男のコスメ日記 〜美しいオトコ肌のために〜

男の、男による、みんなのためのコスメ

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Lunar Moon 05
7
赤い竜
赤い共振の竜
KIN 241

上手に眠れますか?

なかなか夏も終わらずめっきりやる気がない毎日ですが、昨日今日と久しぶりに涼しい日が続き、少しやる気が出てきました。

今日はおすすめの上手な眠り方を書いてみようと思います。
不眠症とまではいかなくても、なかなか寝付けないという人は結構いるものです。睡眠が少ないともちろん肌にもよくないですが、それ以上に生活全般に支障が出ますよね。

眠れない理由は色々あると思います。

<眠れない原因のいくつか>

  1. 暑くて寝苦しい
  2. 身体的に眠れそうにない(お風呂から上がったばかり、ご飯を食べたばかり、など)
  3. 明日のことなど、近い未来のことをいろいろ考えてしまう
  4. 今日一日のことなど、近い過去のことをいろいろ思い返してしまう

今回はこれらのうち、3番と4番の眠れない原因に対する対策です。

ちなみに、1番と2番については・・・
1番の「暑くて寝苦しい」は、窓を開けるなり扇風機をつけるなり氷枕を使うなりしてください。
2番の「身体的に眠れそうにない」は時間を置いてから眠ってください(そのまま・・)。

不眠かどうかに限らず、先のことや昔のことをくどくど考えすぎるのは結構体に障ります。それでもなかなか簡単には、考えこんでしまう癖を直すことは難しいものです。
私はどちらかというと寝つきが早いほうですが、それでもたまに寝付けなくなってしまうことがあります。
そんなときは次のような方法で眠っていますが、けっこう効果あります。もし眠れないときには一度お試しください。

<上手に眠りにつく方法>

  1. 自分の目の向きを意識して、眼球が右を向いていたり左を向いていたりしていたら、正面を向くようにします。
    人は過去のことを思い出すときには左を、未来のことを考えているときには右を向くのですが、これを敢えて体の側から強制してしまおうという方法です。
    正面を向くことに意識していると、過去や未来のことを考えなくなります(はずです)。
  2. 自分の意識が体のちょっと上くらいにある状態をイメージします(図を参照)。浮いている感じです。

    suimin.jpg

    ※上手にイメージすることをがんばりすぎると逆に眠れなくなってしまうのでご注意ください。
  3. ここで一休み。体全体を弛緩させてぼけっとします。

上記の手順を繰り返します。
私の場合、それぞれを30秒〜1分くらい行います。
2ターン目くらいであっさり眠ってしまいますので、あまり参考にはならないかもしれませんが・・・

Magnetic Moon 22
9
白い犬
白い太陽の犬
KIN 230

長岡式酵素玄米

スキンケアに直接は関係ないかもしれませんが、食べ物の話です。

玄米の選別風景

5日に一度くらいのペースで、長岡式酵素玄米というものを炊いています。
何で5日に一度かというと、一度に大量に作ったあとそれを食べ続けるため。
上の写真は、一回で使う分のお米一升です。

これを20分くらいかけて選別するのですが、今日はほとんど問題のあるお米はありませんでした。
いつもは数十あるモミガラ付の米粒も、今回は二粒だけ。

・モミガラ。何だかデスクトップの壁紙にできそうな写真。
P8160152b.jpg

・モミガラを取ったところ。中身のお米は選別OKの山に合流。
P8160153b.jpg

・選別NGのお米たち。発育不良そうなものを取り除きます。
P8160156b.JPG


元々我が家では玄米を食べていたのですが、今年の春ごろからこの酵素玄米を食べ続けています。
ここ最近はたいした病気もしていなかったので、何かに効いているかといわれると良く分からないのですが、たまに普通の白米を食べるとお菓子を食べているようにしか思えなくなってしまいました。
体調が悪い友人などにも試させたりもしています。

スキンケアの第一歩は健康から!ということで。

Magnetic Moon 13
13
赤い竜
赤い宇宙の竜
KIN 221

保守です

なんにも書かないとブログが干からびそうなので保守です。
夏はほんっとうにテンションが上がらないので、コスメもニンジン食べる以外は目新しいこともやっていません。
あまりにもモサモサになった目の下の産毛を昨日剃ったくらい。



気の利いた小噺でも書いてみたいところですが、それも思いつきません。



旧ソ連のとある小さな村の教会に、真っ白な肌の青年が住んでいました。
彼は耳は聞こえるようですが、話すことが出来ません。
それでも他人に話しかけられると、いつでもにこにことした笑顔を返してくれるような人でした。
村の人々は彼が口をきくことが出来ないのを知っているので、他人にはいえない自分の秘密の相談を彼に話しかけては、そっと心の癒しを得ていました。
青年はそんな村人たちの秘密の相談事に対して、つねに優しい笑顔で耳を傾けていました。
ただ村人たちは、彼が何を考えているのか、口がきけないのをいい事にありとあらゆる秘密ごとを聞かされる立場をどう受け止めているのか、それほど気にはかけていなかったようです。

元々病弱だった彼はその後亡くなりましたが、彼が亡くなるまで住んでいたその教会には、決して実をつけないりんごの木が今も一本生えているそうです。



暑すぎて気持ちも不安定な今日この頃ですので、このエントリーはスルーしておいて下さい。
あしからず。

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