きっかけはマヤカレンダー

このところ、不思議なつながりでいろんなことを体験してきました。

まずはハワイ島旅行で知り合ったお友達がおすすめしてくれた
6/5のメムノシス・ジュニア先生の「マヤとイデアの研究会」
マヤのカレンダーをわかりやすく解説してくれる講座で、かなり実践的な内容でした。
これまで13の暦の手帳は使っていたのですが
正直なところ、いまいちピンと来ていませんでした。
でも今回の講座を受けて目の前が一気に開けてきたみたい。
まずは一行日記から初めて、宇宙のサイクルを感じてみたいと思います。

その講座で配られていたチラシに
中西研二さんの「悟りQ&A」のレクチャーが紹介されていました。
これもハワイ島旅行で知り合った別のお友達から
インドの聖者、カルキ・バガヴァンについて聞いていたので、
バガヴァンに導かれて悟りのエネルギー伝授(ディクシャ)を受けてきた
中西さんのことは、以前からとても気になっていたのです。
開催日は翌日の6/6。とっさにその場で申し込んでいました。

中西さんのレクチャーで
「悟りとはマインドから自由になって現実をそのまま体験し、今を楽しむこと。
悟りは努力して得られるものではなく、与えられるもの」と聞いた私は
これは一度ディクシャを体験してみたい!と思い、
6/9に「バガヴァンとアンマの結婚記念日ディクシャの会」が開催されるというので
この絶妙なタイミングに乗って昨日、早速受けてきました。

ディクシャを受けている間は、脳にエネルギーが入ってきて
確かに脳内で何かが起こっているというのがわかります。
そしてだんだん麻酔をかけられたようにぼんやりしてきて
あんまりあれこれと考えられなくなってきました。
でも、意識ははっきりとしていて心はとても穏やかな感じ。
これはマインドの介入が減ってきたということなのかしら?
外に出ると、すべてがくっきり色鮮やかに見えたのが印象的でした。

昨夜はずっとそのような状態でしたが、
一晩寝て今朝起きたときはぼやっとしていた頭もすっきりして爽快な気分。
まだ何がどう変わったかはよくわからないのですが
ディクシャの効果は一生続くそうなので、これから楽しみです。

悟りとディクシャについては中西ヒーリングの会のHPに詳しく載っています。
中西さんの『悟りってなあに?』という本にはさらに詳しい解説と中西さん自身のインドでのディクシャ体験が綴られていますので、興味のある方はぜひどうぞ♪

悟りってなあに?
中西 研二
4899760809



Categories: スピリチュアルライフ | 投稿者 arciel | 11:05 | 2件のコメント

2 Responses to “きっかけはマヤカレンダー”

  1. 山越 美津子 8月 16th 2005 at 11:36 am 1

    私がマヤカレンダーを知ったのは、つい最近のことでした。以前から、見えないモノに関心があった私ですが、2年前、脳梗塞を発症した時も、亡くなった祖母の力で自分が今こうして生きていられると実感しました。周囲も私の回復には驚いていましたが、私自身はこの病気も私へのメッセージの一つと考えられる状況があります。全て祖母の加護であり、思い上がっていた自分への神からの荒療治のような気がするのです。マヤカレンダーについては全くといっていい位に無知ですが、今後、知って行こうとおもいます。

  2. arciel 8月 17th 2005 at 10:19 am 2

    こんにちは。コメントありがとうございます。
    病気を克服されて、しかもそれを自分自身への大きな気づきとして捉えられるとは、本当にすごいことだと思います。
    マヤカレンダーについては私もまだ学び始めたばかりですが、8/23(火)、9/6(火)、9/20(火)にコズミックダイアリーセミナーが東京で開催されるそうです(私も申し込んでみました^^)。もしご都合がつけばマヤ暦を学ぶ良い機会になるかと思います。
    詳しくはコズミックダイアリーの著者、柳瀬宏秀さんのHPをご覧ください↓
    http://www.async.ne.jp/cosmic/j/index.html

コメント