運命と自由意志

先日DVDで観た「アジャストメント」。

アジャストメント [DVD]
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マット・デイモン主演で「ボーン・アルティメイタム」の製作スタッフとのことだったので、
ハラハラドキドキのアクションを想像していたら意外や意外。
運命について考えさせられる、深くもロマンティクな映画でした!

原題は「The Adjustment Bureau(運命調整局)」。
「運命の書」に書かれた通りに人間の運命を導き監視する男たち(超越存在)と、
その運命に逆らい、自らの自由意志を貫こうとする主人公。

この構図が、占星術での星の働きかけと個人の自由意志との関係に通じるものがあり、
とても興味深い内容でした。

果たして運命の流れは自由意志で変えられるのか?!

占星術と向き合う際に私が感じていることは、
星の働きかけ(運命)は避けられないものの、
それを自分の意思によっていかようにも活かせるのが人生のダイナミズム。
いわば自由意志は錬金術のように星のエネルギーをクリエイティブに変容させて、
一人ひとりユニークなオリジナルの人生を作り上げていくのだと思います。

フィリップ・K・ディックの短編小説を原作とするこの映画、
おそらく20世紀に作られたとしたら全く違う結末になっていたのではないでしょうか?
2011年に製作されたからこそ、この結末が選ばれたのだと思います。

この流れが、2012年はもっと加速していく予感・・・!
まだ観ていない方にぜひおすすめします☆


Categories: 占星術, 映画 | 投稿者 arciel | 16:08 | コメントはまだありません

第3の選択

息子の寝入り後、一日の終わりのリラックスタイムにパートナーと海外ドラマを観るのが日課なのですが、
最近はお気に入りの海外ドラマのストックをほぼ観尽くしてしまったので
録画していた映画をちょこちょこ観ています。

先日、たまたま2日連続で観た映画が「海辺の家」と「あの頃ペニーレインと」。

海辺の家 [DVD]
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あの頃ペニー・レインと [DVD]
キャメロン・クロウ
B0009J8C20

「海辺の家」は家族の絆を取り戻すヒューマンドラマ
(グレた息子役のヘイデン・クリステンセンが美しい!)。
「あの頃・・・」はロックの世界を通して成長する男子の青春ロードムービー。
もちろんストーリーも設定も全く異なる2本の映画なのですが、
ラストシーンに意外な共通点がありました。

それは、視聴者の予想する二者択一の可能性を越えて、
新たな第3の選択をメインキャストが選ぶこと。

その選択が、「この手があったか〜!!!」と思わせる最高の選択で、
観ているこちらも胸がスッとするのです。

この第3の選択、二者択一にばかり気を取られてしまうとなかなか気づけないものですが、
ちょっと視点を変えたところで、すべての問題を一挙に飛び越えてしまう
まさに魔法のような選択肢なのです。

ちょうど機を同じくして、この第3の選択が私の目の前に突如現れて、
一気に具体化してきました。
しかもマヤ暦の260日周期の最後の2日間(9/9〜9/10)に!

そしてKIN1の今日からは新たな260日周期が始まります。
しかもラルクのLIVEというめちゃめちゃ嬉しいイベントとともに!
これは天が後押ししてくれているとしか思えません!!!(←ちょっと大げさ?)

この絶妙なタイミングに感謝です。ありがとう☆
ではLIVE行ってきま〜す!!!


Categories: インスピレーション, 映画 | 投稿者 arciel | 11:04 | 2件のコメント

インセプション

映画の日の今日、ずっと観たかった「インセプション」を近くのTOHOシネマズ府中に観に行ってきました。
(今日から早起きをして午前中公園で遊んだナナトくんは、映画館のシートに着くや否やぐっすりお昼寝。おかげで映画の世界に没頭できました♪)

これは。。。
想像以上にスゴい映画!!!
アバターを超えて、私にとって今年観た中で一番の映画になりそうです。

夢の世界を映像化したスケール感にまず目を見張りますが、
ストーリーの深みがまたスゴい。
ストーリーと出演俳優陣の魅力にも圧倒されました。
(個性的な俳優陣の中、渡辺謙の存在感も予想以上に大きくてビックリ!)

