで宇宙にいた赤ちゃんだからこそ通じ合えるのかしら?
カラフルで大胆なイラストも元気いっぱいで、赤ちゃんの感覚にすっと入り込みやすいのかもしれません。
それにしても、こんなにウケるとは思いませんでした。
小さいお子さんがいらっしゃる方は、ぜひ試してみては?
ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ
谷川 俊太郎
Categories: 赤ちゃんとの生活 | 投稿者 arciel | 16:57 | 3件のコメント
ニョッキィ 2月 18th 2009 at 09:51 pm 1
こんばんは♪
谷川俊太郎さんって本当すごいですねっ!
赤ちゃんを笑顔にする本が書けるなんてっ☆
ゆきぴょん 2月 19th 2009 at 07:07 am 2
うちの子達も谷川俊太郎は好きですが、この本は知りませんでした~。赤ちゃんの時に読んであげたかった。
で、あの赤ちゃんの笑い声を聴きたい!!
arcielさんのブログを読んでいると、もう一人欲しくなっちゃうわ~!!
arciel 2月 19th 2009 at 04:35 pm 3
>ニョッキィさん
これは2004年初版の絵本なのですが、70歳を超えてもなお、赤ちゃんと通じる谷川俊太郎さんの感性は本当にすごいですよね。
>ゆきぴょんさん
赤ちゃんの笑い声って、こっちまで元気になっちゃいますよね^^
ゆきぴょんさんなら、まだまだもう一人くらいいけそうですよ♪