マヤンオラクルとの出会い

マヤンオラクルに出会ったのは2013年7月28日。
我が家から自転車で10分のところにある古民家Char*にて開催された
ダニーロさんのサウンドヨガとマヤンオラクル初級講座を受けたことがきっかけでした。

その1ヶ月前、サウンドヨガだけ受けようと申し込んでいたのですが
体調不良のため急遽キャンセルすることに(>_<) そこで7月28日は、13の月の暦で7月26日から新しい年を迎えたこともあり マヤンオラクルも受けてみようと思ったのでした。 (今から思えば、マヤンオラクルも受けてみて☆という宇宙からのメッセージだったのかも!) これまでタロットやマナカードをセッションのツールとして使ってきましたが、
このマヤンオラクルはデザインが抽象的で美しく、イメージがどんどん膨らんでいくカードで
見ているだけでインスピレーションが刺激されます。
ダニーロさんが導く初級講座は、こちらの自由な発想やイメージをとても尊重してくださって、
ますますカードへの親しみがわきました。

早速「マヤンオラクル」を購入し、暑さも落ち着いてきた9月中旬から
カードを使ってワークをはじめてみました。

マヤンオラクル ~星に還る道~
アリエル・スピルスバリー&マイケル・ブライナー ドナ・キディ
4903821609

マヤンオラクルは
20枚のスターグリフ(マヤの神聖暦ツォルキンを構成する20の象形文字/太陽の紋章)、
13枚の数字のカード(銀河の音)、
11枚のレンズのカード(新しい視点)の計44枚のカードから成っています。
mayan
スターグリフ

mayan2
数字のカード

mayan3
レンズのカード

まずその日の太陽の紋章と同じスターグリフを選んで
そのカードと瞑想して浮かぶ言葉を書きとめ、解説書を読んでいきました。
それを数日続けていると、とても印象的な夢を見るようになりました。
あまりに夢が鮮明なので、夢日記を付け始めたのもこの頃です。

そして9月21日にマヤンオラクル中級講座1回目を受け、
1ヶ月間自分がワークするカードを引くと
なんとアクバルが出ました!

akbal

アクバルは「夢の世界の探検」「ドリームタイム」「コンシャスドリーマー」「神秘」などをキーワードに持つ、まさに夢と関連するカード☆
そこで、私の夢の探求が始まりました・・・(続く)


Categories: スピリチュアルライフ | 投稿者 arciel | 12:17 | 1件のコメント