とりわけ印象的だったのは、主人公のコブ(ディカプリオ)の
「たった一つのアイディアが・・・
ガンのように増殖するとは思ってもみなかった」
という台詞。

一つのアイディアが潜在意識+感情によって増幅され、
現実を作り上げていく。

真実か単なる思い込みかに関係なく、信じたものが現実になっていくのです。

それは、まさに私たちにも日々進行中のこと。
胎児期から今まで生きてきた中で
どれだけ膨大な潜在意識によって現実が創り上げられているか。
(この映画では集合意識については語られていませんが、潜在意識の中に集合意識的なものがあると私は感じています)

シータヒーリングを学んで、潜在意識がいかに深く自分に影響を及ぼしているかに気づいたのですが、この映画はまさにそのことをエンターテイメントで教えてくれます。

うーん、もう一度観に行きたい!
次回はIMAXに観に行こう!と早くもパートナーと話しています^^

皆様も、並外れたダイナミックさを堪能するために、ぜひ大画面で観て下さい☆
夢から覚めた時と現実の感覚が、今日から違ってくるかも。。。


Categories: 映画 | 投稿者 arciel | 23:06 | コメントはまだありません

魔術師マーリン

「24」、「デスパレートな妻たち」、「4400」、「デッド・ゾーン」に続いて、
今はまっている海外ドラマは「バーン・ノーティス」と「魔術師マーリン」。

特に「魔術師マーリン」は中世のイギリスを舞台とし、
魔術、アーサー王伝説、錬金術、伝説の怪物(ドラゴン、ユニコーン)など
魅惑的な要素がてんこもり!
犯罪を扱った海外ドラマにはうんざりしていたところに、
このファンタジー魔術系がすっぽりはまりました♪

魔術が禁じられた王国で、若き魔術師マーリンが自らの能力を隠しながら
アーサー王子とウーサー王の命や王国の危機を救っていくのですが、
マーリンがカリスマ性のあるヒーローではなく、
自らの運命と自分の意志とのはざまで葛藤しながら、
悩みつつもなんとか危機を乗り越えていく姿勢はとても共感が持てます。

さらに登場人物の美しさも魅力の一つ。
ウーサー王は頑固だけどそれなりにダンディなおじさまだし、
アーサー王子は強気でクールなイケメン。
モルガーナ姫は正義感の強い美女。
主役のマーリンは、能力に似合わずかわいい系のとぼけキャラ。

舞台設定も中世のお城や森といった雰囲気のあるシーンが多くて、
思わずその世界に引き込まれてしまいます。

エピソードの端々にドルイドやエクスカリバー(聖剣)、
セクシーなランスロットなどの要素も加わり、
これからの展開がますます楽しみ♪

・・・と思っていた矢先、来週でシーズン1が終了(LaLaTV)してしまう〜(泣)
次シーズンを待ちながら、お気に入りの海外ドラマ探しの旅に出ることにします。。。

この「魔術師マーリン」、
魔法好き・神秘好き・中世ヨーロッパ好きな方には強くオススメします☆
(ハリポタにははまれなかったけど、これはツボにはまりました♪)

魔術師マーリンDVD-BOX I
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Categories: 映画 | 投稿者 arciel | 10:12 | 2件のコメント

アリス・イン・ワンダーランド

昨日、義妹の「これからアリスを観に行ってきます」のメールを見て、
いいなぁ〜とぼんやり思っていたところ、
「そういえば今日はレディースディ!」と気がついて、
上映スケジュールを確認したらちょうどあと1時間で上映開始!
ママズクラブシアターではないプログラムだったので、一応映画館に問い合わせたら
1歳児連れでもOKとのこと。やった!
大急ぎで支度をして自転車に乗り込み、
ナナトくんを連れてTOHOシネマズ府中へ観に行ってきました。

映画館に着いたのはちょうど予告編の最中。
混んでいたのでナナトくんがぐずりませんようにと願っていたけど、
薄暗い映画館の中でこっそり授乳していたらすぐにうとうと。
おかげでじっくり堪能できました♪

ワンダーランドの映像表現を楽しみにしていたので
ストーリーにはそれほど期待していなかったのですが、
観てみたらストーリーも映像以上に素晴らしかった!

