生きている洗濯液

昨日、てんみくろんの会を運営されている濱口喬香子さんのところへ行って、
生きている洗濯液(洗い水)のお話を伺ってきました。

生きている洗濯液とは、天然植物の微生物(バクテリア)が生きたまま入っている天然成分100%の洗濯液のことです。濱口さんは与那国島から採取した天然の野草を使って、この洗濯液を作られています。

バクテリアというと、何か汚いもののように感じてしまう方もいると思いますが、
私たちの身体には京の単位の微生物がいて、彼らの働きが心身のバランスをとってくれているそうです。微生物の本来の行動パターンは「共存・共生・助け合い・分かち合い」であり、宇宙の法則を教えてくれるとても素晴らしい生命体なのです。

この洗濯液を使うと、微生物が衣類の汚れを分解し洗浄してくれる上、洗濯後の排水は自然に還っていくだけでなく、水の汚れも分解して浄化してくれます。
また、洗剤成分のらん藻が光合成によって酸素を多く排出し、下水や河川、海を浄化し、酸素を増やしていきます。
しかも、微生物のエネルギーと野草成分の波動が衣類の繊維に入ることによって、身体も癒されて元気になるそうです。

今までなるべく合成洗剤でなく石鹸成分の洗剤を使ってきましたが、これは使えば使うほど環境を浄化して、心身面にも癒しをもたらしてくれるという、まさに夢のような洗剤です。
帰ってから早速この洗濯液で洗濯をしてみると、洗濯物を干した途端にさわやか~な空気が漂ってきました。微生物さんの働きで、部屋の空気も浄化してくれているみたいです(実際、室内干しでもにおわないそうです)。
乾いた衣類もゴワゴワにならず、自然な柔らかさを感じました。
洗濯をするのがとても楽しみになってくるから不思議です。

興味のある方は、3/25のお話会にぜひ参加されてはいかがでしょう。

☆てんみくろんの会「お話会ー趣旨説明と提案(微生物との共存)」

日時:2006年3月25日(土)午後1時半~4時半

場所:東京都八王子労政会館 第2会議室
   八王子市明神町3-5-1
   0416-45-7451

   JR八王子駅北口 徒歩10分
   京王八王子駅中央口 徒歩5分 

参加費:1,000円

☆参加者には「生きている微生物による地球と人を癒す洗濯液」の試供品がプレゼントされるそうです。
お問い合わせはてんみくろん 濱口さんまで。
http://ten-micron.web.infoseek.co.jp/work.htm

一人でも多くの方がこの洗濯液を使うことで、自然環境が蘇り、地球と人間が調和していくといいなと思います♪



Categories: ナチュラル&ヘルシーライフ | 投稿者 arciel | 17:50 | 2件のコメント

2 Responses to “生きている洗濯液”

  1. ともえ 3月 22nd 2006 at 12:33 am 1

    それ使ってみました。ある方から実験として使用してみてください…言われたんです!正直、微生物だと意識しすぎて怖さもあり、気持ち悪さもありましたよ。でも2度ほど使う機会があり2回目の洗剤を使用した時は、バイオに対する気持ち悪いという緊張感が抜けました。ワインの香りに似ていますよね。私は布ナプキンで洗ってみたのですが、布の触り心地がよく濯ぎが楽しかったし嬉しかったです。あと肌がサラサラ感覚になったような気がしたり、胃腸が動き出したりしているような感覚がありました。
    貴重な体験をしましたよ!世の中、バイオ洗濯して自然にも優しくしてくれるなら、どんどん使いたいですよね。地球に優しく生きたいです!

  2. arciel 3月 23rd 2006 at 09:30 am 2

    >ともえさん
    洗濯液、使われたんですね~ 発酵しているから確かにワインっぽい香りがするかも。私は使い始めて3日になりますが、洗濯物が柔らかくて肌にやさしい感じがするし、なんだか精神的にもほっとする安心感があります。入浴剤として使うことができるものもあって、それで入浴するととても落ち着いて安らかな気持ちになりますよ。夜もぐっすり眠れます。
    微生物たちの恩恵を受けているせいか、もっと自然と触れ合いたいと思うようにもなりました。ハーブ栽培でもしてみようかなと思っています^^

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