親たちが決めた婚約パーティーに連れて行かれ、
着たくもないドレスを着せられ、好きでもない相手からプロポーズされるアリス。

YESの返事を周囲が期待するまさにその瞬間、アリスは服を着たウサギが走っていくのをみかけ、
ウサギを追いかけて穴に落ちる。
そこはワンダーランドの始まり。

ワンダーランドでの冒険は、弱い自分と真の自分との戦い。
すべてのことが描かれているという絵暦には、アリスが怪物と戦って倒すシーンが描かれているけれど、アリスは自分にはそんなことはできないと言って逃げようとする。
でも、マッドハッター(ジョニー・デップ)やチェシャ猫たちの助けによって、
次第に自分の「運命」を受け入れていく・・・

長老の青虫がさなぎになり、最後に美しい蝶々になって羽ばたいていくように、
これは本当の自分になるためのトランスフォーメーション(変容)の映画だったのですね!

運命とは魂のブループリント。
運命を受け入れて本当の自分を生きるって、実はとても怖いこと。
自分には力がないと思い込んで、つい自分の意思ではない安易な生き方をしてしまう。
でも、やがて運命の流れがやってきて、怖れと対峙し乗り越えたところに、
自由な風が追い風となって自分本来の道が開かれる。

最後のアリスの生き生きした表情が素敵で、
見終わった後はすがすがしい希望を与えられました☆

ナナトくんは怪物との戦いのシーンで目を覚ましたものの、
最後までずっとおとなしく観てくれて感謝☆
これで私もまた一つ自由を手に入れました^^

そうそう、この映画、3Dだったのですが
2Dでも十分美しく楽しめる映画だと思います。
チェシャ猫の表情がなんとも可愛い〜♪

でも、時計を持ったウサギやお茶会のシーンは、
アリスをモチーフにしたラルクのライヴTHEATER OF KISSが彷彿とされて
ついついイメージがダブってしまいました^^;
ラルクとティム・バートンのコラボができたら最高だな〜☆

Categories: 子どもとの生活, 映画 | 投稿者 arciel | 09:54 | 3件のコメント

危険な映画「アバター」

出産以来、いや結婚以来、初めて一人で映画を観てきました。
観たのはジェームズ・キャメロンの「アバター」。

パートナーがどうしても観たい、しかも新宿バルト9(3D効果が最大に楽しめる劇場らしい)で!というので一人で行ってもらったら、すごく良かった!と大絶賛するので、
ナナトくんを彼にみてもらって私も一人で新宿へ。

平日の昼間なのに、思った以上に映画館は混んでいました(ほぼ満席?)。
専用のメガネをかけて、3Dの世界へ!
最初は立体的に見える映像に目を奪われましたが、次第にその世界に入り込んでいき、メガネをかけているのも忘れて見入ってしまいました。

色彩豊かで大自然と生命力の躍動感あふれる衛星パンドラの世界。
一方、クリーンだけど人工的で味気ない地球人の基地の世界。
その2つの世界を、パンドラの先住民族ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体「アバター」を使って行き来する主人公。

彼を通して、私たちも同じように2つの世界を疑似体験していくのですが、
あまりにもパンドラの世界が鮮やかで生き生きとしているので、
地球人の世界に戻ってくると主人公同様「夢から覚めた」ような倦怠感が襲ってくるのです。

青い肌で長身の先住民族ナヴィたちと地球上には存在しない動植物たちは、まぎれもないフィクションの世界の住人のはずなのに、
リアルな質感と3Dの効果によって、自分もその世界に生きているような錯覚を覚えてしまうのかもしれません。

ストーリーは、人間がこれまでの歴史の中で繰り返してきた「搾取と戦い」のテーマなのですが、それが他の星にまで行って、しかもその世界がひときわ美しいだけに胸を打たれます。
自然を破壊し戦いを繰り返す人間たちの愚かさが強烈に浮き彫りにされています。

海外では「アバター」を観て、うつになる人もいるとか。
「パンドラ症候群」とも呼ばれているそうですが、その気持ち、わかる気がする。。。
パンドラの世界を体験した後は、この現実が色あせて見えるんですよね。

精神に影響を及ぼすほどの(?)危険な映画、「アバター」。
それでも体験したいという方はぜひ観てください!
2000円という料金が安く感じるくらいの価値がありますよ♪

Categories: 映画 | 投稿者 arciel | 11:09 | 4件のコメント

ハッピー&元気になる映画

どちらかというとミュージカル映画はあまり得意ではないのですが、
「マンマ・ミーア!」は想像以上に面白かった!
久しぶりにDVDを購入したくなったくらいです♪

冒頭からギリシアの海のまぶしい光にソフィ(アマンダ・セイフライド)の金髪が輝いて、
キラキラ感が満開☆
ロマンティックな演出に早くも胸が高鳴ります。

そして、なんといってもABBAの音楽のポジティブパワーがすごい!
特に「ダンシング・クイーン」をメリル・ストリープがフルパワーで歌い踊り、
ギリシアの島の人たちも加わってみんなで踊っていく姿はまさに圧巻です。

日頃の小さな悩みなんて吹き飛んでしまいそうな、
キラキラした明るさに満ちあふれているこの映画。
日本のじめっとした暑さにお疲れ気味の時には特に効きます!

映画でハイテンションになった勢いで、ABBAの楽曲が入ったコンピCDまで買ってしまいました^^
11ヶ月のナナトくんも、ABBAがかかると目をパチクリしてゴキゲンになります。
楽曲のパワーなのか、親のテンションが移っているのか・・・?
両方ですね、きっと^^;

マンマ・ミーア! [DVD]
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アバ・ゴールド
アバ
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ストライク!-ベスト・フォー・40s-
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Categories: 映画, 音楽 | 投稿者 arciel | 14:55 | 2件のコメント

ONCE ダブリンの街角で

ナナトくんが生まれてから、家でのDVD鑑賞はもっぱら1話45分の海外ドラマだったのですが、
たまには映画でも・・・と、予告編を見て気になっていた「ONCE ダブリンの街角で」を借りてみたら、これが予想以上にいい作品でした。

ダブリンの街角で出会ったストリートミュージシャンとチェコからの移民の女性。それぞれが満たされない過去を持ちながら音楽を通して心を通わしていく様子が、ハンディカメラを駆使したドキュメンタリータッチの映像で描かれています。

曇り空のダブリンの街。ストリートミュージシャンの息子を理解し見守る父親。パブのお客さん同士の音楽のセッションなど、いかにも音楽が生活に根付いたアイルランドという描写がリアルさを醸し出していて、アイルランドに行ってみたい!と思わずにいられません。

全編を通じて流れる音楽もたまならく切なく美しく、楽器店のピアノを借りて二人が初めてセッションをするシーンでもうノックアウト。
主演のグレン・ハンサードの魂を揺さぶるような歌いっぷりに心を奪われました。

あ〜、久しぶりにまたヨーロッパに行きたくなっちゃった。
いつかナナトくんを連れてアイルランドに行って、音楽好きな子供に育てたい♪
まずは家でサントラを聴きながら育児に励みます^^

ONCE ダブリンの街角で デラックス版
グレン・ハンサード, マルケタ・イルグロヴァ, ジョン・カーニー
B0016XF4OW

ワンス ダブリンの街角で オリジナル・サウンドトラック
サントラ
B000ULV3CI

Categories: 映画, 音楽 | 投稿者 arciel | 18:29 | 2件のコメント

かもめ食堂

遅ればせながら、去年からずっと気になっていた映画「かもめ食堂」をやっと観ることができました。

フィンランドのヘルシンキで日本食堂を開いた主人公サチエ。
物珍しそうに眺める人はいても、入ってくるお客さんはいず、閑古鳥が鳴く日々。
それでも毎日せっせとグラスを磨き、夕方にはプールに行って、家で食事を作るという規則正しい生活を送っている。
そんな中、日本かぶれのフィンランド人青年がお店にやってきたことがきっかけで、
少しずつかもめ食堂に関わる人が増えていく・・・

ストーリーはとても淡々としているのですが、
ヘルシンキの景色とちょっとはにかみ屋の人々、北欧インテリアのセンスの良さなどがすべてバランスよく、見ていてとても気持ちがいい映画です。
「かもめ食堂」を営むサチエの凛とした姿勢がとっても素敵。
ちょっと不器用な登場人物の一人一人が、程よい距離感を保ちながら関わりあっていく様子がとてもあったかく、こんな関係っていいなぁと思えます。

それにしても、出てくるメニューがすべて美味しそう!
フィンランドは国民一人当たりのコーヒー消費量が世界一というだけあって、
コーヒーをいれるシーンが何度も何度も出てきます。
途中でガマンができなくなり、DVDを止めてコーヒーをいれてしまいました^^;
シナモンロールやおにぎりも本当に手際よく作っていて、
思わず「かもめ食堂」に食べに行きたくなってしまいます。

淡々としているのに、なんだか嬉しくて涙が出そうになるシーンも。
じわ~っと幸せな気持ちを味わいたい方におすすめです♪
のんびりとした休日に、何度でも繰り返し観たくなる映画です。

かもめ食堂
小林聡美 群ようこ 荻上直子
B000ELGLDA

Categories: 映画 | 投稿者 arciel | 19:11 | 6件のコメント

ダ・ヴィンチ・コード

原作を夢中で読んだ「ダ・ヴィンチ・コード」、先日映画も観てきました。
最初からスピード感あふれる展開で、あれよあれよと進行していきます。
あれだけのボリュームを2時間30分で収めるのだから、それだけスピード感が必要なのだと思いますが、原作を読んでいない人はついていけるのかな?と余計な心配をしてみたり。
でも、内容は思った以上によかったです。原作にかなり忠実だったので違和感がないのと、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を解説するシーンなどは、CGを使ってとてもわかりやすく説明してくれていたのが丁寧でした。

そして何より、キリスト教の新しい見方を世界中に示してくれた役割はとても大きいと思います。娼婦として貶められたマグダラのマリアの本当の姿、イエスとの関係、そして聖杯とのつながり・・・
もちろん教会側がこういった事を認めるわけはありませんが、世界中でこの映画が公開されたことで多くの人が「知る」という事実には大きな意味があると思います。

この春の「ユダの福音書」が復元されたというニュースと合わせて、今まで隠されてきた事実が徐々に明らかになっている時代が来ていると感じます。
裏切り者とされたユダ、娼婦とされたマグダラのマリア。
今、ようやく影に隠蔽されていた人物に光が当たり、私たちに新しい意識をもたらそうとしているのかもしれません。

ちょうどこの時期、個人レベルでも自分の中の押し込んできた影と向き合い、それに光を当てるというプロセスが進んでいる人も多いかもしれません(かくいう私もそうなんです^^;)。
もう見ない振りや隠しておく必要はないのかもしれないですね。
光を照らして、浄化していきましょう☆

Categories: 映画 | 投稿者 arciel | 16:27 | 2件のコメント